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知人から家を建て替えるため、古い家の片づけを依頼された。対価として気に入った物は持ち帰って良いとの条件です。家の一室に入ってびっくりした。衣類や寝具が山高く積まれたゴミ屋敷です。ゴミ屋敷の片付けを自力で!5段階レベル別ポイント|【公式】片付けトントンゴミ屋敷や汚部屋は、物やゴミの量・種類、汚れの度合いなどにより、おおむね5つのレベルに分類することができます。kataduke-tonton.com片づけを行っていると見た事がない宝を発見した。それは憧れていた高級オーディオ装置です。ネット
2002年にDENONから発売されたDCD-1650SR120,000円この時には、すでにFMfanダイナミック大賞は終わっていたので、長岡先生がこのプレーヤーをどのように評価したかは分かりませんが、前モデルのDCD-1650AZをブラッシュアップさせ、上位モデルであるDCD-S10IIILで開発された技術を継承し、さらなる高音質再生を実現すべくチューンナップしたモデルとのこと。デノンの1650シリーズは、ずっと評価されていたので、このモデルもきっと大賞は取っていたであろうと想像でき
DENONCDプレーヤーDCD-16001987年¥79800バブル時代の物量機先日1100円で確保再生します・・・外観は汚いし、あまり高級感のない地味なデザイン、なので適当に値付けしたのかな?(笑)上板と背面にガムテープやセロテーブがべったり・・・ガムテープのノリが黄色くこびりついてました傷ではないので、まあまあ清掃して、綺麗になりました動作確認再生問題なし、CDRもしっかり読みます内部前機種DCD-1500より基板も大きくなってますしCD
1997年にDENONから発売されたDCD-S10II190,000円この年の第13回FMfanダイナミック大賞で優秀賞に選ばれています。S10から3年後の発売で、DACなど基本的な構成は変わりありませんが、ピックアップがソニーのKSS-240AからシャープのH8147AFに変更されています。このピックアップは1650シリーズにも投入されていて、1650AL、AR、AZに使用され、S10III,S10IILにも使用されています。まだ新品が手に入りますので、ピックアップが劣化して
1991年にDENONから発売されたDCD-1650GL99,000円この年のFMfanダイナミック大賞のCDプレーヤー部門にて優秀賞に選出されています。前年に発売されたDCD-1650Gをリファインして開発されたスペシャルリミテッドモデルのCDプレーヤー。DCD-1650Gとの違いは、DACにDENON向特別選別品(AD1862N-Zバージョン)を採用していることとコンデンサや抵抗、基板の材料を厳選し、高品質化を図っていること、それからバランス出力端子を備えていることです。
DENONDCD-7351998年39800円DENONのCDプレーヤーDCD-735CD読まず2200円で捕獲音飛びのブラック3300円もあったのですが、こちらを捕獲外観外観はゴールドでおしゃれなスタイルです。ボタンは必要最小限でシンプル内部内部はセンターメカのレイアウト、基板は両面なのか?ジャンパー線がたくさん。意外とスカスカ(メカは取り出した写真です)動作確認ですCDは回転しますが、TOCすら読みませんただ異常な高速回転とか、逆回転はし
大分県のとあるハードオフで発見したSACDプレーヤー。"SACDは再生出来ましたが、CDは再生出来ませんでした。"と言うジャンク品で、その割にはちょと高かったのですがリモコン取説付きだったので保護することにしたもの。2005年発売、定価は80,000円(税抜)でした。まあまあの美品です。初代DCD-1500は1985年に発売されましたが、同年、CDプレーヤー界のドレッドノートたるCD-34の登場によってすっかり影の薄い存在となり、その後の後継機とも云うべき15xxシリーズも1650シリーズ
