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24/2/28初稿投稿先日、1974年式スズキGT750B5にマツトラを取り付けていただいた方から、以前マキトラをつけていたが500km走行で故障したため、今回マツトラに交換したところ大変好調とのご連絡をいただきました。以下、その方からのメッセージです。元々取り付けていたのはヤフオクで出品されている「マキトラ」という物です。取り付けて2ヶ月頃ツーリングの帰り道であと少しで家に着くくらいの時に煙が出てその後、吹け上がりが悪くなりましたがなんとか家に到着してポイント式に戻したら直ったので
あれからめちゃくちゃトルクも出て素直な乗りやすい特性になりましたぁーかなり御機嫌なオイラです気になっているガソリン漏れも・・無い無いけどね、戦前のバイクに乗ってるOHVマニアな友達と話しをしてたら・・・キックが軽い。・・・・・・・うん確かに。キックした時の音が。バルブを突いてるような音じゃ!・・・・・・とか。(注、バルブクリアランスが無いって意味よ!)こういう状態でも燃料濃かったらエンジンかかるからなぁー・・・・とか。う~ん確かにこの時期でも絶対チ
私がW3を購入したのは2009年11月28日だ。この時から、いろいろ直しながら今に至っているが、今思えばこの車両はバーンファインドだったのかもしれない。私のHPで、レストアのビフォーアフターなど記録に残している。この頃はセミトラ、というシステム自体知らなかったな。
さて、このW650。パッと見はW3かW1SAに見えてしまいますが・・・・オイラの好きな650RSの後期のカラーに綺麗に塗装されてます。買ったときがボバースタイルにカスタムしてあったらしく、それを頑張ってダブルらしいスタイルにしている途中らしいです。今回はそのためタイヤと車高を戻します。このようなタイヤが付いてましたよよく見かけるけどコーナーリングとか、マヂで怖そうぢゃこちらはリヤタイヤ。いつものIRCを付けましたーなんかホッとしますフロントフォークも外
前回の続きガバナー修理です。かなりの確率で問題があるWのガバナー。リプレイス部品がないようですので、仕方がないのかもしれませんね。全ての混合気が燃焼するにはタイムラグがありまので、ピストン上死点前で点火が行われなければいけません。もちろんエンジン回転数が速ければ速いほど点火時期を進める必要があります。この役目をしているのが、ガバナーです。ベースになるガバナープレート、その上にCクリップで止まっている2つがガバナーウェイトです。回転の上昇と共にガバナーウェイトが遠心力によって
W1のチェーンがそろそろ伸びきって調整の限度に近づいたのでチェーンとスプロケットを交換することにした。秋に浜松W1倶楽部から購入したリアスプロケットはノーマルの42Tから40Tへと落としてみた。高速道路での巡航速度のアップだけなら38Tですが、トルク感の低下があるようです。チェーンの長さはノーマルのままで収まりました。新しいスプロケットの方が尖って見えますがこの方がチェーンをしっかりと掴むようです。ところで一番いい音を奏でる回転域というと2000回転から徐々に3000回転へと上げる時だ
W1のバッテリーがまたもや調子が悪くなり交換となってしまった。今回はMFバッテリー。それに併せてICレギュレーターに交換しました。マニュアルを見るとダイナモテストをまず実施しなくてはいけません。W1のノーマルレギュレーターの黄色の配線を外しアースへ。空色の配線にテスターを当てて電圧を測ります。実際に3000回転まで上げたところ18Vまで上がりました。ダイナモは正常なようです巻きなおしは不要で安心しました。あとは走行して問題ないかチェックです。これからは液漏れから開放さ
ガレージinマイホームにて、デジタルアンメーター、なんとか試作品出来上がった。左ハンドルに設置した表示部LEDの中央が電流値ゼロで、右側に増えればLED1個あたり1A放電なので5A放電でフルスケール、左側に減ればLED1個あたり1A充電なので5A充電でフルスケール。動作状況はこちら。(youtube)バッテリーマイナス端子の流出入電流を検知するようにしており、検知部には短絡スイッチを設けて電流センサー故障時にこのスイッチを操作することでバイクの電源ラインを確保するようにしている。このス
