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先日、バージョン6.6をインストールしたと思っていましたら、もう、新版7.0が出ていました。となれば、即、ダウンロード。何はともあれ、早速インストール作業に取り掛かりました。結果はいつもの簡単なメモに仕上げましたので、お暇なときに思い出してください。ホームページの紹介記事です。「LinuxLiteは、WindowsからLinuxベースのオペレーティングシステムへの移行を可能な限りスムーズにするために作成されました」。Windowsからのお客さん取り込みに躍起のようです
人気者のMXLinuxですが、やはりもう少しantiX並に軽いものをとの世界中の声に満を持して登場したのが、このいかにも軽そうなfluxbox版のようです。やはり中量級だけでは、世界中の皆さんを満足させることが出来ないということのようです。さて、結果はどうなったのでしょうか。いつものように簡単メモにまとめてみました。ホームページに解説がありました。「Fluxboxは小さく、速く、見ていて楽しいものです。ユーザーがログインすると、瞬く間にデスクトップが立ち上がります。デフォルト
前回は64bit版のSparkyLinuxをインストールした訳ですが、「それじゃ、32bitはどうよ」と心の声が聞こえてきましたので、直ぐに押し入れから古いネットブックを取り出してきました。さてインストールした結果はどうなったのでしょう。ついでにディスクトップも入れ替えてみました。結果は簡単メモで紹介します。世の中ではもうすでに32bitは忘却の彼方にありますが、Debian系ではまだその生存が確認されています。もうその実用価値は殆どないと思われますが、どっこい、極楽はぜは
中古スマホGooglePixel3aにubuntutouchOSの続き…『とある目的で…中古スマホ(GooglePixel3a)を調達…』そもそも…私は、Google社って、いろいろな要素で大嫌いなのですが…苦笑ネット検索は「DuckDuckGo」です。ブラウザは「FireFox」を愛用。ちな…ameblo.jp『GooglePixel3aのAndroidOS…とりあえずダウングレード完了』調達した中古スマホ:GooglePixel3aubuntuTouch
さて、常用OSの一つであるMXLinuxがバージョンアップしたのをきっかけに、いかにも軽そうなfluxbox版をインストールしてみることにしました。実はこのfluxbox版は、軽さと使いやすさを物々交換してしまったようなディストリビューションなので、さてどうなることでしょうか。作業経緯を簡単メモに作りましたので、お暇なときにぜひどうぞ。ホームページに解説がありました。「MXLinux–Fluxboxは、Fluxboxの速度、低リソース使用量、優雅さをMXLi
distrowatch.comを見ていましたら、いつの間にやら新しいEndeavourOSが出ていました。ローリングリリースなので新バージョンはあまり気にかけることはないのですが、歯が痛いせいか妙にやる気が出て、インストールまでに漕ぎ着けました。いつものように簡単メモを作成しましので、お暇を見つけて読んでやってください。EndeavourOSのサイトにこんなことが書かれていました。「EndeavourOSは、手動でインストールする手間をかけずにArchエクスペリエンスを提供す
青息吐息連載中「休業は終わったけれど、身体が休業中」シリーズもとうとう息切れ状態になっています。そんな時に何を血迷ったか、極楽はぜは一度も使ったこともないUbuntuStudioに手を出してしまいました。さて、極楽はぜはどうなってしまったのでしょう。簡単なメモにしました。こんなことを注意されてしまいました。「UbuntuStudioはより強力なコンピューター用に作成されており、低電力または古いハードウェアで実行することを意図しておらず、古いコンピューターに新しい命を与えることを意
いかにも羽のように軽そうなLinuxLiteがバージョンアップしました。軽そうだと聞けばいても立ってもいられない極楽はぜですから、早速、取るものもとりあえずインストール作業に突き進んでしまいました。結果はどうなったのでしょうか。かんたんなメモに仕上げましたので見てやってください。リリースノートの紹介記事です。「LinuxLiteは箱から出してすぐに完全に機能するため、コンピューターを初めて起動するときに追加のソフトウェアをインストールする必要はありません。私たちは、コンピュータは
Ubuntu24.04のインターネットブラウザ「Chrome」で右クリックの挙動がおかしいたとえばページ内リンクで右クリックするとコンテキストメニューが開くのだが←こいつ気がつくとダブルクリックしないとコンテキストメニューが開かなくなったWindowsではシングルクリックで展開されるのでやや鬱陶しいこの動作はChromeだけで起こるのでChromeの設定をアチコチ見たがそれらしい設定がどこにもないとうぜんUbuntuの設定にもそんな要素はなく...例
アップデートの遅いantiXですが、いつの間にか新板が出ていました。となれば、いつものようにオールドマシンへインストールとなる訳ですが、今回は極楽はぜには珍しくUEFIマシンへインストールしてみることとしました。さて、今回はどうなったのでしょうか。結果をご期待ください。簡単メモも作成してみましたので、時間つぶしの道具してやってください。リリースノートにこんなことが書かれていました。「antiX-23.2(ArditidelPopolo)はバグ修正リリースであり、anti
