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私がW3を購入したのは2009年11月28日だ。この時から、いろいろ直しながら今に至っているが、今思えばこの車両はバーンファインドだったのかもしれない。私のHPで、レストアのビフォーアフターなど記録に残している。この頃はセミトラ、というシステム自体知らなかったな。
ガレージinマイホームにて、デジタルアンメーター、なんとか試作品出来上がった。左ハンドルに設置した表示部LEDの中央が電流値ゼロで、右側に増えればLED1個あたり1A放電なので5A放電でフルスケール、左側に減ればLED1個あたり1A充電なので5A充電でフルスケール。動作状況はこちら。(youtube)バッテリーマイナス端子の流出入電流を検知するようにしており、検知部には短絡スイッチを設けて電流センサー故障時にこのスイッチを操作することでバイクの電源ラインを確保するようにしている。このス
おはゆに61セミトラ(通称:マツトラ)のご購入様から以下のお声をいただきました。この度はお世話になります、そして丁寧なご連絡有難う御座います。車両はZ250FTになります。現在は他出品者さんのセミトラ(名の通った自作品)を取り付けてあります。ただ取り付けて間もなく、片側に火が飛ばなくなる症状が発生。(LEDが点灯しない、又は点きっぱなし)症状が出たり出なかったりで不安なので、今回品質を信頼して購入させて頂きました。聞けば、そのセミトラとは、下の写真の品物で、世に知れ渡った製品で
ライコランド埼玉店Zコーナーブログをいつもご覧いただき有難うございます。只今、秋先取スーパーセールを実施中!!本日10月11日までなので是非。先日載せた記事が反響があって・・・早く続きがきたいとの事で急きょ!!お問い合わせが多い旧型タイプに似合うサスペンション!!ところでIKON(アイコン)サスペンションって??1857年にオランダで創業した歴史と伝統を持つサスペンションメーカー「KONI(コニー)」の生き残りブランド!!IKONブランドとして生産を始めた20
前回の続きガバナー修理です。かなりの確率で問題があるWのガバナー。リプレイス部品がないようですので、仕方がないのかもしれませんね。全ての混合気が燃焼するにはタイムラグがありまので、ピストン上死点前で点火が行われなければいけません。もちろんエンジン回転数が速ければ速いほど点火時期を進める必要があります。この役目をしているのが、ガバナーです。ベースになるガバナープレート、その上にCクリップで止まっている2つがガバナーウェイトです。回転の上昇と共にガバナーウェイトが遠心力によって
私が設計製作しているセミトランジスタユニットのご紹介です。お陰様で大変好評を頂いています。ヤフオクで販売中です。1ポイント用38mm×75mm×17mm2ポイント用50mm×75mm×30mm3ポイント用100mm×65mm×25mmバイクにも車にも使えます。私のCB125JXでのアイドリング500rpmの様子です。【主な特徴】1.専用のプリント基板私自身がプリント基板をCADで設計し、専業メーカにより専用基板を製作しています。よって内部回路はプリント基板
今回を最後に2年間は開催予定なしとのこと。万博が関係しているようだ。さて、今回はラビットハイスーパーで朝4時半に京都市内を出発し、6時過ぎに会場に到着。今日は暖かくて良い。物色中はすごい集中力、まずはざっと一回りし、二度目で目星をつけたところをじっくりと確認しつつ、視野を広げて確認し忘れエリアをチェック。CR110のパーツもあった‼️ラビットスカーレット、これは売り物。10万円の値札。魅力的なバイクも色々来てた。これは何だろう?Wに似てる。このイーハトーブは、レストア車だなー、奥の
4月9日(日)道の駅川場田園プラザ(群馬県)にクルマで行ったらダバダバダバと空気を震わせてオートバイ集団がやって来た私の永遠の憧れW1てW3が大挙してる!しかも揃いのチームジャンパー!CLUBROKU・GO・MARU|Facebook当グループは関東で主に活動していきます、八潮の松原自動車に集まる仲間達で結成、私、武山が会長を勤めさせていただきます。顧問に松原自動車、森誠さん、副会長に大川君、佐々木さん、熊倉君です!私達のグループはバイクわ勿論、日常の楽しいことや悲
