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熱い思い出のSRX400改たかだか398ccの単気筒エンジン。それが何故、スカイラインR32や、ドカティF3、出たばかりのHONDACBR400RR,そして並いる2st250ccに対抗できたのか?一律に、対抗馬は、数段、馬力が上だったこと。でも、彼らは、その馬力を使い切る前にボクが勝利を決していたことなんだ。山奥のきついヘアピンの下り。フルブレーキで並んでツッコミ、なおブレーキを残したまま旋回してゆく。その時、パワーの差はほぼ無いその下りのヘアピンからアクセルをどれだけ開
SRXの欠点が単気筒エンジン!だと言ったら、逆に、単気筒エンジンこそが、SRXの最大の魅力じゃ無いのかと言われるだろう。単気筒エンジンの魅力は①蹴とばされるようなトルク感②1回ごとの爆発が判る排気音③単気筒ならではの振動ではないだろうか。その中で、SRXに於いて、問題になるのが”振動””単気筒の鼓動”と言って魅力的と言えるのは、3000~4000回転まで。それ以上の回転域は心地よさよりは”不快”の領域になる。3000~4000回転は、ヤマハで言えば名機SR
親族の葬儀があったり、自身の闘病に変化あったりと、年の瀬が近ずく中、ドタバタしてましてツーに出かけるどころか、ブログ更新すらままならない日々を過ごしでました。ちと落ち着くも、ネタが無いので、歴代の相棒を紹介します。先ず、バイクと言うものに興味を持ったのは35年前の16歳の頃。原チャリ免許取得し、バイトで稼いで購入したのはこれRZ50。私の単車遍歴はこの相棒から始まる。血気盛んな年頃は、原チャリの最高速度で満足する出来ず切符を沢山頂いた。その為、中型免許を取得。そしてR
ご覧いただき、ありがとうございます!とりあえず今後、SRX400を安心して乗っていくため第1弾!「エンジンオイル交換」をやっていきたいと思います。まずはこのバイク、エンジンオイル交換1つとっても「普通」ではないようで…エンジンオイルの潤滑がが「ドライサンプ式」なんです!普通?はウエットサンプ式のため…①オイルをエンジン下から抜く②オイルをエンジンに入れる③オイル量の確認程度で終わります。一方、ドライサンプ式のSRX400は、①オイルをオイルタンクから抜く②オイルをエンジ
ご覧いただき、ありがとうございます!前回の試走後、エンジンオイルはまず交換しました。やっぱり精神衛生上、血液は新しい方がいいですよね!?ってなわけで、走ったときに気になったこと…※スマホ動画スクショしました。やっぱり、コーナリング中に「ふわふわ」する!なんか落ち着かないんです。挙動も走行ラインも…昔から走る道には、コーナリング中にちょっとしたギャップのある場所がありますが、跳ね飛ばされそうになりました苦笑※プレロードは確認した上で走行してます。というわけで、フロントサス
ご覧いただきありがとうございます!今日の夕方以降、随分涼しくなりました♪朝晩の通勤も楽になってきますwちょこちょこ少しずつ、SRXの初期化を進めております。今回は、エアフィルターを交換していきます!汚れを確認してから交換でもよかったんですが、もし綺麗でも予備部品のストックとして考えればOKってことでw※前のオーナー様の交換履歴になかったので気になっていたましたまずシート取り外し↓燃料コック取り外し↓燃料タンク取り外し↓エアクリーナーボックス分解キャブにウエス詰めて、災害防止