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ここ何回かの投稿で、開発寄りのことばかりを書いていたので...改めてRemoteKeyer(Wifi)で何ができるのかを書いてみます。・そもそもリモートキーヤーとは高松オリーブハムクラブさんが頒布しているキットです。家庭内リモートシャックなどを想定して、離れたところにあるリグに対し、パドル操作などにより電験の信号を飛ばすことができます。高松オリーブハムクラブ|JH5YVC|リモートキーヤーキットforArduinoUNOR3高松オリーブハムクラブ|JH5YVC|リモートキー
RaspberryPiPicoWでBluetoothのジョイステイックのコントローラを試作中です。Bluetoothで接続できるHID(HumanInterfaceDevice)のコントローラとして,キーボード形式のコントローラは何とかなりそうな事が分かりましたが,ジョイスティック形式の方がアナログ値や独自のボタン操作には便利そうな気がして試しています。RaspberryPiPicoWを2台使って,1台をコントローラ,もう1台をホストにしています。2台のPicoを同じPC
一通りDCC-EXコマンドステーションの作成手順のをまとめたところで、備忘録兼まとめ。今回はDCCの中でも比較的安価、ただしDIYにてコマンドステーションを作成する手順としてDCCーEXの導入手順を(本当の最初だけ。。)整理した。備忘録と参考までにその他選択肢についても整理を。今回、DCCについて再調査をするにあたり、各種のシステムHPやそれを紹介するブログを見てみた。丁寧な説明を含む親切な存在するが、横断的に説明をしているブログは少なそう。(自分の気に入ったものを紹介す
DCC-EXコマンドステーション、DIY作成の最後のステップ。実際にコマンドステーション、レール、車両(デコーダ付き)を準備して、DCCによる操作を行えるようになるのが目標。これまでにCase-A(PC有線接続)/B(スマホ・タブレット無線接続)それぞれのハードを準備したが、いずれのハードでもCase-Aの有線接続、コントロールは可能。なので、まずは共通のCase-A(PC有線接続の方法から。①まずはPCとArduino本体を接続(この時、9V電源はArduinoに繋がない)②
さて、備忘録兼、DCC-ex普及草の根活動を。DCCが流行らない理由というのは、色々あれど、結局の所、”お金がかかる”というのが最大の理由。世の中の趣味人の共通ロジックである”やりたいことvs必要なコスト+労力”という永遠の課題。そもそも、鉄道模型に興味がないとか、模型に興味はあるけども、作ることがメインで動かすことにこだわりがないとかそういう場合を除けば、ほぼすべての鉄道模型を趣味にしている人はDCCというものに多かれ少なかれの興味を持っているはず。すでに膨大な標準DCタイ
鉄道模型の制御方式であるDCC=DigitalCommandControl。読んで字の如くではあるが、鉄道模型をデジタル信号ベースの制御信号を用いて制御するというもの。あらためて日本語での呼び名を調べてみたが、該当する日本語は用意されていない模様。個人的には無理やり日本語をあてがう必要も感じないが、NISAであれば少額投資非課税制度であったり、おなじくiDecoであれば個人型確定拠出年金というそれはそれは大層な日本語名がついていることが多い。DCCにはDCC以外の日本語名称
そろそろ年末に差し掛かってきましたので、季節ものの工作が捗りますね。クリスマスのイベントに向けて、NeoPixelが活躍します。とりあえずこんなものを作りました。スイッチを切り替えることで、イルミネーションの種類を変えられるようにしました。NeoPixelは3m(90個分!)あるので、これを何かに飾り付ければOKです!Arduinoから電源を取っている状態で、90個ちゃんと光ったのも結構感動ポイントでした。今回はケースの設計がいい感じにできました!コンパクトにし
こんにちは。昨日はラジコン仲間の方のお家へお邪魔して制御ボードのArduino(アルドゥイーノ)について教わりに行って来ました。何をするかと言うとプロポのスロットル操作に連動してヘッドライトをパッシングしたり、ブレーキランプが点灯したり、スロットルインジケーターを作ったりしたい。前に作って頂いたのは制御ボードはSAKURAD5に載ってます。今回の実験台はビートルです。単純に受信機のチャンネルが余っていたのでビートルにしました。昨日初めて操作したので、まだよく理解していません。今日はA
最初にお断りです。だらだら長いです。繰り返すが躁状態っておかしくて、病気なのでバカみたいな買い物をいっぱいする。今回の件のとっかかりは10年以上前からの話になる。以前の職場で派遣のじいさん達に対して頭がおかしくなっていた時、本当にあいつらが働いて巡回しているのか確認しないといけないとずっと考えていた。部屋の扉にカウンターを付けてみたりした。タイムラプスカメラもアニマルカメラも私費で買った。案の定奴らは全然巡回していなかった。まあサボって隠れる場所はいくらでもあった。TR
