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前回の続きですが、クラッチレリーズレバーのメッキが仕上がりました。いよいよ組み込みです。このレバーにナットの付いた部品を挿入します。するとこんな感じになります。ナットの内側にスクリュークラッチアジャストと呼ばれる頭がマイナスのスクリュー状の部品があります。これがクラッチの重要な部品。調整方法はナットを緩めマイナスドライバーを締め込むのですが重みを感じた所で四分の一緩めます。ギアオイルはモチュールの10-30。今回は添加剤のZOILを入れてみます。ZOI
昨日は休みだったので午後からひとっ走りして、また(笑)GXナナハンを預けてあるよいバイク屋さんへおっ、カワサキW3が止まっている!W3と言えば片岡義夫のオートバイ小説「彼のオートバイ、彼女の島」で主人公が乗っているバイクだ。小説はさわりしか読んでないけど映画は見たことある!(笑)(片岡義夫はピンとこなかったけど最近村上春樹は面白いなーと思えるようになった。hiro,人間的進歩?)BSA(英車)・A7のエンジンを参考にしたメグロ・スタミナK1(500cc)を元祖に持つ1966年のW1に始
エストレアの部品がW1に使えるという噂を聞いた。フロントのドラムブレーキの関連らしい。「KAWASAKIからW1乗りへのプレゼント」という話題があったらしい。ホントかな?ちょっと興味があったので試してみた。ちょうどフロントブレーキシューの交換時期だったので分解するのには丁度いい。左がW1SA右がエストレアRSカスタムBJ250A-031まずW1のシャフトがエストレアに入るか?これはサイズが合いませんでした。W1には流用できません。ドラム内側のシューの直径をを計
ウエストW1ミーティングCB400FとCB400Nの懐かしいバイクのおもちゃ一個50円昨日のつづき会場の徘徊で見つけたバイクW1系列やXS/TXシリーズなどバーチカルツインエンジンは部品点数も少なく軽くてパンチの有る特性それを生かして400並みの軽さで、750クラスの走りができるマシンをつくる――。このコンセプトのもとに生まれたのが、スズキGR650いました・・ウエストW1ミーティングに現れたスズキGR6501983年普通に走っているのを見たは
これまで車体に直接サイドバックを取り付けていましたが、キックによりバックの痛みが激しいので何とかせねばと思っていました。友人がW800用のキジマリアサイドキャリアを譲ってくれたので試しにつけてみた。ちょっと力技で曲げましたが使用には支障ないでしょう。春が待ち遠しいですね。
W1S始動その4どげんしよーかねーわからん、キックを何度もすればかかるって話なら、挑戦するけど、全くそんな気配もない落ち着け-ひとつずつ、ひとつずつまずは、プラグの確認濡れてない?あれ?ガソリン行ってる?圧縮してるの?調べ方がわからない?イメトレ開始(素人の大したことないイメトレですが)爆発のイメージとして吸気密閉いい所で爆発排気まずは吸っとるかどうか、エアクリーナを外してのひらで塞ぐ、数回キック(キーはOFF)吸われる感
W1用TCI(フルトラ)の取り付け方。まずは点火プラグとか抜いて圧縮かからないようにしてギヤとか2速くらいに入れてホイール回してタイミングホールを覗いて点火マークに合わせる。ポイント点火用のIGコイルは撤去で、もちろんポイント用のブレーカープレート毎撤去。TCI用のIGコイルとストライカーとブレーカープレートを取り付けるにまずはポイントカムを撤去したらTCI用のストライカーと入れ替える。作業の再ガバナウエイトの
W1のバッテリーがまたもや調子が悪くなり交換となってしまった。今回はMFバッテリー。それに併せてICレギュレーターに交換しました。マニュアルを見るとダイナモテストをまず実施しなくてはいけません。W1のノーマルレギュレーターの黄色の配線を外しアースへ。空色の配線にテスターを当てて電圧を測ります。実際に3000回転まで上げたところ18Vまで上がりました。ダイナモは正常なようです巻きなおしは不要で安心しました。あとは走行して問題ないかチェックです。これからは液漏れから開放さ
前日に無謀にも757kmの紀伊半島一周ツーから名古屋へ帰還し早朝5時半に起床。パワーの源の朝食をガッツリ食べていたらちょっと遅刻気味。あわてて名古屋インター通過が6時20分。浜松W1クラブ集結の小笠PAを目指すが距離130km。ヤバイ遅れる(汗)しばらく飛ばし気味に走ると尾張小牧ナンバーのZ1火の玉、イエロ-ボール、ポリヘルCB750kを追い越すとすぐさま追いかけられてバトル開始・・・。今日は急いでいるだけなんです~しかし私もZ乗り。旧車は150km/hの巡航ははっきり言って無
