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今日の体調は良いとは感じませんが、今日は2回目の介護付きの入浴。その後に洗濯。あとは何にもありません(笑)お風呂はすっっきり、非常に楽しみで、洗濯も暇つぶしにはいい感じ。昨日の昼ご飯には、食パンが1枚付いて、嬉しくて食べたら、おなかは痛むは、吐き気はするはで、大変でしたが、今日はその心配はなくほっとしています。微熱、吐き気、眩暈に、寒気、倦怠感。不調を上げたらキリがありませんが、ちょっと体調が安定すると、部屋に閉じこもっていることに不満を感じるようになる。贅沢といえば贅沢なのですが、引
コメントを下さる皆さんへコメントありがとうございます。今の体調は全てのコメントに目を通せる良い状態です。本当に嬉しく、感謝しながら読ませていただいています。コメントのお返事が書けないことを心苦しく思っておりますが、お理解くださいませ。申し訳ありません。がんになりもっと早めに意識すれば良かった事といえば食事です。がんを意識するのは早すぎると思えるくらいのタイミングで色々なものを食べておいたほうが良い。食べ放題も行けるうちに行っていたほうが良いと思っています(笑)私は今はとにかく食
おはようございます。お読みいただき感謝します。私の病院の緩和病棟の最大入院患者数は18名だそうですが、スタッフの人員的に14名がMaxだそうです。看護師さんは20人程度だそうです。皆さん親切で、優しく、至れり尽くせり。4人部屋もあるそうですが、実質1人で使用、皆個室状態です無料の個室は2~3割程度状況により変わるそうです。一番驚いたのは、食事に関してでしょうかwアイスとジュースのみの食事。アイスを食べることを食事と数えてくれる事。末期がんの方の多くが、アイスは食べやすいと感じる方が
おはようございます。生活リズムの乱れというと、闘病生活には天敵のように感じていましたが、今となり感じているのは、乱れがあるだけ体力がある?と感じています。がん終末期では、寝ている状態がほとんどで、そもそもリズムも何もなく、起きているだけで体調が良い。体力も何とかある方だと感じました。数か月前に「ブログを書けているうちは平気」と励まされたことを思い出しますが事実こうして書くことも休みやすみ、1日2度に分けて1日分を書く事が日常となっています。体力の低下は一度起こると、回復したり持ち直すことは
おはようございます。ガン末期になりますと本当に食事が喉を通らない。どうやっても飲みこめない。飲みこめば吐き気、腹痛に後で襲われます。苦しく痛い。刷り込まれ余計に食べられなくなる。どんなに美味しい奥様の手料理でも味わう前の飲みこめない状態ですので、食べられないがん患者さんを責めたり、自分を責めたりはしないでくださいね。それでも不思議なもので週に一食か2週間に一食、食べられる事があります。私も一昨日、栄養士さんが売店にまで追いかけてきてくれて、偶然目に入ったレトルトカレーが食べたいと言いました
ブログへのご来訪ありがとうございます本日のお散歩コース休憩タイムでコンビニのイートインコーナーでゆっくりしようと思いきや時間外になってもうた外で飲んだわストマ造設オペ入院中に観ていた動画タケムービーが世界一好きなヨセミテのクライミングルート『Nutcracker(5.85p)』をご紹介〜feat.KeitaKurakami〜倉上慶大さんについてhttps://keitakurakami.comYosemiteのトポhttps://amzn.to/3RWcPeNロープソ
皆さん、おはようございます。3月末の入院以来、やっと正気を取り戻した感じです(笑)だいぶ弱っていましたので、皆さんにご心配をおかけしましたが、優しく暖かい多くの、コメントに励まされ、体調や精神状態も落ち着いてきました。コメントを読みますと、嬉しくて本当に涙が溢れます。ありがとうございます。転院後の体調悪化に一番影響したのは、痛み止めの変更だと思っています。経口投与のナルサス10㎎から、注射剤ナルベインへの変更、皮下注射の痛み止めのようで、内容はほぼ一緒。投与量の調整に日数が掛り、苦しんでい
