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今回は横浜市営地下鉄で走る車両をピックアップしてみます。横浜市営地下鉄は軌間こそ1435mmの標準軌で同じなのですが、ブルーラインは第三軌条方式(750V)、グリーンラインはリニア軌条の架線方式(1500V)とされているため相互の車両が行き来する事はありません。なお、現有車両のみを載せるので1000形・2000形は省略します。なお、この2形式はドアとその上部のみに塗色され、E235系の基本デザインになったという説も存在しています。※2024年4月19日更新【3000形
1620系VG23から開始された近鉄VVVF一般車の更新工事は同編成への施工後は1422系や1220系といった初期新造の2両固定車への施工が続いており、2610系や5200系と連結して伊勢方面への急行にも充当されています。4両固定車への施工はVG23以降行われていませんでしたが現在高安検修センターに1026系VL35が入場しており、形式や活躍する線区は異なるものの2編成目の更新車になること間違いなしです。(2024.1.1河内山本〜高安間にて撮影)五位堂行きの区間準急に充当される162
昨年9月26日、西武鉄道は「サステナ車両」として、小田急電鉄、東急電鉄から計約100両を授受することを発表しました。鉄道ファンの間では大きな話題となっていますが、「サステナ車両」に該当しそうな関西大手私鉄の車両は何でしょうか。そもそも、「サステナ車両」という用語は西武鉄道がつくった造語で、「他社から授受したVVVFインバータ制御車両(VVVF車)」という意味です。VVVFインバータ制御とは直流電気から任意の周波数・電圧の交流電気に変換し、交流モーターを動かす装置です。昔から電車は直流モー
京阪が7000系車両をリニューアルすることになりました。詳細はこちら4編成28両のみの地味な存在ですが、京阪で初めてVVVFインバーターを採用し、主電動機は在来線の電車で最強クラスの200KWという実力派です。インテリアを含めて13000系に合わせる改造がなされるとのことですが、ハード面では「老朽化した制御装置などの機器を更新する」としか述べられていません。ただ、常識的に考えればVVVFインバーターをGTO方式からIGBT方式に更新するものと思われます。7200系の電動車を1
大阪線で活躍する三菱VVVF車はボルスタレス台車を履く1436系・1437系においてパンタグラフの交換や機器の更新を行った編成が現れたことで趣味的に面白くなったと感じており、種別に関係無く撮影することが出来たらラッキーって思えますが機器更新車の方は実際に乗車出来たら尚更そう思えそうです。現時点ではパンタ交換と機器更新の両方を行ったMc車はいませんがこれから出てくると見られるので期待しています。(2024.1.1高安〜河内山本間にて撮影)普通運用に入る1436系VW36です。この編成はま
【東京メトロ10130F①】【51004F】【東京メトロ10126F】【51007F】【31606F-31406F①】【東京メトロ10130F②】【11661F+11441F】【9105F】【11638F-11446F】【11643F+11439F】【11032F(VVVF車)】【31603F-314
(Since2017.5.19fromYahoo!JAPAN)今回は東急グループの「現在」の所有本数を挙げてみます。なお、ここでは横浜高速鉄道についても記載する事とし、特記事項がない限り20m4ドア車とします。なお、形式ごとの詳細は下記のリンクを参照して下さい。『(N068)東急電鉄の車両』(Since2013.9.5fromYahoo!JAPAN)さて、今日は東急電鉄で現在走っている車両をピックアップしてみます。東急の車両は1000系…ameblo.jp
【東京メトロ10116F&11641F-11445F並び】【東京メトロ10123F】【11661F+11441F】【11641F-11445F】【11003F】【11003F&11641F-11445F並び】【東京メトロ10116F】【11003F&東京メトロ10116F並び】【11634F+11455F】【東京メトロ10111F】
1620系VG23から開始された近鉄VVVF一般車の本格的な更新工事は製造年月に関係無く順不同に行われており、昭和末期に造られた1220系や6400系も対象になっているため「全編成の更新が完了するまで何年かかるんだろう?」って思ってしまいましたがこれまで簡易更新しか受けておらず、見劣り感のあったVVVF車の体質改善が本格化したのは嬉しいことで、これからの活躍に期待したいです。14日(月)の時点では1220系VC21と1230系VC32が高安検修センターで通電試験を行っており、出場が楽しみです。
こんばんは、ななせです♪今回は待ちに待ったあの車両が営団仕様で製品化されたと言うことで、久々に記事を書いてみようと思います。今回紹介するのは、マイクロエース製「営団9000系南北線1次車6両セット」です。数年前に出た前回品では、中間車の台車枠がSS122Aに更新した後の仕様だったため、単純に標記類を変えるだけでは営団仕様に出来ませんでした。*台車枠更新は2005年以降?今回品は台車枠が更新前に加え、主制御器が日立製のモノに変更しているのも個人的には嬉しい仕様変更
奈良・京都・橿原線系統で活躍する1233系も更新工事が進んでおり、8000系列と組んだ新旧混成も日常の姿になりつつありますが外観・内装共に大きく変わっていながら塗装は従来通りのツートンカラーでVVVFもGTOのままであるため「新」と「旧」が混在した状態になっており、趣味的に面白い車両になっています。1233系は更新後も阪神乗り入れには対応していないため阪奈間の列車に充当される時は大阪難波、回送を含めても桜川までの入線に留まっていますが急行や快速急行への充当もあるため注目度は高いと思っており、撮