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🔰BMW初心者→シャフト使いへの道(乗り物と食べ物と生き物と)モンキー125にエンジンチェックランプが点きました原因はクランクマスセンサーの不具合だったので、再設定したら調子よくなりました毎日の通勤やツーリングに大活躍のモンキー125ですがエンジンチェックランプが点滅するようになってしまいしました常時点灯ではなくて点滅(汗)最初は点灯と点滅の違いが分かりませんでしたがどうやら点滅する時は伝えたい事がある時みたいです(汗)コンピューター
IXILマフラー取付を機にECU書き換えを検討andfactoryでECU書き換え現車合わせをしてもらいましたMT09CP3エンジンは電子スロットルでかなり制限を掛けている車両で2021からのMT09は乗りやすくなったと言われているのはそういった制限がかかっているからだそうです初期のMT09などは制限がなかったので暴れ馬じゃじゃ馬と言われたのだそうECU書き換え内容モード1.2.3の変化が乏しくモード4だけ別物というのが純正状態それを踏まえて基本書換え内容であ
キャブ仕様のカスタムバイクの場合、燃料はキャブ(TMRとかFCRとか)点火はウオタニSP2とか、DYNA2000とかが定番の構成かと思います。ウチのNINJAもこれでした。フルコンのLINKにすることで燃料も点火も両方制御します。が、それぞれ独立したパラメータなのでインジェクション化する前にLINKで点火系のみ先行で構築します。まずはパルサープレートを1・4と2・3のみ判定する2突起から変更します。クランクマスの軽量化のためドリリングしたプレートが懐かしい。20年ぐらい前の施工
今日はHRCGROMFIセッティングについてご紹介します。触りだけ。皆様ご存知の通り、HRCGROMはキャブレター機関ではなく電子制御のFI(フューエルインジェクション)です。キャブレターはMJやSJ等で空燃比の調整をしますが、FIは電子制御ですのでパソコンを使用して空燃比を調整します。用意する物はコチラシリアルUSBインターフェースユニットAssyノートパソコンデータセッティングツールCD-ROMインターフェースユニットは3.8万円くらい。ノートパソコンはピンキリですが
皆さんこんにちは本日はご要望が多いZ900RSのECU脱着の流れをご紹介したいと思います今回はZ900RS2021年モデルを例にご紹介させていただきます①シート取り外し~シートカウルの取り外し※ボルト4個〇シートを取り外します〇赤枠のボルト4個を取り外します〇シートカウルが取り外せます※そのまま持ち上げれば取り外すことが可能です②シートロックの取り外し※ボルト4個〇赤枠のボルト4個を取り外します※ETC後方
リード110駆動セッティングクラッチアウターの鉄板外しが一番効果的でしたこれですクラッチ軽量化は加速良いけどウイリーしなくなりましたトータル190グラムほど軽量化クラッチ3個をトリマーとベルサンで削ったのですダンパーゴム無しシグナスX強化クラッチスプリング12インチは加速悪いしパワー無くて回せませんでした下りのみかなり速いですローラー死んでるwww東北から何回も往復したので一気に3万キロ越えてますぶん回してたらエンジンがどんどん速くなってきて過去最高な速さになっててシグ
イタリア・DIM社の新商品、RAPIDFRは、いわゆるスロコンでございます。まぁ、DIMSPORT社の本領は、純正ECUのMAPチューニング。本国のサイトはコチラをご覧ください。英語版ですが、参考になると思います。動画もコチラからどうぞ!!ChooseyourdrivingstylewithRAPIDFR-YouTube特にAPPLICATIONLIST(適合表)をご覧頂くと、物凄い数の車種対応をしている事が分かります。われらMX5N
こちらのクルマは見れば、あの車か~。と分かるお客さんも多いかもしれませんね。EJ25チューニングエンジンを搭載したGVBです。今回は、さらなるパワーアップ!を目指してタービンを大きくしましたよ!もう、十分パワーあるでしょ!と言うところではありましたが、慣れてくると、もっとパワーがあったらどうなるんだろう?と好奇心みたいなものが強くなるんですよね。ただ、維持することも大変にはなってくるので、みんながみんなパワーがあれば幸せと言う訳ではありませんが・・・。