在庫が無くなっているのに、なにかと多用で作れなかった「炒り玄米」今日は眠気と闘いながらやっと作りました〜がん患者、仕事はなんとかなっても家事は大変です。(ワンオペで無理してがんに罹患したと自覚してるので今は緩くやってます)元々玄米入ご飯は食べてたんだけど何故モニカさんはがんに?「がんになっちゃった😱どうしよう」と読書会で呟いたら、ある医療機関にお勤めの男性が「がん患者は玄米を食べなさい」という本を下さいました。他にも沢山本を下さったり、心穏やかになることを言って下さり本当に助かりました。
腹水が溜まってるせいか食欲不振でドキシル投与前の体重がなんと!マイナス5キロがん患者とは思えないくらいマックス体重を更新していたのにダイエットなしで痩せるなんてびっくりまあまあ、痩せても体力は十分これが本来の体重かもお腹はまるで妊婦さんのようだけどねと、余裕かましていたらドキシル投与後なんせ気持ちが悪いしかもずっとお腹はすくのに思うように食べられないもちろん味覚障害これは、今まで受けた抗がん剤の中で一番の強敵だったカルボプラチンを抜いて一位確定〜カルボプ
おはようございます。昨日は私の死亡保険金を母が受けとれるように受け取り人変更の申請をしました。最後の入院費用、火葬費用、家の片付け等には、少なくとも100万くらいは掛かるだろうと思っていましたのでこれでまた一つ心配事が解消されそうなのですが、母が保険金受け取りの書類を揃えられるのかと一つ心配事も増えました(笑)今日、社会福祉協議会に、母に代わり保険金の受け取り手続きをしてもらえる支援事業はないのかと問い合わせしてみるつもりです。2名のケアマネさんから、成年後見人制度の利用を勧められましたが
2024年1月、子宮頚がんと診断されました。それも、やや悪性とされる腺がん大学病院で主治医のオチヨ先生の内診をうけ、目視で3-4cmの腫瘍があること、手術が必要だということを伝えられました。CT検査は診察日の翌週、MRI検査は翌々週に予約を入れていただき、家族と茫然自失しつつ帰宅…。その日から、自問自答がはじまった。なぜ、がんになったんだろう…誰かに恨まれているとか…一生懸命に頑張っていたのに、なぜいくら問いかけても、答えはなく。もし、がんになった理由に答えがあるとしたらお
染井吉野の咲始めから桜吹雪花筏と堪能した後まだまだ色々な桜が咲き続ける公園桜守さん厳選の『弘前七桜』🌸はさくらカレンダーとして公開されてる今日はウコンというピンクじゃない🌸が開花したらしい長く楽しめる八重紅枝垂(ヤエベニシダレ)本丸や二の丸、ピクニック広場にたくさん咲いているからあちこちで見られる🌸全然7種類じゃなく7桜が咲く前にもたくさんの桜が次々さいて探しに行くのが楽しみになるたとえば思川(オモイガワ)名前からロマンティック💕
体調の良い日は、自分が「余命宣告を受けているがん患者」であることを忘れてしまいます。忘れるというより1年以内に命を失う可能性が高いということが信じられなくなります。そんな日でも家からは一ッ歩も出ていません。病院に行く以外ほぼ家から出ません。何故かはわかりませんが、出かけようという気分にはなりません。昨日の受診時に「がん患者はどのように亡くなるのか?どのように最期を迎えるのか」主治医に聞いてみたら「人それぞれ、体調が悪くなるのが最後の1週間という方もいるし、半年
私のがん告知は、CT撮影専門の病院で、画像診断専門医が画像を見ながらつぶやくように、「がんがあるな~、肺にも」こんな感じでした。私の方を振り返るでもなく、何の感情もなくCT画像の結果を伝えてくれたという感じです。きっとがんの告知に慣れていなかったのだと思いますが、実にあっさりとしたものです。ただ、帰り際に「予約はなくとも、今日の帰りにクリニックへ行き、紹介状を書いてもらった方がいいですよ」とは、アドバイスをくれました。その時の私は腸閉塞の痛
始めに伝えておきますが、私はがん患者です。それも末期に突入した。いつも痛み止めを飲み、腹水を抱えながら生きています。4月は今日で3回目の診察日。入院を促されたのが1回、少し持ち直した2回目に続く3回目です。もうすぐ順番待ちが来る少し前から、めまいのような気分の悪さを感じてました。別室で横になり待たせていただき、やがて名前を呼ばれました。「どうですか?」ここまで来るのがやっと、身体はフラフラ。「脱水症状が酷いから今日は入院だね」もうためらうことなく入院を決めました。いや、入院した