W1S始動その5さーどーするどーする。これはもしや原点に返るしかないのか、ふりだしに戻るべきなのかその後プラグを確認するも相変わらずガソリンが供給されている形跡がないやっぱりキャブレターの見直しなのかーなんせ、バイク屋ではなくて私はただのW好き、そう簡単にホイホイ外して調整なんて慣れてもないし、キャブレター外すたびに、ガソリンあちらこちらに、こぼしまわるし大仕事ですよ。バイク屋さんや匠の方々はキャブの調整なんてなんの抵抗なくサクサクっとされる作業も
例のW1のTCI(フルトラ)で取付の際アジャスト幅の中心くらいにと申しましたが。。製作時の歩留まりの悪さとか加工精度の甘さからくる正確さに欠ける部分が有るのをお詫びしときます。ガバナウェイトのピンにスリット部をはめてストライカーの信号検出部とピックアップ&イグナイターの検出部を合わせたらアジャスト幅の中心くらいに来る予定でしたが若干ズレが出るようです。一度点火タイミング合わせてしまうと2度と狂うことは無いので(通常)大きな問
エンジン腰上組み直して500キロ強ですタペット調整をしましたシリンダー下部のこのボルトキャップを外してクランクの刻印を覗いて圧縮上死点を合わせますタンク、プラグ、エアクリ、キャブトップ、タペットカバーを外しますプラグを外してますのでクランク簡単に回るのですがなかなか上手く目印のマークに合いません(;;)基準隙間0.05〜0.07となってますが0.05のゲージが入りませんでした0.06のゲージを入れて調整して0.08が入らないやうにしましたこれで良いのか
8月にフロントブレーキシューを交換したが、効きがイマイチでまだ当たりが出ていない様子。9月に信州徘徊~ず能登ツーを控えていたこともあり、状況を見てみることにした。それぞれ新品であった前側のシューのライニングと後ろ側のシューのライニングを比べると、ドラムへの当たりが均一でなく違いがあった。つまり2つのライニングが同時に当たっていなく、ブレーキの効きが良くない状態。また、後ろ側のライニングが当たっている部分➡当たっていない部分➡当たっている部分と均一でない。解決策とし
W1のレギュレ―ターをチリル式(機械式)からICレギュレーターへと交換している方が多いです。私もその一人です。以前、W1ミーティングへと向かう高速道路上で硫酸パンチに見舞われて左側マフラーを駄目にしました。そこで開放式のバッテリーをMFバッテリーに交換し、後にリチュウムイオンバッテリーを装着して現在に至っています。私のレギュレ―ターは「R-PRO」販売のICレギュレーターです。ただ、これは生産中止のようです。残念。1月初めにCB750FのICレギュレーターをW1Sに使っている
って事で!今日は水曜日!!午後になるとワクワクモード凸入!帰宅してパッソルを準備。足が当たって曲がっちゃうし涙。給油。キック3発でエンジン始動。宮ヶ瀬へ!頭の中ではミポリンが歌います。「WAKUWAKUさせてよ〜♪DOKIDOKIさせてよ〜♪」平日ライダーさん・・・ご安全に〜。吊橋に到着!誰か居るじゃん!3番乗り〜〜〜♪4番乗り〜〜〜♪の
オークションアラートがまたまた携帯に鳴り、やめたはずのW1オークションの知らせが。今回は同じ名古屋市内なので早速仕事帰りに地下鉄でGo~http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m74960179W1ファンはご存知の方も多いでしょうが埼玉にあるファインテックフカイでフルオーバーホールされた車両です。エンジン腰上、腰下をオーバーホールしてありオリジナルな強化パーツを組み込んであります。参考までにファインテックフカイのページ↓ht
IGコイルの1次側の極性ってどう思う??いつも悩む。表記してくれてたら迷わんのやけど。表記してる物も有る色が付いてる物も有る。ただな~~んにも手掛かりがない物もある。。配線図なんかで配線色で指定されてる場合は手掛かりにもなるけど、今回使おうとしてる同爆コイルの1次側の極性で悩んだ。。メーカーは同じTECメーカーのロゴを上にして見た時一応のルールと言うか法則性みたいな感じで表記してる物の極性色が
今年も宜しくお願いいたします昼過ぎ時間ができましたので以前より計画の実行W1のステムベアリングの交換ハンドルの左右取り回しのガタは無いのですが前後に違和感ステムベアリングに交換しようとバラしました1時間位で解体するとすでにステムベアリングが取付られてましたベアリングも異常は無さそうですバラさなくてよかったのかとまた、フロントホークの取付に難儀です組み立てようかとしていた所にお年玉回収者がニコニコと現れました本日は終了明日、組み付けできるかな!それでは