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軽量Linuxを試していて、新しく情報を得るととりあえず試してみる。ポイントはウチの最弱の子にインストールして動画がスムーズに見られるかどうか。軽いと評判のsparkyLinuxが新しくなったとの情報を得て早速ダウンロード。問題なく動き、動画もカクつくことなく見られたのだが、Windows遣いの私にはUIが違いすぎて断念。タスクバーに表示されたアプリをピン留めしようと右クリックしたら閉じてしまうというUIは使い勝手が違いすぎて使いこなせない。では次に試してみたのはSUSE系軽量Lin
色々なディストリビューションをインストールして、デスクトップ環境というものも色々な違いがあることがわかってきた。デスクトップ環境とは一言で言ってしまえば見た目。グラフィック表示、アイコン、タスクバー、メニューバー等のGUI(グラフィカルユーザインタフェース)、操作方法をまとめた総称だ。Windowsで言えばエクスプローラーを掴んで動かした時どんな動きをするか、メニューバーにはどんな機能があるかなどを決めている部分。言葉で説明しても上手く伝わらないかと思うが、要するに使い勝手の部分である。
まだまだ知らないディストロはあるもので、とある記事からMaboxLinuxという軽量Linuxを知った。Arch系Linuxというとインストールが難しいイメージがあるが、ManjaroLinuxのようにGUI操作のみでインストール出来るディストロも存在する。MaboxLinuxはManjaroをベースとして軽量化をしたディストロとなる。ウィンドウマネージャーにOpenBoxを使用し、インターフェースは一昔前のLinuxを彷彿とさせる。まずはVentoyにisoイメージを入れてUSB
自作機サブA8-7600はWin10Proなので再来年末にサポートが切れるそれ以降使えるようにしたいお金を掛けずに使うならLinuxを入れて設定するのがイイ【結果】Ubuntu22.04で2.4G・5G共に動作CPUAMDA8-7600メモリ8GHDD3TBx2枚UEFIブート(GPTディスク)まずPCを有線LANで繋ぐ。久しぶりに10mのLANケーブル使ったsudoaptupdatesudoaptinstalldkmsbuild-essentiallin
Windows10サポート終了後のOSを何にするか。今までも色々と試してきたが、何よりも違和感なく操作できるOSがありがたい。Youtubeなどで情報収集していると、zorinOSにたどり着いた。幾つかバージョンがあるが、無料のcoreというバージョンを選択。第三世代corei5メモリ8GBのマシンにインストールしてみた。インストールは他のLinuxと一緒で、USBでインストールメディアを作ってブートすれば良い。Ubuntu系のいつも通りの作業。特筆すべき点は無い。wifiを繋ぎ
YahooフリマにてNECLavieHZ550/Bを購入。2015年製corei55200U4GBメモリ。筐体が薄くて軽いモデルで、779gしかない。しかも液晶が2560x1440の高解像度。購入価格は脅威の5000円。ACアダプタは互換品だがかなりお得に購入。この時代の薄型筐体はマグネシウムで出来ていることが多く、分解してみると紙みたいな強度のカバー。所々ベコベコしているし、塗装も載りづらいのか若干浮いている。プラスチック筐体だと何も考えず『安っぽい』と批評する金属信者も
Windows10のサポート切れもあと一年と差し迫ってきた。悪い奴らはサポート切れ直後から動けるように準備していることだろう。情報弱者と言うと語弊があるが、疎い人はそのまま使い続けることもあろうかと思う。MicrosoftはTVCMでも流して注意喚起して欲しいものだ。まだまだ使えるのにサポート切れで使えなくなってしまうWindowsPC。決して安い買い物では無いだけに勿体ない。最近は『ならばLinuxを入れれば良い』などという言葉と共に色々なLinuxOSのインストール方法がネットに溢れ
Linuxは、カーネルをアップデートすると/bootにイメージがたまります。最新のカーネルで問題がなければ、古いイメージを削除できます。step1まずは、/bootのディスク使用率を確認してみましょう。#df-hファイルシスサイズ使用残り使用%マウント位置/dev/sda11014M435M580M43%/bootstep2保持しているカーネルを確認します。#rpm-q
AlpineLinux※1は超軽量OSです。DockerコンテナのOSとしてよく使われています。※1AlpineLinuxとはBusyBoxとmuslをベースにしたLinuxディストリビューション。kubernetesで動かしている実行中のDockerコンテナへのシェルを取得してtelnetコマンドを使いたいのですが、入っていません。apkコマンドでtelnetをインストールします。#busyboxをインストールする$apka
■複数行で入力while:\do\<連続して実行させるコマンド>\sleep10\done■ワンライナー(oneliner)1行で入力while/bin/sleep10;do<連続して実行させるコマンド>;done赤い彗星さんからカウントダウンを表示する方法を教えてもらった~/.bashrcにcountdown関数を定義しますcountdown(){sec=$1while
