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いっそ、休むと言うな!ってか(笑)今日もおまけ記事明日から普通にメイン記事を【0:00】に出すともさ。遊ぶのにも忙しくなりそうなので、これからはこういうパターンも増えるだろう。…なんちゃって翻訳だけってのも、意外とありだな…と思った。とりあえず…。次の土曜日に弘前にお花見に行こうかどうか悩んだあげく…。そう言えば、GWの割り増し期間じゃないかと気づいて諦めた(ノ*ФωФ)ノ北海道新幹線が開通して以来、一度も弘前公園(青森)にお花見に行っていない…。←快速列
私にはもはや…。戦いの描写を上手く直すことができぬ(ΦωΦ)フフフ…今の私は、文章を整えるだけで精一杯だ。priest作『天涯客』より第六章「美人」その場にいた誰もが無言のまま、互いに素早く視線を交わした。覆面の男たちは、張成嶺には構わずにゆっくりと輪を作り、顧湘と周子舒をとり囲んでいく。顧湘は深いため息をついた。「なんて不運なの。長いこと善行なんてしてこなかったのに、ちょっと手を貸した途端に面倒なことになっちゃった。周兄さん、私はか弱い女の子なの
priest作『天涯客』より第三十二章「容炫」彼ら三人は何も気にせず、さっさと逃げ出してしまった。この時、高家庄は大混乱に陥っていた。曹蔚寧はまだ義憤に駆られ、このことは明らかに華山派が不誠実だと、傍らの人に話している。莫懐空は彼を引っ張り、端的に「黙ってろ」と命令した。曹蔚寧は振り向いて彼の師叔を見ながら、師叔、あなたはどうして悪の勢力に頭を下げることができるんですか?と言おうとした。すると莫懐空が于丘烽を指差して言った。「彼が死に物狂いなのがわからんのか?
第十一話のラストでさ…。宣璣をかばって、阿洛津にぐさっとやられるじゃないか…。誰がって…陛下がよஇ௰இあまりの衝撃にXでポストしてしまったゆかんじぇなのだけれども…。やられるわけないってわかっているのに、はらはらドキドキしていたりする。画像引用元:©bilibiliいや、大丈夫だから、心配せんといて(笑)原作ではいつも――ちょうど気まずいところで目を開ける陛下なのだが…。アニメでもやるんだな、これ(ΦωΦ)フフフ…めっさ楽しみもう…。予告編を観ているだけ
今日は…。少しだけ真面目に書いたので、表に出しておこう(笑)<その③>がひどすぎたからな真面目に書いたけど、オチがない。なんなら…。私は『烈火澆愁』ファンの皆様に問いかけたい。もし、良かったら…。陛下の素朴な疑問に答えてくれないだろうか(ΦωΦ)フフフ…そのまま、私の素朴な疑問でもある【陛下と小妖の平和なひとこま】④「ご機嫌陛下の素朴な疑問」「あとどのくらいだ、小妖」携帯電話のアプリを操作する宣璣を横目にしながら、盛霊淵がその長い指をしな
久々に…どストライクキャラが登場した…画像引用元:©bilibilipriest原作のアニメ『烈火澆愁』ゆかんじぇは今…盛霊淵に激ハマりしている( ̄∇ ̄;)ハッハッハ寝ても醒めても【陛下】のことばかりとか『神瀾奇域無双珠』の法華もいいんだけど、邦訳が完成している時点で、どうしても『烈火澆愁』の方が入りやすい画像引用元:©BEIJINGIQIYISCIENCE&TECHNOLOGYCo.,LTDとにもかくにも美形が好きだ(笑)今年はこの二人のキャラで生きて
普通に…。『陳情令』『山河令』『鎮魂』比較でやっても良かったのだけれども…。どう考えても、【今日のテーマ】のメインは、『天官賜福』と『烈火澆愁』だろう…と気がついた。残念ながら、『魔道祖師』と『クズ悪役の自己救済システム』では登場しなかったと思う。…書きながら一生懸命、頭の中で確認をとっている。過去には…。主に『陳情令』記事で、書き終えた後に間違いに気づき、公開寸前に焦って直したなんてことも多々あったのだ。最近は…忘れたフリをして適当にごまかす( ̄∇ ̄;)ハッ
