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今晩は!今日は少し過ごしやすかったですね朝、散歩してる時間からどんどん雲がとれ始めまだ気温は上がりませんでしたがそんなに寒くなさそうなのでピックアップコイルを交換してみますベースとピックアップがセットなんですねこんな品番のパーツエンジンガードシフターチェーンスプロケのカバーを外しますスプロケのトコロだけ長いボルトとスペーサーが入ってます今回はベースごと交換しますのでタイミングプレートを外しますこのピンサービスマニュアルによると“ダウエルピン”と言うらしいですが引っ
ただいまバイク修理で預かってるXJ400とXJR400でXJRのFフォークがモレシャンサンだったのでオーバーホールをしてましたが中古車アルアルでフロンフォークが丸ごと変わってたようで車体番号から検索して購入した部品が取り付け出来ず再注文となってた部品が揃ったので作業再開です。で、前回の作業で分解&洗浄とインナーチューブの磨きまで終わっるのであとは元通りに組み立てるだけです。で、コイツ達がフレームナンバーから検索して購入した純正部品でコレがこのフォーク用に新たに買いなおしたシー
新規のお客様からXJR400の修理依頼がありました。中古で購入したけど調子悪いと。調子悪いので自分でキャブレター分解したと!それからさらに調子悪くアイドリング回転数が下らなくなってしまったと言う現象。。。引き上げに行き、もう一度話を聞いて現象確認う~ん、、、こっちでもキャブレターオーバーホールですねいっけんインパルスか?って思うカラーリングのXJR400外装&ホイールの色が合ってるのでカッコイイ~!Hさんのセパハン仕様の渋いXJR
こんにちは!久し振りにドライ路面の土曜日・・・昨日のブログで「電装系」の気掛かりを書きましたがワタクシのXJRサービスマニュアルによると3000回転時の電圧が13.0~15.3Vとなっています現状・・・アイドリングでコレ(↓)位ま、悪くは無いのかな?ネットで色々見てみると、13.8V辺りが多いので少し低いんでしょうかね?そしてアイドリングの状態でレギュレータが熱々に・・・( ̄▽ ̄;)ま、サイリスタ式なので仕方ないんですケド今着いてるのがコチラ新電元工業のマークも正規だし
ヤマハ大好き山ちゃんのXJR400Rの車検整備基本毎日の足となってる山ちゃんのXJR400R、ほぼ乗りっぱなしなんでメンテナンスする所がたくさんありそう今までの経験上、車検整備の時はかなり大掛かりな事してた記憶が・・・山ちゃんメンテナンスフリーな人なんですでは見積から!アレもコレも、、、本人からもアレとコレを。。。って感じでかなりのお見積もり~ぃけっこうかかるけど、それは承知してたので全部やって下さいって気持ち良く即返答日頃の移動手
うちのXJR400に進展があるので、溜まってたネタを前のスマホから画像を全て出してきて一気に紹介します!中華製のハッピーメーターを純正メーターに戻したところからの続きです。やっぱりキャブレターの調子が悪いので、またキャブレターを買ってました。。。多分これで3個目。今回こそは問題ない事を願うXJRのキャブはコールを切られてるのが多いせい?か、バタフライ軸から二次エアを吸ってるのが多い気がします。それでオークションで出回ってるやつは悪いのを隠して問題ないかのように売ってたり、お互いに騙し
コンニチハ!忘れるトコロでしたが本日は久しぶりの歯医者でした・・終わったら買い物に行こうと考えていたためシグナスを出そうとカバー外してると何処からともなく「熱い視線」を感じ・・(°Д°)!見上げると「さくらんぼ」の木の中鳩が巣作ってジッとしてます・・(^^;きっと「卵」抱いてるんでしょうね仕方ないのでそ~っとシグナス下げて少し離れたトコロでエンジン掛けました家族LINEで我が家のバイカー共に「お知らせ」流しとかないとッスね(^-^)んで、歯医者~買い物から帰宅し