櫻井英代さんの体験談です。最初に取材した2017年1月の記事、そして2023年2月・5月の追加取材の記事を掲載します。いい人の達人になろう!2017年1月東京赤坂ホテルニューオータニガーデンラウンジにて櫻井英代さんと初めてお会いしたのは、2015年11月旭川でのセミナーでした。(野島ますみさん主催)櫻井さんは札幌から駆け付けてくださった。その後、名古屋や東京の「がん治っちゃったよ!全員集合!」(現在は「とにかく元気が出る講演会」に名称変更して継続)に足を
大腸には痛覚が無いそうです。細い便や、血便など自覚症状のようなものが出てから大腸内視鏡でがんを見つけても手遅れになるのでは無いかと心配です。先日、細い便や、血便に心当たりのある方に大腸内視鏡の検査をお勧めしていながら、私は一般的な、おしりからの大腸内視鏡検査は受けていません。他の方のブログを読むと麻酔をかけあまり痛くない印象ですが、私の場合は、お腹に付けたストーマ(人工肛門)から、大腸内視鏡を入れた検査を2回ほど受けました。大腸内視鏡検査を受けるには、
激しい運動、禁止。重いものは持たないで。骨転移は痛いって聞いていたけど、今のところは激痛はないです。でも時々やってくる違和感、痛み。目に見えないけど、悪さしているんだな。普段生活していて、【ここは車椅子でも来られるな】【このお店は痛みが出たら歩くのキツイな】考えるのがクセになっています。階段はつらい。
おはようございます。お読みいただきありがとうございます🙇♂️昨日はもうひと頑張りと、冷蔵庫の整理、冷凍食品やいつの間にか溜まったお菓子やゼリー等の食料品を母の所へ持っていきました😊玄関には空の灯油タンクが2個。朝晩はまだ冷えますので、今年最後と思われる灯油を買いに行き、出たついでに諦めていた床屋も。刈上げ+ソフトモヒカン+シャンプーでスッキリ。しっかり頭を洗ってもらえると気持ちいいですね😀歩けばふらつきますし、すぐに疲れと息切れで動けなくなる。アイスを食べても数時間後吐き戻す、太もも前側
おはようございます。最近ネットニュースで平均寿命と健康寿命の話題を目にしました。男性の平均寿命は82歳前後、女性の平均寿命は85歳前後だったと思います。平均寿命と健康寿命の差は男性が9年、女性が12年だそうです。この9年と12年は誰かの介護が無ければいけないか、寝たきりの時間だそうです。85歳で亡くなった父や、現在84歳の母を見ると、長生きもなかなか大変だと感じています。それでも父も母も年金だけで生活出来ていますので、無駄な気兼ねをせず、お金の苦労も少ない良い老後が送れていると思っています
ストーマ造設に続き、2回目の手術は直腸、原発巣のがん切除手術でした。1度目は緊急手術でしたので、腸は腫れ、大腸内は便が小腸手前まで詰まり多分、危険な状態での手術だったと思いますが、2回目は予定を組み、準備をして挑めた分安全な手術だったと思います事前の説明で、がんを取り残すことなく、全部取りきることが可能と言うことで、なんとなく嬉しかった、安心した記憶があります。入院前に、練習器具を使い呼吸法の練習。口腔内の清掃点検、食事に対する指導も受けました。食事指導で、魚肉ソ
2022年11月から始まった臨床実験は、がんセンターでは治験と言ってきたが…年が明けても順調に進んでいった。夫は細かい性格なので少し皮膚に湿疹が出る程度でもしっかり報告していたし、病院側も逐一対処してくれた。2月に入って最初の重い副作用が襲ってきた。全身の倦怠感、歩けないくらいのしんどさ…。すぐにがんセンターに連絡して緊急診察。病院に向かう車の中で嘔吐。副腎皮質ホルモンがほぼゼロ…。処置室で点滴。帰りの車の中でも吐き気…。何とか帰宅できた。この副作用は点滴が効いたのか
