ブログ記事1,378件
USBバスパワーで、外部電源不要が便利で使ってきたTOPPINGD10sトーマンアンプとタンノイオートグラフミニで使ってきました。しかし、新しくした富士通のノートPCのイヤホン端子からDENONの最廉価AVアンプ、NHlabの卵スピーカーに明らかに音質で劣ります。それぞれのアンプやスピーカーの実力はわかっているので、原因はTOPPINGD10Sにあると目星を付けて、ブロ友さんに改造していただく送りました。YouTubeでのオーディオ動画の空気録音でも使っている両者。音質がどのく
今春保護した1650AE.読み取りに難ありとありましたが,ピックアップレンズの清拭でCD/SACDとも再生出来たので良しとしていましたが,電源投入直後,SACDが読み込みできないことが発覚.10分もすれば何事もなく再生できるものの,レーザー出力を調整しても改善せず,やはりピックアップが弱っていると判断して交換することにしました.当初ピックアップはSANYOのSF-HDシリーズかと思いましたが,よくよく調べてみますとHITACHIのHOP-1200Wのようなのでヤフオクで入手しました.(CDパ
今使用しているレコードプレーヤーはDENONDP-67Lで、過去には弟機のDP-57Lも使った。両機ともオートリフトアップ機能が付いていて、マニュアル機のDP-57Mと合わせて3機はアームとウェイトリングが完全互換。ウェイトリングは4種類あり、デジタルはかりで測定すると、軽い方から順に24、40、68、106g。DENONの取扱説明書には、106gでもバランスが取れないほど重いカートリッジ&シェルを使う場合には、2個のウェイトリングを組み合わ
6月30日に正式にDCD-900NEが発売されましたが、プロトタイプとの違いが気になります。しかし、吉田苑の店長さんによる『大後悔日誌』によれば量産機とプロトタイプとの音質差はないとことなので、安心して購入することに。店長さんによれば、サウンドマネージャーが山内氏に代わってからのDENONは音の速さ、位相、実体感など原音により近づけた音作りに変化しており、900NEも800NEに比べても格段に音数が増えて生の音に近づいて来ているとのことでした。一方、うしおが個人的に気になっているマランツ
我が家は、7ch+フロントハイトスピーカーのオーディオ構成です。フロント✖️2、センター✖️1、フロントハイト✖️2、サラウンド✖️2、サラウンドバック✖️2フロントのスピーカーを買い換えようと専門店行ったら、店員さんに色々視聴させてもらって、30万のを勧められて、迷う迷う。。。かなり迷いましたが、、、、2025/1からのANA修行費用代がバカにならんので諦め(笑)そのかわり、リアのサラウンドバック✖️2をパワーアップすることに。寝床に位置するスピーカーでもあるので、あまり低音はいら
電源入れっ放しでリエージンクを開始してから2週間余り。その間、音質は劇的に向上して来て、音の解像度やスピードはX-PM3FTに対して一歩も二歩も劣るものの、音場の広さなら随一。音のバランスもSOURCEDIRECTならフラットで、解像度も(X-PM3FTがそもそも卓越して高いだけで)アナログアンプとしては高く、DENONのアンプとしては秀逸。DENONが上位機種であるPMA-800NEを早々に生産中止にしたのも、PMA-600NEに対する優位性がMCカートリッジに対応するか否かくらいなもの
とあるH/Oで発見したアナログプレーヤー.「回転が安定しません.」のJUNKでしたが,なんとなく何とかなるかなぁと思い,保護したもの.1983年発売,定価は73,000円でした.本機はDP-51F(1981年発売,69,800円)の後継機で,DP-45F(1983年発売,59,800円)の上位機種に当たるフルオートプレーヤーです.DP-45Fとはスペックや外観デザインはほぼ同じですが,重量が2㎏ほど重い約11㎏となっています.重質量ターンテーブルや高トルクモーターなどが採用されているの
