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私が小学生の頃、給食の時間には…当番による配膳が終わるまでの間などに教室脇の学級文庫から好きな本を取ってきて読むことが出来た。小説や童話以外に漫画(コミックス)の単行本などもあり、そのなかでも私はよく戦争漫画・戦記漫画をよく読んでいた。この間、校内放送ではクラシックの静かな曲などがBGMとして流されていたのだが、時にその物静かな…物悲しい旋律が物語の内容とも相俟って、子供心にも感涙にむせぶことがしばしばあり、“給食”というと「何を食べた」「あれが美味しかった」ということよりも、まずそうした記
ひょんなことから、私は漫画家/ちばてつや先生のブログのフォロワーでもあるのですが、ちば先生は言わずと知れたボクシング漫画&アニメ作品「あしたのジョー」(1968年)の原作者です。中でも、劇中の主人公/矢吹丈の宿命のライバルである、力石徹の過激な減量シーンは痛々しくて、現代でも語り継がれるほどです。飲まず食わずの状態で、部屋に閉じ込めてもらうことを希望した力石は、だんだん正気を失って、部屋を飛び出してしまいます。しかしながら…水道の蛇口には針金が巻き付けられており…簡単には飲めないようにし
本日は、探偵小説もものかは、という古今東西の怪奇事件を抉じ開ける、「みつまめケースファイル」今回は、力石徹のお葬式です。1970年(昭和45)2月24日、東京都文京区の講談社講堂において、「力石徹」の葬儀が約800人の参列者とともに執り行われました。力石とは、ちばてつやさんの劇画「あしたのジョー」に登場する矢吹丈のライバル。2月22日発行の「週刊少年マガジン」誌上で、ジョーとの壮絶な試合に勝利したものの、握手の手を差し伸べた瞬間リングに