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E231系900番台の製作も終盤に入りました。今回は床板の加工について紹介します。床板はTOMIXのE231系をベースに床下機器の交換・移設を行い、900番台の機器配置を再現しました。各車両の加工点を紹介していきます。まず、山側から。上がクハE231-901、下がクハE230-901です。いずれもTIMS機器箱をKATOのE231系通勤タイプの床板から切り出してきたものに交換しました。ATS-P機器箱はKATOの209系500番台から複製したものを取り付けました。クハE230-901は
パーフェクトE5ヤマノテはこちら!E6こまち改善型・モードシンカンセンというわけで早速E6。こちらも裏から見ないと違いが分からない。比較そもそも中間車に関しては中の武器以外本当に完全同型だしね。チェンジ!シンカリオン!プロセスは省略。シンカリオンZE6こまち改善型全長:26.4m重量:104tシンカリオンZE6こまちの改善型。E5同様フレームがゴールドに、センサーがブルーに輝いているのが特徴。パーフェクトZ合体計画はかねてから
こんばんは、ななせです♪5月もいよいよ終盤で、最近はもう夏になったのかと思うくらい暑い日が続きますね…当区では現在とある鉄コレのN化改造を始めたものの、やる気出たと思った時に雨が降ったり塗料のストックが無かったり…さて、今回の話題はまたしても東急の車両が新たに入線したのでそのことについてお送りしようと思います。現在は東横線中心に集めていますが、今回は東横線の車両というと「ん?」となるようなそんな一風変わった車歴を持つ車両を紹介します。今回
今回は名古屋線を走っていた大阪線の2両編成の車両を見ていきます。1220系VC22+4鳥羽行き急行(631列車)に入るVC22。1220系は日立製VVVFインバータを積む系統では古参の部類に当たります。モーター車に乗っていると震えが体全体にまで伝わるほど大きかった覚えがあります。2018年のダイヤ改正では、土休日ダイヤの朝と翌日が土休日ダイヤの日の夜に高安検車区所属の2両編成が名古屋線に乗り入れていました。1220系はVC21・22・23の3編成がありますが単独での旅客運用が出来ないた
京阪が7000系車両をリニューアルすることになりました。詳細はこちら4編成28両のみの地味な存在ですが、京阪で初めてVVVFインバーターを採用し、主電動機は在来線の電車で最強クラスの200KWという実力派です。インテリアを含めて13000系に合わせる改造がなされるとのことですが、ハード面では「老朽化した制御装置などの機器を更新する」としか述べられていません。ただ、常識的に考えればVVVFインバーターをGTO方式からIGBT方式に更新するものと思われます。7200系の電動車を1
今回は横浜市営地下鉄で走る車両をピックアップしてみます。横浜市営地下鉄は軌間こそ1435mmの標準軌で同じなのですが、ブルーラインは第三軌条方式(750V)、グリーンラインはリニア軌条の架線方式(1500V)とされているため相互の車両が行き来する事はありません。なお、現有車両のみを載せるので1000形・2000形は省略します。なお、この2形式はドアとその上部のみに塗色され、E235系の基本デザインになったという説も存在しています。※2024年4月19日更新【3000形
1620系VG23から開始された近鉄VVVF一般車の更新工事は同編成への施工後は1422系や1220系といった初期新造の2両固定車への施工が続いており、2610系や5200系と連結して伊勢方面への急行にも充当されています。4両固定車への施工はVG23以降行われていませんでしたが現在高安検修センターに1026系VL35が入場しており、形式や活躍する線区は異なるものの2編成目の更新車になること間違いなしです。(2024.1.1河内山本〜高安間にて撮影)五位堂行きの区間準急に充当される162
私は、幼稚園から大学まで渋谷にある学校に通学し、社会人になっても東横線で通勤していますが、今までで一番乗った電車であり、一番好きな車両である東急9000系が先日発表になった東急の2023年度の設備投資計画に9000系を置き換える車両の新造が盛り込まれ、9000系が東急を去る日が名実ともに来ることになりました。私が幼稚園に通い出した頃は8090系が最も新しい車両でしたが、通学してからの初めての東急の新車のデビューは9000系なので、学生時代・青春時代をともに歩んだ車両で数々の思い出があります。
こんばんは、ななせです♪今回は私の地元を走る地下鉄車両が入線したので、その事に関する話題をお送りしたいと思います。新たに入線したのはマイクロエース製「営団地下鉄03系日比谷線8両セット」です。民営化仕様はリアルタイムで入手しており、営団仕様はそのあとに出たものの当時の私にはそんな財力は無く…製品仕様はMマーク仕様と同じく6次車で、前回品が第34編成に対してこちらの営団仕様は第33編成です(いずれも1993年製)。車番は下記の通りです。