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先週に引き続き、最近124のワゴンを購入されたオーナーさんの話です。昨日の朝、我が家から岡山県北のオーナーさんのお宅までS124を見に行ってきました。オーナーさんからは簡単に点検して欲しいと頼まれていたので、必要な工具を私の124に積み込んで出発しました。下回りも潜って点検した方が良いかなと思いましたが、オーナーさんからそこまでの必要はないですよと言われたので、下に敷くシートだけ用意しましたが、それで正解でした。駐車場が平坦ではないので、スロープを設置するのが難しそうでしたから・・
今週の岡山は大寒時期にもかかわらず、最高気温10℃超えの温暖な気候が続いています。なので、以前から気になっていたウッドパネルのスイッチの縁にこびり付いている「くすみ」を取り除く作業を行いました。本当はもう少し気温の高い時期にやった方が良い作業なんですが、どうにも気になるので・・・センターコンソールやエアコンスイッチ周りのパネルを外して、バキっとかボキッとならないように慎重にやったつもりでしたけど・・・何せ慣れてないので、お約束??のトラブルに見舞われながらも、めげずに、何とかきれい
先日に引き続き、洗浄作業の後編です。後編では、どれだけ汚れてたのかについてと、最後はこうすれば良かったなどの反省と、次にやるならどうするのかなど述べていきます。約2時間、高級洗浄剤を使って洗浄しました。外気温32.5℃・・・なおヒーターを最高値にしてます(;・∀・)ところが、水温は85℃ぐらいから上がりません。これは洗浄前から比べると下がったということなのか、よくわかりません。そしてサブタンクを見ると透明だったのがこんな色になってました。洗浄剤の説明では水垢は灰色
私の124はここ最近kendallのエンデュランス、いわゆる漏れ止め剤が入った過走行車用の10W-40を使ってましたが、今回から新しい銘柄のオイルを使うことにしました。理由は、kendallのオイルが気に入らないわけではなく、エンデュランスのペール缶での販売が終了して、ボトルでの販売オンリーになってしまったことです。ボトルだとかなり高くついて、1ℓ2800円並行輸入品だと安くは買えるのですが、円安の影響もあり、以前よりは高価・・・ペール缶で買ってた当時は1ℓ1000円だったことを思
今回は水温センサーについてです。水温センサーと言っても、124には3種類のセンサーがあります。まずは水温計、それからファンスイッチのセンサー、そしてインジェクションのセンサーです。どれも機能していないと大変なことになるので、注意が必要です。水温対策をやる上で、水温計のセンサーが正しく機能していないと、間違った対策になってしまうので、念のため交換することにしました。私の124は29年前のセンサーなわけなので、今回は3種類全部交換ですね・・・パーツ代は約1万円・・・DIYでやれば工賃
先日の車検時にウインカーが点灯したままで点滅しない時があったとのことだったので、リレーBOXを開けてコンビネーションリレーの点検、そして持ち帰った交換パーツなどのチェックをしてみました。とにかく酷暑なので、昼間は10分ガレージにいるだけで汗びっしょりになるので、ここのところ早朝に活動することが多くなってます。歳をとったからなのか、早起きするのが楽ですヒューズBOXの後方にリレーがあります。真ん中の黒い箱がコンビネーションリレーで、ウインカーの点滅やワイパーの動きを制御して
昨日のブログ「神戸オールドベンツS社・判決出る続編1リブログ」でもサラッと触れましたが一昨日から、そこそこのニュースになっていて、ざわついてる「ペーパー車検」についてもう少し掘り下げてみたいと思います。ペーパー車検、不正車検、闇車検、裏車検といろいろ呼び名はあるようですが、とどのつまり、点検整備・検査をすべて実施することなく、車検を通す不正行為を国土交通省では「不正車検」と呼んでるようです。今回ニュースになった事件はそもそも点検整備を実施しないで、また車を車検場に移動することなく、
今日はクリスマスイヴ、今年は平日なので仕事をして家でちょっとした夕食を家族で食べます。昨年は”W124-CLUB-JAPAN”のオフ会で神宮外苑いちょう並木に集まったのと比べると地味なイヴです。”鶴川村”では都会の喧騒とはかけ離れ、最近では”クリスマスイルミネーションを飾る家もめっきり減って、静かな夜となってます。今年は去年よりも心にゆとりのある聖夜です。🎄メリークリスマス❣よろしければ、上記のバナーをポチッ!ポチッ!とお願い致します!