知人より「DCD-1500AE」をお借りしました。私は同じDENONの「DCD-SA500」を持っています。聴き比べしました。前面デザイン上がDCD-1500AEカーブしたパネルがおしゃれ下がDCD-SA500直線的デザインが潔いこの両機ですが、SACDが再生でき、発売年や価格も近いです。トレーデザイン上が、DCD-SA500下が、DCD-1500AE内部上が、DCD-SA5002トランス下が、DCD-1500AE全体的なレイアウトや
幸せの黒い猫さんにオンキヨーFMチューナーT-429Rを借りたのがきっかけでFMチューナー探しがマイブームになっています。本日発見したのがこちらです!デンオンFMチューナーTU‐850です。https://audio-heritage.jp/DENON/tuner/tu-850.htmlDENONTU-850の仕様デノン/デンオンaudio-heritage.jpだけどジャンクなのにこのお値段では…うーん…たとえ動作するにしても性能は劣化している可能性がありますね。保留かな
今日の話題は寒い冬に洗濯物を乾かす方法4選今回はTV番組のYouTube配信解説です冬は洗濯物が乾きませんよねこの電気代高騰の最中浴室乾燥機なんか設置して冬場に使うとエグイ電気料金になりますエアコン干し・炬燵の中に入れて乾かす人も多いでしょうエアコン使わない節約民は当然天日干しですよね冬場の時期は天日干しでは晴れの日でも1日では乾かない時もあります曇りの日や雪の日は2日でも乾きませんそんな冬場に洗濯物が乾く方法4選
DCD-900NEを購入して、そのまま純正の電源ケーブルと1000円程度のRCAケーブルを使っている場合、どんなアクセサリーが最も効果が高いのかを検証してみます。アクセサリーはすべて2万円以内のものを使います。フルテックの電源ケーブル、BJ-ElectricのRCAケーブル、WindBellのインシュレーターOS-25、AETノイズイジェクターです。いずれも2万円未満です。まずはアンプ、プレーヤーともに何もアクセサリーを使っていない状態で音を聴いてみます。使ったソフトはこれ。2曲目の蒼
今日も加藤和彦の「それから先のことは」です(^^;。全編、加藤和彦&安井かずみ夫妻の作品です。きょうは、本にもなった「キッチン&ベッド」です。まぁ、お洒落な生活がしたいなら読んでね・・・・みたいな本だったらしいデス(笑)。ところで、この歌の歌詞にもある「フランスベッド」は、母親が積み立てをしてくれておりました。当時は、ベッドも高価だったので、結婚した時のために積み立ててたんですね。成人して積み立てをバトンタッチされた私は・・・・解約してクルマかアンプ代に使っ
DENONのCDプレーヤー。2018年の夏に発売されたCDプレーヤーで、吉田苑さんに大絶賛されたのは未だ記憶に新しいところ。しかし、コロナ禍を端に発した半導体不足の影響か、3年後の2021年には早くも生産終了となり、600NEに集約されてしまいました。2018年発売、定価は60,000円(税抜)でした。だんちゃ〜くっ‼️800NEは既に発売中止なので、某オクにて再生不可のジャンク品を入手しました。早速、開腹です。見た感じ、755REに似てますね。ですが、オーディオ回路は全くの別基板
大分県のとあるハードオフで発見したSACDプレーヤー。"SACDは再生出来ましたが、CDは再生出来ませんでした。"と言うジャンク品で、その割にはちょと高かったのですがリモコン取説付きだったので保護することにしたもの。2005年発売、定価は80,000円(税抜)でした。まあまあの美品です。初代DCD-1500は1985年に発売されましたが、同年、CDプレーヤー界のドレッドノートたるCD-34の登場によってすっかり影の薄い存在となり、その後の後継機とも云うべき15xxシリーズも1650シリーズ
DENONCDプレーヤーDCD-16001987年¥79800バブル時代の物量機先日1100円で確保再生します・・・外観は汚いし、あまり高級感のない地味なデザイン、なので適当に値付けしたのかな?(笑)上板と背面にガムテープやセロテーブがべったり・・・ガムテープのノリが黄色くこびりついてました傷ではないので、まあまあ清掃して、綺麗になりました動作確認再生問題なし、CDRもしっかり読みます内部前機種DCD-1500より基板も大きくなってますしCD