邦訳版『天官賜福』第三巻…皆…読んだ?天官賜福3(ダリアシリーズユニ)[墨香銅臭]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}Amazon(アマゾン)で詳細を見る…いや、読んでなくても没問題なんだけど…。第三巻までのネタバレ前提で話を進めるので、読書中の方は引き返した方がいいよ、と言いたかっただけだご存知の方もいるとは思うけれども…私は、簡体字版の原作を第百
priest作『天涯客』より第六十八章「放下」曹蔚寧はしばらく歩いた後、顧湘がとても静かなことに気がついた。前の晩にあの騒ぎがあってから、彼女はずっと無口だった。高小怜は彼らと特に親しいわけではなく、物静かな娘だった。何もない時は自分から声をかけることはなく、ただちょっと離れて後ろについていた。一方で慎重に張成嶺の手伝いをして、馬の手綱を引いていた――その小さな者は、自分が新しく手に入れた大荒剣を抱えて、馬の背中にうつ伏せになって居眠りをしていた。よだれが馬の首に垂れ、
priest作『天涯客』より第六十二章「平衡」彼女の言葉に、数人は一瞬固まった。周子舒は少し姿勢を正したが、追及はしなかった。高小怜の感情が吐き出されるのを待ちながら、自分は何かを考えているように、眉をひそめた。画像引用元:©YoukuInformationTechnology(Beijing)Co.,Ltd.いや、これは【エビ】だけど(笑)温客行は彼をちらっと見て、とても自然に彼の目の前の茶碗に小籠包を取り分けた。顧湘は目の端でとらえ、慌てて失礼の
priest作『天涯客』より第四十九章「龍雀」その人物の顔は三十代ぐらいにしか見えないのに、まるで麻痺しているかのように、四肢が子供のように細くなっていた。外に出ている腕は皮がしわしわになっていて、ただ頭だけが大きく、首は片方に傾いていて、真っ直ぐにならない。人間とは思えないほど、恐ろしい姿だった。彼は木製の車いすに座り、ゆっくりと穴から滑り出してきた。葉白衣は徐々に眉をひそめ、その人物をじっと見つめると、突然言った。「お前は龍雀ではないな」龍雀と彼の傀儡庄は
priest作『天涯客』より第六十一章「布陣」曹蔚寧と張成嶺はそれぞれ糞桶を持っていて、悪臭が漂っていた。曹蔚寧は苦笑いしながら考えている。阿湘は本当に機知に富んでいて、女性の中の諸葛亮だ。張成嶺は彼ほどの境地には達しておらず、顧湘は八世代の大徳を欠いていると思っただけだった。二人は苦労して、それらの糞桶を蓋で覆い、その上に遮蔽物をたくさん置いた。顧湘の指示に従って、屋根の上や地面に、史上最も気持ちの悪い糞桶陣を敷いた。顧軍師は自分の鼻を押さえて遠くに走って
priest作『天涯客』より第四十二章「大閙」張成嶺は戸惑いながら二人の男についていった。彼はこの師父が姿を変えてから、まるで人が変わったように感じていた。雰囲気は重苦しく、傍らの顧湘でさえも口を開かず、息を殺して歩いている。いつもなら一緒になると必ず、私にひと言、あなたにひと言と互いに言い争って余計な力を発散する二人は、どちらも口を開かなかった。ただ自分の道を歩くだけだった。周子舒さえも人皮の仮面を再び被ることもなかった――どうせ今のところ、このあたりで彼を知る人はい
priest作『天涯客』より第二十章「紅衣」天は天下の英雄が洞庭に集まったからといって、いい顔をしてくれるわけではなかった。この日は曇り空で、まるで雨が空中に押し込められ、いつでも降り出しそうな感じがする。湿気が立ち込めて人の顔に当たると、微かにひんやりとした感触があり、落ち葉が薄く散らばっていた。この最も価値ある時、いつも悲しみに暮れる者がいて、昔の故郷がどこにあったのかもわからないと嘆いている。しかし三十年も経てば、元々は大きな夢の一場面のようだ。高崇は慈睦
2024.2.17(土)――四連休の最終日を迎えた今日…。『烈火澆愁』Blu-rayBOX上下巻予約しちゃった( ̄∇ ̄;)ハッハッハ【Amazon.co.jp限定】烈火澆愁Blu-rayDiscBOX上巻(完全生産限定盤)(ビジュアルシート10枚組付)Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}悩んだ挙句、Amazonで「ビジュアルシート10枚組付き」の特典付き