先日お安く手に入れたasconAT-08CPUは対応しているがマザーボードが非対応な為、そのままではWindows11にアップグレード出来ない事は報告済み。んで、Linuxなら使えるのでは?と思い立ち、先日からいくつか試しつつ色々いじっている。結論としては『Linuxをインストールは出来るが、様々な制限がつく』となった。日本発のLinuxであるopen.Yellow.osを入れようとすると、結果としてはインストールは出来る。CPUもこれだけの性能があればサクサク動く。しかしながら
先日、色々と試したLinuxを実機にインストールしました!『Linuxを色々試してみました』ノートPCのSSDが壊れて、入れ替えの為に新しいSSDを購入して早2,3年。まだ実行せずに寝かせています…。このノートPCは普段は使わないので、Linuxを…ameblo.jpインストール作業自体は難しいところは無いのですが、ブート用USBの作り方と、そのUSBメモリを元に戻す手順を残しておきます。特別なソフトなどは使用せず、ターミナルへのコマンド入力のみで行います。ちょっと躓いた部分
GWの終盤となりましたが、時間があるため、友人から教えていただきましたZorinOS(Linux)をインストールしてみて、その軽さとシンプルさ、そしてUbuntuをベースとしていること、よって多くのパッケージが利用できるメリットあり、更に今後Windows11のアップデートにより、さらなるサポートを外されてしまうPCの有効活用として、ぜひ皆さんに知っていただきたいと思い、今回はこのZorinOSについて、取り急ぎ簡単ではありますが、ご紹介させていただきます。1.ZorinOSとは
今年初め、中国製のミニPCというのを買いまして。あれこれ試しています。クセが強くて面白い。その後実験用に激安の中古ミニPCを追加購入、動作テストしつつ部屋に転がしています。7月、仮想サーバVMwareESXiをセレロンJ4125の本体にインストールしました。今回はミニPCでAndroidアプリ(ピグパーティー)を動かせないかとGoogleのChromeOSをインストール、試してみました。※興味のある方、細かい手順は他のネット記事を参照の上自己責任で
よく、PCでも聞かれる「ファイルシステム」という言葉がありますが、そもそも「ファイルシステム」とはどのようなものなのでしょうか。知っているようで知らないところでもあるかと思いますので、備忘録がてらに纏めてみます。【ファイルシステムとは】ファイルシステムとは、コンピューターの記憶装置(HDD,SSD,USBメモリ等)にデータを保存し、どこにどのようなデータがあるのかを認識し、管理するための仕組みです。データを保存する際には、どのように保存されるのかを決める規則(フォーマット)に従って保存され
昨年末に購入した10.1型windowsタブレットdynabooktabS80/N2014年発売の超型落ちモデル。購入価格は2022円。Windowsタブレットは中々ないので、寝転がりながら動画などを見られる軽量コンパクトタブレットが欲しかったので購入。まぁまぁキレイなモノが届いて満足。分解も簡単だったので内部の清掃も簡単に済ます。OSが入っていないとの事で、とりあえずWindows10をインストール。しかしCPUが対応しておらず、32bit版しか使えない。近いうちにWindows
12年前のノートPCよ、蘇れ!Windows11サポート終了はもう怖くない!2025年10月、ついにWindows11のサポートが終了します。多くのPCがサポート対象外となり、セキュリティリスクや最新ソフトの利用不可などの問題が発生する可能性があります。しかし、諦める必要はありません!古いノートPCでも、LinuxOSをインストールすることで蘇らせることができます。第1弾では、ZorinOS17を古いノートPCにインストールし、MacOSライクなデスクトップ環境
Ubuntuをインストールすると、Grubが起動して、起動するUbuntuのカーネルを選択することができたりします。しかし、通常は面倒なので、最新版のもの(=枯れたカーネル)が最も良いと思いますので、迷われている方は、デフォルトの最新版を選択されるとこをお勧めします。とはいえ、Grubが立ち上がり、数秒待つのが鬱陶しく感じるときがあります。(私です)そんなときは、Grub-Customizerをまずはインストールしてください。表示の「メニュー表示」「他の
いつもLinuxをPCにインストールするために使っているソフトRufus。OSのisoファイルをRufusに突っ込んで起動可能なインストールメディアを作成するためのツール。必要なシステム要件を満たしていないPCにWindows11のインストールするためのオプションなどもあって使い勝手としてはシンプルで全く問題がない。しかしこのソフト、exeファイルしかないので基本的にwindowsでしか使えない。Linuxで作業をしているときにもこれと同じことができるツールはないのかと調べてみた
WindowsUpdateによるディスク情報の破壊今年最初のWindowsUpdateにより、私のメインPCのデータディスクがアクセス不能に陥りました。メインHDDはOSのWin10、データ用HDDは2パーテションに分け、写真データ用と別にWindowsのバックアップ用としていました。このデータ用HDDにWindowsのバックアップを設定したのが、私の失敗でした。普通はOSからノンアクセスに見えたデータ用HDDに、今回のUpdate失敗(これはMicrosoft側の不適合なデータのせ
