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さて、常用OSの一つであるMXLinuxがバージョンアップしたのをきっかけに、いかにも軽そうなfluxbox版をインストールしてみることにしました。実はこのfluxbox版は、軽さと使いやすさを物々交換してしまったようなディストリビューションなので、さてどうなることでしょうか。作業経緯を簡単メモに作りましたので、お暇なときにぜひどうぞ。ホームページに解説がありました。「MXLinux–Fluxboxは、Fluxboxの速度、低リソース使用量、優雅さをMXLi
しばらくぶりに、PeppermintOSの新板をインストールしてみましたが、バージョンナンバーがどこに見当たらないので戸惑ってしまいました。私は何をインストールしているのでしょうか。今回はDevuanベースではなく、使い慣れたDebianベースのXfce版インストールしました。そして、簡単メモに仕上げています。これがペパーミントなのでしょうか。始めて見ました。スースー、ハッカの匂いがしそうですね。今回も押入れの中に積んである十年前の古いネットブックを取り出してきました
ついこの間インストールしたなあと思っていたのですが、もうアップデート版が出ていました。手持ちのオールドマシンの中には起動できないなど、心配させる事件もありましたが、今回はどうでしょうか。とにかく早速インストールしてみました。ついでに簡単メモも作成してみましたので、時間つぶしに読んでやってください。リリースノートにこんなことが書かれていました。「いつものように、32ビットアーキテクチャと64ビットアーキテクチャの両方に対して、次の完全にsystemdフリーおよびelogind
前回インストールしたのはもう二年近く前になりました。好評連載中の「お久しぶりね」シリーズも第二回目になり、どんどん活況を呈してきています。このZorinOSのバージョン1.0には、当時12歳と14歳の少年が主になって製作に携わっていたそうです。そんなことを聞くと、オジサンはつい頑張ってメモ作りに励みました。ホームページによりますと、「ZorinOSは簡単に設計されているため、始めるために何も学ぶ必要はありません。ZorinAppearanceアプリを使用すると、Window
前回インストールしてからもう一年近く経ってしまいましたが、またelementaryOSに手を出してしまいました。「WindowsとmacOS」の代わりに使える、親切で高機能、エシカルなOSというのがウリなのですが、そこのところを確かめるべくインストール、簡単メモを作成しました。サイトの解説にこんなことが書かれていました。「必要なアプリだけを厳選しました。不要なものはありません。elementaryOSは、日々の需要に応じて厳選されたアプリを搭載しています。そのため、コ
しばらく他のOSにチョッカイを出していたら、いつの間にかManjaroがバージョンアップしていました。極楽はぜは、これではイカンと早速インストール開始しましたが、結果はどうなったのでしょうか。いつもの簡単メモを作ってみましたので、もう飽きたと言わずに見てやってください。トップページにこんなことが書かれていました。「このユーザーフレンドリーなOSは、さまざまなデバイスにシームレスにインストールできるため、新鮮なコンピューティング体験を求める人にとって優れた選択肢です。さらに、セキュ
新しいノートPCが届きました。ThinkPadX270という機種です。こんな感じ。スペックの細かいことは置いといて、液晶がFullHD(1920x1080)になりました。とても便利。Ubuntuのクラッシュレポートを無効化する:しょうちゃん公式ブログ普段の脳天気なブログから急に備忘録的に技術的なことを書き始めるスタンス。現在、利用中のノートPCは、Ubuntu16.04LTSで運用されています。まぁ、ノートPC(ThinkpadEdgeE145)もかれこれ同じものを4年近く
前回のブログの日付を確認しますと、なんと、もう一年が経とうとしています。いくらのんびり屋の極楽はぜでも、これではイカンと早速最新バージョンのISOファイルをダウンロードしてきました。となればやることはひとつ、早速取るものは取りながらインストール作業に取り掛かりました。結果はどうなったのでしょうか。簡単なメモに仕上げましたので、お暇なときに引っ張り出してください。リリースノートの紹介記事です。「LinuxLite6.6Finalがダウンロードしてインストールできるようになりました。
いかにも羽のように軽そうなLinuxLiteがバージョンアップしました。軽そうだと聞けばいても立ってもいられない極楽はぜですから、早速、取るものもとりあえずインストール作業に突き進んでしまいました。結果はどうなったのでしょうか。かんたんなメモに仕上げましたので見てやってください。リリースノートの紹介記事です。「LinuxLiteは箱から出してすぐに完全に機能するため、コンピューターを初めて起動するときに追加のソフトウェアをインストールする必要はありません。私たちは、コンピュータは
遅れていたバージョンアップ版LinuxMintのリリースがようやく発表されました。何やら不具合の解決に時間がかかってしまったのが原因のようです。とはいえ、人気者のバージョンアップは見逃せんので早速インストールしてみました。結果はいつもの簡単メモにしています。リリースノートにこんな風に紹介されていました。「Xfceエディションは軽く、シンプル、効率的な軽量のデスクトップ環境です。CinnamonやMATEほど多くの機能をサポートしていませんが、非常に安定しており、リソースの