ヤフオクを眺めていたら目に止まったSACDプレーヤー。同世代のDCD-1650AEとの違いが気になり、落札したもの。発売は2005年、定価は350,000円(税抜)でした。あれ?、右端のボタンのキャップ🔘が外れてる。あとで探さなきゃ。DCD-SA11はPCM信号の再生系にDCD-SA1で初めて搭載されたAdvancedAL24Processingを搭載したことが売りの一つなのですが、このあとすぐに発売されたDCD-1650AEもこのAdvancedAL24Processingを搭
SONYのピックアップKSS151Aは、80年代後半から90年代前半のエントリモデルから上級機の幅広いCDプレーヤーに使われていました。ピックアップのベース部が、リニアモータードライブに対応しています。非常に優れたピックアップで、SONYのCDP-227ESD、CDP-228ESD、CDP-X55ES、CDP-X33ES、CDP-R3などに搭載され、他のメーカーではDENONDCD-1600、DCD-1610、DCD-3500/3500G/3500GL、DCD-3500RGやTEAC
DENONDCD-15001985年¥99000CD読みません、のコメント当時のDENONのトップモデル¥3300で捕獲、高かったですがDCD-1300の検証も兼ね購入最悪2個1でもよいかと(笑)動作検証、CDを入れるとCD回りますが、凄い回転音が・・・なんかCD擦ってるのかと思いクランパーを外すとクランパーのフエルトが剥げてる?左が今回のDCD-1500右がDCD-13001300より厚くて材質も違うような・・・誰か替えた?DCD-1300のクラ
昨日購入してBurnin中のCDプレーヤーDENONDCD-900NE。正直なところ10年弱前にDENONのエントリークラスの398の機種を私のメインシステムで視聴した時には、はっきり言って厳しい音でした。音は団子になってる感じで妙に低域が目立ったという印象がありました。それ以来、DENONなどにはかなり偏見を持っていたのです。EsotericK03の代わりにやってきたMarantzSA10は流石の音で私のD&Mホールディングスの機器に対する偏見を払拭してくれました。DCD-900
注文していたベルトが到着しました。作業場ではなく自宅ですが、交換します。きっとそんなに難しくないだろうと、言う想定ですが・・・・どうなる事か(笑)蓋を開けて直ぐに、失敗したと思った。こんなに埃があると、作業場で作業したくなります。手を付けてしまったので・・・・掃除機片手に作業です。刷毛片手に持ちながら、埃を吸い込んでいきます。フロントパネルを外しました。カーボン?メカの取り外し。MDメカを外して、CDメカが取り外せます。ONKYOのシステ
昨年末に立て続けにDENONDCD-3500GとDCD-3500RGの修理依頼がありました。症状は、いずれも音飛び。一般的にCDプレーヤーの音飛びは、アナログサーボ時代の90年以前のモデルであれば、サーボの調整で直る場合があります。90年代以降のデジタルサーボ時代の場合は、ピックアップにレーザー出力の調整用抵抗があれば、それを調整することで改善することがあります。このDCD-3500シリーズの場合は、アナログサーボなのでサーボの調整で改善するケースです。サーボ調整で改善しない場合は
初めてのオーディオ機器は、ソニーのプレーヤー、レシーバ、スピーカのセットでした。段々欲が出てきて各コンポーネントを少しづつ買い増してきたが、選択の連続だった。LPプレーヤーターンテーブルを囲む円錐型の操作部が印象的なプレーヤーでひときわ目立っていた。テクニクスのターンテーブルで採用された回転数の微調整用凸凹が隠され、覗き窓から構造が魅力的だった。DENONDP-60Lの仕様デノン/デンオンaudio-heritage.jpDENONDP-1600レコードプレーヤーB級
とあるH/Oで発見したアナログプレーヤー.「回転が安定しません.」のJUNKでしたが,なんとなく何とかなるかなぁと思い,保護したもの.1983年発売,定価は73,000円でした.本機はDP-51F(1981年発売,69,800円)の後継機で,DP-45F(1983年発売,59,800円)の上位機種に当たるフルオートプレーヤーです.DP-45Fとはスペックや外観デザインはほぼ同じですが,重量が2㎏ほど重い約11㎏となっています.重質量ターンテーブルや高トルクモーターなどが採用されているの