基盤のカバーを作成しようとしていますが、まずは100均で丁度いいのがないか探そうと思ってます。その前にまた脱線。昨日の動作確認中に気が付いたのですが、マイコン側の消費電力が凄まじいことになっている。魚探ですら一日中使っても10%も減らないのに、このマイコン接続してると数時間で30%も減っている。マイコンのファームを適当に作りすぎました。受信データがないときにはライブラリ内部で勝手にスリープしてくれていると思っていたけど、どうもそうじゃないらしい。ってことで、消費電力を下げるためのアプリ修正
自作ヘディングセンサーがガーミン魚探に認識され、ちゃんと動くようになったので、実使用に耐えられるようにパッケージングしていきます。ますばユニバーサル基盤にマイコンと配線を接続するためのコネクタをはんだ付け。手抜きで不要な箇所ははんだ付け省略。ヤフオクセンサーとも繋げ変えられるように、コネクタ付き配線にしました。マイコン載せるとこんな感じ。とりあえずこのままケースに格納してみます。スマホが斜めってますが、多分大丈夫…と思ったら問題発生。ヘディングセンサーが出力する向きがおかしい。ケース
いやまただいぶご無沙汰になってしまいました。ということで、前回記事の追記から。ZOOMMS50G+のMIDIコントロールの件ですが、ファームウェアアップで正式にMIDI対応、ということで記事のFSB周りの記述がなくても動くようになりました。ですので、以前作成したスイッチャーでもパッチチェンジができました。さて、今回の内容ですが、タイトルのSY55というのは、1990年代のヤマハのシンセサイザーで、TG55はその1Uラック音源ということになります。ライブの予定が来年4月に決まり、
Facebookの電子工作グループに投稿した電子工作関係の記事をば。ドアボックス式服薬支援ロボット(?)=お薬カレンダー型服薬支援薬ケースについて。構想記事をAmebaブログに投稿します。4時間帯×1週間7日分の、28マスドアボックス式の修正アイデアを作ったので載っけます。1.仕様案(1)薬ケースは、縦7段(1週間7曜日分)×横4列(4時間帯分,あさ、ひる、夕、寝る前)の28マスのラックボックスの構造とする。(2)各マスに電磁ロック付きドアを設置する。ドア付きラックボックスは、ドア
さて、RemoteKeyerについてブログを書き綴ってきましたが総括記事を書きます。①RemoteKeyerについてRemoteKeyerは、高松オリーブハムクラブの頒布品です。公式に対応しているのはArdunioUNOR3+イーサーネットシールドです。高松オリーブハムクラブ|JH5YVC|リモートキーヤーキットforArduinoUNOR3②母艦の選択について・Wifiが使える母艦は、以下の2つを試しました。ArdunioUNOR4WifiArduino
リモートキーヤーを調達して、高松オリーブハムクラブ|JH5YVC|リモートキーヤーキットforArduinoUNOR3高松オリーブハムクラブ|JH5YVC|リモートキーヤーキットforArduinoUNOR3|CWtakamatsu-olive-ham.clubリモートキーヤー組み上げたからひとまず運用するぜ!!!!!...って思っていたんですが、偶然ESPr®One32ESP-WROOM-32をArduinoUNOと同じ形状で利用可能な基板です。USB
アリエクで注文したチップ待ちの間、有志が作成、公開しているArduinoオシロスコープを使ってみます。Arduino側はサクッと準備完了。ブレッドボードで多少の回路構築が必要ですが、それほど悩む所はありませんでした。今回のはまりポイントはアプリ側。ProcessingというUIプラットフォームで作成されたアプリなのですが、うまく動かない。Processingのインストールしてダウンロードしたコード(スケッチと呼ぶらしい)を実行すると”Syntaxerror”が発生。Syntaxerr
先日調達したリモートキーヤー。リモートキーヤーキットをArdunioUNOR4Wifiで試してみました!|JI1OREのブログモノは高松オリーブハムクラブさんで頒布しているのですが、ArduinoUNOR3の代わりにR4Wifiを使いましたと言う話。せっかくArdunioさんをWifi使えるやつにしましたので!屋外運用できるようにちょっと工夫をしていこうかと。まずは入れ物。イーサーネットシールドが無いおかげでちょっとだけコンパクトにできます。用意したのは
前々からHomeのリグの位置と自室の位置が離れていることが気になっており...自室からCW叩ければよいなぁと思っていました。そんなつぶやきをしたところ...高松オリーブハムクラブ|JH5YVC|リモートキーヤーキットforArduinoUNOR3高松オリーブハムクラブ|JH5YVC|リモートキーヤーキットforArduinoUNOR3|CWtakamatsu-olive-ham.clubこんなものがあるよとご紹介をいただき、試してみることにしました。リモート
