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2024年3月27日(水)、残りの信楽赤土3Kgにリサイクルの土0.5Kgを足して、荒練りを30分する。そして、菊練りを5分弱する。丁度良い感じの水の量の土になった。電動ロクロに向かい信楽赤土を3.5kgのせて、土殺しをしつつベースを作る。時間をかけて円柱にする。円柱のベースを作りだして、初めて良い感じにできた。1作目を作陶する。一つ目は半筒形の小さめにしたい。片手で親指を土に入れて、中心に穴を開ける、そして、両手の親指で広げていく。茶溜を作り、見込みを広くとる。そして、上へ上へ伸ば
2024年3月25日(月)、(2024030075)ロックぐい呑みの削りを行う。(1137g)半筒形にできる予定。底の厚さは15mm。高台の内側は10mm、高台の外側は15mm程削ろう。ガンガン削る。(746g)畳付きも短くした。高台の中心は1mm削ろう。周辺は3mm削ろう。高台のダウンサイジングをしよう。高台の外側は8mm程削ろう。計画通り削る。(624g)高台の中心は1mm削ろう。周辺も1mm削ろう。高台の外側は6mm削ろう。胴の中心から腰まで2mm程削ろう。腰を4mm程削ろ
先日のバスツアー1人参加。お弁当付き蔵開き、2会場。とってもお得です1人参加の良いところ気を使わない話かけられ安いそこで知り合いました鋳込の3代目来月窯だきがあり、おいでって。ぐい呑、作ってくれるって♡そして、翌週は今里酒造の蔵開きに誘って貰いました!
ランチを終え次の目的地は同じく高岡市にある能作本社工場錫物では高岡を代表し曲がる器でも有名なメーカーですこちらには錫の製品の販売以外に工事見学や錫製品の製作体験ができレストランも併設されていますエントランス真鍮の花器木型のディスプレイ残念ながらこの日は工場見学は行われていませんでしたウォーターコーナー錫の器で飲む冷たさを体感できますこちらは体験コーナーこちらではぐい呑や小皿を製作できます今回の目的は
ほな、いただきま~す現川焼・臥牛窯ロックグラス本日の箸置き沖康史焼締箸置本日のアテ大根の梅肉和えハラダマホ練り上げ小鉢ゆかりをパラリとせイサキ塩焼き丸田宗彦朝鮮唐津長方皿自家製新生姜の甘酢漬けを添えて肉豆腐坂口健黄彩角鉢春の味覚、かき菜を添えて本日の酒器たち沖康史焼締豆鉢有次銅チロリ(一合)本来ぐい呑みとして造られ、しかし豆鉢として世に出た逸品…そう思うと実に味わい深い本日いただいたお酒は、情け嶋(東京都)
これまで、コニファーや海外旅行、陶芸など書いてきましたが、本当に書きたかったこと、それはこの陶芸家のことです。この陶芸家が過小評価されているとは決して言いません。そんなこと言ったら、私が本人に怒られてしまいます。特に九州、福岡県では名が知られています。しかし、全国的にはあまり知られていません。そこで、真面目に陶芸に取り組み、優れた作品を生み出す陶芸家をぜひ紹介していきたいのです。少しずつ、合計10回くらいに渡って、このブログで人物像や作品など紹介していきたいと思います。前置きがと
先日居酒屋らいむ卒業生夕方出勤なのに寝坊多数キングオブ遅刻アルバイトまーちゃんからグアムのお土産あなた何型ですか?わたしお椀型ですあれ?血液型でした?って答えそうなぐい呑みっぽいのいただきました笑ケツはザラザラします笑私の部屋にある通称ゴミの箱部屋にぶち込みましたまーちゃんありがとう今度はあたいをグアムに連れてって
