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今日はパウル・ファン・ケンペン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏するベートーヴェン交響曲第3番を。ケンペンという人名前こそ少しだけ聞いたことはありましたがあまりよく知らない指揮者でしたし1953年に録音されたモノラル録音の音源ですから、音質的なことも含めさほど期待もせずに聴き始めたのです。しかし。これは。実に素晴らしい演奏でした。剛毅でストレートな造形。現代のベートーヴェン解釈から言うと遅めのテンポ設定なのかもしれませんが、しかしそれがベートーヴェンの力強さを表現するのにとて
1954年10月モスクワ、ソビエト連邦演奏旅行中のヘルマン・アーベントロートは客演したソビエト国立交響楽団とのコンサートで、スヴャトスラフ・リヒテルをソリストにベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番を演奏しました。当時リヒテルは39歳。西側にデビューする6年前。「ソ連には恐ろしいピアニストがいる」という噂がささやかれるだけで、その本当の姿は(共産圏以外では)まったく知られていませんでした。今日聴いたのは「SviatoslavRichterPlaysPianoConcertos」とい
ナターシャ・グジーのYouTubeチャンネルに久し振りに新しい動画がアップされていました。「ふるさと」懐かしい歌です。(今の若い人は分からないですが)たぶん日本人なら知らない人のいない歌では無いかと思います。でも…この動画が始まって最初は知らない歌か、と思いました。ナターシャの繊細な声がささやくように歌い始めた歌は、聞き慣れない言葉だったのです。映像には字幕がついていました。ウクライナ語、なのだそうです。ナターシャが切々と心を込めて歌うメロディーは紛れもなく「ふるさと」、そして
今日は昼間から何となく「メサイア」の中の合唱曲が頭の中で繰り返し繰り返し聞こえていました。なんだかよく分からないのですが(笑)「メサイア」を聴こうか。でも長いしな。そんなこんなで、中の何曲かつまみ食い的に聴き始めたわけです。今日聴いたのは、エリオット・ガーディナー指揮モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツの演奏で1982年11月に録音されたディスクです。冒頭に掲載したのは第12番「われらにひとりの嬰児生まれたり(ForUntoUsaChild
ベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」をちょっと久し振りに聴きました。クラシック音楽を聴き始めた時はベートーヴェンの交響曲を一番多く聴きましたし、中でもこの第3番や第5番、第7番などは「いつも」聴いていた、と言っても大袈裟では無いくらいだったように思うのですが、最近はなかなか手が伸びなくなっているような傾向があります。やはり好きな曲には違いないのですがベートーヴェンを聴こうか、と思うとなんだか少し構えてしまうような気がするのかもしれません。「英雄」を初めて聴いたのはカラヤン/ベルリン・フ
今日はオットー・クレンペラーの「モーツァルト交響曲、管弦楽曲集(MozartSymphonies,Overtures,Serenades)」と言うCD-BOXから交響曲第40番を聴きました。このBOXにはクレンペラーがフィルハーモニア管弦楽団と録音したモーツァルトの交響曲やセレナーデ、序曲などが収められていますが、その中の多くの曲が1950年代と1960年代の複数の音源があり何方も収録されています。交響曲第40番も1956年と1962年録音の2種類がありますが今日聴いたのは195
何気なく聴き始めた演奏です。ベルナルド・ハイティンク指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団によるチャイコフスキー交響曲第5番、1974年9月録音の音源でした。これまで、ハイティンクと言う指揮者の演奏はブルックナーやマーラーなどいくつかは聴いていましたが何となく相性の悪さを感じることが多かった気がします。若くして名門コンセルトヘボウ管弦楽団の常任指揮者となり、私がクラシックを聴き始めた頃はブルックナーやマーラーの交響曲全集の録音完成した数少ない指揮者の一人として名前はよく知っていまし