現在…。原作を「第八十九章」まで読み終わったゆかんじぇ…。公開は…現時点で「第八十五章」かな。その第八十五章を読んだ方ならお分かりいただけるかと思うのだけれども…。【アメンバー限定記事】なので、わからない方のために、このつぶやきは存在する(笑)第六十九章で解けたと思っていた…。アニメ第十二話(最終話)のミルクティ問題いや、いつ問題になった?そして、何故解決したと思った?『つぶやき『烈火澆愁』〜アニメ第十二話(最終話)の謎を追え!とか(笑)』実はWOWOWオンデマンドで中
priest作『天涯客』より第三十五章「緑妖」周子舒は頭を上げて、この美人をじっと見つめた。とても穏やかな表情で、静かに優しく尋ねる。「お嬢さん、私はあなたを知っていますか?」その美人は笑って言った。「もしかして私を知らないから、お酒をごちそうしてくれないのかしら?」周子舒も笑って言う。「ごちそうしないわけはないよ。お酒なんて言わず、お嬢さんのような人柄なら、私の肉を食べても、血を飲んでも、私は瞬きもしないよ――給仕、美味しい酒を持ってきてくれ」それか
priest作『天涯客』より第四十七章「傀儡」大蟒蛇は周子舒よりも高く飛び上がり、口を開けて周子舒の喉元に嚙みつこうとした。周子舒は張成嶺を隅に投げ飛ばし、身を屈めて避けた。反対の手で白衣剣を抜き、この獣の後ろ首に剣を振り下ろした。白衣の刃と大蛇の皮がぶつかり合い、まるで火花が散るようだったが、大蟒蛇の首は皮さえも傷がつかなかった。振り回した長い尾が、周子舒の肩をかすめて通り過ぎる。もし彼が素早く避けなければ、この一撃で首が折れてしまっただろう。「ばんっ」という音と
priest作『天涯客』より第二十四章「鬼面」<後編>温客行は立ち止まり、振り返った。彼と目が合った瞬間、目に凶悪な光が現れ、狂犬のように飛びかかってきそうだった。温客行は曹蔚寧が彼に礼儀正しく話しかけているのを見て、心の中で推測した。これは彼の師叔――清風剣派の有名なろくでもない老いぼれ、莫懐空。莫懐空は、話に筋がなく、要点が見えない曹蔚寧の話を聞きながら、曹蔚寧の指示に従って温客行の方向を見た。最初はなんとなく見覚えがあるように感じたが、その後、その深い瞳に、少し動揺さ
昨日、調子に乗って、『烈火澆愁』の原作翻訳の手直しをしまくっていたら…画像引用元:©bilibiliいつもの頭痛が_| ̄|○ざ・眼精疲労一応、第九章まで直したのよ先は長いけど(笑)でも…。こうして支えてくれる手があるなら…頭を痛めてみるのも悪くない件ちなみに私は、陛下推しである。だからと言って…。宣璣の腕の中が嫌だと言っているわけではない。俺の方には選択権がないのかよ?小妖真剣に相手をしなくともよいたんなる戯言だなんかさ…。日曜の夜と言えば、先週までは
あれはそう…。一年前の2023.2のことだっただろうか…。電子書籍で翻訳版の連載が始まったはず…だったこちらの作品…。名前の漢字が間違ってました~…的な言葉とともに消息を絶って以来、早一年あまり…。\3/7(木)放送・配信スタート!/『#残次品・放逐星空』(ざんじひんほうちくせいくう)📺毎週木曜午前0:00※水曜深夜▷https://t.co/oIcHSVXruK中国SF銀河賞で最優秀作品賞を受賞🏆宇宙を舞台に繰り広げられるブロマンスがWOWOWに初上陸✨
priest作『天涯客』より第三十六章「不悔」片隅に老人がいたが、店の者は親切で、追い払おうとしなかった。老人の体は水を吸ったように縮み、皺だらけの顔に、古びた綿の衣を着ている。まばらな髭と髪は乱れ、両手を合わせて地面に跪き、通り過ぎる人にひたすらお辞儀をしていた。横には口が欠けて壊れた茶碗が置いてあった。張成嶺の目は彼を見ていたが、耳には曹蔚寧の雄弁な話が溢れていた。「……菊の香りは寒さに耐えてこそ生まれるという言葉がある……」「違うわ、曹大哥。菊の花は秋
