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快晴!というかめちゃくちゃ暑いんですけど…また夏に戻るんすか?という事で元気いっぱい開店!朝イチはJOGのバッテリー交換工場長加藤が換えてくれてます加藤さんもお客様も元自衛官お互い定年まで勤めあげた者同士話が盛り上がってました!笑やっぱりこのへんのスクーターはよく走る!出だしのスピードが現行スクーターの比じゃないなんだか偏屈でコダワリが激しいバイク屋だと思われがちですが、スクーターの修理なんかも意外と多くやらせてもらってます。納車前の最終確認!毎日乗ってますが本当に最
カマキリすげぇ足だけで何にも引っかかりが無い壁に止まってる…というわけでこんな台風の日にわざわざオイル交換にくるW氏写真にすると汚く見えますが以前ウチで取り付けたオイルフィルターのおかげかかなり綺麗ドレンの鉄粉も明らかに少なくていい感じもう欠かせないですXSの場合オイルフィルターの濾過性能が低いのでオイル管理が本当に重要本当にマメによくオイル交換しているエンジンのピストンはこんな感じ乗り方とか距離にもよりますが大体こんな感じあまり換えてないエンジンのピストンだとこんなんリッ
XS系はイグニッション系のノイズが大きく、他形式と比べてセミトラ・フルトラといった電子機器に悪影響を及ぼすことが分かっています。おはゆに61では、セミトラ設計製造販売開始後の3年間の知見を総動員してその対策に一定の成果を見出しております。今回はその先端を行くバージョンのご紹介です。このユーザー様はセミトラ設置個所まで配線を延長されていますので、ノイズがより侵入しやすくなっています。長い配線はアンテナとなりますので、ノイズを受信しやすくなるのです。さて、肝心なノイズ対策メニューです
まだまだ先の予定だったけど少し様子見してたらコックが無い。慌てて探したら交換部品の中にご丁寧にラップに巻かれて鎮座してた。早々例の洗浄汁の中にポチョ~~ン♪でっタンクのコックの取付位置見たら片側OKだけど右側だったか座面が凸凹。こりゃあかん!!凸ってるところは少しづつ叩けば良いけど凹ってるところは少しづつ引っ張り出さないと。てこの原理でコネコネして出そうとするとてこの支点部分が凹ってく
これはこの前の日曜のこと。平日は仕事して頑張ってるからそんなに自由な時間は無い。ここのところ忙しいから日曜潰してガガガッと緑色の婆さんの造作する。アルミナで下地作ってるからガラスビーズで仕上げるにやはり楽で来た。下地に8割だね。。全部ブラスト終わらせた。あの真っ黒くろすけの婆さんエンジン。ピッカピカの美白美人よ!!燃焼室もブラストして少しバフ掛けたから燃焼室もピッカピカ!!
金土日とそこそこ忙しくて。。いろいろ有るのよ熟さないといけない事。。ほぼほぼ何も造作出来んような感じで。とりあえずメッキの感じでも確認しようかと。メッキ屋で数量の確認だけはしておいたけど前後のスポークと細々しい物全部で丁度100個で間違えて無いとは思うけど1本足りないとかでも大騒ぎなので改めて確認。数量はちゃんと有ってよかった。。クロメート剤は何を使ってるは解らんけど仕上がったばかりだと
前後で72本青棒でバフかけてピッカピカにしたよ。他についでにメッキ出し。この前作ったサイドスタンドのピポットボルトも。それとキャッスルナットも仕入れたのでついでにメッキ出し。このキャッスルナットは生地のままでメッキしてない。ついでのついででM8とM6買った。M6はクラッチレバーのピポットボルトのロックナットに使うから。。これで純正以上のクオリティーでスポークできますぜ!今度外回りの仕事ついでにメッキ
そろそろブラストして作業の山を越えたい。ブラスト終わると作業的には先が見えてくる。交換部品はそこそこ揃ってきてるし造作の方もそこそこ進んでる。アルミナでブラストして下地は出来てるからガラスビーズで艶出ししたらそんな先が見えてくるわけ。まずは調子に乗って乗り過ぎてピストンガラスビーズでブラストして青棒でバフ掛けしてみた。なんか新品のピストンの様にも見えるからなんか誘惑に負けて両方ともバフ掛けま
塗装されてたスポークを何とかしようと、、確かMASA用のスポークを研磨再メッキした際外しておいた分が何処かに有ったはず。。探すに発掘に近い感じでガサゴソ。。出てきたのは後輪用のバテットタイプ(段付き)古い奴。前輪用は確かホイール事何処かに置いてた記憶で、これまた発掘。前輪用は分解しないと。。まあ固着も無くあっさり分解。このホイールとハブの一式。。リムがダイドー(DID)なんよ。。奇麗な
ブラスト完了したからシリンダーにスリーブ入れなきゃ!!一番状態が良い物同士を組み合わせて。さてさてスコ~~ン♪と肉抜き部分奇麗に合わせてね。。アアアッ忘れとった。明日の日曜は孫のところに所用で出かけるので作業造作の類は全くやらない!!ここんところず~~っと日曜潰して作業してたからたまには良いやろ!!スリーブ入れ終わった画像は週明けかそのうちにね。。どうせシリンダー上面はスリーブとの相性で面
外回りの仕事ついでにメッキ上がってたから引き取りに行ってきた。とは言う物の仕事が忙しくててんやわんや。。前後のスポークと細々しい物。。それと急遽作ったスライドハンマー。金型用のイジェクトピン多分S45C熱処理されててまあまあ硬い。先端部のみ焼き戻して切削できるようにしてM8のねじ山切って改めて熱処理の焼き入れ。アダプター的に丸棒の片側M8反対側M6でねじ山切ったの。先端のフック的なものは
使えるものは使い倒す!!銅パッキンの話ね。。XSのエンジン矢鱈銅パッキン使う。いつもは新品使うけど使えるなら使おうかくらいの感じね。銅系の金属は応力かかったりトルクかけて締めたりすると銅系金属の特徴で固くもろくなる。銅の単線とか何度もクネクネ折り曲げてたらそのうち固くなって折れたりするよね。ある意味ワッシャーやパッキンにするなら最初の柔らかい状態でクラッシャブルと言うか塑性変形して密着するわけその段階で
フレーム洗ったとは言うけど完全にではなく油汚れの塊みたいなのと消火剤(多分硫酸アンモニウムっぽい)こびり付いてたのを。。例のMASA特製洗浄汁で。特別怪しい成分は入って無くてメタルクリーン系の洗浄剤と似たような成分で油汚れには強い感じかな。。アルカリ度が高いので素手で触ると手がバサバサにるから注意が必要。でっ出来るだけは洗ったけどフレーム分解して逆さまにしたりしないとまだ洗えないところが有るけどこの状態じゃ