Arduinoはオープンソースのマイコンですが、シングルボードコンピューターがリリースされるようです。ArduinoがQualcommプロセッサを採用した新製品「ArduinoUnoQ」を発表、スイッチサイエンスでも販売予定株式会社スイッチサイエンスのプレスリリース(2025年10月8日15時08分)ArduinoがQualcommプロセッサを採用した新製品「ArduinoUnoQ」を発表、スイッチサイエンスでも販売予定prtimes.jpこの製品は、
マイコンボードが届いたので、早速開発再開。Freenoveという名前だが、開発環境はArduinoUNOと全く同じArduinoIDE。技適マークもしっかりついてる。ArduinoUNOと全く同じように開発できました。Bluetoothのサンプルもあったので、Bluetoothで受信した文字列をGPIOピンからシリアル出力するプログラムを組むまでは問題なし。昨日作ったAndroidアプリとの接続テストも問題なし。デバッグコンソールでNMEA0183を受信できていることも確認。後は魚探に
RaspberryPiZero2WでWebラジオを作っているのだが、手持ちの2インチLCDでは画面が小さくて見にくいい。そこで、Ali-Expressで2.8インチLCDを購入。2インチ版LCDと同じST7789を使ったLCDパネルなのである。他にもまとめて買ったので割引と送料無料で576円で買えた。表面裏面で、いつものように2インチLCDと並べて表示してみる。以前に2.4インチLCDの時に試した↓同じ回路、スケッチで動作させてみる。『2.4インチカラー液晶
今年、家で咲いた最後のヒマワリは・・・。トランジスタ・サイズとなった。若い方は、トランジスタってわからないか・・・!あらゆる電子装置を小さくした、部品です。(•‿•)b僕が小さいころは、まだ真空管のテレビやラジオがあったような・・・。その頃と比べると、今やテレビは薄っぺらくなり・・・。たんすの上に置かれていたラジオは、ポケットに入るのが当たり前の大きさになった。(◔‿◔)そして、ゲームが無かった頃に多かった・・・。科学少年の玩具にも、搭載されていた。大人の科
ArduinoUNOR4WiFi電子工作WiFi/Bluetooth可...-Yahoo!オークションArduinoUnoR4WiFiは、ArduinoUnoファミリーの最新版で、高性能なルネサス製MCUとEspressif製のWi-Fiモジュールを搭載し、接続性や演算能力が向上したマイクロコントローラーボードです。Wi-Fi/Bluetooth接続:Espressif製のESP32-S3モジュールを内蔵しており、ワイヤレスauctions.yahoo.co.jp
ライブでよく使う、色を変えられるペンライト。ボタンを押したら色が変わるって便利ですよね。曲によって色を変えたりするのは楽しい♪ちなみに、中身がどうなっているのか開けてみると…色がキラキラといい感じに反射させる工夫がされています。さすがにここまでは再現できないけど、ボタンを押したら色が変わるという仕組みを再現してみました。さっそく動いている動画をご覧ください!使用した部品は、ArduinoNanoNeoPixelボタンの3点。プログ
LEDマトリックス64x16+ArduinoMEGA+SDセ...-Yahoo!オークションLEDマトリックスで日本語を表示するために必要なすべての部品をマニュアルと一緒に発送しますので、誰でも簡単に電光掲示板を作成できます。以下の商品を発送します。①LEDDotMatrixMAX721964x16dotModule(265mmx65mmx13mm(L*W*H)、赤色LED)1個②ArduinoMEGA25auctions.yahoo.co.jp
プリンスオブペルシャオシロスコープUARTESP-01アナログ端子SPI通信SPI制御のTFTRMC-R4M1と周辺機器RMC-R4M1OV7670割り込みポートPWM16bitのTFTJpeg8bitのTFTレジスタ解説UNOR4WiFiで文字スクロールUNOR4WiFiUNOR4MINIMA改造ArduinoDUE改造スピード比較ポートレジスタ直接制御昔どハマりしたゲームオシロスコープが欲しいArduinoUNOR4の
専用アタッチメント作った。以前ArduinoUNOR4マイコンボードと液晶ディスプレイで自作オシロスコープを作ってみた。趣味で作ったので実用するつもりもなく、必要なら安い市販品を買おうと思っていた。が、買おうと思うとやっぱそこそこ性能のいいのが欲しくなって、そうすると3万円くらいは出さないといけない。「それくらい買っちまえよ」ともう一人の自分が囁きかけるが、さらにもう一人は「費用対効果を考えろ」と囁く。そうなんだよな。そんなに使用頻度は高くないよな。カメラとかならいろん