7月に入り気温もぐんぐん上昇中で暑い日が続きます!熱中症には十分気をつけましょう~(;^_^Aエートップの後藤です(・ω・)/XJR400Rのブレーキホースの交換を行いましたので、その様子を書きたいと思います。まずは、ブレーキフルードオイルを抜きますこのブレーキフルードは非常に取り扱いに注意して下さい手に触れれば、痛くなりますし、バイクの車体に少しでも付けばそこから塗装が剥がれます!とにかく、細心の注意を払って作業して下さい!まず、赤○部分のキャップを外します。ここからブレーキフ
さて、XJRの修理ですが〜まずは異音をお聞き下さいこのガラガラ音とカリカリ音。。。予想ではタペットクリアランスかカムチェーンの張り不足、クラッチハウジングのガタです〜走行距離45000kmほどなので、XJRでもXJRでなくても異音が出始めてもおかしくないです。初めから治すつもりで買ったので動じません。。。バラしていきますCR8E...?純正って9Eじゃなかったっけ?イグニッションコイルは純正ではないですね〜これは多分オークションで手に入る無印のハイパワーイグニッションコイルって
なんやかんやで長編になってますね早く乗りたいのは山々ですが...自立できるようになったXJR。ライト周りも確認しつつ仮組みして、フェンダーも穴開けて取り付けてみました旧車チックになってきた〜さて、キャブレターもチェックしていきます。なんだか色々変えられてます。PJが1、2番だけ濃かったり?スクリューの回転数もバラバラだったり、MJが90→100へ変更されてたりマフラーも変わったので、掃除してからとりあえずはノーマルに戻して、そこから調整していくことにします。キャブ取り付け前にボ
コロナ感染してちょうど1週間が経ちました。熱は一昨日ぐらいから平熱〜微熱を繰り返し、今朝は36.8℃と平熱に戻ってきました〜だからといってしんどくないかというとそうでもない...熱が下がって体は楽なのに、咳、喉の痛み、頭の重さがいまだに続いていて、胸より上が熱ある時のような怠さが続いています。まだ何食べても味がしない。。。塗料のシンナーの匂いもわかりませんコロナしつこいですね〜中国め〜さて!本題になりますが〜車体は外装以外ほぼ出来ているところまで書きましたが、XJR400を直そう⑨
うちの車検切れペケさんの整備に入ります。この作業が完成したら趣味車を減らすために車検を通して売りに出します。。。で、今回何の作業をするかというと...買った当初から非常に吐くんですよ。白煙を特に数日寝かせてからの始動時は酷い酷い!2ストか?ってぐらいモクモク〜って出ます始動時に多いことからオイル下がりを起こしてると思います。また圧縮も少し低いので、低回転ではキャブのセッティングを濃く振っても薄く振っても出だしのパワーがなくすごく乗りにくいんです多分2気筒250ccと変わらないぐらい
ヤマハ・XJR400の車検を頼まれててもうすぐ検査に行けるわ~!!って所まで作業は進んだけど電気ショートの原因を探してる時からレギュレーターが汚れてない事が気になってたんだよね。で、ショートの原因を見つけた時に配線は全て預かったときの初期状態に戻したけど何故かプラスの線が未接続だったんだよ!!剥き出しは危ないからハーネス側のプラスはtakaviが後からカバーしたけど不思議だね~なんでレギュからプラスが繋がってないんだろう??だから試しに接続してみたん
前回の続きです。1〜2分間アイドリングさせた後にちょっと吹かすと、針が戻ってきた時にアイドリング回転数を下回って勢いで回転が落ちて、そのままエンストすることがあったので、原因を探します。最初は油面か?と思って調整したが問題なし。次に燃調かと思いパイロットスクリューを多く開けたり閉めたり、ジェットを変えてみたりしたけど変化なし。燃調は関係なさそう〜一応記録として圧縮ももう一度測って載せておくことにしました。上から1番〜4番の順になります。マニュアルでは基準値11kg/㎠、限度が8kg
梅雨はあけていないのに、雨はあんまり降らず蒸し暑い日が続きますね(+o+)久々XJR400Rの事を書こうかと思います。最近XJR400Rのセルが動いたり動かなかったり…。という事なので今回、セルモーターを分解してばらしてメンテナンスしてみようかと思います(^-^)赤○部分の+ネジを4つ外してカバーを外します。カバーを外すと、セルモーターが見えます!赤○部分の2本のボルトを外します。セルモーター本体はこの2本だけで留まっていますので後は、セルモーター本体を引っこ抜く