今日はキングズ・シンガーズのアルバム「MadrigalHistoryTour」を聴きました。冒頭に掲載したのはイタリアで活躍したフランドルの音楽家ジャック・アルカデルトが作曲した「白く美しい白鳥(Ilbiancoedolcecigno)」です。美しい曲です。そしてキングズ・シンガーズの演奏の見事さ。思わず惹き込まれてしまいます。アルバム「MadrigalHistoryTour」はルネサンス時代の世俗曲、マドリガルが34曲収録されています。イタリア、イギリス、フランス、ス
今日はプーランクの「スターバト・マーテル」を、ジョルジュ・プレートル指揮パリ音楽院管弦楽団の演奏で。この曲については、以前小澤征爾指揮ボストン交響楽団の演奏でご紹介しています。曲については下記の記事から、どうぞ。『小澤征爾指揮ボストン交響楽団プーランク「グローリア」「スターバト・マーテル」』小澤征爾さんの録音を色々聴いているうちに、プーランクのグローリアとスターバト・マーテルの録音が自分のライヴラリーにあることに気がついたのですが……と言う事は…ameblo.jp久し振りに
今日は、ドヴォルザークの「スターバト・マーテル」を聴きました。演奏はジュゼッペ・シノーポリ指揮ドレスデン国立管弦楽団、ドレスデン国立合唱団で2000年4月のライヴ録音盤です。この曲は好きな曲の一つでこのブログでも何度も取り上げています。ロマン派時代の宗教音楽では大傑作の一つだと思っています。『ドヴォルザーク「スターバト・マーテル」スメターチェク/チェコフィル深い悲しみを噛みしめるように』ドヴォルザークの「スターバト・マーテル」を聴きたいと思い音源を探しました。まずは取りあえず
そろそろ庭の花も少しづつ賑やかになってきています。ムラサキツツジが満開。その下のヒヤシンスもかなり鮮やかな姿を見せてくれています。そしてヒヤシンスの甘い香り!ここのチューリップはもう少し、ですね。こっちのはちらほらと咲き始めましたよ!手前のムスカリも今が花盛り、です。そうして、その下の方には…。芝桜がもう咲き始めています。そこから西に数歩。花はまだ当分先ですが、ロシアン・セージとロベリア・クイーンヴィクトリアの新芽が出始めています。(周りを取り囲んでいるのはラムズイアー
今日の昼頃、私の弟、そえだ信から荷物が届きました。4月24日発売の「赤ん坊の異世界ハイハイ奮闘録6」、でした。そう言えばちょっと前、本人のXで、「著者用見本」が届いたとポストしていたな。「赤ん坊の異世界ハイハイ奮闘録6」4月24日発売あと一週間。著者用見本が到着しました。今巻もまた、フェルネモ先生のイラストが素晴らしいです。作者としては、口絵が気に入っています。お買い求めよろしくお願いいたします。コミックス1巻も好評発売中!pic.twitter.com/ytsO8U
私はベートーヴェンの交響曲の中でも第7番が好きで何か音楽をと思った時よく聴きます。この曲を最初に聴いたのは…、とクレンペラー/フィルハーモニア管弦楽団の第7番を聴きながら記事書き始めたのですが、過去記事をみるとまったく同じ内容で投稿していたのでした(汗)『クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団ベートーヴェン交響曲第7番巨大な構築物……』今日は何だかベートーヴェンの、それも交響曲第7番が聴きたい、と思いました。好きな曲なのです。お前の好きな曲を何曲か挙げろと言われれば、その中に間
うちの玄関前、左側にまた小さな花が咲きました。3年くらい前にミニチューリップと原種チューリップをミックスした10個ほどの球根のセットを買ったのですが、そのうちの一つで昨年も一昨年も春の早い時期に咲きました。たぶんこれが原種チューリップ、なのだろうと思うのですが(笑)午前中しか花が開かない変わった種類です。チューリップというよりスイセンに似ているような気もします。その隣にはどうもスーパーサルビアの新芽が出ているようです。これも無事育ってくれると嬉しいのですが…今日の昼食は、ま
ちょっと゜前にiTunesでエーリヒ・クライバーの「Beethoven:SymphoniesNos.4&5-Egmont」というアルバムを見つけ、思わずダウンロードしました。ベートーヴェンの交響曲第4番はアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団、第5番とエグモント序曲はNBC交響楽団との演奏、なのですが何時の録音かなどのデーターはちょっと調べてみてもよく分かりません。(サブスクなどではこういったことがよくあります。古い録音などではこうした事が重要だと思うのですが…)エー