極楽はぜの常用マシンの一つにDebianがありますが、いつの間にかポイントリリースのアナウンスがありました。通常はアップデートはパスするのですが、今回は日頃のゴミも溜まっているだろうということで、再インストールしてリニューアルしてやることにしました。そんな事なので、簡単メモも作りながら作業を開始してしまいました。ご期待ください。Debian12のリリースノートにこんな説明がありました。「ポイントリリースはDebian12の新しいバージョンを構成するものではなく、含まれているパッ
日本製で高音質と大評判のKLUELinux-6.0-LXDEをインストールしてみました。今回の新バージョンは最新のUbuntu24.04ベースになっています。このKLUEの最大のウリは、高音質サウンドドライバーを採用していることだそうですが、貧乏性の極楽はぜには少しばかり高嶺の花に見えるのは、致し方ありません。そんなことを言いながらもインストール、簡単メモに仕立て上げてみました。少しでもお役に立てばと思っています。ライブCDの部屋さんにこんなことが書かれていました。「KLUE
「ライブCDの部屋」さんを覗いたら、SparkyLinuxのテスト版(セミローリング版)がリリースされていました。面倒そうなバージョンですが、ややこしい日本語化はもう終わっていますので、早速インストールしてまいました。結果はどうなったのでしょう。いつもの簡単なメモをご覧ください。ホームページにこんなことが書かれていました。「Sparkyの「ローリング(テスト)フレーバー」は、アプリケーションの安定性が多少劣ることを気にせず、提供されているソフトウェアの最新バージョンを使用して作
ChromeBookはお手頃価格なので、みなさんの中にもお持ちの方がいるかと思いますが、極楽はぜは残念ながら持っていません。というのは、年金生活のお小遣いではそんなものも買えないのです。そんなことなので、代わりになるものとして、ChromeOSFlexをインストールしてみました。どこが違うのでしょうか。その辺のところを探るべくインストールしてみましたので、結果を簡単メモにしてみました。ChromeOSFlexのウィキペディアに、こんな風に紹介されていました。「Chrome
konaLinuxは、随分前にインストールしたことがありましたが、しばらくご無沙汰してしまいましたので、今回は心機一転、ふんどしを締め直して再インストールしてみることにしました。結果はどうなったでしょう。簡単メモに書き連ねてみました。作者さんはこんなことを言っています。「KonaLinuxは軽量化指向のOSではありません。軽量ディストロとして紹介されることが多く、blackだけが注目されがちでしたが、KonaLinuxには多くの種類があり、そのうち軽量化指向なのはli
久しぶりにドイツチームが開発したQ4OSを覗いてみました。Windowsに慣れた、Linuxに不慣れなユーザーに向いていますと言われていますが、本当でしょうか。結構ややこしそうな雰囲気を漂わせていますので、少し心配です。と、そんなことをブツブツ言いながらいつものようにインストールしてみました。途中経緯を簡単メモにしましたので、お時間のあるときに見てやってください。Q4OSのサイトにこんな説明がありました。「独自のQ4OSツールのおかげで、ユーザーは不要なコンポーネントや
うちの会社(米系)は、ソフトウェアエンジニアにはコンピュータはデスクトップ1台と、ラップトップ1台が支給される。(他の部門は知らない。)3年ごとに申請して新しいモデルと交換してもらうようになってる。オプションは、その時の在庫によってちょっと違うみたいだけど、基本デスクトップはマックとLinux(Ubuntu)から選べて、ラップトップは基本マックかなあ?それ以外は見たことない。ちなみにマックとUbuntuのどちらを選んでも、同等の開発環境が使える。私と同期2人が入社した時は、多分デ
前回、Xubuntuをインストールしてみましたので、今回はもっと軽量のLubuntuです。この2つのディストリビューションの違いは何ですかと聞かれても、答えることのできない極楽はぜですが、Ubuntuの中では一番の軽量だとは自信を持って言えると思います。そんなことをブツブツ言いながら、経過メモを作成してみました。是非、お暇なときに見てやってくださいホームサイトにこんな解説がありました。「従来、Lubuntuのインストールでは、通常のインストールモードのみが提供されていましたが、ノ
またまた購入してしまった中古PCの「セキュアブート」に構っていたら、いつの間にかLinuxMintがバージョンアップしていました。「ぜひお試しください、きっと気に入っていただけるはずです」と書いてあったので、取るものもとりあえずオールドマシンへインストールしてしまいました。そんなことを簡単メモにしましたので、お盆休みにでも見てやってください。LinuxMintとは何ですか?「LinuxMintは、デスクトップおよびラップトップコンピューター用のオペレーティングシ
1.snapdを有効にするコマンドラインからsnapdをインストールする。$sudoaptupdatesudoaptinstallsnapdログアウトして再度ログインする。2.ビデオダウンローダーをインストールするVideoDownloaderをインストールするには、次のコマンドを使用します。$sudosnapinstallvideo-downloader
