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昭和自動車(昭和バス)が運行します、福岡~伊万里線「いまり号」は、通常ルートでは13往復運行されておりまして、伊万里市内、唐津市の北波多・山本・鏡地区を中心とした利用者が多く見られております。元々は、福岡~九州自動車道~長崎自動車道~多久~武雄(若木)~伊万里と言ったルートで昭和60年に運行を開始しておりまして、西鉄バス(→旧西鉄高速バス)と共同で運行されてもいましたが、平成13年に西九州自動車道(福岡前原道路)と福岡都市高速と直結した事によりまして「からつ号」がそのルートで運行さ
九州産交グループ(九州産交バス・産交バス)には、高速・特急用車両として日野セレガ・いすゞガーラを多く所有しておりまして、各地の路線におきまして活躍する姿が見られております。これら車の特徴は、いずれもジェイバス架装の車でもありまして、平成17年導入車より見られておりますが、そういう事からこれら2車種を合わせまして「セレガーラ」とも称されております。それほど車体は同じの車体ではありますが、前面グリル部分を中心に違いが見られておりますので、これが両メーカーでの見分けが見られていると言って
このほどまで、長崎県営バスの上の画像にあります三菱エアロエース(BKG-MS96GP)、そしていすゞガーラ(PKG-RU1ESAJ)の計5台の高速車が廃車となりまして、約10数年でその長崎県営バスから姿を消すに至っております。これら高速車は、平成20年にいすゞガーラ2台(0S51・0S52)、平成22年に三菱エアロエース3台(E051・E052・E053)を意味しておりまして、これら5台に共通しますのは3列シート車である事でもあります。また、これら5台はいずれも幕式でもあり
JR九州のクルーズトレインであります「ななつ星in九州」は、去る10月15日より新たな形で運行を始めておりまして、既に九州各地で運行する姿が見られております。今回の「ななつ星(以下このように述べさせていただきます)」では、これまでの運行区間・車両を刷新しまして、新たな形と言う事で「エピソードII」と称した形となっておりまして、運行区間に関しましては以下のようになっております(今回は令和4年10月~令和5年3月までを紹介)。【3泊4日コース】~令和4年10月~12月1
こちらは、4月22日に、東急歌舞伎町タワーで撮影した、東急トランセ(東急バスの子会社)のSI3461(品川200か27-74)号車の三菱ふそうエアロエース(QRG-MS96VP、下馬営業所所属)による、羽田空港✈️行きのリムジンバス🚌💺✈️です。今回撮影したバスは、東急歌舞伎町タワー(4月14日にオープンした新宿歌舞伎町の新名所)を17時20分に発車し、初台南出入口から首都高速道路の中央環状線(山手トンネル)、湾岸線を経由してから、羽田空港の第2→第1→第3ターミナル✈️へと向かうことになって
昭和自動車(昭和バス)の貸切車と言いますと、最も新しいタイプとしまして、上の画像にもありますジェイバス架装の日野セレガ・いすゞガーラ(通称、「セレガーラ」)を中心としました車両が導入されておりまして、貸切車だけで現在まで38台が導入されております。実際に、福岡営業所・唐津営業所・佐賀営業所で貸切車が導入されておりますが、平成30年まで毎年のように「セレガーラ」の貸切車両が高速車両とともに導入されておりまして、古参の貸切車両の置き換えに貢献しております。形式も、PKG-規制車から2R
こちらは、一昨日(3月9日)、池袋駅西口7番乗り場で撮影した、岩手県交通(県交通バス、国際東北グループ(元国際興業グループ)の岩手県(盛岡、一関、花巻、大船渡、釜石エリア)のバス会社)の2124(岩手200か21-24)号車のいすゞ(ISUZU)ガーラ(2RG-RU1ESDJ、釜石営業所所属)による、夜行高速バスけせんライナー号の大船渡、釜石経由の大槌駅行き🚌💺🌃🌄です。夜行高速バスけせんライナーは、池袋駅西口と、大槌駅(三陸鉄道リアス線の駅)間を一関駅前(西口)、気仙沼市、陸前高田市、大船渡