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ここ1か月で驚いた事、ブロ友中村さんの「みほ鮨」ご来店もそうなのですが、私の食欲の無さですwご飯はどんぶりに小盛1膳、おかずも定食1食分位だと思います。けして大げさではなく、1か月で定食2人前くらいしか食べていません(笑)その他食べたものははデザート。アイスやヨーグルト、野菜か果物のジュース。こんなもので生きていけるのだなーと思うものばかりを食べていますwここまでで1回目の体重減小という感じ、10%位は減ったと思います。2度目があるのかはまだ分からないのですが、有ったらかなり心配になりますね
おはようございます。私の余命、とうに期限は過ぎているのではないか?今生きている事が既に奇跡なのではないかと思うようになって来ました。4月16日。私が入院した日は、緩和病棟はほぼ満室。少なくとも私は14人目の入院患者だったはずなのですが、現在5月1日空室が7部屋。体力の低下は激しく、50m歩く自信はありません。食欲も全く無く、食べれば痛みや吐き気。睡眠は短時間を数回繰り返す。欲もなくなり、形見分けは妙にしたいw痛みや吐き気には、完全に心が折れ、早く終わらせたいと思うことが多くなりまし
突然見つかったステージ4の癌今の時代、将来を見据え人生設計を立てる方は珍しくないと思います。但し、未来の動きは予想以上に早く、時代を先取りするのは難しいのも現実だと思います。多くの方が、5年後10年後こうであって欲しいと希望的な観測「最善を望む」計画は立てますが「こうであっては困る」に対応する「最悪に備える」計画は立てていないのでは無いのでしょうか?「こうであっては困る」最悪の一例が「ここ数日で自分にステージ4のがんが発見される」まさかと思われるでしょうが、私には実際に起きました。が
2022年5月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆昨年私は、累計納税額日本一の大商人である斎藤一人氏がお薦めていていた『ガンは治るガンは治せる―生命の自然治癒力』という本を読み、ガンが治るは、もはや当然、ガン患者の八割が、抗ガン剤、放射線、手術で“殺されている”といったことを知りました。そして今日、『地上最強の量子波&断食ヒーリング』という本を読んでいたら、さらに衝撃的なことを知りました。
おはようございます。余命。がんになり気になったことは、あとどの位生きられるのか・・・初めからかなり気になっていました。結果から言えばまだ分かっていない、決着はついていませんが、多くのがん患者を看取ってきた、医師なら余命宣告はそうそう外しはしないのかな~と、言うのが今の感触です。患者の受け止め方や、現状把握の状況により、医師が意図的に短めに言ったり、長めにぼやかしたりすることはあっても、医師の本音が聞ける信頼関係があるのなら、主治医はおおよその見当は外さないのだろうな~というのが、私の感想で
体調の良い日は、自分が「余命宣告を受けているがん患者」であることを忘れてしまいます。忘れるというより1年以内に命を失う可能性が高いということが信じられなくなります。そんな日でも家からは一ッ歩も出ていません。病院に行く以外ほぼ家から出ません。何故かはわかりませんが、出かけようという気分にはなりません。昨日の受診時に「がん患者はどのように亡くなるのか?どのように最期を迎えるのか」主治医に聞いてみたら「人それぞれ、体調が悪くなるのが最後の1週間という方もいるし、半年
おはようございます。ガン末期になりますと本当に食事が喉を通らない。どうやっても飲みこめない。飲みこめば吐き気、腹痛に後で襲われます。苦しく痛い。刷り込まれ余計に食べられなくなる。どんなに美味しい奥様の手料理でも味わう前の飲みこめない状態ですので、食べられないがん患者さんを責めたり、自分を責めたりはしないでくださいね。それでも不思議なもので週に一食か2週間に一食、食べられる事があります。私も一昨日、栄養士さんが売店にまで追いかけてきてくれて、偶然目に入ったレトルトカレーが食べたいと言いました