一部加筆して再度アップしまーす。盗まれちゃったんでバイクは無いですが、GSX-S1000/Fに於いて良く耳にするエンジン不調についてまとめてみようかと。色んなユーザーさんのブログなんかでも見かけるんですが、知り合いづてで入って来た情報ながらどうやらメーカーの開発の人からの発信らしいです。ザックリ言うと、スロットルポジションと排気デバイスのバルブの兼ね合いから発生する物なんだそうです。比較的エンジン回転の低い領域でスロットル開度がパーシャル付近で不整脈(?)が発生、と言うのは、回転を維持
ZX-4RRは素晴らしいバイクで走るのが楽しいです。ただ、唯一と言ってよい欠点、発進時や2000〜3000回転のグズつきはシャレにならんほど酷い。特にエンジンが熱くなって水温が100度近くになった時はある角度のスロットルが全く反応しない。回転を上げてからクラッチミートしなければならんので、下手くそな初心者みたいで恥ずかしい。youtube動画やブログで「4気筒なのでトルクが細くて当然」みたいな、あるいはもっとひどいのはちょっとレンタルバイク借りて「クラッチミートポイントを調
AT推し!!そうオートマチックミッション推しのBOSSです!今回はチョイと前に流行ったGRFインプのA-LineのECUチューニングです!書き換え中に色々思う事ありですwって流行ったのはチョイ前でも無いか?で当時三菱ランサーエボリューションワゴンGT-Aが思いの他流行ってSUBARUさんもスポーツモデルの代表だったインプレッサにATモデル追加です!パドルシフトもついてまぁまぁスポーツと言うか走りを意識したモデルです!2ペダルってホント色々メリットあるって思っている!左脚ブレーキ
AirRepairiQは細かな事の積み重ねによって性能を含めて今のこの味をもっています。ただ、時折何となく”違う”と感じる時があるのです。この前は単なるパワー感に対しての欲がでてきて燃料噴射タイミング専用のサブコンピューター”MINICON-α”の制御モードを高速高回転寄りに振ったもの変えてみたのですが・・・結局は元のセッティングの方が良かったんですよそして・・・今度はMINICON-PROVer2の制御に対して感じる事があって・・・何回か走っていて何となく高負荷高回転域
先日にFTecu側の手違いで現車合わせ出来なかった車両🤪急遽休みが取れた為に、予定前倒しで行う事にしました。今回は間違いなく出来る🤣🤣以前に配線したままにしてたので、ワイドバンドO2センサーとFTecu記録信号線アダプターを接続😌早速ActiveTuneの設定と書き込み。これも前日終わらせてたのでサクッと書換え!燃費を気にしてる人が実に多い🤔なので燃費対策含めて標的AF欄を設定。アイドリング〜低速域は人間では合わせ切るのは不可能に近い…今回も例に漏れず、スロットル40%-100
訪問ありがとうございますカワサキのZ1をinjection化‼️15年位前にやりかけたんですが見た目格好良くしようと思いアグスタのスロットルボディ買ったり当時も紙ヒコーキさんでECU作って販売し始めてましたが果たしてゼロマップのECU買ってもエンジン始動すら出来ないかったらどうしよ⁉️ECUのセッティング作業なんか慣れてないし不安しかありません😱っていうか現状キャブでも普通に走れるしわざわざ面倒な事やらなくても⁉️みたいな感じでinjection化をスッカリ封印してま
働く車のECU!!働く車?そうHONDAのN-VANです!!軽自動車の中では荷室が超〜広い感じでお花屋さんなどにとっても人気でお洒落な働く車ですwこの車のECUチューニングです!ECUはN-OneRSから変わったん?違うN-VANの方が先でした!N-VANで採用されたHitachi製ECUCPUは4Mbと大容量!!まぁ大容量といってもこんなに必要なくて今時調達がいいCPUになってしまうとこんな大容量になってくるのかな?そもそも車に採用されるCPUって廃盤品だったり廃盤寸前のものが多い!
