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【茶道稽古8回目@茶道教室】はじめての盆略点前裏千家初心者体験記こんにちは、旅好きワーママのNANAEです🍵本日は、本命教室での【茶道稽古8回目】の記録をお届けします。こちらの教室に通い始めて早4ヶ月。割稽古を経て、ようやく実際にお茶を点てる「お点前」へと進みました!今日からはいよいよ「盆略点前」のスタートです。🍵今日のお稽古内容──🍃お菓子を出す所作から盆略点前お茶を点ててお出しするところまで🍡所作の覚え書き───🌱前回も記録しまし
松山桃夭会では現在受講生を募集していますが、令和7年度第一回講演が3月30日に開催されます。詳細は下掲の連絡先までお問合せ下さい。桃夭会(とうようかい)とは茶道研究家の筒井紘一先生が昔の茶会記を読み解き、お茶に係るあらゆる事、例えば、歴代裏千家宗匠の話、茶室の話、唐物、高麗物、和物のお道具や作者の話、古今の数寄者の話などを学ぶ会で、全国各地に約20か所以上の会があります。会の活動は主に2つ。上述の筒井紘一先生の年4回の講話と全国各地の桃夭会で催されるお茶会への参加です。講話の様
3月後半になって、東京は、久しぶりの雨のあと、雪警報があったかと思えば、ここのところ連日4月半ばの暑さで昨日など半袖で外出する人もいたくらい。そんななかで、久しぶりのお茶会コロナも明けて、いずれの団体も、以前と同じようにお茶会を一斉にやる感じなのか、昨日川崎大師では、二つのお茶会があったよう当然ながら、別々に茶会の受付をやっていたのに私などそんなことも知らず、普段通りに門徒会館に向かい、別の茶会席の受付に茶券を出してしまい、ここは違うと言われて、行きたい受付がどこか
皆さんこんにちは♪おかんです!初めて以前Nさんから聞いていた生根神社の月釜へ行きたくてやって来ました。https://www.ikunejinja.com/奥の天神生根神社|大阪市住吉生根神社は延喜式神名帳(西暦927年)に官幣大社として記録されている、古来より有力な神社。大阪市住吉区と住之江区に連なる地域の氏神様として多くの氏子崇敬者から「奥の天神」と称えられ、信仰されている。大阪府指定重要文化財の御本殿は完全なる桃山時代の建築様式を残し、切妻千鳥破風木造桧皮葦極彩色の建造
現実は厳しそう昨日のお稽古はお二人がお休みでしたそうすると必然的にお菓子が2つ余ります以前は少し多めに買って、残りで自分たちがお茶タイムしたりしていましたが今はなるべく『四毒抜き』したいのでピッタリにしています。私は、自分ではなるべく四毒抜きしたいと思っているのですがまだ自分で実験中なので人には勧めていません。16時間断食の時も1人で試していました。10年くらいやってきました☺️ワ○○○注射💉だけは命に関わるので何回でも止めましたが。でも四毒抜きはまだ私の趣味とか道
日曜日に9月の最初のお稽古があり、茶箱で、卯の花のお稽古で、来ていたお弟子さんが一通りお稽古を終えたところで、さて、どうするのかなと思っていたら先生の奥様が別の茶箱をお出しになり、これから、月の季節になるから「月点前」をお見せしますと言われて、皆の前でお点前を披露されたこの点前は、裏千家11代玄々斎の考案されたお点前なので、裏千家にしかないのかもしれない卯の花の点前と比べると器据(きずえ)という四枚板とウグイスという金具を用いる道具の設えとしては
女子大生の直子は、大学2年の時、急に骨盤が拡張して、尻が大きくなった。そのため、タイトスカートが穿けなくなって、一時期プリーツスカートで登校していた。1年後に漸く骨盤の成長が一段落したので、直子のデカ尻に適ったタイトスカートでカレと街中を歩けるようになった。直子は大学での部活は茶道部に所属して、文化祭では和服の着物姿でお点前をしている。
この前から、洗い茶巾のお点前を書いているけれども、茶巾の扱いが見せ所なんだけど、これがね、意外としっかり書いてないんだな・・・それは普段のお稽古で当然身に付いているはずだからかなとも思うけど肝心なところなんだけど穿ってみるとここは口伝にしとかないと、先生に習うところがなくなってしまうので、あえて教則本では書いてないんじゃないかと・・・ことの初めからいうと洗い茶巾に水をはって茶巾の対角の端と端をもって二つ折りにすると、二重の三角の形になりそれを縦に
【茶道稽古5日目@茶道教室】茶杓の清め方裏千家初心者体験記※現在、習得スピードを上げたくて、本命の茶道教室(こちら)と、サブで「WAnocoto」の初心者クラスの両方に通っています。それぞれの記録は分けて投稿しています。少しややこしくてすみません🙏こんにちは!旅好きワーママのNANAEです✈️🌸茶道稽古5日目。今回は、「帛紗さばき」と「棗の清め方」の復習に加え、新しく「茶杓の清め方」を学びました🍵🍵今日のお稽古内容────🍃お客さん役(お菓
今年の重陽の日に、9月の茶事を予定しています。初座の床に茶碗飾りとして、後座には、この茶碗で濃茶を差し上げるつもりです。飾り物の作法では、主客ともに扱いがあるのですが、あとでこの茶碗は濃茶にもつかい、拝見の時間もあるのだから、のちほどゆっくりご覧いただくとして、初座では由緒などをお話するにとどめようと思っています。逆に言えば、お点前に使わない茶碗飾りというのは、点茶するのも憚れる大事な大事なお茶碗をお見せするための作法なのかもしれないなあとおもいました。「お客様、ご覧になるだけよー」の茶
先月最後の日曜日、英語&フランス語de処暑の茶の湯あそびを無事開催しました。ギリギリでも、8月中に開きたかったのはやはり、日本にとっては終戦を迎えた月「戦争と平和」に所縁の深い月だからズバリ、な、お軸夏にふさわしく、しかも意味が二重に掛けられています。一席目は、ずっと参加してくれている女の子たちなんと、以前テキストに載せていた茶の湯単語が英語の試験に出たそうです。そういう時代なんだわ。。。今回もお互いに客のやりとりお点前指導そして、お菓子といっしょに入っていた