祝日の昨日お彼岸なので午前中は法要とお墓参り。午後我が家の窓から見た東の空雨模様なのに虹🌈けっこうしっかり半円の虹かなりくっきり。この後みるみるくもって、それから雨晴れて、そのあと強風。不思議なお彼岸の1日でした。さて木曜日。いつもの朝の水飲みハルにゃん満足そうです♪ウサギのついてないのがハルのぐい呑み。間違いそうですが、同じのぐい呑みでないと、呑まないこだわりにゃんこのハルですでは今日も強風ですが、ママお仕事行って来まーす♪ブログ村のランキングに参加してます
たとえば片口酒器とぐい呑み…そんな使い方もおすすめポーリッシュポタリーのハンドル無しピッチャーと小さなボウルユニークな大輪の花がポンポン置かれたマヌファクトゥラのRU柄店内を見回したらフリーカップもありました今回入荷のピッチャーに麺つゆを注いで添えればこれはいいね蕎麦猪口セットピッチャーは冷凍庫でキンキンに冷やしても大丈夫もちろんレンジでホットドリンクも大丈夫注ぎ口のつけ根の下までで210mlくらい高さ
息子が修学旅行で作ったぐい呑みこの間の残りの北の勝をチビちびと🍶たまにそばちょこにも使ってた下が横縞からなして中断上から縦になるん?この縦ボコが指にフィットするんだわ〜色はなしてこの色にしたんだべぇ?白なんだか?灰色なんだか?青みかかった白なんだか?ってきっと息子に聞いてもとうに忘れてるべ?あたしが死ぬまでにしたい陶芸体験こんなの作れるべか?
追悼衝撃💥の話を聞いた👂…ある瀬戸の80歳過ぎの陶芸家👴さんから、最近、五代加藤作助(加藤伸也)先生が急死されたとのことでした…💦信じられず所属する瀬戸陶芸協会に連絡📞し間違いないとのこと😢💧日本伝統工芸会のサイト加藤作助のページにも没年2022年と変更されていました💦💦加藤作助先生は愛知県瀬戸市赤津町で江戸末期から現代まで脈々と続く窯元🔥で、その当代として瀬戸だけでなく東海陶芸界を長く牽引💪されてきました❗加藤作助先生の陶歴は…1940年(昭和15年)
久しぶりにボクが作った陶芸作品、酒器を紹介します😄何故かと言うと、ボクが通っている陶芸教室で近く窯出しあるようで、近日中にボクの手びねり陶芸作品の酒器類が5・6点程焼き上がる予定となっています👍実際、このブログに紹介できるような、満足のできる作品に焼き上がるか不明ですが、(実際、ボクの陶芸作品で捨てずに残すのは1割か2割程)期待と不安がありますが、今から楽しみです💛今回紹介する自作の作品は、ちょうど今から2年前の2022年2月に焼き上がった作品です❕自分の中でも、気に入って
今回は酒器🍶を題材にした書籍(古本)を紹介します❕北辰堂「現代ぐい吞集」初版本で1995年9月10日で、29年程前の書籍となります。数年前に古本屋さんで1000円で購入しました。当時の定価3200円❕こう言った趣味の専門書は高いですね・・・😅💸1995年当時の全国の陶芸作家、希少な物故作家のぐい吞が紹介されています❕この本の中からボクが厳選したお気に入りの作家さんのぐい吞を紹介しますね。どれも日本有数の焼き物産地、瀬戸と美濃周辺(多治見・土岐・可児・瑞浪・・・)の
山備前酒呑(19)『山備前引出酒盃』2024年3月ウリズン窯W8.2cmH5.0cm共箱お問い合わせはメールにてお願いいたします。金重剛:tutikokoro@gmail.com返信メールが届かない場合は迷惑メールフォルダを確認下さい。また携帯キャリアメール(au,docomo,softbank)に返信出来ない場合がありますので設定の変更お願い致します。応援お願い致します❗️↓陶芸ブログランキングへにほんブログ村#備前焼#陶芸#陶芸家#陶器