XJR400RRH02Jセルモーターメンテナンスブラシ交換取り外し編XJR400RRH02Jセルモーターメンテナンスブラシ交換セルモーター分解、清掃編今回はセルモーターのブラシ交換編です(^-^)赤○部分のナットとワッシャーを全て外します。しかし、外す際はどの順番でワッシャーが付いていたかきちんと分かるようにしておきましょう!外し、ボルトを抜きます。ボルトが抜けたら、このようにブラシ部分が取り外せます。外すと、カバー中はブラシのカス等で大変な事
溜まりに溜まった記事を書き進めていきます。。。前後ブレーキが付いたのでエア抜きをしていきます。今回導入した圧縮空気を利用するエア抜きツール。便利なのは便利だけど、シューーー!ってウルサイこのツールの負圧より、自分が長めのホースを加えて吸ったほうが速いし静か...少し便利なのはレバーを握った状態にしておけば、上から給油するだけで良いのが利点です〜次にメーターの入れ替えです。中華製メーターがあまりにもハッピーメーター過ぎて使い物にならない。。。ケースが割れているのを買って入れ替えるこ
XJR400RRH02Jセルモーターメンテナンスブラシ交換取り外し編前回の取り外し編に続き、今回は分解、清掃編です(*^_^*)赤○部分のボルトを外します。このボルトセルモーターの一番下まで有りますので結構長いですが、ネジを切ってあるのは少ないので有る程度回したら引っこ抜きましょう。さもないと、私のようにひたすら回し続ける事になります。(笑)これからセルモーターを分解していきますが、長期間メンテナンスをしていない場合、硬くて分解出来ないので、ドライバーの
足回りを組んでいくため進めていきます〜ステム、トップブリッジ周り、リアハブを半艶消しブラックで塗装しました。左下に写っているのは同時進行で作っているグラストラッカーの物です。グラストラッカーはまた後日記事書きます〜一応年内までに完成すればという感じで進めていますその間に塗ったオイルクーラーの取り付け、エンジンガードの取り付け、ポイントカバーを取り付けました。次にフロントフォークをオーバーホール〜底ボルトを舐められていてどうしようと思ったよ...ギリギリ引っかかって回ってくれました足
このブログ、もう13年以上やっていますが当初はバイクとクルマのブログで、特にバイクネタが多かったのです、70年代、80年代、90年代、とコンセプトには一貫していました当初はこのVT250Fの初期型の画像をヘッダーに使用していました、このVT250Fも初期型ですこの上の写真のVT250FEは1984年1月に登場したVTの2型ですが、その迄の250ccバイクより車格が大きく雑誌で見た時の一目ぼれでした、その後、中野区の公園に止まっていた実車みたら当時としてはかなり大きく見えまし
小物の塗装はサクサク進みますが、大物の塗装はなかなかやる気が起きませんでも進めなければ終わりません。。。汚いエンジンを塗っていきます。エンジンを塗装するために補器類は外している状態まで進んでいましたので、足つけ作業と傷の修正をします。この足つけ作業が厄介。前のオーナーが変な艶消しブラックで塗装していて、スイングアームもステップも同じ塗料で塗られていた。多分普通の塗料じゃないかな?ボロボロ取れます〜友人の方にも手伝ってもらって出来る限り下地が出るまで剥がしました合計5時間ぐらいやった気
XJRをXJRのまま乗ってもいいのですが〜ゼファーのFX仕様、CBのCBX仕様、KZ仕様やヨンフォア仕様、GS仕様など旧車が高すぎて買えないので、少しでも安い90年代のバイクを買って外装を取っ替えて仕様化するのが流行っているみたい。なら自分のXJRはXJ仕様か?って事でやってみます〜まずは遡る事数ヶ月前。。。購入当初の写真になりますが〜変なシートが乗っています。これがXJ400の純正シートなりますなんとびっくりなことに幅とかめっちゃいい感じなんです。当たるところを切ればすぐにつけ