弘前大学混声合唱団第46回定期演奏会の動画をYouTubeにアップしました。弘前の景観などの写真画像を提供していただきましたので、ちょっとスライドショーのような形で使おうと意気込んで始めたのですが、これがなかなか難しく(笑)最初何枚かランダムに並べて後から修正しようかと思っていたのですが、途中からYouTubeのタイムスタンプ機能(概要欄に時間指定リンクを張る機能)を使ってコンサートの曲1曲1曲の曲の頭にワンタッチでいけるようにしようと思いそちらに夢中になっているうちに時間があっという間に過
一昨日聴いたアンドリス・ネルソンス指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のチャイコフスキー交響曲第5番に続き今日は同じ演奏者のチャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」を聴きました。同じくライヴで録画されたもので第5番の前年2018年の記録です。やはりネルソンスのしなやかな情感表現、ゲヴァントハウス管弦楽団の響きの美しさに魅了されます。第5番には少しだけ物足りなさを感じるというような感想を書きましたが、この「悲愴」は音楽の力強さや演奏の熱のようなものも申し分なく、スケール感さえ感じさせ
チャイコフスキー交響曲第5番の動画をYouTubeで観ました。アンドリス・ネルソンス指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏で2019年5月のコンサートライヴとのこと。ネルソンス指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏は2023年11月にコンサートホールKitaraでブルックナーの9番他を生で聴いています。『アンドリス・ネルソンス指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団聴いてきました。』昨日はコンサートホールKitaraで、アンドリス・ネルソンス指揮ライプツィヒ
3月の初め頃、弘前大学混声合唱団のOB会会長から連絡がありました。現役の学生から部室にあるカセットテープなどの処理について相談されたとのこと。私が以前に昔のテープを使ったものをYouTubeにアップしたのと同じようにできないか、と言う内容でした。それに対しては、「カセットテープのコンディションがどうかなどやってみなければ分かりませんが、時間がかかってもよろしければできるだけのことはさせていただきます。」と答えたのですが…実際テープの本数や状態など想像するとかなり戦々恐々(笑)しかも
「アヴェ・ヴェルム・コルプス(Aveverumcorpus)」と言うとまず最初に思い浮かぶのはモーツァルトの作品ですし、フォーレも美しい曲を残しています。でもルネサンス期のイギリスの作曲家ウィリアム・バードの作品もまたそれらに勝るとも劣らない美しい曲です。何となくルネサンスの合唱曲を聴きたくなり選んだのが「TheTallisScholarsSingWilliamByrd」というアルバム。この中で3つのミサ曲の後に収録されているバードの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」を聴きま
野々村彩乃さんの柔らかく伸びやかな声としっとりと情感を込めた歌。心の奥底まで温かくしてくれそうです。ピアノ伴奏とソプラノの声。シンプルなのになんて豊かな響き。決して長い曲でも無いのに、しっかりとたくさんの思いに包まれてしまいました。とても素敵な時間が過ぎていきました。そえだ信「赤ん坊の異世界ハイハイ奮闘録」シリーズ第6巻4月24日発売!!!「大人並みの知性を持つ頭脳派1歳児の活躍が止まらない!」予約受付中赤ん坊の異世界ハイハイ奮闘録
昨日の記事の最後に、「いよいよもう何もやり始める余力も無く(笑)しっかり熟睡できそうです。おやすみなさい。」と書いたのですが…、軽口のつもりがマタイを聴き終わりブログに記事投稿して安心したのか(?)、まったく本当にそのまま眠ってしまい朝方まで熟睡していました。さすがに最近疲れやすくなっているようで別に何処か体調が悪いわけでもないのですが、まあ少し前までのようには行かなくなってきたということなのでしょうか。まあ、歳は取りたくない、って事ですね(笑)昨日「マタイ」を久し振りに聴