桃山時代に瀬戸窯、現在の美濃で生まれた黄色の焼き物「黄瀬戸」に心酔し、長年に渡り本歌の黄瀬戸を追い求め続ける陶芸作家、原憲司先生の新品未使用ぐい吞の紹介です❕ですが、、、今回紹介するのは黄瀬戸ではなく「志野」です😂ハハハコメントでこのぐい吞の名前を考えてコメント頂けたら嬉しいです🥰原憲司「志野(ぐい吞)」原憲司(はらけんじ)先生は1947(昭和22)年、東京の焼け跡(江東区の下町)に生まれ、1969年から人間国宝の故加藤卓男先生に13年間師事、
加藤高宏1972年名古屋市生まれの陶芸家。祖父に瀬戸が生んだ伝説の陶工加藤唐九郎(1897年~1985年)、父は唐九郎の三男で陶芸家加藤重髙(1927年~2013年)、そして叔父に唐九郎の長男で孤高の陶芸家と言われた岡部嶺男(1919年~1990年)を持つ、現代陶芸界のスーパーサラブレットであります❗愛知県名古屋市守山区翠松園で邸宅ならぶ高級住宅街の一画で、祖父の加藤唐九郎が数々の名品を焼いた窯を使って焼いている人気陶芸家、加藤高宏先生の「瀬戸黒ぐい吞」
岐阜県瑞浪市日吉町の山中で薪窯による穴窯・登り窯・蛇窯を用いて、地元の山から取った土・釉薬原料を駆使して作陶するベテラン陶芸家、近藤精宏(こんどうせいこう)先生の酒器の紹介です🍶コメントでこの作品の名前を考えて頂いてありがとうございました。←追記名前はでみさんとkoyokaさんに考えて頂いた名前を掛け合わせて「霞富士(かすみふじ)」と名付けました!考えて頂いた名前からボクが個人的に連想するに、霞がかかった彼方に富士山が見える・・・そんなイメージです🗻ぼち
お久しぶりです孫娘の卒園式に合わせて関東へ孫娘とお花を活けたりオセロをしたりゲームをしたりお洗濯を干したり掃除したり一緒に数日過ごしてきました帰りは日にちを決めてなかったので久しぶりの富士山久しぶりの飛行機久しぶりの新幹線楽しい時間を過ごしてきました帰りにはかっぱ橋へ寄り道師匠の窯で焼いて貰ったぐい呑み☝️お仲間の80代のおじさまに欲しいと云われると嬉しくて☝️も師匠の窯で焼いて貰いました釉薬は教室で掛けましたよ釉薬を掛けるときも師匠と二人でワイワイ云いな
お待たせいたしました❕待ってないか(笑)新作のボクの手びねり陶芸作品を一点紹介します😁💛焼き上がったばかりですよ❗ぜひ見てください👇「黒織部酒盃」織部焼の種類で「黒織部」と言う桃山時代に美濃で生まれたお抹茶碗があり、その黒織部風に作った作品です。👈黒織部を検索してみてくださいね📱黒織部を知っている方なら「あっ!黒織部だな」と思っていただけるのではないでしょうか😁❔鉄分を含む信楽赤土を手びねりで筒状に作り、側面を木やプラ製ヘラで削って🔪います。この側面の削り
2024年3月28日(木)、(2024030076)ロックぐい呑みの削りを行う。(983g)小さめの半筒形に作りたい。底の厚さは31mm、高台の中心は25mm削ろう。高台の外側は31mm程削ろう。ガンガン削る。(657g)畳付きも短くした。高台の中心は、2mm削ろう。周辺は3mm削ろう。高台のダウンサイジングをしよう。高台の外側は、10mm程削ろう。予定通り削る。(532g)高台の内側は良い感じ。高台のダウンサイジングをしよう。高台の外側は、もう5、6mm程削れるかな?腰を削って
【瀬戸黒】桃山時代に現在の岐阜県美濃周辺で焼かれた、1200度以上に燃える窯から鉄のハサミなどで引き出し、水につけるなどして急冷し漆黒のやきものを作る技法です。その名を美濃ではなく愛知・瀬戸とするのは、桃山時代に於いては美濃窯と瀬戸窯とを区別せず、両者を併せて「瀬戸」と理解していたことによるものだそうです。別名として、その技法から「引き出し黒」、天正年間(1573~1593)より焼かれたことから「天正黒」とも呼ばれています。瀬戸黒の技法で国指定重要無形文化財保持者(人間国宝)