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現在のZ2の印象には漫画の大きな影響がある、というのはもはや言うまでもないことと思う。ではその中でA4、A5はどのように扱われているのかについて、ここで紹介していきたい。(一応、A4かA5は「あいつとララバイ」の初期にもサブキャラの乗機として登場するもののほとんど言及はなく乗り換えられてしまう)メインキャラクターがはっきりと搭乗している作品に「スプリガン」(原作:たかしげ宙作画:皆川亮二)がある。主人公である御神苗優の乗機としてはV-MAXが有名だが、単行本1巻2つ目のエピソ
今日は雪山を散策してきました。はい、自宅の周辺です😂道路は乾いていますが雪がまだ残っているので寒かったです。CB400SS、チョップしたので車重140kgくらいめちゃ軽です。大人のチャリンコみたいな乗り味で楽しんでます。アイアンより速い、、、話は変わってメルカリでこんな車両を発見しました。XJRの1200です。この足回りのカスタムをZでやったらいくらかかるんだろう、、、車体のお値段もZを見ているとお安く感じてしまう。つい最近見かけた車両のせいでXJR1200にちょっと興味が湧い
Z2の総生産台数については20000台程度、20000台強という数字が良く知られているがデータが複数あり、また最終フレーム番号も判明していない。ここでは実車と照らし合わせて最も正しいと思われるデータを参照し最終フレーム番号を推定していきたい。まず私自身の業者オークション等の経験から車台番号、エンジン番号の差±200番台までのマッチングナンバーと思われる車体のものをピックアップした結果、Z2F-161**Z2AZ2F-163**A4Z2AとA4の境は16100番台から163
いずれ、この時が来るとは思っていました。Mノズルを付けて乗って欲しいと頼まれました。バイパス加工の持ち込みキャブの中に入っていました。昔からMノズルと当方のJNやキャブの加工との相性について質問されるんですが、付けた事が無いのでお答えできませんでした。効果を知りたいならノーマルPCでベストだと思うセッティングになってから交換すればよく判ると思います。殆どの方がその順番をとばしてMノズルに交換した方が良くなると思っているようです。今、手持ちのキャブは33φのPS加工しか
更新:2025年5月26日お客さまレビュー追加公開:2025年5月12日作業中のKZ1300今回はリアサス交換編です。お客さまの意外なひと言も。まずは入庫した時の状態から。最初に気になったのがここ。プリロード(イニシャル)調整が最強になっています。右側の矢印が最弱。通常、プリロードを最強にする事はありません。にもかかわらず、最強になっている理由は・・・ダンパー(減衰装置)が抜けているからです。オイル漏れ
はい、どうも、絶品輪業通信です。写真はZ1、750RS(Z2)のリアドラムブレーキパネルです。上と下、何が違うかわかりますか?制動する機能としてはどっちも同じです。性能に大差なんて存在しません。ただ、上のにあるドラムシュー残量のめあすになるインジケーターの枠(写真の赤く囲った部分)下のには枠ないんです、Z1、750RSの初期はなかったんです。ということは鋳型自体も変わっているってことなんでしょうね。カワサキZには初期モデルから細かく変化がありまして、これもそのひとつです。Zマニアだっ
80年代後半の雑誌から誤解が広く流布された結果、90年代のZ2に起きたのは伝説のバイクという[称号]化、そしてそれを元にしたセールスプロモーション化だった。90年発行THEKAWASAKIZISMこれは80年代にはまず見られなかった、カワサキZ単独のムック本である。ネイキッドブーム、旧車ブーム以降は同様の書籍が数多く出版されているが中でも90年発行と早く、内容も充実したこちらを紹介していく。この書籍自体は現代に通じる旧車に対する価値観をよく表現しておりZに対