ブログ記事2,978件
毎日色々な方からご相談、問い合わせを頂いておりますしかしながら返信するにも限りがあるので大幅に遅れてはいますが少しずつ返信するようにしておりますそんな中で圧倒的に多いのがランクル100ディーゼル車のエンジンチェックランプが点灯するエラーについてです吸気絞り系統として出てきます個別に返信するのは難しいのでブログ記事にてまとめてみます該当する箇所はこちらの場所でエンジンオフで弁が閉じるという装置ですガソリン車のようなスロットルではなく旧タイプのランクルと違
今日はミニのECU診断をやりますよ‼️😊エンジンルーム内のコネクタに作成したケーブルを接続‼️ここまでは順調⭐️エンジンをかけ、WindowsPCにUSBケーブルを接続し、MEMSGaugeを立ち上げ。普通ならここで画面内のメーターが動くはず‼️でも何も変わらない💧COM3エラー😭じゃ次はCOM5‼️エラー😭😭😭因みに、COM1とかCOMケイとかは無かったです。(ねンだわ😃)エンジンはうるさいくらいかかってます。もうむりむりカタツムリっす。ケーブルの作り方間違えたの
クラッチオーバーホールとミッションマウントとエンジンマウントを交換したS2000が帰って来ました。早速、懸案になっていた、ECUコネクターCの接触不良対策をしました。まず、はじめに忘れてはいけない事、バッテリーを外します。これを忘れると、作業中にショートしたりする可能性があります。ヒューズを外してもいいのですが、調べるのが面倒くさいので、バッテリーを外しちゃいました。但し、オーディオ等の設定バックアップが消えるので、必要に応じて記録をとります。老眼乱視で、細かいとこ
HONDAFL5Dayその2ホントに続く時は続いて前の週末イベントでチューニングしたFL5ですがこのに来てチューニングした車両は全部今年モデルのデーターです!以前に他のお店に頼まれてこのこのキャリブレーションIDの定義ファイル作っておいて助かった感じですwまぁアドレスが不定期にオフセットしている程度でしたが💦で今回のFL5は久しぶりに初期型IDでした(笑)そして今回はCIRCOJapanさんから発売されるハイフロータービン仕様のセッティングです!ダイナパック乗せてECUConn
【商品説明】■aRacer(アレーサー)【RCMiniXコンプリートECU】+【AF2ワイドバンドO2センサーLSU4.9付属空燃比モジュール】YZF-R25/MT25【特徴】■RCMiniXはスマートフォンのアプリを使用し調整が簡単にできるサブコン的なフルコンです。■EFI車両の改造には欠かせないチューニングECU(フルコン)。RCシリーズはデータログ機能も搭載され、システムは一括されています。■RCMiniXは前作RCMini5の正常進化版!4coreMCUを搭載し、処
今回は少し車両のアップデートを行いました。過去ブログ『教習指導員のジムカーナ挑戦記MT-07の素性を知ろう』筆者の新しいマシンは2019年式のMT-07で、2014年に発売して2度ほどマイナーチェンジをしているうちのいわゆる中期型にあたります。※メーカーより引用外観…ameblo.jpでも書きましたがMT-07でジムカーナに挑戦する上で、色々調べてみると『まずはサスペンションとECUを見直すべき』なんてのがよく書き込みされています。サスペンションについては、ジムカーナに挑戦し始めてよう
86/BRZポン付けスーパーチャージャーシステム。最終仕上げの一つは、エンジン始動直後の派手なアイドル回転数の改善。私んちの基本的に暖気運転の考え方は駆動系も含めてですね、エンジン始動して、そろそろーっと低い回転数で負荷を掛けずに走って行うモノ、と言う認識。よって触媒を早期活性化させる為のみぞに存在する派手な冷間時のアイドリング激上げは必要無い。排気ガス浄化の為に石油資源とトレードでは本末転倒。走りながら暖気する。とは言え、数十秒位はエンジンの為にウォームアップはさせてくださいね