priest作『天涯客』より第三十四章「妖姫」周子舒が再び銀庄を訪ねた時、迎えてくれたのは店主一人ではなかった。彼が来たと知ると、ぼっちゃりした体型の福々しい顔つきの男が、大股で出迎えた。この男は細い眉に細い目をして、鼻は肉付きが良く、蒸し籠から出した白くふわふわの饅頭のようにふっくらとした顔をしており、見るからにとても好感が持てる。銀庄の店主は腰を少し曲げて、その男の二歩後ろを恭しく丁寧な態度でついてきていた。彼は周子舒を見ると、少し驚き、それから探りを入
あまりにタイトルが長すぎて…。【本日、開店休業につき】が入れられなかった( ̄∇ ̄;)ハッハッハ開店休業日だよ。本題に入る前に――今日さ…。≪は〇寿司≫にランチしに行ったのよ。私、ほぼ必ず、「えび天そば」と「まぐろ山かけ軍艦」×2皿を食べるのだけれども…。見て!いつも食べるからこそわかる…。ふたを開けた瞬間の衝撃Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン何がおかしいのか、君はわかるか!?めんつゆがただのお湯(ノ*ФωФ)ノこちらが本物である。最初、だし
priest作『天涯客』より第三十八章「劫殺」蝋のように黄ばんだ青い肌色が徐々に洗い流され、周子舒は下顎からまるで一枚の肉を削ぎ落すかのように、温客行が見たこともないものを外すと、彫刻のような骨の輪郭が露わになってきた。温客行は無意識に息を止め、彼が顔につけていた変装を素早く外していくのを見ていた――洛陽の街で花のように笑う貴公子でもなく、洞庭の楼閣で、眉を黒く整え、白くて柔らかい頬を持つ風流な娼妓でもない。これは男の顔だ。色気などなく、ただ白と黒だけがある――
私が気にしすぎなのかもしれないけれど…。中国作品には、やたらと【梨】がでてくるような気がするの。【ファースト・梨】が龔俊の『盛勢』だったせいで、余計に気になるのかもしれない。华策影视官方频道ChinaHuaceTVOfficialChannelあの頃――「ソレ系作品」では、特別な意味があるとかないとか、議論が交わされたこともあったわね(笑)©ShenzhenTencentComputerSystemsCo.,Ltd.『たまほね』のこちらは、解明する気は全くな
priest作『天涯客』より番外三「白衣江湖」伝説では、天人の寿命が尽きると、五衰が現れるという。極楽の境地に慣れてしまうと、別れがたくて名残惜しくなり、不満や恨みが抑えられなくなる。【五衰】とは衣服が汚れる、頭上の花冠がしぼむ、身体が臭くなる、脇の下に汗が流れる、本来の座にいることを楽しまなくなる…という五つの現象のこと『六合心法】という書によると、一度『天人』が人間界の食べ物を口にすると、衰えの兆しが現れ、髪の毛が白くなり、気力が弱まり、身体が衰え、華
priest作『天涯客』より第三十九章「逃難」周子舒と温客行が戻ってきた時、顧湘たちはすでにおらず、地面には死体が散らばっていた。高家庄の者たちが処理をしていて、外では見物人たちが取り巻いて騒いでいた。温客行は顔に何かを被っている感じにまだ慣れておらず、その蝉の羽のように薄い仮面が落とそうな気がしてならなかった。それから、さっきまで人に追われていた周子舒が何事もなかったかのように、偉そうに歩いていくのを目撃した……まるで、彼は彼自身ではないかのようだ。温客行は初
どうでもいいんだけどさ…。私ずっと…。この章のタイトルを誤変換していたわ魔翻訳の頃からだから、一年以上かしら…。×【脱穀】〇【脱殻】実は…。なんで農業?と思っていたの。「耕作」に毒され過ぎてる!?Σ( ̄ロ ̄lll)ガーンpriest作『天涯客』より第三十一章「脱殻」周子舒は突然、自分に向けられた視線を感じた。誰かが自分をじっと見つめている気がして、顔を向けると、ちょうど葉白衣の視線にぶつかった。葉白衣も人混みの中に立ち、彼から遠くも近く