おはゆに61製のラインナップをご紹介します。(ヤフオク出品中)ぜひ、皆さまにも安定した出力電圧を確認しながら走行する楽しみを感じて頂きたいと思います。フィールドコイルマイナスコントロール用のレギュレターです。W1Sで低回転から安定して電圧制御している様子を動画でご覧下さい。⇒こちらW1SAで4000rpmで14.5V程度まで上昇している様子です。⇒こちらラビットS211でも動作確認できています。この時の設定電圧は低めです。⇒こちら【製品概要】・ノーマルのレギュレターと
カワサキW1シリーズにはダイナモから発電されると消えるランプのチャージランプが装備されていますが、W1-SAには唯一装備がありません。後発機種のW3にはちゃんとあるのですが。昨年にファインテック・フカイから購入したメインハーネスを装着していますがチャージランプの追加が可能だと知りさっそく配線を変更しました。配線はチャージランプ用の青い線とプラス電源の茶色線を左右それぞれのウインカーからタコメーターへと繋がっている緑の線へ接続します。チャージランプ用にとパイロットランプを購入し
おはゆに61セミトラ(通称:マツトラ)のご購入様から以下のお声をいただきました。この度はお世話になります、そして丁寧なご連絡有難う御座います。車両はZ250FTになります。現在は他出品者さんのセミトラ(名の通った自作品)を取り付けてあります。ただ取り付けて間もなく、片側に火が飛ばなくなる症状が発生。(LEDが点灯しない、又は点きっぱなし)症状が出たり出なかったりで不安なので、今回品質を信頼して購入させて頂きました。聞けば、そのセミトラとは、下の写真の品物で、世に知れ渡った製品で
鹿磯漁港この漁港の奥に深見漁港がありますが地元の人と関係者以外は立ち入り禁止の看板がありました道路は通行できてもがけ崩れなどの危険が多いのでしょう今度は門前道下(とうげ)の方へ・・・・たしかこの辺だったと一旦行き過ぎて戻ると「聞きなれた音がする」と門前のゴロウさまがすぐ目の前にいるではありませんか一番後ろの試作型W1SAの処に立っているのがゴロウさま若い頃からの生粋のW1乗りカッコいいですね早速秘密基地に案内してもらう
始動テストしました。ペプシさんの家にお邪魔して。。まずはポイント点火のコイルなんかの点火系を撤去。フルトラ用IGコイルを仮設。TCI(フルトラ)用のブレーカープレートを設置。タイミングホールの点火マークを中央に見てピックアップ部とストライカーの信号検出部を合わせる。とりあえず始動。あっさり!!少し暖機してアイドリングが安定約1000rpm燃焼状態も安定して良い様である。。これで最後の仕上げをしたら完成となる。っと行きたいところだが重大な設計変更が見つ
W1のレギュレ―ターをチリル式(機械式)からICレギュレーターへと交換している方が多いです。私もその一人です。以前、W1ミーティングへと向かう高速道路上で硫酸パンチに見舞われて左側マフラーを駄目にしました。そこで開放式のバッテリーをMFバッテリーに交換し、後にリチュウムイオンバッテリーを装着して現在に至っています。私のレギュレ―ターは「R-PRO」販売のICレギュレーターです。ただ、これは生産中止のようです。残念。1月初めにCB750FのICレギュレーターをW1Sに使っている
W1S始動その5さーどーするどーする。これはもしや原点に返るしかないのか、ふりだしに戻るべきなのかその後プラグを確認するも相変わらずガソリンが供給されている形跡がないやっぱりキャブレターの見直しなのかーなんせ、バイク屋ではなくて私はただのW好き、そう簡単にホイホイ外して調整なんて慣れてもないし、キャブレター外すたびに、ガソリンあちらこちらに、こぼしまわるし大仕事ですよ。バイク屋さんや匠の方々はキャブの調整なんてなんの抵抗なくサクサクっとされる作業も
今回を最後に2年間は開催予定なしとのこと。万博が関係しているようだ。さて、今回はラビットハイスーパーで朝4時半に京都市内を出発し、6時過ぎに会場に到着。今日は暖かくて良い。物色中はすごい集中力、まずはざっと一回りし、二度目で目星をつけたところをじっくりと確認しつつ、視野を広げて確認し忘れエリアをチェック。CR110のパーツもあった‼️ラビットスカーレット、これは売り物。10万円の値札。魅力的なバイクも色々来てた。これは何だろう?Wに似てる。このイーハトーブは、レストア車だなー、奥の