エンジンのかかりが悪い時があるという平成16年式ハイゼット(S200P、EF-SE)同業者からの依頼。そもそもはオーバーヒートしたということで、エンジンを中古品に交換。始動は出来て1時間くらいは正常だったとのこと。その後、エンジン不調になったり始動性が悪くなったようだ。このEF-SEというエンジンは、発売後、数年間は途中までバキュームセンサがなく、吸入空気量をスロットルセンサで判断するという特殊なエンジンである。よって、スロットルボデーやECUを交換した場合は、学
ECUをR32化計画を持っていて、RB20DET用のパワーFCが手に入ったら実行しようかと思い続けていた。それにはいろんな準備物があるが中でもあれば重宝のNEKOコーポレーションから出てた変換ハーネス。たまぁ~にネットオークションでお目見えするがその貴重さから高価取引。正直数回落選している。やっと入手できた品も取り外しの際に断線などある物であったが私の仕様試案にはいたって影響がない部分だったので入札勝負掛けたら落とせました。まずはこのハーネス、言わずと知れたR31スカイラインにR32スカイラ
久々に投稿です。新しいプロジェクト。もうスマホでの投稿はあきらめました妻に内緒でフレームを買ったもんだから。大変です。事件です。事件だ。なわけないんやけど。妻からお客さんが来るたびに。あれって人じゃないですよねと。はい。ちゃいます。新しいフレームです自宅に保管されている。モンスター系の部品の在庫があまりまくっているのでSDGSの観点から。リユースはじめました15分位でこのくらいになってしまいます。フレーム、タンクS4RS。エンジンが珍しいST3用のス
本日も良い天気。快晴でした。意外と桜の花持ちが良くて、まだまだきれいな桜見物ができてます。週末くらいまで、雨や強風がきませんように。さて僕のハンターカブCT125には、武川のスポーツマフラーを付けてますが武川のページを見ると、僕の持ってるマフラーは廃盤みたいです。今はエキゾーストパイプとサイレンサーが両方共ステンレスになってるみたいです。価格も1.5諭吉さんほどアップ。<これならヨシムラにする?(笑)旧版のサイレン
虫垂炎なのか青山です。この前、助手席にセミバケを移設しました。付け替えることに気持ちが傾きすぎてて…大事なことをスポイルしてました。純正の電動シートって、エアバッグ付いてたんですよね。すっかり忘れてて、そのままカプラー外しちゃって、キャンセラーも忘れてました。そりゃ、警告灯つきますよ。点滅してから、「あ…」ですよ(笑)警告灯の点滅から10分後には、キャンセラー、ポチッてました。安いもんだから躊躇しなくて良いです。しかし、これつけても、以上履歴はECUメモリに記憶されてるので、
🔰BMW初心者→シャフト使いへの道(乗り物と食べ物と生き物と)モンキー125ECUの6ピン↔OBDⅡ変換コネクターを買ってトラブルコードを確認しました、、、トラブルの記録自体がありませんでした買ったばかりのモンキー125のエンジンが不調なのでスロットルポジションセンサーとかECUを再設定する必要がありそうです2021年から?バイクも自己診断のOBDⅡが義務化されました車は何十年も前からですよねモンキー125は2023年製
今回は点火マップを変更していきます!ECUの場合は点火マップの数値が点火時期になってます。10であれば10度。35であれば35度。まずは現状の点火マップを確認します。マップ自体は燃料と同じで横軸がアクセル開度で縦軸が回転数になってます。点火時期は基本的にアイドリングがだいたい10度前後でスタートして低回転から中回転ぐらいまでに最大値になります。アクセル開度40%で3400rpmで点火時期が30度最大値のはじまりがアクセル開度27%で5200rpmで35度中回転から高回転は
フルコンで他のECUでも標準的な機能かは知りませんが、LINKにはクローズドループラムダという機能があります。設定自体は各々お好みで機能させるタイミング、OFFにするタイミングを設定しています。これ、結構優秀で使えます。って、クローズドループラムダって何?ですが、空燃比計をECUに読み込ませていることが必須条件ですが、設定した空燃比に”自動的”に燃調を調整してくれます。設定した空燃比とは「目標A/Fラムダテーブル」で、各回転と負荷状況で空燃比を設定しますアイドルは13.2、低速巡
