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中島みゆきさんの数多くの名曲の中で、シングルのB面として発表され、その後アルバムなどにも採用されなかった曲で印象的な曲も結構有ります。そういった曲の中でも聴いた時の印象が後までずっと残った曲の一つが「霧に走る」と言う曲でした。1980年2月に「かなしみ笑い」のB面として発表された曲です。ほのかに思いを寄せる男性に車で送ってもらうこととなった女性のもどかしい思いがまるで短編小説のようにリアルに描かれます。「次のシグナル右に折れたら…」信号あと一つの短い時間の中に頭をよぎる様々な思
私はベートーヴェンの交響曲の中でも第7番が好きで何か音楽をと思った時よく聴きます。この曲を最初に聴いたのは…、とクレンペラー/フィルハーモニア管弦楽団の第7番を聴きながら記事書き始めたのですが、過去記事をみるとまったく同じ内容で投稿していたのでした(汗)『クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団ベートーヴェン交響曲第7番巨大な構築物……』今日は何だかベートーヴェンの、それも交響曲第7番が聴きたい、と思いました。好きな曲なのです。お前の好きな曲を何曲か挙げろと言われれば、その中に間
「カドコミ(コミックウォーカー)」にて連載されていましたコミカライズ版「赤ん坊の異世界ハイハイ奮闘録(1)」(そえだ信(原作)/ミヤイチ(漫画)/フェルネモ(キャラクター原案))が、2026年3月10日発売になります。別世界の『記憶』によって大人並みの意識に目覚めた赤ん坊・ルートルフ。記憶と照らし合わせながら周りの情報収集を行っていく中で、自身は男爵家の次男であり、領地は食糧難や借金苦などの問題が山積していることがわかる。領民たちが冬を越せないほどの深刻な状況であることを
野々村彩乃さんのYouTubeチャンネルに最近追加された動画が木下牧子作曲の「夢見たものは…」でした。この曲は昭和14年に24歳で亡くなった立原道造の詩に木下牧子が作曲しました。とても優しい旋律の美しい曲です。夢みたものは・・・・夢見たものはひとつの幸福ねがったものはひとつの愛山並みのあちらにもしずかな静かな村がある明るい日曜日の青い空がある日傘をさした田舎の娘らが着かざって唄をうたっている大きなまるい輪をかいて田舎の娘が踊りをおどってる告げてう
今日は、サー・トマス・ビーチャム指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で1957年3月に録音されたベートーヴェンの劇付随音楽「アテネの廃墟」を聴きました。曲は題名こそ知っていましたし、たぶん(笑)序曲は聴いたことはありましたが、まとまった形で聴くのは初めてだと思います。(この演奏も全曲ではなく6曲がピックアップされたものでしたが。)聴いてみるとベートーヴェンの曲と言うイメージとはちょっと違った印です。比較的明るく、しかもとても親しみやすいメロディー。ビーチャム/ロイヤル・フ
今日は、朝食を食べてすぐに「眼科」へ。特に変調があったというわけでは無く、以前からの「緑内障」と「白内障」の経過観察と切れかけていた目薬を処方してもらうためです。検査と診察の結果は「眼圧」は低めで落ち着いているとのこと。視力もあまり劣化していないようで少し安心しました。比較的早く診療も終わり家に帰ったのですが、何故か全身異様な疲れを感じ、昼食を食べた後はそのまま部屋で寝てしまいました。熟睡したようです。起こされたのが夕食時。何だか今日は食事した記憶しか無いような一日でした。何か
今日はキングズ・シンガーズのアルバム「MadrigalHistoryTour」を聴きました。冒頭に掲載したのはイタリアで活躍したフランドルの音楽家ジャック・アルカデルトが作曲した「白く美しい白鳥(Ilbiancoedolcecigno)」です。美しい曲です。そしてキングズ・シンガーズの演奏の見事さ。思わず惹き込まれてしまいます。アルバム「MadrigalHistoryTour」はルネサンス時代の世俗曲、マドリガルが34曲収録されています。イタリア、イギリス、フランス、ス
「アヴェ・ヴェルム・コルプス(Aveverumcorpus)」と言うとまず最初に思い浮かぶのはモーツァルトの作品ですし、フォーレも美しい曲を残しています。でもルネサンス期のイギリスの作曲家ウィリアム・バードの作品もまたそれらに勝るとも劣らない美しい曲です。何となくルネサンスの合唱曲を聴きたくなり選んだのが「TheTallisScholarsSingWilliamByrd」というアルバム。この中で3つのミサ曲の後に収録されているバードの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」を聴きま
今日は、ベルナルト・ハイティング指揮バイエルン放送合唱団、バイエルン放送交響楽団による「Brahams:ChoralWorks」を聴きました。ブラームスの作曲した「アルト・ラプソディハ短調作品53」、「埋葬の歌(Begräbnisgesang)作品13」、「運命の女神の歌(GesangderParzen)作品89」、「哀悼歌(Nänie)作品82」4曲の合唱曲が収められたアルバムです。記事冒頭に掲載したのは1曲目の「アルト・ラプソディ」。独唱のアルフレーダ・ホジソン