先日早朝都内に出かけた時に”新型Eクラス”が”メルセデスミー”で展示されているというので、見学してきました。わざわさ早朝にまで見たかった理由が奥に写っている新色”ヴェルデシルバー”の展示車だからです。最近のメルセデスベンツにはない、ベリルに似た淡色系のメタリックカラーで自分が大好きなカラーリングだからです。最近は緑や青は濃い色が多かった中で、明るめのカラーバリエーションが増えたことは大変喜ばしいことです。日本にはまだ輸入されたいませんが”ヴェル
いつも”トライアルクルーズ”やグッズの購入をしていた”メルセデスミー・東京”が今日で閉店となります。閉店する前に先週金曜日の昼過ぎに行くことができました。明治神宮で”ラフェスタ・ミッレミリア”を観戦していたら”W124-CLUB-JAPAN”のメンバーに遭遇したので”メルセデスミー”の前まで送ってもらいました。御礼に”メルセデスミー”の前で撮影しました📷”メルセデスミー”といえば、2011年7月に”メルセデスベンツ・コネクション”がオープンし、2013年1月に場
W124なワイパーはシングルアームです。動作中水平と垂直のポジションで縮んだポジション、斜めの位置では伸びたポジションになるなかなか複雑なワイパーです。これが伸びなくなってはや半年。重い腰を上げて修理することにしました。が、ユニットの新品の価格はこんな感じ。これは124のでは無いけれど大体同じくらいの価格モーターは124用正常な動きの参考動画取り外しと取り付けの参考動画この辺りをバラすのは既に5度目。サクサクとバラして、25万キロのクルマの汚れ。洗浄して乾燥。乾いたらアーマ
整備工場から連絡があり、「車検上がりました〜」とのことだったので、昨日引き取りに行ってきました。整備した内容は、ATFとフィルター、ガスケット交換、デフオイル交換、エアコンガスチェックと1缶投入、ブレーキオイル交換、それに基本点検一式で費用は約18万円でした。と、ここまでは良かったのですが、整備士さんから不吉な一言が…「どうもエアコンのガス圧がかかっても、低速ファンが回らない時がある…」時があるってこれ…直してくれてはないみたいです😅せめて連絡が欲しかった…たぶんプレッシャースイッチ
ネオクラメルセデスの純正ステアリングをリアルウッド/レザーでコンビ加工しました。まずはw460、w463、w124、w201、w126等のノンエアバッグ車両用ステアリングです。こちらはウォールナットとブラックレザーのコンビです。もちろん本木目と本革を使用しています。当時のノンエアバッグ車両全般に取り付け可能です。長方形のあまりカッコ良いとは言えないステアリングからスポーティなスタンダードタイプのステアリングに変更できます。【純正加工品】w463w460R107w123
W124、W126、W201などのメーター周りには白い斑点というか、カビのあるものがとても多く、その対策としては、素直にメーターケースを新品に交換するのが一番だと思うのですが、残念なことに、肝心のメーターケースが供給終了となっています(;^ω^)1990年代、ベンツと言えば、とても高価な車でW201でも500万円では乗り出せなかったように記憶しています。その高級車のメーターにまさかの「カビ」・・・私が当時無理してベンツを買っていたなら、相当ショックを受けただろうな~なんて想像してし
北条麻妃さんの”BarMAKI東京”へ一人で参加してきましたので、その模様をお伝えさせて頂きます。少し早く着いてたため、階段の踊り場で30分程待つことになりました。煙草を吸いに外へ出て来た常連さんとお話ししていると、麻妃さんが呼びに出てきてくれました。持参した”ベリルワゴンのミニカー”を出すと、周りの参加者の方も「おー、この時代のメルセデスベンツは1本ワイパーで金かかっているだよね~!?」とコメントしてくれると、1本ワイパーの動きをアドリブでやってくれました