僕のCT125ハンターカブが入院して、約一ヶ月。(盆休みを挟んだのは、アンラッキーやった)まだエラーの原因確定出来ずに、HONDAも販売店のメカニックさんも頭を抱えてるらしいメーター内のPGM-FIエラーインジケーター点灯が騒動の始まり。自己診断機によるエラー診断では『P0132O2センサーに高電圧が流れた』と。で、メーカーのチェックシートに従いつつ、怪しい箇所を潰していく。ハーネス類、カプラ類のチェック。異常無し。O2センサー新品交換。症状改
静か~ECUチューニングのBMWG30Mです!ECUはチョイ前のA90とかBMWMiniと同じBOSCHのMG1CS0##な感じ!ベンチハーネスが無かった(現在は所有)のでエンジンルームからユニット外して直接端子に結線です!老眼にはこれがまぁまぁ大変です💦まぁピンさえ曲げなければいいし曲げても治せる範囲ならOKっていつもやってるのですが出来てしまえばですがこのお客様最近流行のバブリングも希望って事で追加ですがマフラー結構静かでやった感無い感じ💦窓開けているとそれなりですが閉めてい
車両側に自作の追加ハーネスを増設していきます。ハンダで接合していきます。できる限りカプラーの数を減らして10Pカプラー一つに集約するつもりでしたが、系統別にまとめた方が何かトラブった時の対処がいいかなと思い結局5個の増設です。エンジンルームから車内にハーネス引き込んでなんだかんだと説明書通りにするのが楽か、こうやって車内ですべて接続する加工をするのが楽か・・・・・・(笑)前期のR31とZ31のRB20D
一部加筆して再度アップしまーす。盗まれちゃったんでバイクは無いですが、GSX-S1000/Fに於いて良く耳にするエンジン不調についてまとめてみようかと。色んなユーザーさんのブログなんかでも見かけるんですが、知り合いづてで入って来た情報ながらどうやらメーカーの開発の人からの発信らしいです。ザックリ言うと、スロットルポジションと排気デバイスのバルブの兼ね合いから発生する物なんだそうです。比較的エンジン回転の低い領域でスロットル開度がパーシャル付近で不整脈(?)が発生、と言うのは、回転を維持
いよいよECUチューニングです前回CRFのハイカムテストあまりにも吸気が上がってしまい薄くなりすぎてエンジンが壊れる可能性が出てきました2021年と2023年始まった排ガス規制で極限までガソリンが薄くなってしまってますちょこっとイジッただけでエンジン壊れるところまで薄く出てしまいますちょっと昔のFIならガソリン量を少し薄くするだけで規制をクリアできてたのに…近年の排ガス規制は厳しすぎてガソリン量を減らすだけではクリアできませんエアボックス、吸気バルブ、吸気カムシャフトで吸気量を制限
つい先日出荷したSplデータインストール済みのハルテックのプロプラグイン、完全カプラーオンの”フルコン”です。23日にジムカーナのイベントに参加されたとの事で、早速結果報告を頂けました。出荷したのが、21日です。22日に早速初期インプレ頂いたのが。”本日、ハルテックを受け取りクルマに取り付けました。軽く太い国道を流してみましたが、純正ECUのときとは明らかに違う加速をしてくれて、運転しながら笑みが絶えませんでした(^-^)アクセルに対してしっかりクルマが反応して加速してくれ
2024年5月9日追記1990年代といえば中途半端に電子制御が入ってきた頃、パソコンのOS(オペレーション・システム)ならウィンドウズ95より前だし、MacのOSは漢字トーク7と骨董級のシステム。使っている途中で【強制終了】するのも日常茶飯事で、Macの爆弾マークには何度も悩まされました。当然インパラSSやカプリスなどのECU(エンジン・コントロール・ユニット)も現在のものとは比較にならないほど不安定なシステムだと思います。専用診断機を使ってもECU自体に不具合があっては元も子もない。基
AE86ハルテックエリート750カプラーオンキット私んちのテスト車輌。エンジンフルノーマル。ハルテックカプラーオンシステム装着してますが。お、、、、そうそう、寒くなって来たし、、、、、冷間時の始動性を確認して置きましょ。しかし、何週間ぶりwにエンジン掛けます。絶対バッテリーちょいと弱く、セルも弱いはず。キュルル、ブン♪ウン、やっぱりハルテックは始動性良いですね。と言うのも数有るフルコンの中でも電圧降下に非常に強いフルコンで、他のフルコン
