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法要や勤行の時に、南無妙法蓮華経とお題目を唱える前に、よく拝読する『運想(うんぞう)』護国寺の公式HPで取り上げている、お経の意味のコーナーで取り上げてみました原文は・・・・~運想~唱え奉る妙法は。是れ三世諸仏所証の境界。上行薩埵霊山別付の真浄大法也。一たびも南無妙法蓮華経と唱へ奉れば。即ち事の一念三千正観成就し。常寂光土現前し。無作三身の覚体顕れ。我等行者一切衆生と。同じく法性の土に居して。自受法楽せん。此の法音を運らして。法界に充満し。三宝に供養し
朝のご祈念とお題目はレキソタン飲んでも息苦しいのでお題目三唱しました。お風呂に入ってレキソタン飲んでお布団で少しだけ休んで。午後のご祈念とお題目をあげました。祈りながらお題目をあげると時間がかかり息苦しくなってしまう。でも終わってお布団で少しでも休むとラクになります。お題目あげられて良かったです。☆正しい知識を広めようヘルプマーク!
ATUUTAです。私たち日本人一人ひとりに、龍がついているといいますが、本日は、その龍について。蓮久寺ご住職三木大雲和尚さまのお話です。八代龍王さまというお名前は、聞いたことがありましたが、今回、八代龍王様のそれぞれのお名前も、紹介されていましたので、興味のある方は、ご覧ください。YouTube動画より、画像をお借りいたしました。日蓮宗のお題目の中に、龍を見つけた!とおっしゃっています。
前回の記事で、なぜ十如是を三回繰り返して読むのかその理由について書かせて頂きました(。-人-。)今回は、その十如是には何が説かれているのかそれについて書いて参りたいと思います十如是の経文(原文)は、所謂諸法。如是相。如是性。如是体。如是力。如是作。如是因。如是縁。如是果。如是報。如是本末究竟等。これを直訳すると・・・その有様は、あらゆる存在がこのような相と、あらゆる存在の根底となる不変の本性と、このような本体と、このような潜在的な力と、こ
加藤清正公が、晩年に座右の銘とした言葉である「履道応乾」(りどうおうけん)の額を奉納していただきました。こちらの「履道応乾」の額は、名古屋城本丸御殿の棟札をお書きになられた名古屋の書道家仙石祥香先生が揮毫されたものです。「履道応乾」の意味は、「自らは一歩身を引いて自分の成すべきことをしていれば道は必ず開ける」という意味です。まさに清正公の人生そのものを表した言葉だと思います。奉納していただきました額を早速本堂の清正公をお祀りする仏龕上部に掲