バラバラに予約していたNHKFMの留守録設定を見直してまとめました。このようにDENONDN-500に週間予約している。曜日を選んで、開始時間を決めて、録音時間を終了時間から計算して入れる。いままで聴きたい番組を個別にバラバラに予約していたものを、れんぞくしていたらまとめた。例えば午前8時~9時、9時~10時の番組を2つに分けていたのを、午前8時から2時間とすれば一つ分予約枠が空きます。9枠空いたものの、夏休みや年末年始特番はそれほどないだろう。今はこういうタイマー内蔵レコーダー
2001年にDENONから発売されたDCD-S10IIIL250,000円2001年10月にDENON(デンオン)からDENON(デノン)へと呼称を変更したのを記念して発表された限定モデルのCDプレイヤーとのこと。DENON独自のアナログ波形再現技術であるAL24ProcessingPlusを搭載しています。DCD-S10IIILでは、192kHzにも対応するAL24ProcessingPlusを採用することでより信頼性の高く高精度な演算処理を可能にしています。これにより、ハ
何度か修理をしているオーナーさんから、DCD-1650AZが調子悪いということで、修理の依頼がありました。症状は、読み込みが不安定で、ほぼ読み込みができないとのこと。やはり、シリアル番号が1から始まるモデルだったので、また増幅基板の異常と思い、さっそく検証。ちなみに、増幅基板は上記の赤丸の小さい基板です。当方で所有している正常に機能している基板と交換をして動作確認をしましたが、変化なし。この基板を当方で所有している1650AZに搭載したところ正常に読み込み再生ができました。とい
久々にオーディオネタです。すっかり自宅のメインプレーヤーとして活躍してくれていた、DENONのDVD-3930ですが、中古購入だったこともあり、最近はCD-Rが読めなくなったり再生が途中で止まる、DVD-Audioの再生中に音が消えてカウントだけするなど、ピックアップの劣化に伴う不具合が頻発し始めていました。市販のCDやDVDなら大丈夫なんですけどね。何れにしても、このままだとCDも読めなくなるだろうという事で、ピックアップの交換をする事にしました。DVD-3930に使われている
1986年にDENONから発売されたDCD-3300200,000円1号機を発売してから4年目。業務用の技術を投入しDENONの技術を結集させた意欲的なプレーヤー。この時代のDENONの技術者はとても意欲的でした。その後の3500シリーズの大ヒットを生みます。CDの読み込みが上手くいかないということで修理の依頼がありました。ピックアップはSONY製のKSS-123A。DENONやNECのプレーヤーに多く使われていました。動作確認をしたところ、確かにCDの読み込みが甘い
皆さんも有るかも知れませんが、私のオーディオ人生には一時休止期が有りました。何とか現在まで続けてきたオーディオ人生です。それを乗り越えれた当時を思い出して、ひとり言として書いてみようと思います。当時、今のJBL4343になる前はスピーカーはVICTORのSX-7をDENONのプリメインアンプPMA-500で鳴らしておりました。パワーは無いですが、アンプのデザイン良く柔らかい音でとても気に入っていました。VICTORSX-7の仕様ビクターaudio-heritage.jp
スピーカーでのオーディオをはじめようとする方ができるだけいい音を限られた予算で買うとしたら何が良いかを、書いてみました。結構、自分が楽しかったので、ちょっと今日は退職金をもらって、その一部をオーディオにつぎ込むことを決めたら、という前提で書いてみたいと思います。なので少し予算を奮発して、50万円から100万円ぐらいで考えてみたいと思います。退職金なので、基本的にはグレードアップを考えず完結型を目指します。予算50万円1.ParadigmFounder40B+
