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ママのバイオリン連載第1回ちばてつや『少女クラブ』1958年(昭和33年)6月号〜1959年(昭和34年)5月号物語は・・・不慮の事故で母をなくし、孤児となってしまった白川まなみは、母の形見のバイオリンを通して、本当の姉妹のように仲良くなったマリアンヌや周囲の様々な人たちに出会う。そしてバイオリンを弾くことを支えに、やがて深い悲しみから立ち直り、元の明るさを取り戻していき音楽修行のため、海外へと旅立つ。少女クラブ1958年(昭和33年)6月号ママのバイオリンちばてつや
ブログ放置で9月のおすすめ紙芝居、制作紙芝居も書かぬままご無沙汰になってしまいました!元気です!仕事もせずに元気に遊んでいます!!YouTubeは細々と思いついたことをやっているのですが、どうも自分の動画が『最高に面白いはっはっは』となれなくて紙芝居制作も同じように気乗りがせずにブログからもSNSからも少し離れてしまいました。すべての人が面白くないといったとしても自分が面白いと思えたらいいのですが難しいですね。そんな時は新しい刺激
ちばてつやの代表作と言えば、多くの人が「あしたのジョー」を、ほかには「おれは鉄兵」「明日天気になあれ」「のたり松太郎」あたりを挙げそうですが、自分にとってはなんといっても「ハリスの旋風(かぜ)」です。週刊少年マガジンへの連載とほとんど同時期に放映されたアニメ版もヒットした(のちに「国松様のお通りだい」としてカラーでリメイクされました)人気漫画でした。単純な正義感の持ち主でけんか大好き、スポーツ(習えば)万能の石田国松が、当時は珍しかった同一学校型の中高一貫校"ハリス学園"で大暴れしながら成長
たびたび議論になるアップの紀ちゃんが描かれたこのコマ。↓ちば先生はこんな思いを込めて描かれたそうです。https://twitter.com/Chom2Start/status/820614136983732224