治療して少しでも家族と過ごせる時間が長いといいなと思う一方で、ご飯支度も掃除洗濯も子供たちの送迎も面倒で何もしなくない、1人で静かに何もせず過ごしたい。って思ってしまう。そんな自分はワガママだ。口に出してはいけない。やろうと思えばできるはずなのにやる気力が湧かない。疲れる。これは、病気のせいじゃなく、加齢、もしや更年期障害?闘う敵が増えていく。つらいなぁ。
おはようございます。2024年3月15日、診察に行ってきました。痛みは弱いのですが、歩くと思った以上に具合が悪いと感じます。麻薬系鎮痛剤ナルサスの副作用か身体は不快なフワフワ感、疲れますし息苦しい。15時の診察ですので待ち時間は短いのですが、それでも椅子に座ると目を閉じて頑張っている感じです。診察室に入りすぐに、主治医が「痩せた?」と言うので、食べられない、痩せましたと答えますと、医師の方から「そろそろ入院する?」と聞かれました。「入院しなければもうダメだ」とここ2週間で2回ほど思ったこと
さすがに、姉には言わなきゃ...と、電話をかけてみる。遠隔転移している事、今の抗がん剤が効果なければ、年を越すのは難しい...かも(かも、と誤魔化したけど)淡々と聞いてくれていた。余命...というものは宣告されていないけど、まぁ、ほぼ宣告されたも同然かも。なかなか色々転移してる...PETCTの画像はピカピカ光ってたなぁ。ほほー...これがお宝ならなぁ。自分の命が僅かだったら何をしたい?と、健康な時に考えた事あるかもしれないけど、いざその立場になると...意外と、色々してきたかも?
各地に肺がん患者会がある。でも、これまで島根県やお隣の鳥取県には、なかった。で、両県の肺がん患者が一緒に、立ち上げることになった。山陰発の肺がん患者会を!(●´・∀・ノノパチ(●´・∀・ノ((●゚Å゚●))ノノ""☆パチパチ名前は、今後変更するかもとの含みを残しつつ肺がんサロンSun‐in島根と鳥取をひとまとめにして、山陰と呼ぶ。山の陰ってことよね。字面だけ見ると、何となく陰気臭くも感じる。ところがこれを英語表記するとSun‐inどうよ。なんとなくひだまり
※注意「私の抗がん剤治療(化学療法)の経験や、感想、意見は、お読みになった方に当てはまらない事も多くあります。ご理解ください」皆さんおはようございます。今日はがん患者さんご本人に向けた化学療法に対する、私の感想です。初めにお願いがあります。誤解をしてほしくありません。私は抗がん剤治療(化学療法)を完全否定しているわけではありません。抗がん剤治療に疑問を持たず、最後のフォースラインまで受け、余命宣告を受けた私でさえ、抗がん剤治療(化学療法)に懐疑的な感想を書く事、否定的な動画を紹介
がん患者の心筋梗塞についてお話します。点滴抗がん剤治療を受けている患者さんは、健康な方の10倍、血栓発症の可能性が高くなるそうです。私の場合は初めての抗がん剤治療、「FOLFOXIRI+アバスチン」を初め受けた1週間後、2022年2月に心筋梗塞を起こしました。初回の抗がん剤治療を受ける前の診察で「心配だから1週間後にまた来てください」と言われていたので、診察予約日の前夜に、心臓の痛みを感じ始めたのは幸運でした。痛みには波があり、初めは「なんか左胸が痛いな~」程度。
アメブロで読みたい記事の探し方など、少しづつ分かってきて、いろいろな方のブログを、読めるようになってきましたが、やはり、気になる記事は、私と同じくらいの病状の方の記事。私は直腸がんステージⅣですので、♯ステージ4をクリックしてみます。ブログを探して思った最初の事が、ブロガーは女性が多いこと。男性のがん患者さん本人のブログは、なかなか見つかりません。がんに男女の患者数の差は、たいしてないはずなのにと思いましたが、男性はブログを書くなど、考えない方が多いのかな~と。
おはようございます。投稿は予約投稿を利用しています。本日(2024/03/29)の午後より入院している予定です。今まで治療していました日赤に一時入院、緩和病棟のある近くの中規模の病院に転院と言う予定です。私のイメージでは、次の更新は10日後くらいですかね~😌日赤ではブログの更新はほぼ不可能。日赤に10日前後お世話になり転院先の病院が受け入れ可能となったら転院。転院後皆さんに「まだ健在」とのご報告を出来れば予定通りと言う事になります。しばらく更新が出来ませんので、読んで頂いたお礼を言うべき