マルチスパークプラグのBRISKプラグを今回はKawasakiW1SAに試してみた。先に導入していたZ1に試していた型番LR14ZCを付けてみた。プラグキャップにつけてキックしてみるが火花はあまり出ない感じ。突き出しタイプですがシリンダーヘッドには当たらないことを確認の上プラグを装着し走行してみた。このタイプでは火花を飛ばすには電圧が足らないらしく2000回転以下では失火の症状が出ました。パワーは少し上がった感じはあるもののエンジンの回り方が安定しない。そこで電圧低めで
8月にフロントブレーキシューを交換したが、効きがイマイチでまだ当たりが出ていない様子。9月に信州徘徊~ず能登ツーを控えていたこともあり、状況を見てみることにした。それぞれ新品であった前側のシューのライニングと後ろ側のシューのライニングを比べると、ドラムへの当たりが均一でなく違いがあった。つまり2つのライニングが同時に当たっていなく、ブレーキの効きが良くない状態。また、後ろ側のライニングが当たっている部分➡当たっていない部分➡当たっている部分と均一でない。解決策とし
暇なある日の夜。何気なく「カワサキW1完全分解整備手帳」を眺めていた。定価は14000円ですがヤフオクで随分前に5980円で落札した本です。ハブのオーバーホールの記述の中でスプロケットの交換とベアリングの交換の方法があった。実は1年前、後輪がガタつき、良く見るとスプロケットを止めてあるネジが緩んでスプロケットとハブの穴が楕円形に削れてしまっていて、丸ごと交換したのです。ところが、ベアリングの動きが鈍くて気になっていました。本の中ではハブのベアリングがNSK6205Z¥445
前日に無謀にも757kmの紀伊半島一周ツーから名古屋へ帰還し早朝5時半に起床。パワーの源の朝食をガッツリ食べていたらちょっと遅刻気味。あわてて名古屋インター通過が6時20分。浜松W1クラブ集結の小笠PAを目指すが距離130km。ヤバイ遅れる(汗)しばらく飛ばし気味に走ると尾張小牧ナンバーのZ1火の玉、イエロ-ボール、ポリヘルCB750kを追い越すとすぐさま追いかけられてバトル開始・・・。今日は急いでいるだけなんです~しかし私もZ乗り。旧車は150km/hの巡航ははっきり言って無
除電でギア抜けが直った「来週、群馬のカブミーティングに行くからさぁ」そう言って、Mさんはミッションを除電するマジ軽ボルトをお買い上げ頂きました。まさかそんな状態のスーパーカブで埼玉県から群馬県に向かうとは知りませんでした。今回はエクスチェンジマートで仲良くなった、Mさんから届いたインプレションを許可を得てスクリーンショットを撮り、解説を交えて除電チューニングの効果をお伝えします。Mさんは何台ものオートバイを所有していて、BMWR100GSと数台のスーパーカブ、ホンダNバンにもマジ軽
職場を早期退職して北海道、函館に帰りました。もちろん2台のバイクも一緒。軽トラって本当に万能です。東京から青森までの約700キロは全く余裕でした。フェリーで函館へ。翌日、親父に見守られながらバイクを降ろす。かなり怖かった。。。函館はゴールデンウィークあたりが桜の開花。W1SAの乗り出しもその頃かな。アクティトラック、ご褒美にオイル交換です。
W1のシートは長距離ではすぐにお尻が痛くなり長時間は振動もあって疲れやすくなりがち。もともと設計が英国車の流れでシートの裏にバネが張ってありクッションの役割をしているようです。現行車であればこのようなバネが無い代わりにスポンジの素材を厚く敷いて表皮に包んでいますが、全く違った設計です。医療用にも使われていると言うゲル内蔵の素材ゲルザブエスを購入し、シートの内側へ挿入することにしました。スポンジの素材と違い空洞がないのでつぶれることが無いようです。まずはスプリングを外す道具
暖かい、というか桜も散りそうな陽気。冬に効果抜群の旭風防を取り外した。風防の角度など、自分なりに拘りがありますが、やはり、風防がない方が、いい。ライト下に見える配線はハザード。丁寧に収めなきゃ。5月15日が車検満了。車検整備をして、最後の仕上げ。練馬の車検場で指摘されてから、車検前だけは「記入」。必要なのか?今年は、W1SAに、たくさん乗る!