アンプやプレーヤー、ケーブル等を変えても音は変わらないと測定データを元に動画で言ってるけど、実際変わるじゃんって思うわけで。語り口調と気の所為です、錯覚ですを聞く為に検証系の動画や気になる動画を見てるけど、検証系動画の音が変わらないって言う意見にはどうにも賛同できないんだよねぇ(笑)なのに見るという(笑)下からAVR-X7200WA、DCD-1650AE、AVC-X6800H、AVR-X2700HDENONのAVアンプ3台も所有してる奴なんて俺ぐらいだろうけど、まあそこは置いといてもこの3
DENONCDプレーヤーDCD-755AE2008年ごろCD読みませんのコメントベルトの伸びだと良いけど、ピックアップ不良の可能性大かな5500円高いけど確保外観ブラックですピッチコントロール付き内部、メカ上にはカバーが?何か意味があるのか・・・シールド、ただの剛性アップ?右基板の表面実装コンは大丈夫か(笑)動作の方ですが、しっかりチャッキングしてますのでピックアップの死亡のようです残念ピックアップの交換です。いつものサンヨーSF-P101N
以前、私のオーディオは左右2チャンネルでの使用なので5.1チャンネルのAVアンプの場合は残りの3.1チャンネルが無駄だと考えて、AVアンプをオークションに出品させて戴きました。過去、まだテレビがブラウン管だった時代は2chのプリメインアンプを使用してテレビ番組やアニメ・映画を楽しんでおりました。では、どうして5.1chのAVアンプを使っていたのか?それは地デジ放送が始まる頃から主流となりました薄型テレビの音声出力がHDMI端子で接続してブルーレイやDVDを鑑賞、またはゲーム
先日、読者の方からDCD-1650AZの修理依頼がありました。症状は、CDを読み込みしないということですが、ご自分でピックアップを取り寄せ交換したようですが、症状が改善しなかったとのこと。この1650AZは、以前のブログにも書きましたが、新品のピックアップに交換しても読み込み不良が改善しないことが多いので、ピックアップの劣化の問題ではなく、サーボ部の上に取り付けられている基板の問題であると指摘しましたが、この基板はDCD-S10IIIにも搭載されていて、S10IIIでも同じ症状が起き
ある方からDENONDCD-S10の修理の依頼がありました。症状は、トレイが勝手に閉まってしまうことと再生ができないということです。トレイが勝手に閉まってしまうような開閉異常は、リミットスイッチの接触不良がほとんどです。早速開腹して、ピックアップメカを取り外します。トレイをひっくり返しすと、メカの手前側にリミットスイッチの基盤があります。爪て止まっているだけなので簡単に取り外しができます。基板を取り外すと、こんなスイッチが顔を出します。隙間に接点復活剤を塗布して、数回ス
ヤフオクで適当に値を入れてたら,思いもかけず落札しちゃったもの.もちろんジャンク.2005年発売,定価は150,000円(税抜き)でした.本機はDCD-1650シリーズにおいて初めてSACDに対応したモデルで,デザインも一新されました.本機はCDやSACDの読み取りに難ありとのことでしたので,さっそく開腹.ドライブユニットが一新された以外は,1650ARやAZ,S10Ⅱでも見慣れた光景です.読み取り不良とのことですので,とりあえずピックアップレンズを清拭するためドライブユニット
今春保護した1650AE.読み取りに難ありとありましたが,ピックアップレンズの清拭でCD/SACDとも再生出来たので良しとしていましたが,電源投入直後,SACDが読み込みできないことが発覚.10分もすれば何事もなく再生できるものの,レーザー出力を調整しても改善せず,やはりピックアップが弱っていると判断して交換することにしました.当初ピックアップはSANYOのSF-HDシリーズかと思いましたが,よくよく調べてみますとHITACHIのHOP-1200Wのようなのでヤフオクで入手しました.(CDパ
1991年にDENONから発売されたDCD-1650GL99,000円。DCD-1650Gをリファインして開発されたスペシャルリミテッドモデルのCDプレイヤーで、DACには、DENON向特別選別品(AD1862N-Zバージョン)を採用しています。また、コンデンサや抵抗、基板の材料を厳選し、高品質化を図っているようです。それ以外に1650Gとの大きな違いは、DCD-3500RGなどに装備していたバランス出力端子を搭載しているということ。バランスケーブルを使わない私にとっては無用の長