今現在というかここ十数年乗っているクルマは、1993年製造で現在26万キロ走行を超えました。今どき珍しい直6の3.2リッターのエンジンは滑らかでとても気持ちが良いです。東京まで500キロ走っても疲れ知らずのクルマ。メーターが時速260キロまで切ってある究極の実用車。しかし無骨でいわゆる面白さに欠ける自分みたいなクルマ。来年の定年を機に最後のクルマに乗り換えようかとも考えたのですが、乗りたい車と乗れる車に差がありすぎて困ります。大きな要因はやはりお金です。先先代のクラウンに乗るくらいな
毎年12月の恒例行事といえば”餅つき”、今年もカタカタ校長先生宅で”餅つきオフ”に参加してきました。ダーさんは縦目メルセデスで、ハマさんはEV車での参加でした。タケさんの500E。アシストさんのアルトワークス、今回も”開運カレンダー”を頂きましたm(__)m(来年もいい年になるでしょう!)W124-CLUB-JAPANのメンバーの”Sさん”の白のE320越しにダーさんの縦目メルセデスを・・・。こちらはカタカタ校長先生が今年レストアされた
今日は124の冷却水を交換してました。年1回の恒例行事です。2年に1回全量交換でも良いかと思いますが、私の場合は、半量を年1回の交換でやります。なぜかというと簡単だからです。全量交換しようとすると、シリンダーブロックからも抜く必要があるので、まあまあ面倒・・・でも・・・ベンツ純正の冷却水が最近まで青色だったのですが、赤色に変更になったみたいで・・・次回は全量交換しないとダメみたいです(;^ω^)混ぜても良いとは思いますが、気持ち悪い色になってしまうので色変更は困りますね・・・
今更のあの頃系MercedesW124必ず工房にはMercedesが存在する。(ご依頼がございます)S124E320私もオーナーであり複数台乗り継いだ。左が私の車。これぐらい、メジャー級になると故障箇所も対策の情報も手に入る。後期、前期、シングルカム、ツインカム、ワゴン、セダン、LH、RH4つの項目から一つずつ選択すれば、故障箇所や対策方法は検索でほぼ理解できます。(カーペットの掃除中)それでも世に出回る車の大半は対策されずの状
先日、124のプラグ交換の際、プラグホールから燃焼室にライトを照らしてみると・・・もっこりとしたカーボンが見えたので、もっと詳しく見てみたくなり・・・今回はファイバースコープを挿入してみました(^^ゞそもそも前回の画像は、ピストンが上にきていて、よけいカーボンがもっこりの画像になってしまったように思いますが、今回はどうなったでしょうかこれが前回の問題画像です。ピストンが上にきていて、真っ黒なカーボンが強調されています。このガソリン添加剤を注入して200キロぐらい走
最善か無か良いキャッチコピーですねということで124シリーズのE320です日本車の旧車が根強い人気がありますが、ベンツの124シリーズの人気も根強いですねそりゃ、カッコイイもんね~外装色はポーラーホワイトですが、なんだか当時は白いベンツなんて金持ち貴族が乗るものだと思ってました(´艸`)貴族ホワイトです笑この型は見栄っ張りベンツではなく、124好きです【キリッ】というベンツですお安く売り切ります!↑内心は競って、値上がりしてほしい
これも水温対策の一環なのですが、純正のオルタネーターからアドバンス社のハイエフェンシー130Aオルタネーターに交換しました。先月ファンカップリングを取り外して、代わりに電動ファンを取り付けたのですが、純正のオルタネーターではアイドリング時の発電に不安があるんです(^^ゞ渋滞に引っかかった場合、バッテリーが上がったなんてことになったら嫌なので、お金はかかりますが、高性能の発電機に交換することにしました。アドバンスオルタネーターについては、一部のブログなどで性能に関して散々叩かれてい