W1のレギュレ―ターをチリル式(機械式)からICレギュレーターへと交換している方が多いです。私もその一人です。以前、W1ミーティングへと向かう高速道路上で硫酸パンチに見舞われて左側マフラーを駄目にしました。そこで開放式のバッテリーをMFバッテリーに交換し、後にリチュウムイオンバッテリーを装着して現在に至っています。私のレギュレ―ターは「R-PRO」販売のICレギュレーターです。ただ、これは生産中止のようです。残念。1月初めにCB750FのICレギュレーターをW1Sに使っている
マルチスパークプラグのBRISKプラグを今回はKawasakiW1SAに試してみた。先に導入していたZ1に試していた型番LR14ZCを付けてみた。プラグキャップにつけてキックしてみるが火花はあまり出ない感じ。突き出しタイプですがシリンダーヘッドには当たらないことを確認の上プラグを装着し走行してみた。このタイプでは火花を飛ばすには電圧が足らないらしく2000回転以下では失火の症状が出ました。パワーは少し上がった感じはあるもののエンジンの回り方が安定しない。そこで電圧低めで
24/2/28初稿投稿先日、1974年式スズキGT750B5にマツトラを取り付けていただいた方から、以前マキトラをつけていたが500km走行で故障したため、今回マツトラに交換したところ大変好調とのご連絡をいただきました。以下、その方からのメッセージです。元々取り付けていたのはヤフオクで出品されている「マキトラ」という物です。取り付けて2ヶ月頃ツーリングの帰り道であと少しで家に着くくらいの時に煙が出てその後、吹け上がりが悪くなりましたがなんとか家に到着してポイント式に戻したら直ったので
ピストン抜いたら中がクリームっぽくなってた。ピストンを掃除したら程度いいです。錆無いの珍しいですね。
始動テストしました。ペプシさんの家にお邪魔して。。まずはポイント点火のコイルなんかの点火系を撤去。フルトラ用IGコイルを仮設。TCI(フルトラ)用のブレーカープレートを設置。タイミングホールの点火マークを中央に見てピックアップ部とストライカーの信号検出部を合わせる。とりあえず始動。あっさり!!少し暖機してアイドリングが安定約1000rpm燃焼状態も安定して良い様である。。これで最後の仕上げをしたら完成となる。っと行きたいところだが重大な設計変更が見つ
さて、このW650。パッと見はW3かW1SAに見えてしまいますが・・・・オイラの好きな650RSの後期のカラーに綺麗に塗装されてます。買ったときがボバースタイルにカスタムしてあったらしく、それを頑張ってダブルらしいスタイルにしている途中らしいです。今回はそのためタイヤと車高を戻します。このようなタイヤが付いてましたよよく見かけるけどコーナーリングとか、マヂで怖そうぢゃこちらはリヤタイヤ。いつものIRCを付けましたーなんかホッとしますフロントフォークも外
あれからめちゃくちゃトルクも出て素直な乗りやすい特性になりましたぁーかなり御機嫌なオイラです気になっているガソリン漏れも・・無い無いけどね、戦前のバイクに乗ってるOHVマニアな友達と話しをしてたら・・・キックが軽い。・・・・・・・うん確かに。キックした時の音が。バルブを突いてるような音じゃ!・・・・・・とか。(注、バルブクリアランスが無いって意味よ!)こういう状態でも燃料濃かったらエンジンかかるからなぁー・・・・とか。う~ん確かにこの時期でも絶対チ
自分でエンジンオイルを交換したり、古いバイクを手に入れたり自分のバイクを長年放置したため困るのが、廃油や腐敗したガソリンの処理。私はずっとホームセンターで売っている廃油処理パックに吸い込ませて廃棄処分していたが、その処理パックにも費用がかかるのと、処理パックの処理容量に満たない廃油処理の時は次回廃油処理までの間、そのパックをガレージに保管していた。これがとっても邪魔。なんとかできないものかと調べてみたら、どうやらガソリンスタンドで無料引き受けしてくれるとのこと。早速、近所のエネオスに出かけて