なかなか出てこないのでしびれを切らしていたのですが、ようやく出てきました。最近の極楽はぜはDebian系をメインにしていますが、Debian系のLinuxMintもマシンの一角へ並べたいと思っていましたので、ようやくその願いが叶いそうです。インストールするのはしばらくぶりですので、どんな結果が待っているのでしょうか。経緯を簡単メモにしてみました。リリースノートに、LMDE5「Elsie」についてこんなことが書かれていました。「LMDEは、Ubuntuを使用せずに、LinuxMin
久しぶりにUbuntuの最新情報を紹介してくれている便利サイト「kledgeb」覗いてみましたら、最新のリリース情報がありました。その中から、なかなか触ることのない「UbuntuBudgie」のISOファィルをダウンロードしました。となれば、やったことはアレ一つです。結果を簡単にメモりました。UbuntuBudgieとは何ですか?「UbuntuBudgieはコミュニティによって開発されたディストリビューションです。古いコンピューターでも強力なワークステーションでも、Ubun
前回はLubuntuでしたが、今回は兄弟分のXfce版です。どうしてもこの2つをやっつけてやらないと、Ubuntuをインストールした気になりません。そんな前フリをしながらインストールしてみましたが、肝心のMinimal版はどうなったのでしょうか。結果が楽しみです。経過はいつもの簡単なメモにしています。ホームページのアナウンスです。「Xubuntuは、モダンな外観と効率的で日常的な使用に必要な十分な機能を備えており、デスクトップ、ラップトップ、ネットブックを最大限に活用した
elementaryOSのコンセプトの一つに「エシカルなOS」というものがあります。不勉強な極楽はぜは「エシカル」がどういうことか知りませんでしたが、グーグルさんが教えてくれました。具体的な行動としてエシカル消費があり、人に優しいフェアトレード商品を選ぶ、自然に優しいオーガニック製品を選ぶ、環境にやさしいエコバックを持つ等だそうです。そんなことを頭の片隅に入れながらインストール、簡単メモを作成しました。サイト解説にこんなことが書かれていました。「必要なアプリだけを厳選しました。不要
いつの間にかZorinOSがバージョンアップしていました。「ZorinOSは、コンピュータをより高速、より強力、安全に、そしてプライバシーを尊重するように設計されたWindowsおよびmacOSの代替手段です」と宣伝されていますが、WinもMacも普段遣いしていない極楽はぜは、つい魔が差しインストールしてしまいました。結果は簡単メモをご覧ください。ZorinOSのサイトにこんなことが書かれていました。「プライバシーを尊重します。私たちはプライバシーが基
少しご無沙汰していましたが、半年ぶりにDebianDogをインストールしてみました。オランダの精力男ことfredx181さんが力作を発表してくれましたので、さっそくあちこちイジってやりました。さてどうなったのでしょうか。いつもの簡単なメモを作成しました。今回のドッグの特徴は、「Debian'Buster'ブランチに基づいていますが、systemdを使用していません。systemdを「elogind」に置き換える特別な方法をAntiXから取得して使用しています」と書いてあ
新作のUbuntuの中から軽めのものを選んでインストールしてきましたが、今度はMATE版を持ってきました。これは公式フレーバーではなく、コミュニティで開発されたUbuntuベースのオペレーティングシステムということですので、どんな具合なのか早速試してみました。そんなこんなで簡単メモにしてみましたので、見てやってください。ウィキペディアにこんな説明がありました。「UbuntuMATEはフリーでオープンソースなLinuxディストリビューションで、Ubuntu公式の派生品であ
最近、distrowatch.comのランキング上位に食い込んでいる「Pop!_OS」に、とっくの昔に新版が出ているのにようやく気づきました。そんな事なので、遅ればせながらも早速インストールしてみましたが、毎度の牛歩には呆れてしまいます。と言う訳で、その顛末をまたまた簡単メモに仕立て上げました。distrowatch.comにはこんな風に紹介されていました。「Pop!_OSは、GNOMEデスクトップを備えた最新Ubuntuベースのディストリビューションです。これは、ユーザーが仕事
以前インストールしたことがあるような記憶がありましたので過去ログを見てみましたら、3年前に一度インストールしていました。どんなことをしたのかもうスッカリ忘れていましたので、過去の記憶をたどることなく、新しい気持ちでインストール、簡単メモを作成してみました。UbuntuBudgieとは何ですか?「UbuntuBudgieはコミュニティで開発されたディストリビューションです。古いコンピューターでも強力なワークステーションでも、UbuntuBudgieはあらゆるデバイスに適応できるオペレー
Debian系では真っ先にニューバージョンを出してきました。他の大手ではまだベータ版のところが多いのですが、これは好感度大ですね。そんな訳で、早速、ニューバージョン版を手に入れインストールしてみました。そして、インストールの経過を簡単メモにしました。本家サイトにこんなことが書かれていました。「一般に、SparkyはLinux初心者を対象としたものではなく、ある程度のLinux知識を持つユーザーを対象としています。しかし、Linux初心者も大歓迎です。私たちのフォーラムではど