【GarudaLinuxDr460nized日本語入力とカスタマイズ】GarudaLinuxのDr460nizedは、dragonizedらしい。GarudaLinuxDr460nizedの凝ったデザインは、KDEを感じさせない雰囲気ですね。GarudaLinuxDr460nizedの日本語入力は、fcitx5です。タスク・マネージャーは、ウィジェットで追加削除できるので、パネルを一つに集約する方向でカスタマイズします。【日本語入力】デスクトップ下部にある
そもそもHardInfoとはどのようなものなのでしょうか?HardInfoは、Ubuntu22.04LTSで利用可能なシステム情報とベンチマークツールです。このツールを使用すると、コンピュータのハードウェアとソフトウェアの詳細な情報を取得できます。また、システムのパフォーマンスを測定し、問題を特定するためのデータを提供します。1.どのようなことができるのかHardInfoを使用すると、以下のことができます:システム情報の表示プロセッサ、メモリ、ディスク、ネットワークなど、コンピ
既にご存知の方もいらっしゃる方思いますが、NeofetchはLinuxシステムで使用されるコマンドラインツールであり、Ubuntu22.04LTSへインストールして使用することができます。また、Neofetchはシステムの情報を視覚的かつ簡単に表示することができ、Linuxの愛好家や開発者、管理者の間で人気があります。そこで今回は、UbuntuMATE22.04LTSへNeofetchをインストールして、自身で使用しているPCのシステム情報を見てみましょうインストール手順は
~もったいないPCを蘇らせ、地球を守ろう!~皆さん、こんにちは!Linux大好きな与太郎です。近年、PCのスペック向上に伴い、以前購入したWIndowsOSを搭載したPCがサポート対象外になってしまうケースが増えています。でも、ご安心ください!実は、古くなったノートPCでも、ZorinOSという素晴らしいOSをインストールすることで、まだまだ快適に使い続けることができるんです!参考)現在使用している古いリートPCへインストールし使用しているノートPCのスペックをいかに記載い
どうしても、Windowsのアプリを使わなければならない場合、確実に動作をさせるために、Ubuntu22.04LTSでVMwareを使用し、Windowsを使用しています。そこで、今回は、WMwareを使ってWindows11をインストールし、起動させてみるところを備忘録がてら説明させていただきます。1.VMwareのインストールUbuntu22.04LTSにVMwareをインストールします。詳細な手順については、VMware公式ウェ
はいこんにちはー!Sandyマンです。今回は、Linuxなどを起動させるときに使うUSBを焼くソフトを比較しようと思います!昨日、EtcherとRufusどっちが良いのか疑問に思ったんでやってみることにしました!ではやっていきましょう!RufusVSEtcher今回比較する内容!今回は、焼く際のスピードと、起動できるかどうか、ソフトのデザインの3つの項目で比較していきます!先攻はEtcherまずはEtcherからです。Rufusとは違ってインストールする感じです。起動して焼く
LinuxMintのデフォルトのログイン画面からMAC風のログイン画面に変更します。参考:http://www.noobslab.com/2016/04/macbuntu-1604-transformation-pack-for.htmlhttp://www.noobslab.com/2014/11/mbuntu-macbuntu-1410-transformation.htmlNoobslabのMacbuntu16.04にmacbuntu-os-lig
はい、miku_JK_Jbです。久しぶりのブログだね。忙しくて中々ブログを作る時間が無かった今回はどういったOSを開発しているのかについて話していこう前にも同じ内容のブログを上げたが、あれから少し変わったところもあるので、新しく書くことにした。まずは自作OSってなんだよ?と思う人に超ざっくりと解説する自作OSとは文字通り「自分でOSを作る」ことだボンクラでも分かるように言えばWindowsを作っているようなものだ。自分でそんなことできるの?と思う人もいると思うが、これが意外とできる
皆さん、こんにちは!壊すのも直すのも大好きな、ガジェット大好き人です!😅前回の記事で、愛用している中古ノートPCのヒンジを100均アイテムで復活させた話、読んでいただけましたか?(まだの方はぜひ後でチェックをお願いします!🙇♂💦)あの修理で一安心…と思いきや、今度は外装に別の問題が浮上してきました😥愛機(あのPCです!)に新たな問題発生!!そうです、あのヒンジを直した中古ノートPCです!愛機です。見た目は綺麗なんですが…このノートPC、購入時は外装がすごく綺麗だったんで
YouTubeのオススメ欄に、こんな動画を見つけました。Wubuntu~Windows11の丸パクリです(中身はLinux)-YouTube古来より人類は。Windows(みたいなもの)がタダで使えないかと画策し、LinuxをWindowsの代わりに見立てるが普及せず、という歴史をくり返してきました。2003年に堀江貴文氏が発売した”Lindows”なんてOSもありました。動画によると「Wubuntu」はWindows11そっくりのLinuxで、無料ダ