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長崎自動車(長崎バス)の高速路線バス(長崎市内~長崎空港間「エアポートライナー」を除きます)と言いますと、平成30年11月末の時点では長崎~名古屋線「グラバー号」、長崎~大阪・京都線「オランダ号」、長崎~別府・大分線「サンライト号」を運行しておりまして、名古屋・関西方面へ行きます長距離路線も存在していたほどでもありました。しかし、利用者低迷や昨今から問題となっております乗務員不足もありまして、「グラバー号」は残念ながら廃止となりましたし、「オランダ号」は近鉄バスの単独運行で継続して
上川駅前にて、81番層雲峡行きに入る道北バス旭川200か1129です。車内です。移籍車と思われるノンステエアロスターがこんな長距離の運用に入っています。「オホーツク」号に入る道北バス旭川200か1239です。いすゞガーラで2008年11月製造、平成27年3月更生の表記が確認できました。宗谷バス旭川200か774です。方向幕もなく、まるで貸切車のようないで立ちですが、えさし号に入っています。空知中央バスの旭川200か855、深旭線に入っていました。元東武車らしい内装です。空知中央バスは
当ブログでは、NO.3015におきまして、西鉄バスの博多バスターミナル~太宰府間の「太宰府ライナー旅人」、博多バスターミナル~甘木間の「400番」に使用されます車両に関しまして皆様にご紹介しておりました。これら路線では、これまで運行されておりましたワンステップバスに加えまして、トップドア車のスタンダードデッカー、そしてハイデッカー車がこれら路線におきまして運行されておりまして、特にハイデッカー車に関しましては装備からも高速車と同じような装備となっている事から、「西鉄一豪華な一般路線
《しずてつジャストライン》#8-3の続きいすゞエルガ(ノンステップ)静岡200か・194所属:丸子営業所ありがとう100thANNIV.(回送)日野ブルーリボンシティ(ワンステップ)静岡200か・426ラッピング:花キューピット所属:唐瀬営業所中原池ヶ谷線27中原中島徳洲会病院行き日産ディーゼル+西工96MCB-Ⅰ(ノンステップ)静岡200か・201ラッピング:TJS所属:丸子営業所ありがとう100thANNIV.(回送)い
□ジェイ・アール北海道バス4月8日撮影、循環新71番に入るワンロマエアロスターの534-0962。スクール便で新札幌駅に到着したV8エルガの521-1904。もうこの世代の厚別エルガはいよいよスクール便でしか見られなくなってきた感が…4月13日撮影、新29番の情報大学前止めに入るエアロスターの534-9922。平日10時過ぎですがかなり乗車率がよくてびっくり。ふたたびMD92エンジン搭載のエアロスター534-0963。循環新71番で新札幌駅到着。その後現れた同型の534-9960ですが
長崎県営バスが単独で運行しております、北九州~長崎線「出島号」は、現在3往復で運行されておりまして、平成30年11月末の北九州~熊本線「ぎんなん号」の廃止以来、唯一の北九州発着の九州自動車道経由高速路線バスとして運行されております。この路線も、他の路線と同様「新型コロナウイルス」による需要減の影響が出ておりまして、「コロナ禍」前では5往復が運行されておりましたが、現在は3往復に減便されながら運行に至っております。所要時間は、約3時間10分で運行されておりまして、JRでも北九
12月16日、西鉄バスの新たな高速塗装であります「ハーモニー塗装」が登場しまして、間もなく5年を迎えようとしております。この「HERMONY(ハーモニー)塗装」は、平成30年12月16日に当時西鉄が創立110周年を機に、九州島内専用の近距離~長距離を走ります車のデザインを一新し、イメージアップを図るために採用されていたものでありまして、この塗装で新たな「出会い」と「発見」そして「感動」を求めていただきたいと言う願いも込めまして、この塗装が登場に至っております。このデザイン
西鉄バスの福岡~北九州線「福北ライン」を担当する営業所でもあります、北九州市の北九州高速営業所の「福北ライン」専用車両に関しましてご紹介しておりますが、前回は三菱エアロエースに関しましてご紹介しておりました。現在の「福北ライン」専用車は、北九州高速営業所・博多営業所とも全て純正車両で運行されておりまして、これまで存在しておりました西日本車体工業架装車によります車両は運行されておりません。したがって、これまで「福北ライン」で見る事ができておりましたB型高速車(B高車)は姿を消しており
このほどまで、長崎県営バスの上の画像にあります三菱エアロエース(BKG-MS96GP)、そしていすゞガーラ(PKG-RU1ESAJ)の計5台の高速車が廃車となりまして、約10数年でその長崎県営バスから姿を消すに至っております。これら高速車は、平成20年にいすゞガーラ2台(0S51・0S52)、平成22年に三菱エアロエース3台(E051・E052・E053)を意味しておりまして、これら5台に共通しますのは3列シート車である事でもあります。また、これら5台はいずれも幕式でもあり
JR九州のクルーズトレインであります「ななつ星in九州」は、去る10月15日より新たな形で運行を始めておりまして、既に九州各地で運行する姿が見られております。今回の「ななつ星(以下このように述べさせていただきます)」では、これまでの運行区間・車両を刷新しまして、新たな形と言う事で「エピソードII」と称した形となっておりまして、運行区間に関しましては以下のようになっております(今回は令和4年10月~令和5年3月までを紹介)。【3泊4日コース】~令和4年10月~12月1