はじめてがんを疑っている方へ自分が「がん」ではないかと疑うということは、何か自覚症状がきっとあるのでしょう。とにかく、今すぐネットでがん保険に入りましょう。がん治療は健康保険が効きますが、思った以上にお金もかかります。規約を読んでから、がん検診を受けましょう。前々からがんを疑っている方へ今すぐがん検診のサイトを調べ、早めに予約を入れましょう。がん検診は行った当日受けるのは難しいと思います。腸を綺麗にするため下剤を飲んだり、食事を抜いたり準備が必要です。会社の健康診
おはようございます。昨日は私の死亡保険金を母が受けとれるように受け取り人変更の申請をしました。最後の入院費用、火葬費用、家の片付け等には、少なくとも100万くらいは掛かるだろうと思っていましたのでこれでまた一つ心配事が解消されそうなのですが、母が保険金受け取りの書類を揃えられるのかと一つ心配事も増えました(笑)今日、社会福祉協議会に、母に代わり保険金の受け取り手続きをしてもらえる支援事業はないのかと問い合わせしてみるつもりです。2名のケアマネさんから、成年後見人制度の利用を勧められましたが
私のがん告知は、CT撮影専門の病院で、画像診断専門医が画像を見ながらつぶやくように、「がんがあるな~、肺にも」こんな感じでした。私の方を振り返るでもなく、何の感情もなくCT画像の結果を伝えてくれたという感じです。きっとがんの告知に慣れていなかったのだと思いますが、実にあっさりとしたものです。ただ、帰り際に「予約はなくとも、今日の帰りにクリニックへ行き、紹介状を書いてもらった方がいいですよ」とは、アドバイスをくれました。その時の私は腸閉塞の痛
皆さん、おはようございます。3月末の入院以来、やっと正気を取り戻した感じです(笑)だいぶ弱っていましたので、皆さんにご心配をおかけしましたが、優しく暖かい多くの、コメントに励まされ、体調や精神状態も落ち着いてきました。コメントを読みますと、嬉しくて本当に涙が溢れます。ありがとうございます。転院後の体調悪化に一番影響したのは、痛み止めの変更だと思っています。経口投与のナルサス10㎎から、注射剤ナルベインへの変更、皮下注射の痛み止めのようで、内容はほぼ一緒。投与量の調整に日数が掛り、苦しんでい
コメントを下さる皆さんへコメントありがとうございます。今の体調は全てのコメントに目を通せる良い状態です。本当に嬉しく、感謝しながら読ませていただいています。コメントのお返事が書けないことを心苦しく思っておりますが、お理解くださいませ。申し訳ありません。がんになりもっと早めに意識すれば良かった事といえば食事です。がんを意識するのは早すぎると思えるくらいのタイミングで色々なものを食べておいたほうが良い。食べ放題も行けるうちに行っていたほうが良いと思っています(笑)私は今はとにかく食
おはようございます。生活リズムの乱れというと、闘病生活には天敵のように感じていましたが、今となり感じているのは、乱れがあるだけ体力がある?と感じています。がん終末期では、寝ている状態がほとんどで、そもそもリズムも何もなく、起きているだけで体調が良い。体力も何とかある方だと感じました。数か月前に「ブログを書けているうちは平気」と励まされたことを思い出しますが事実こうして書くことも休みやすみ、1日2度に分けて1日分を書く事が日常となっています。体力の低下は一度起こると、回復したり持ち直すことは
今日は、下の高須幹弥医師の「がん放置理論は正しいのか?」という動画を見てほしい。そして、後半に過剰手術(oversurgery)という言葉が出てくるので、どういう意味か?ご存じない人は、理解してほしい。===>医者によっては過剰手術(oversurgery)言って必要以上に手術をしたがる医者っていうのもいるんですよまあこの患者さんの場合はシュートしないで保存的に見たほうが良いですよねっていう場合でもまぁその医者側の都合によってなんか手術のトレーニングをしたいからとかあの若い
2024年1月、子宮頚がんと診断されました。しかも転移しやすい腺がんがん診察から治療までの長〜い(体感では)流れをまとめてみます(人物特定?を避けるため、正確な日時ではありませんが、検査の間隔はだいたい同じです)《診察から治療までの流れ》12月26日職場近くのクリニックで細胞診1月4日職場近くのクリニックで腺がんと診断1月5日大学病院で腺がんと確定診断・生検1月15日緊急入院・CT撮影1月19日治療方針の変更・MRI撮影1月20日退院1月21日PET-CT撮影