4月23日は「BarMAKI東京」へ”W124-CLUB-JAPAN”のメンバーと一緒に参加してきました。いつもの末席ではなく、カウンターの奥の方の席に座れたので”麻妃さん”さんとの距離も近く、いつもでは見れない様子も間近で見ることができました。今回は前回常連の方に”🍾シャンパン”をご馳走になったので、今回は自分たちが入れました。開栓準備が整うと「あ、〇ちゃう~ww❣」と色っぽい声とともに、今回はコルク栓が元気良く飛んで行ってしまい、真ん前に座ってメ
皆さんこんにちは(^ー^)〜先日の日曜日〜最強になったという噂のIさん所有FIAT500に乗せてもらいアウトレーヴへ♪外気温は34℃位あったので当然汗は流れたけれど三角窓のおかげ?思っていたより暑くない事にまず驚き^^2人乗り・80キロ走行でもまだまだ余裕があったよ〜♪そして何より、これほどの暑さでも油温安定(^ω^)高速を下り『灼熱の環八』でのノロノロ走行も難なくクリアしアウトレーヴに到着したのでした^^お疲れさま⭐︎私の後ろで自慢げな500♪この日
昨日、124を整備工場から引き取ってきました。約1か月ぶりですかね。今回整備工場にお願いしたのは、車検作業一式、前後ダンパー&スプリング&アッパーマウント交換、スプリングシム交換による車高調整、ATFパン&ATF交換、フロントスタビライザー交換、簡易アライメント調整です。多少時間はかかりましたが、ほど良い車高になって帰ってきました。それで乗り心地とかはどうなのか?ってことですが、まず乗り心地は悪くありません。タイヤを太くして車高を下げると乗り心地が悪くなると言われていますが、そん
大分からお問い合わせのOさま♪W124ベンツ260Eご成約誠にありがとうございました!納車は年をまたいで来年となりますが点検等、バッチリと進めてお納めいたしますので楽しみにお待ちくださいね☆今回は当店をご用命いただき誠にありがとうございました☆スタッフ一同
今回入庫した車両はこちら↓95yD車S124ベンツE320Tアズライトブルー!久々入庫の左ハンドル!!最終整備記録もディーラーにて実施されています。カラーも最終モデル専用アズライト気になる方はお早めに♪
今日は私のW124のオーディオ事情について語ったり、どうにかして安く良い音にできないかと試行錯誤してみた様子をご紹介したいと思います。大したことをしたわけではないですが、結果的にW124の車内で良い音の音楽を聴くことができる状態になったと思います(^^;そもそも124の純正オーディオはカセットデッキとラジオという構成で、オプションでCDチェンジャーもあったようですが、遅くて使い難いという代物でした。そして、スピーカーから聴こえる音がよろしくないわけで・・・ここのところを改善しない
同業者さんより入庫のメルセデスベンツW123。今では貴重な部類のメルセデスであり、124なども含め、「ネオクラシック」と称され、今だ根強く愛され続けている名車たちです。今回はそのW123愛好家(合計3台のW123をお持ちだそうです)の方が所有する内の1台で、ATの不調が顕著に現れ、まともに走行出来る状態ではないとの事で、修理出来ないか診て欲しいとフリークに運ばれて来ました。症状は、・エンジン冷間時はスムーズに走る・温まって来ると、滑ってまともに走らない
都内からお問い合わせのSさま♪S124ベンツ300TEブルーブラックご成約誠にありがとうございました!走行多めですがキチンと管理されてきたお車です!これから点検登録と年をまたいでの作業となりますが楽しみにお待ちくださいね♪今回は当店をご用命いただき誠にありがとうございました☆スタッフ一同