先日はライブCDの部屋さんの日本語版をインストールさせていただきましたが、distrowatch.comを覗くといつの間にか新版が出ていました。早いですね。ところが、ダウンロードがとても重く2時間もかかってしまいました。極楽はぜは夕飯を食べ、お風呂へ入っている間にダウンロードしています。軽いと言いながら思わぬところが重いと文句を言いながらインストール、簡単メモを作成してみました。リリースノートにこんな紹介がありました。「Windowsから来ている場合は、これは、Linuxベースのオ
なかなか出てこないのでしびれを切らしていたのですが、ようやく出てきました。最近の極楽はぜはDebian系をメインにしていますが、Debian系のLinuxMintもマシンの一角へ並べたいと思っていましたので、ようやくその願いが叶いそうです。インストールするのはしばらくぶりですので、どんな結果が待っているのでしょうか。経緯を簡単メモにしてみました。リリースノートに、LMDE5「Elsie」についてこんなことが書かれていました。「LMDEは、Ubuntuを使用せずに、LinuxMin
今年も確定申告の季節になりましたが、極楽はぜは昨年まではパソコンで作成、印刷して税務署へ持ち込み提出していました。ところが、これに今年は大きな進化がありました。国税庁確定申告書等作成コーナーでこんな情報を入手しました。スマホがICカードリーダライタの代わりになります。「令和4年1月から、パソコンの画面上に表示される2次元バーコードをスマホで読み取ることで、ICカードリーダライタを使用せず、マイナンバーカード方式によるe-Tax送信ができるようになりました。パソコンの設定
一ヶ月ほどブログ更新をサボっていましたら、いつの間にかUbuntuがニューバージョンにグレードアップされていました。これには少々遅れを取っていまいましたが、直ぐに遅れを取り戻すべくインストールに突進してしまいました。さて、そんな極楽はぜの結果はどうなったのでしょう。結果は相変わらずの簡単メモにしてみました。リリースノートにこんな特長が列記されていました。本当に凄いヤツですね。・エンジニアを活性化する・オープンソースのセキュリティ・企業の大幅な節約・パブリッククラウドの最適化
先日は旧友のSparkyLinuxをインストールしていましたが、今回は親友のantiX君です。いつものオールドマシンの一角にデンと構えている超軽量版ですか、ニューバージョンはどんな具合に仕上がったのでしょうか。ワクワクする気持ちを抑えながらインストール、簡単メモを作成しました。解説にこんなことが書かれていました。「antiXは、事前に構成されたスワップを備えた256MBの古いシステムから最新の強力なボックスまで、ほとんどのコンピューターで実行できます。antiXに推奨され
Debian系では真っ先にニューバージョンを出してきました。他の大手ではまだベータ版のところが多いのですが、これは好感度大ですね。そんな訳で、早速、ニューバージョン版を手に入れインストールしてみました。そして、インストールの経過を簡単メモにしました。本家サイトにこんなことが書かれていました。「一般に、SparkyはLinux初心者を対象としたものではなく、ある程度のLinux知識を持つユーザーを対象としています。しかし、Linux初心者も大歓迎です。私たちのフォーラムではど
ご無沙汰していましたが、軽量で簡単にカスタマイズできるOpenboxデスクトップのBunsenLabsを探し出してきました。しばらく経ってしまったので、細かなテクニックやニュアンスは忘却の彼方ですが、早速インストールに取り掛かってみました。その結果はどうなったのでしょう。簡単なメモにしてみました。bunsenlabs.orgのフォーラムにはこんなことが書いてありました。「知らない方のために説明すると、bunsenlabsLinuxは、軽量のOpenboxウィンドウマネー
最近、軽量リナックスならこれを勧めますという声が、あちこちで聞こえてきます。軽量なだけでなく、Windowsにも簡単に変身してみせるなど多才な芸を見せてくれます。そんなドイツ製のQ4OSにニューバージョンが出ていました。となればすることは一つです。途中経緯を簡単メモにしましたので、お時間のあるときに見てやってください。Q4OSのサイトにこんな説明がありました。「Trinityデスクトップは、軽量、高速、効率的で、多くの点で競合製品を上回っています。私たちの意見では、非常に過小評
BodhiLinux、前回インストールしたのが2018年でしたから、もう5年も経ってしまったことになってしまいました。その間、極楽はぜは何をしていたのてしょうか。それは、聞くも涙語るも涙の物語でした。そんなことはさておいて、今回も楽しくインストール、簡単メモにしてみました。Bodhilinuxのサイトによればシステム要件は以下のようです、Bodhiインストーラーは、512MB以上のRAMで最適に動作します。512MBRAMでは、BodhiLinuxインス
日課にしているdistrowatch.com覗き、Ubuntuがアップデートしているのを発見しました。今回のリリースは通常のものとは違い、暫定リリース版でした。これは、長期サポート版(LTS)とは違いサポート期間が短く、9ヶ月となっています。しかし、極楽はぜはそんなことは全く気にもせず、インストール作業に励みました。結果は簡単メモに作成してみましたので、時間潰しに是非どうぞ。リリースノートにこんな嬉しいことが書かれていました。「Lubuntuは、標準PC、ラップトップ、Raspb