スーパー耐久は、市販車を改造した車両によって行われるツーリングカーレースです。クラスの多くは市販の量産自動車を使用して車両規定は日本自動車連盟(JAF)の定めるJAF-N1を基本とし市販エアロパーツを使用になります。5時間から24時間走る耐久レースを走ること、限られた改造範囲で速さと耐久性を追求いくレースカーはユーザー様にノウハウや技術をフィードバック出来ると信じてます。マツダロードスターND5RC1.5L特注スーパー耐久使用サイズRAYSVOLKRACI
■H2SXSE+故障診断機の接続確認KITACOの電源取り出しケーブルは、故障診断コネクターより電源を取り出しているため、正常に故障診断コネクターが動作していることを確認するため、カワサキオートバイ専用のOBD2故障診断機を入手しました。今回は、ebayより『OBDⅡScanner3001』をチョイスしました。H2SXSE+2021年式〜以降モデルのOBD2診断コネクタは、特殊な様で探しました。■昨日に到着したので、本日早速接続確認です。■診断機を故障診断カプラー6Pに接続
HKSのGTⅢタービンをベースに、ECUの現車セッティングをしました。ここまでは、比較的良くある話しですが、ここまで来るきっかけはエンジンブローからスタートした話しなので、道のりは結構長かった。トラブルは、富士スピードウェイ走行後から異変を感じ、お客さんが大事を取ってレッカーで入庫してくれました。入庫した車から出るエンジンからのカタカタ音で、エンジンを開けないとダメかもしれない。となり、お客さんとご相談。どうせやるなら、しっかりしたエンジンと前々か
AudiS1アウディのS1のECUチューニングですwアウディのECUチューニングってほんと珍しくなった感じ!!一部のチューナーが結構なかまし方をしてしまって一気にチューニングが冷めてしまった感じのAudiですwキチンとチューニングすれば別モノみたいにパワーアップするエンジンですw今回もダイナパックに乗せてノーマルからECUでブーストアップ!!後付けのセンサー類の取り付けは結構ハードルが高い感じで一瞬悩んだがダイナパックの新作ソフトで追加されたOBDロガー機能があったのでこの機能優
フルコンで他のECUでも標準的な機能かは知りませんが、LINKにはクローズドループラムダという機能があります。設定自体は各々お好みで機能させるタイミング、OFFにするタイミングを設定しています。これ、結構優秀で使えます。って、クローズドループラムダって何?ですが、空燃比計をECUに読み込ませていることが必須条件ですが、設定した空燃比に”自動的”に燃調を調整してくれます。設定した空燃比とは「目標A/Fラムダテーブル」で、各回転と負荷状況で空燃比を設定しますアイドルは13.2、低速巡
点火時期遅すぎ問題!!エンジンパワーを得るには点火時期って非常に重要です!!単純に早くすればノッキングが発生してエンジンに重大なダメージを与える!かと言って遅くすれば良いってモノでもない!遅ければパワーは得られないし一番大きく影響するのは排気温度です!点火時期が遅ければ遅いほど排気温度は上がってしまうし遅すぎて回転が滞留すると逆にノッキング発生ですw!なので点火時期は自分が思うにノッキングする2〜3歩手前?がマージンあって、ちょうど良い感じ!!まぁ攻める時は攻めますが!って事で今回は86
EACVのクリーニングが終わったので次はアイドリング調整しておきたいと思います果たして自分でできるかな?あれ?マイナスドライバーが入らんと思ったらなんかネジ止め剤めっちゃ塗ってあるんですけど・・・嫌な予感しかせんけどこれって純正で固められてるのかなとりあえずマイナスドライバーでホジホジしたら回るようになりましたが偉い軽く回る・・・これでずれるのを恐れてネジ止め剤で固定してたんかな?いや待てよ、ここは細かく負圧をコントロールするパーツなので緩み防止&空気の流
LINKのマニュアルにある配線に関する説明は以下のみ。あとは個々の項目補足事項が記載されています。まあ、あまり分かりやすくはないです。インジェクションする際に実機で配線を作らずにまず以下の配線図を作成しました。まあ、ぱっと見訳ワカランですよね。備忘禄なのでいいんです。当たり前ですが、プラスとマイナスしかなくあとは電圧コントロールされたプラスの配線しかないです。あまりWEBでも配線図までは見掛けなかったので記事にしておきます。今はメインハーネスとECU用の配線を分けて疎結合にしたの