時々覗いているライブCDの部屋さんに新作がありました。以前、メインマシンにしていたことのあるantiXです。antiXと言えば日本語入力処理にクセがあり、相当の難物として名を馳せているものです。それが日本語版として登場したのです。もちろん早速インストールしてみました。どんな結果が待っているのでしょか。その経過を簡単メモにしました。ホームにこんなことが書かれていました。「antiXは、Debianに基づく、高速で軽量でインストールが簡単な、systemdを使用しないLinuxラ
先日Ubuntuの新バージョンがリリースされましたが、これは長期サポート版ではなく通常版の公開です。そいうことなのでサポート期間は短く、公開から9ヶ月になっています。長期サポート版は2年間隔で公開され、通常のサポート期間は公開から5年なので、通常版は随分短いですね。インストールマニアの極楽はぜにこちらの通常版が向いているようです。そんなことを考えながら簡単メモを作成してみました。見てやってください。ホームサイトにこんな解説がありました。「Lubuntuチームは、全てのアーキテクチャで適
前回インストールしたのはもう三年近く前のことです。独立系のOSでローリングリリースだとなかなかインストールのタイミングが摑めません。難しいですね。そんな言い訳を言いながら、今回もインストールしてみました。そんな訳なのでなのでそこのところを簡単にメモりました。ぜひ見てやってください。ウィキペディアにこんなことが書かれていました。「Solusの開発者によると、Solusはパーソナルコンピュータでの使用しか意図していないため、企業やサーバ環境でしか役に立たないソフトウェアを含めるつ
前回は64bit版のSparkyLinuxをインストールした訳ですが、「それじゃ、32bitはどうよ」と心の声が聞こえてきましたので、直ぐに押し入れから古いネットブックを取り出してきました。さてインストールした結果はどうなったのでしょう。ついでにディスクトップも入れ替えてみました。結果は簡単メモで紹介します。世の中ではもうすでに32bitは忘却の彼方にありますが、Debian系ではまだその生存が確認されています。もうその実用価値は殆どないと思われますが、どっこい、極楽はぜは
さて、新年早々ドイツ製のQ4OSをインストールしてみました。ドイツといえば物づくりでは日本がお手本にしてきた国ですので、どんな仕上がりになっているのでしょうか。以前インストールしたときは軽量動作でなかなかの好印象でしたので、今回も期待しています。途中経過を簡単メモにしていますので見てください。ホームサイトにこんな説明がありました。「Q4OSは、DebianLinuxに基づく、高速で使いやすいデスクトップ指向のオペレーティングシステムです。専用ユーティリティと特定の最適化のセットを
あの頃はSparkyLinuxをメインマシンにしていたこともあったのですが、メインをantiXに移してしまったため、最近はとんとご無沙汰になっています。なかなかの軽量でお気に入りだったのですが、月日の過ぎるのは早く、光陰矢のごとしとはこのことを言うのでしょうか。そんな訳でその空白を埋めるべく、早速バージョンアップ版を手に入れインストールしてみました。インストールの経過は簡単メモになっています。SparkyLinuxWikiにこんなことが書かれていました。「SparkyLinu
現在の極楽はぜの愛用OSはMXLinuxとantiXなのですが、その中の一つがアップデートしたとの噂を聞きましたので、早速、入れ替えてやりました。現バージョンの使用者はバージョンアップの必要はないとサイトに書かれていましたが、親切な忠告を無視しての強行です。そんなことなので簡単なメモを作りました。いつものdistrowatchにこんなことが書かれていました。「antiXの目標は、Linuxの初心者と経験豊富なユーザーに、スワップが事前構成された256MBの古いPI
いつも情報源にしているGIGAZINEにChromeOSFlexが正式にリリースされたと紹介されていました。随分前に前身のCloudReadyをインストールしてみたことがありましたが、どこが違うのでしょうか。その辺のところを探るべくインストールしてみましたので、結果を簡単メモにしています。ChromeOSFlexのサイトにこんな風に紹介されていました。「既存のPCやMacにインストール可能なChromeOSFlexは、安全で起動が速く、使い続けても速
以前、ドイツ製のQ4OSをインストールした時に、Q4OSを上手にWin-XPにお化粧しているのを見たことがありました。これはそのうちに真似をしようと引き出しにしまっていましたが、先日、偶然、別のものを見つけてしまいました。そうです。綺麗にXPにお化粧済みのQ4OSをです。となれば経過をメモにしなければ落ち着きません。ぜひ見てやってください。FreeXPライブメディアについてこんな超簡単な説明がありました。「オプションのインストーラーを備えたWindowsXPエミュ
ささやかな連載、「ウブンツを試してみるシリーズ」もようやく本家までたどり着きました。えっ、そんな連載物は見たことがない。「やってますよ」、本人が言っているので間違いはありません。そんなこんなで自粛で自宅待機中の極楽はぜは、またまた簡単なメモ作成に励みました。distrowatch.com/によれば、「Ubuntu20.04では、カーネルは5.4ベースのLinuxカーネルに更新され、GNOMEデスクトップ環境の最新バージョン3.36を備えています。18.04LTSからの注目すべき変更には、