昨年からエンジンの始動が悪くなり、1年前にはキック30回でようやく始動なんてありました。1年前の心筋梗塞の発症時にも炎天下でキック30回、テールランプ修理1時間などがあり、トリガーとなったのでないかと考えています。もうそんな想いしたくないのでセミトラを導入してエンジンのかかりをよくしようと考えました。すでに電圧の昇圧回路で12Vから16Vに変えてイグニッションコイルの1次側に電気を送り込み、プラグに高い火花を発生させる装置ツイントップ製V-UP16を導入していました。その時の様子はこ
これまで車体に直接サイドバックを取り付けていましたが、キックによりバックの痛みが激しいので何とかせねばと思っていました。友人がW800用のキジマリアサイドキャリアを譲ってくれたので試しにつけてみた。ちょっと力技で曲げましたが使用には支障ないでしょう。春が待ち遠しいですね。
調子に乗ってますオイラ。ちゃんと仕事もしてますよ!その合間にオイル交換です。エンジンオイル。ミッションオイル。プライマリーオイル。と、3ヵ所のオイル交換です。めんどくさそうです。初体験。wwwW1SA大好きと言いながら触るのは初めてなので緊張しながらワクワクのオイラですコイツはドライサンプなのでココへオイルが入ってます。コレがオイルタンク。入れるのは楽チンだけど抜くのがね・・・コレがドレンボルト。とんでもない場所にあるんよーだからスペシャルなヤツを作って
昨日はコイルの抵抗を測ったりしましたが異常なく、でも低速時の調子が悪すぎ。始動性もダメ。試乗時に、何度もスクリューの開度を色々試しましたが、どれもダメ。今日は初めてのポイント調整に挑戦。その前に、左側のステップゴム。何度も外れてきます。接着の後、タイラップで圧着してみました。そしていよいよ!ポイントカバーの下のネジを外すのに一苦労。長いドライバーは真っ直ぐに届かないのでネジがなめそうです。様々なドライバーを使いましたが、真ん中の
天気も良くちょっとした買い物に行くのに車で行くのもなんなのでW1で出動!乗り回さないけどちょこちょこいじってるW1ハンドルをYB絞りに交換したりクランプミラーからホルダータイプにする為にフロントブレーキレバーとブラケットをメグロの物に交換クラッチとブレーキのアジャスターをW1の手裏剣タイプになどなどメンテやら悪戯してますYBハンドルYBハンドルもいろいろ上から絞り12550と3種類ローレットの位置
W1の電装系が40年ものばかりなので少しづつ交換していくことにしました。昨年炎上の記事見てから恐怖が頭から離れませんでしたので。過去にもツーリング中の仲間のバイクのイグニッションコイルが逝ってしまったのを見たことあり走行不能になる前に予防的に交換です。ヤフオクで見ていたイグニッションコイルが値下げされて2本セット8800円をすぐに落札。出品者はTX650のパーツを提供しているアールプロ。http://www.j-bike.com/rabbit/先日万年NAさんもパーツ買出しに行っています