今日からオートサロンが始まりましたね。数年前までは足を運んで、様々なメーカーさんたちとご挨拶したり情報交換をしたりしていたんですが諸事情により伺うことができなくなっています。残念な思いはあるのですが現状では仕方がない事。豊田章夫トヨタ会長の”モリゾウから新年のご挨拶”というプレスカンファレンスおリモートで観ましたがあれは良かった。リップサービスがあるかもしれませんが、エンジンへの情熱をトヨタ自動車が持っている事を熱く語っていました(HONDAさんに聞かせたい)。さて、エンジンというものの役
HONDAFL5Dayその1最近ホントに多くなってきた現行HONDACIVICType-RのFL5です!このラインってFK2から始まってFK8になって現行FL5になったのですが歴代まぁまぁいい感じにパワー出ています!ECUはBOSCH製でFK2の時代から変わらない感じです!フルノーマルのパワーはBOSSのダイナパック係数なしの5速計測で約300PS位摺動抵抗考えると4速の計測だと約5%~8%上がるかな?あッこれ12月の少し?寒い時期なので💦っでベースデーターはこんな感じです
FA24フルノーマル車両ECUGR86&新型BRZのフルノーマル車両のECUチューニングです!吸排気ノーマルの車両のECUマッチングです!まぁあまりこんな仕様の車両チューニング需要は無いと思うのですがやるからには結果を出しますwでもまぁまぁいい感じに仕上がってノーマルマフラーもイイかなです!チューニングしたいのですがアパート住人で回りが煩くてマフラー交換できない?じゃエキマニだけでもってお願いしてもアパートでのクレーム時ノーマルって言えないのでってそこもノーマルか~いって感じですが
先日エキマニをHKSに交換したのはお伝えした通り。で、何がどうなったか?のご報告を宿題にしてましたね。あの後、引き続いてプラグも交換しました。そういや昨年末の筑波スーパーバトル前から交換してなかったわ。これまではNGKレーシング、今回は何となくNGK製のHKSにしました。オイルやプラグ、フィルターなど消耗品ってのはハイパフォーマンスな逸品を使い続けるより標準的なパフォーマンス品をこまめに交換する方が良いと思ってます。ハイチューン車両じゃないからね。なのでエアフィルターも純正を新調しまし
本日も良い天気。快晴でした。意外と桜の花持ちが良くて、まだまだきれいな桜見物ができてます。週末くらいまで、雨や強風がきませんように。さて僕のハンターカブCT125には、武川のスポーツマフラーを付けてますが武川のページを見ると、僕の持ってるマフラーは廃盤みたいです。今はエキゾーストパイプとサイレンサーが両方共ステンレスになってるみたいです。価格も1.5諭吉さんほどアップ。<これならヨシムラにする?(笑)旧版のサイレン
ECUをR32化計画を持っていて、RB20DET用のパワーFCが手に入ったら実行しようかと思い続けていた。それにはいろんな準備物があるが中でもあれば重宝のNEKOコーポレーションから出てた変換ハーネス。たまぁ~にネットオークションでお目見えするがその貴重さから高価取引。正直数回落選している。やっと入手できた品も取り外しの際に断線などある物であったが私の仕様試案にはいたって影響がない部分だったので入札勝負掛けたら落とせました。まずはこのハーネス、言わずと知れたR31スカイラインにR32スカイラ
エンジン始動後、すぐにエンジン警告灯が点灯するという平成22年式パレット(MK21S、K6A)。知人からの電話相談。詳しく話を聞くと次のようなことがわかった。エンジンのダイアグを調べると、U0101(CAN通信受信異常AT/CVT)、U0121(CAN通信受信異常ABS/ESP)の2つを記憶していた。キーONで記憶を消去すると、異常コードは消えたようで、そのままエンジンをかけても警告灯は点灯しなかったようだ。しかし、一旦エンジンをOFFにして、再始動