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音声再生モジュール「DFPlayerMini」の動作確認を行いました。内蔵メモリは無く、microSDカードに入っているファイルを再生するタイプのものです。互換品の「MP3-TF-16P」というものがありましたので、今回はこちらを使って確認していきました。結論から言うと、問題無く動作しました。これを使って、2種類の動作確認を行います。このモジュール単体で動作させてみるArduinoを使って動かしてみる参考にさせて頂いた記事はこちら。DFPlayerMini
温湿度センサー(DHT20)をI2C接続で使えたので,気圧センサーも追加しようと秋月のLPS25HBモジュールを使ってみました。I2C接続でのデータ読み取りで少々ハマった点もあり,下記の「補足説明」などに沿った手順をメモしておきます。[参考]・AE-LPS25HB取扱説明書・補足説明・LPS25HBデータシート・サンプルプログラム[ハード構成]少々ハマったので,まずはメモリの心配もなく今私が一番使いやすいRaspberryPiPicoにつないで確かめていきました。・
簡単に使えそうなセンサーを探している中で、MiCS-5524というガスセンサを見つけました。これは出力がアナログ信号で出てくるので、シリアル通信とかも不要。難しい設定などが無いので、色々なマイコンで使いやすそう。MiCS5524搭載ガスセンサモジュールMiCS-5524を搭載したガスセンサモジュールです。室内の一酸化炭素、天然ガス漏れなどを検知します。検知したガスの種類は、特定できません。www.switch-science.com早速1つ買って試してみました。DFRo
8ピンなどの小さなマイコンでは使用するピン数が少ないUARTやI2Cなどのシリアル接続が便利です。液晶キャラクタディスプレイも自作のモジュールでUART接続やI2C接続にしてきましたが,どうせなら両方に対応できるモジュールが便利かと思い,試しに作ってみました。サンライク社の液晶キャラクタディスプレイSC1602BSLB(パラレル接続)に作ったモジュールを組み込み,RaspberryPiPicoからUARTとI2Cの両方の接続でデータを送り表示しているところです。一応動いています(^^)。
磁石に反応するというホールセンサーを初めて使ってみました!AH1815はスイッチ型で磁石が接近すると出力がゼロになるデジタルタイプみたいです。Arduinoのデジタルリードではhighが読み取れませんでした。テスターの直流レンジでは計測できませんでした。Arduinoのアナログリードだと0.3~0.5でした。パルスなので正確には計れないみたいですが。磁石を接近させると0vになるのは確認できました。今回はスイッチサイエンスにあるもので適当に購入してしまったのですがデータシートを確認して
音声再生モジュール「JQ6500」の動作確認を行いました。今回試したのは、USB端子が付いているJQ6500-16Pです。内部メモリが2MBある為、ちょっとした音声を再生するのに良さそうです。SDカードスロットがあるJA6500-28Pというものもあるようです。こちらを使って、2種類の動作確認を行いました。このモジュール単体で動作させてみるArduinoを使って動かしてみる参考にさせて頂いた記事はこちら。JQ6500Mp3PlayerModulesp