EACVのクリーニングが終わったので次はアイドリング調整しておきたいと思います果たして自分でできるかな?あれ?マイナスドライバーが入らんと思ったらなんかネジ止め剤めっちゃ塗ってあるんですけど・・・嫌な予感しかせんけどこれって純正で固められてるのかなとりあえずマイナスドライバーでホジホジしたら回るようになりましたが偉い軽く回る・・・これでずれるのを恐れてネジ止め剤で固定してたんかな?いや待てよ、ここは細かく負圧をコントロールするパーツなので緩み防止&空気の流
メカニック仲間で話になりましたスパークプラグ交換やIGコイル、インジェクター交換で「ECU学習値の初期化してる?」って!下記画像は、その時のチャット時にもらった画像です見にくいけど、2011年モデルから現行まで説明に変化がありません調べるともう少し古いモデルもあるかも?初期型アクア2011年プリウス2015年最新版ヤリス内容ですが下記の交換部品時は条件によって、ECUリセットしましょうって事スロットルBODY・スロットルBODY清掃・ヘッド・
先日L175SダイハツムーブX-VSのISCVの清掃をしたんだけどね…ISCVに着いているはずのOリングがなかったんです😱そこで今回は、ISCVに手持ちのOリングからサイズが合うモノを取付ける!作業に邪魔なインジェクターを外し…ついでに洗浄しちゃおう(ー̀дー́)وいやーインジェクター汚かった((;゚Д゚))取り外し先端をエンジンコンディショナーに漬けて放置プレイwwって事で、Oリング着けましたww一応シリコングリスを軽くヌリヌリしてます✨ISCVを取付けてから、インジェクターを
本日はあいにくの空模様でしたが先日納めさせていただいたシロッコのオーナー様がご来店です。プラズマダイレクトを装着。安定した点火性能でエンジンコンディションを良好に保ちます。エンジンカバーがあるので普段は見えなくなるのがちょっと残念!?ドレスアップパーツではありませんが、10万円くらいするパーツですからね〜…って思っちゃうのは、わたしが貧乏性なのかもしれません(笑)その後は、いよいよお楽しみの「APR」インストールです。今回はステージ1ですが、適合プログラムのリストを見ますと「ステージ1
つい先日出荷したSplデータインストール済みのハルテックのプロプラグイン、完全カプラーオンの”フルコン”です。23日にジムカーナのイベントに参加されたとの事で、早速結果報告を頂けました。出荷したのが、21日です。22日に早速初期インプレ頂いたのが。”本日、ハルテックを受け取りクルマに取り付けました。軽く太い国道を流してみましたが、純正ECUのときとは明らかに違う加速をしてくれて、運転しながら笑みが絶えませんでした(^-^)アクセルに対してしっかりクルマが反応して加速してくれ
LINKの設定のその2車速の入力です。必要なのは車速のパルスです。メーターワイヤーではダメです。私はもともとメーターはデジタル化していてアクティブのメーターを使っていたので車速を取得するセンサーは付いていました。これでドライブスプロケットからパルスを取得します。汎用の近接センサーです。最近は在庫薄でちょっと入手しにくいですね。他にもデイトナとかメーカー純正のスピードセンサーでOKです。3線式は+と―とシグナルなので、配線配列さえ判別できればなんでもいけます。このセンサーの配線
その1の続き?です?!その1をかなり適当に書いたのですがコメントを頂きましたので、もう少し詳しく書こうと思います。グロム用の唯一のフルコンであるaRcaerのECUを使った私なりのセッティングの流れをまとめます。(フルコン/サブコンはセッティングをミスると最悪エンジンを破損させるので、よく分からない方はプロショップにまかせましょう。ちなみにプロショップといわれるお店でもよくわかって無い場合が多いので要注意です)この内容はエンジンの仕様が純正に近い状態となります。ボアアップしてい