今日は体調かあまり良くなく、本当はやらなければならない事があったような気もするのですが(笑)何もやる気にもならずぼんやりしてしまいました。そのうちに何故だか久し振りに「マタイ受難曲」を無性に聴きたくなったのです。いや、また何でこんな時に、って感じなのですが(笑)で、どの演奏を聴くか、と少し悩み、これもまた何となくかけ始めてしまったのが、クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団の録音。これまた、なんでこんな時に、です(笑)この演奏については以前に記事投稿しています。『J.S
今日は午後から久し振りに銭函へ。徳光コーヒーでおやつタイム。「徳光コーヒー」は意銭記事投稿したことありました。コーヒーもケーキも美味しい喫茶店です。『「芝桜」とユリの植え付け。午後は花市を覗いて銭函でおやつタイム。春は忙しい?(笑)』昨日一昨日の強烈な風と雨模様の天気から一転、今日は何日ぶりかで穏やかな天気でした。と言うことで、午前中は先日購入してきた「芝桜」等を植えることに。白い中に…ameblo.jp看板を見ながら店の入り口に向かうと…。まだ雪囲いがされたままの
庭の福寿草も最初は一つだけと淋しかったのですがぽつりぽつりと姿を現しちょっとだけ華やかになってきました。クロッカスはもう花盛りという感じ。まだまだ蕾もつけていないものもありもうしばらくは楽しませてくれそうです。(クロッカスの向こう側に見えるのは薔薇の木。雪囲いせずに置いておいたものですからあちこち枝が折れてしまいました。ちょっと痛々しい姿になってます。)ラベンダーは雪が溶けてすぐはすっかり潰れたような押し倒されたような感じでどうなることやらと思ったのですが、次第次第に立ち上がっ
ナターシャ・グジーのチャンネルにずいぶん久しぶりに新しい動画がアップされていました。「なごり雪」懐かしい歌です。本当にたまらないくらい…、懐かしい歌です。ナターシャの歌はイルカとも正やんとも違い、繊細な声でささやくようにしっとりと聴かせてくれます。端正で丁寧な歌い方。透明で繊細で、でもすうっと伸びていく声は気品さえ感じさせながら、この歌の描く情景、情感を優しく伝えてくれます。そして、バンドゥーラの響きがまたなんとも言えず美しく…。言葉にならないものが心の中に染みこん
また「れいわ新選組」のやれやれとしか言いようのない話があれこれと。まったく、相変わらず自分のことは棚に上げて式ダブルスタンダードだらけの人たちですけれどもう今更大石さんの姿を見たくはありませんね(笑)ヘライザー総統の怒りもまったく納得。でも今日のこの動画の大事な点はそこではありません。日本保守党と自民党との間で参議院で日本保守党が予算案賛成するための交換条件としてあげた外国人政策やスパイ防止法の制定について両党で協議の場を設置することと食品の消費税0%の早期実現にむけて保守党が超
1992年10月ベルリンでのコンサートライヴ。実は聴き始めてしばらくするまでライヴだと知りませんでした。自然に活き活きと流れる音楽。ライヴと言われると次第に盛り上がる感興はいかにも、と思うのですがしかしオーケストラも、それに何より合唱がライヴでこれほど完璧な演奏ができるのか、と唖然とさせられる素晴らしい仕上がりの演奏です。アバドの爽やかに流れる音楽はブラームスの重さや暗さよりはむしろ抒情的な美しさを際立たせています。そしてそのアバドの音楽をベルリン・フィルと共に見事に聴かせてくれるの
今日もヘライザー総統の動画で、辺野古転覆事故を!まったくこの「事件」、新しい事実が明らかになるほどにまったくあきれることばかり。ここまで酷い話があっていいのか、とあきれるばかり。これは本当に「事件」として取り上げなければ。本当に大人は何をしていたのか!ヘライザー総統の怒りかストレートに伝わってきます。学校、沖縄の抗議団体、どちらも厳しい法的処置がなされなければ法治国家として良いわけがありません。絶対に厳重に処置を!そえだ信「赤ん坊の異世界ハイハイ奮闘録
先日、そえだ信作「赤ん坊の異世界ハイハイ奮闘録」のコミカライズ版発売のお知らせをしましたが、『コミカライズ版「赤ん坊の異世界ハイハイ奮闘録(1)」(角川コミックス・エース)、いよいよ発売!!』先日ご紹介した角川コミックス・エース「赤ん坊の異世界ハイハイ奮闘録(1)」、いよいよ3月10日発売です。『コミカライズ版「赤ん坊の異世界ハイハイ奮闘録(1…ameblo.jp原作の小説シリーズ6作が4月24日に発売されます。登場人物も作品世界も拡がりワクワクが止まりません!赤ん坊の異世界ハ