おはよございます。みほ鮨さんの件、厚かましいとは思いつつお願いして良かったと感じています。優しいコメント本当にありがとうございます。今日は昭和の日。なんだか病棟が静かかなーと思っていましたら、祭日だったのだと売店に行きたいと看護師さんに話したら「お休みよ~」という言葉で気付きました~wそれでも、売店の前の自販機にはソーダかき氷があるので買いに行き気晴らしの散歩にも連れて行ってもらいました。髪も洗ってくれました。看護師さんは皆優し。ありがたいです。現在の体調は、胃の周辺の違和感、突然来る吐
あさです。本当に不思議なご縁ですが、私の希望をかなえていただき本当にありがとうございます。中村さんの行動力には驚くばかりです。すしネタ、すべて美味しいんですが、あえて言うならアナゴとマグロみほさんもこだわりを持って提供していると思います。お会いしたのは初めてですが、私は一方的にお顔は存じ上げており、いつもの中村さんでしたが、中村さんからは完全な初対面、とても初対面とは思えないところがブログの良い点なんでしょうね。本当にありがとうございます。頑張ってみますね。2
元気いっぱい、病院に行ってきました。約1年前、初の抗がん剤点滴を受けた1週間後、心筋梗塞を起こしたので、今日は、心臓血管内科と外科のハシゴw両方の薬を合わせると1日30錠を超える薬を飲まなければならない日があり、薬を減らせないかと心臓の先生に相談しましたが「これ以上減らせないね~」とあっさり断られました。その後抗がん剤治療を担当していただいている外科に受診。2週間かけ飲んでいたロンサーフT20を、今日飲み終えると2週間の休薬期間を取ります。医師は本日撮った画像を見ながら、「あ、
気は強いけど、超絶チキン。診断からは徹底して逃げるぱるです。コンニチハお庭では、スズランとナルコユリ(多分)満開中。スギナもモリモリ中(コチラは枯れ果ててほしい)がん患者の奥さんのブログとコメントを見て、めちゃくちゃモヤモヤとしてしまったがん家族のかたは不快に思うかもしれないので、広い心で受け止められない方はここでUターンをお願いします🙇「ちゃんと現実(がんの病状や余命)に向き合ってほしい。そのうえで今後について話し合いたい」家族だからの心配
おはようございます。お読みいただき感謝します。私の病院の緩和病棟の最大入院患者数は18名だそうですが、スタッフの人員的に14名がMaxだそうです。看護師さんは20人程度だそうです。皆さん親切で、優しく、至れり尽くせり。4人部屋もあるそうですが、実質1人で使用、皆個室状態です無料の個室は2~3割程度状況により変わるそうです。一番驚いたのは、食事に関してでしょうかwアイスとジュースのみの食事。アイスを食べることを食事と数えてくれる事。末期がんの方の多くが、アイスは食べやすいと感じる方が
少し前にも書きましたが、私は末期に突入しているがん患者です。残念ながら抗がん剤ももう試すものがないような。そのせいもあってか、腹水が溜まって足がむくんで、歩くのも中々大変なんですねそして今日は家族と一緒に今後私がどうしたいのか話す機会が来たのです。私の希望としては、家で痛みを和らげながら後は好きなこと、楽しいこと、自分でできることをやってのんびり過ごしたいということです先生はじめスタッフの方も、それがいいと思うので、なんでもサポートすると仰ってくださいました。主治医先生からも、「3
『明るいふりはつかれる①』乳がん発覚してから自分自身ががんを受け入れられずに戸惑っている中でもどんどん検査が進み詳しい事実が知らされていきました。検査の予約転院の手続き家族への説明会社…ameblo.jpわたしを全面的にフォローしたいからと夫も職場ではわたしの病名伝えていました。自分の職場でもまだ数名しか知らないのに…いいけど…そしたら夫の会社の上司がぜひ両家族一緒に食事に行こうと言ってるって…お互い家族全員顔は知ってる間柄です今日は上司からいただきものしたからお礼の電話
直腸がん患者の私が死を覚悟するガン末期症状。2024年3月17日。いよいよもうダメだろうと自分で感じるがん末期症状を書き出してみます。がんの症状と麻薬系鎮痛剤の副作用が入り混じっていると思われます。残された時間は後になり逆算してもらうしかないのですが、私のイメージでは後1か月から3カ月位かな~と感じております。【ひどい疲労感】疲れ方が今までと違うと明らかに感じます。座って書いている姿勢を保つのも辛く感じます。身体に力が入らないです。【痛み】がんの症状の典型だと感じています。私は直腸