Bluetoothにも対応する、D/Aコンバーター内臓のプリメインアンプ。吉田苑でその卓越した駆動力を知って以来、いつか導入してみたいと思っていましたが、動作未確認ながらも状態の良さそうな機体がヤフオクに出品されていたため、落札したもの。2019年発売、定価は52,000円→59,000円(税抜)です。一目でDENONのプリメインアンプと分かるデザイン。せっかくDACも内臓していることだし、フロントにUSB端子があれば良いのにと思いましたが、今の時代はBluetooth接続なんでしょうね。
約30年前のオーディオアンプを今も使っているんだけど、音質がザラついて来ているのが気になるところ。それよりも半年くらい前から電源が入りにくい状態になっているのはどうにかしないといけないと思っていた。電源が入りにくい状態とは...電源ボタンを押してもONになったりならなかったり。電源ボタンを手で押したままだったりするとONしているんだけど離すとボタンは入っているのにOFFになってしまったりとそんな状態。さすがにこれでは使えないので修理にチャレンジ。ラックからアンプを取り出してカバ
(「DENONDCD-1650AZ其ノ壱」の続きです.)DCD-1650AZは1650ARの後継機で,サイン・マグニチュード方式のBB社製24bitDAC「PCM1704」を採用したCDプレーヤーです.1650AZではこのPCM1704を片chあたり2個搭載した4DAC構成とし,差動動作させてゼロクロス歪みを解消しています.また,DENON独自のアナログ波形再現技術「ALPHAProcessing」を24bitに対応させた「AL24Processing」を搭載したことも合わせて,静
ヤフオクを眺めていたら目に止まったSACDプレーヤー。同世代のDCD-1650AEとの違いが気になり、落札したもの。発売は2005年、定価は350,000円(税抜)でした。あれ?、右端のボタンのキャップ🔘が外れてる。あとで探さなきゃ。DCD-SA11はPCM信号の再生系にDCD-SA1で初めて搭載されたAdvancedAL24Processingを搭載したことが売りの一つなのですが、このあとすぐに発売されたDCD-1650AEもこのAdvancedAL24Processingを搭
JBL4306でシアタールームのグレードアップをしましたが、一つ良くすると、他のところもよくしたくなるのが人の常。よくあるのは、スピーカーを良くすると、それをドライブするアンプを良くしたくなり、それが終わるとまたスピーカーが物足りなくなり…。こうなるとまさに、無限地獄!ということで、アンプのことは全く考えないようにしています。私は、家で音楽を聴くとき、iPhoneでAppleMusicを起動し、BRAVIAにAirPlayで飛ばしていました。そこから、DENONAVR-X1600H
昨日購入してBurnin中のCDプレーヤーDENONDCD-900NE。正直なところ10年弱前にDENONのエントリークラスの398の機種を私のメインシステムで視聴した時には、はっきり言って厳しい音でした。音は団子になってる感じで妙に低域が目立ったという印象がありました。それ以来、DENONなどにはかなり偏見を持っていたのです。EsotericK03の代わりにやってきたMarantzSA10は流石の音で私のD&Mホールディングスの機器に対する偏見を払拭してくれました。DCD-900
DCD-1500AEが中々に良かったので、久しぶりに引っ張り出してみた。しばらく使ってなかったからか、ピックアップ交換後あまり使ってはいないのにSACDが再生出来なくなっていた。1500AE用にと買っておいたHOP-1200Wがあるので、時間がある時にそれと交換してみようと思う。CD再生ではADVANCED24ALPROCESSINGが働くが、Pioneerのレガートリンクもそうだが、こう云う波形再現技術は誰もがその効果を感じられるように効かせ過ぎてしまい、碌な働きをしないものが多い。そ