今回は右側のスイッチボックスを社外化していきます。と、その前に左側のスイッチボックスを先に清掃しますバラして掃除してグリスアップと接点磨き。旧車はこれをするだけで操作感がすごく変わり、ストレスなくスイッチ操作ができます今の主流のウインカー操作してプッシュでOFFになるタイプのやつは、たまにプッシュしてもウインカーを消せないときがあるので、ホント掃除したら気持ちの良い操作感を得られますよ〜〜〜ただこのXJRは問題ありありで〜内部のプラスチックの爪が割れてるせいで、HiLoの切り替えも
ある日。友人との会話中。「XJRのエンジンの異音がさぁ〜無事消えてね〜あとはクラッチの確認だけなんよ〜」「おっ?エンジンの塗装が浮いてるやんけ〜」「エンジンも塗らんと塗装ハゲハゲやしな〜ほらこのフィンのところも塗装浮いとるわ」カリカリッペキッ!ボロッ!?というのがありましてね。。。せっかくタペットとチェーンの異音がなくなってクラッチ側の原因も掴めたっぽくて気分がよかったのにですよ??まさかフィンの1番上がパテで作られた偽物とは。。。一気にテンション下がりました遊びに来ていた友
いやいやいや~忙しいのなんのって~ブログ書くヒマもないし、疲れてるし、寝不足気味そんな中でも頑張ってますブログが更新できないのはすみません。。。その時間が修理や車検整備の時間になってますのでそれでは久々のブログです!!ノンメンテの山ちゃんから愛車のXJR400Rのシフトが入りずらいと連絡がありました。一応乗って来れるって事なので店まで来てもらい現象確認う~ん、、、入りにくいし、抜けにくいギアかクラッチがおかしいねぇ。まずはクラッチ側
完全おサボりモードに入っていたのは一体誰でしょうか?そう。私ですもう2、3週間ぐらい開いてしまっただろうか...さ、さて、外装のデザインを考えていきます!元々はRZ250風カラーの黒金デザインでしたが〜これが結構流行っているみたいで...僕はXJRにRZカラーはちょっと違う気がすると感じていたので、XJRには先代のXJ風がいい!って事でお決まりのデザインにしますなぜかこのカラーにしている人は少ない??なんでだろう〜〜黒ベースのタンクに黒縁だとデザインの境界線が分かりづらいので、あ
こんにちは!涼しくなりそうですね。昼はまだ暑いですが、ピーク時よりかは、だいぶマシですね!CBR400FとCBX400Fの2本オーバーホールのご依頼です!同時にボディーリメイクのご依頼ですので、かなりスカッとなります!!サクッとバラして、各部の確認と洗浄、加工に入ります!CBRのピストンバルブはCBXと違います!そりゃ後継機種ですから進化もしてますよね!知れば知るほどにホンダ頑張ったんだなぁ~って感じますね!間の工程はものすごく長いので、ズバッと省略します
XJR400R4HM走行距離10万キロ超。個人売買(オークション)で購入したそうです。購入後、一週間ほどで突然、エンジンが止まるようになったとの事。修理目的なので腰上のみのオーバーホールです。※通常、当店では腰上のみのオーバーホールは承っておりません。クランクシャフトがベアリングではなく、メタルの場合、腰上OHすることにより、負荷がかかって焼きつく恐れがあるからです。(その旨、当店のホームページにも明記しています)トラブルが発生しても一切、責
こんばんは!いつもご覧頂きありがとうございます。本日はヤマハXJR400のマーシャルヘッドライトの交換が入庫しましたので、ご紹介します。マーシャルドライビングランプキットイエロー品番800-8015¥22,000円(税込み)純正ヘッドライトレンズを取り外して、各カプラを取り外していきます。取り外し後は、マーシャルのヘッドライトケースを取り付け時に問題が発生しましたヘッドライトケースの上側とキーシリンダーの配線が干渉してしまい、取り付けようとすると、ヘッドライトがか
ホンダCB-Fシリーズクラッチハウジングダンパーラバーの交換。地味な部品ですが劣化するとエンジン音の原因になったり、エンジンパワーをうまく吸収、伝達できなくなったり、クラッチ操作に影響を及ぼしたりと結構重要な部品。750F、900F、1100F、1100R、すべて含め35~40年経ったCB-Fエンジン。程度の良いものはほぼ無いに等しくなってます。そこで本来、バラせない所の部品も分解して修理、部品交換しちゃいます。合わせ部分はピンで頑強にカシメて固定してあります。そこのピンの頭を削