今日は午後から2週間ぶりの診察です。血液検査に問題なければスチバーガ2クール目の予定です。余命を知らされたのは2023年07月。3か月は大丈夫。早ければ6か月、1年は難しいと言われました。平静を装い、一人になっても泣き喚きはしなかったけれど、かなり落ち込み、近い将来死ぬと言う事が頭から離れない。一人で泣いた事も一度だけありました。それからたった3か月、かなり前向きになれたと思っています。一番のキッカケは、先日読んだ、亡き我が子の代弁者中村美幸さんのブログのがん患者さんの言葉。「自
皆さまGW楽しまれましたか色々あり過ぎて書けていないけど大変だった方はさておき良かったことの続報がありましてこの間行ったGOMA展2全然紹介しきれなかったしグッズ販売もめちゃくちゃ豊富でしかも最終日までにかなり売り切れ続出だったらしい『GOMA展2に行ってきました』地元出身のアーティストGOMAさん田んぼアートで有名な田舎館村博物館で展示会を開催中2022年夏、4万3千人以上が集まったとか未公開作品・新作100点超を含む…ameblo.jpそしたらば田舎館村様
おはようございます。今日は2024年3月14日。私には後どのくらい時間があるのかと考えても分からない事が気になり始めました😁今朝もお腹の痛みは軽く、痛みだす前に痛み止めナルラピド、ロキソプロフェンを含む朝の薬14錠を飲みました。メインの痛み止めナルサス6㎎を21時に飲み、頓服のナルラピド、ロキソプロフェンを朝に飲む。夕方から夜にかけて2度目のナルラピド、ロキソプロフェンを飲む。今の所これで痛みがだいぶ抑えられるようになりました。麻薬系鎮痛剤ナルサス2㎎を飲み始めて約1カ月半。やっと痛み止めを
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です。前回の続きです『抗がん剤はしばらく尿と便に残ります』抗がん剤の被ばくについて膵臓がん治療中のハマリョウさんがブログで書かれていました『抗がん剤家庭内被爆について』沢山の皆さんの読者登録、フォロー有り難うございま…ameblo.jpまず、投与された抗がん剤は抗がん剤投与(点滴・経口)↓主に肝臓で分解・代謝され抗がん剤としての効果が無くなる↓効果が無くなった成分が尿・便・呼気・汗などから排泄という経路をたどりま
がん患者のほぼ10人に1人は、診断されたことに驚き、不安と混乱の中で退職の道を選んだと見られる。こうした行動を、昨今は「びっくり退職」「びっくり離職」と呼んでいる。医師の本多和典さんは、「お金がかかることと働けなくなること。その両方が急に襲いかかるのが、がんの特徴。勢いで辞めてしまうと、その後のサポートが難しくなることも。あわてて仕事を辞めないで」とメッセージを送る。忘れてはならないのが、家賃や教育費など。これはがんにかかろうが関係なく、毎月、引き落とされていく。このように、が
母から電話があり「スーパーヘ連れて行って欲しい」との事家は300mほどしか離れていませんので「了解」近所のスーパーヘ連れて行きました。行ったからには、私もついでに買い物。「冷凍パスタ」「弁当」「1.5L炭酸ジュース3本」「キムチに納豆」「サトウのご飯」と「食べるラー油」「チーカマとお菓子数点」等々。10日~14日分は買ったつもりです。現在私は、生まれ育った町とは、全く離れた場所に居を構えておりますので、「スーパーで、顔なじみ、知り合いの女性」などに会ってしまう心配はなし。
おはようございます。最近ネットニュースで平均寿命と健康寿命の話題を目にしました。男性の平均寿命は82歳前後、女性の平均寿命は85歳前後だったと思います。平均寿命と健康寿命の差は男性が9年、女性が12年だそうです。この9年と12年は誰かの介護が無ければいけないか、寝たきりの時間だそうです。85歳で亡くなった父や、現在84歳の母を見ると、長生きもなかなか大変だと感じています。それでも父も母も年金だけで生活出来ていますので、無駄な気兼ねをせず、お金の苦労も少ない良い老後が送れていると思っています