日本製品でSOULNOTE、TecDas、sforzato、マランツ以外のブースの感想を書いてみます。DENONデノンのブースでは新型アナログプレーヤーDP3000とネットワークプレーヤーDNP2000NEのデモをしていました。スピーカーはB&W802D4、アンプはPMA-SX1limidedで鳴らしていました。まずはアナログプレーヤーDENONDP3000ですが、これがかなり良かったです。このプレーヤー30万円台、かつフォノアンプはプリメインアンプ内蔵のものを使っ
タイトルの「昇圧トランス・・・」については後で書くとして今日も暑くならないうちに早朝徘徊してきました。今日も暑そうです・・・8600系なにかの回送これもお盆の多客対策関連でしょうけど回送が上っていきました。三島川之江港大王製紙付近を回って帰ってきました。さてここからが本題またオーディオの話になりますがお付き合いください。写真は昇圧トランスと呼ばれる機材でこれもレコードを聴くときに使うものです。先日、思わぬ店に思わぬ価格で売られていたのを見つけたので即買ったw先日、少
リエージングが進むにつれて音の伸びや響き,解像度が増し,音の左右の広がり感,奥行き感も良くなって定位も安定してきたCDP-557ESDですが,これなら20bit機どころか24bit機とも張り合えるのではと,調子に乗ってDCD-1650AZと比較試聴してみることにしました.CDP-557ESDは1987年発売,定価は180,000円の18bit機で,当時のESシリーズのフラッグシップ機.DCD-1650AZは1999年発売,定価は99,000円の24bit機で,DENONのベストセラー中堅機.
サブシステムのローポジションで聞いていたaudioproAVANTOS-20(左)。しばらく聞いていましたが、どうにも馴染めずベンチ入り。KENWOODLS-K731の歪感の無い見透しの良い音には叶いませんでした。その代わりに引っ張り出したのはDENONSC-V707SC-E727R、同717Rの末弟です。わが家のコンパクト四天王の1つです。LS-K731と気分次第で替えて聞くことにしました。LS-K731はM6Ⅱ似のクリア傾向。SC-V707は角の取れたまろみの味わい。どちらも
久しぶりの投稿になりました昨年末からレコードプレイヤーを買い替えたいと思っていたところ箱に傷があるということで、アウトレット価格になっていたもので思わずポチっ!現在のプレイヤーは、ELACのMIRACORD60サイズがコンパクトなことと、デザインが気に入って選択したのですがハウリングに弱いことがネックになっていました。我が家の床はフローリングなのですが、少し緩く、歩いただけでも出音に影響が出ていました。オーディオボードを敷いたりソルボセインを挟んでみたりといろいろ試行錯誤を
DENONDCD-15001985年¥99000CD読みません、のコメント当時のDENONのトップモデル¥3300で捕獲、高かったですがDCD-1300の検証も兼ね購入最悪2個1でもよいかと(笑)動作検証、CDを入れるとCD回りますが、凄い回転音が・・・なんかCD擦ってるのかと思いクランパーを外すとクランパーのフエルトが剥げてる?左が今回のDCD-1500右がDCD-13001300より厚くて材質も違うような・・・誰か替えた?DCD-1300のクラ
ヤフオクで適当に値を入れてたら,思いもかけず落札しちゃったもの.もちろんジャンク.2005年発売,定価は150,000円(税抜き)でした.本機はDCD-1650シリーズにおいて初めてSACDに対応したモデルで,デザインも一新されました.本機はCDやSACDの読み取りに難ありとのことでしたので,さっそく開腹.ドライブユニットが一新された以外は,1650ARやAZ,S10Ⅱでも見慣れた光景です.読み取り不良とのことですので,とりあえずピックアップレンズを清拭するためドライブユニット
昨日、SACDプレーヤーの比較試聴をきちんとした環境でさせていただきました。DENONDCD-SX11とmarantzSA12です。この2機種、音の聞こえ方がだいぶ違います。おなじ会社とは思えないぐらいです。DENONCDプレーヤーDCD-SX11308,256円楽天スーパーオーディオCDプレイヤーSA-12261,290円AmazonSX11はバランス接続で聞きました。全体的に押し出しが強く、力強い音という印象です。低域も締まって聞こえます。SA12は