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純正ホイール、STIスプリングで車高10mmダウン。フロントのツラ具合は「まあまあ」なのですがリアはちょっと引っ込みが気になります。そうです、今回のお話は100%見た目重視でリアタイヤを少し外側に出したい、というお話です。だから「そもそも論」は程々で。リアタイヤのリムガードを上下結んでフェンダ上部に伸ばすと20mmほど内側に入り込みます。適法な意味でのツライチには20mm程度外に出す感じ。ホイールオフセットで対応?ローテーションを考えると前後同じ
神奈川県からご来店のお客様WRX-STI(VAB)へのカスタマイズとなります東名インテークパイプブルーSTIエアダクトという内容です純正インテークを一部壊して取外し(事前了承済み)各部のクリアランスを確認しながら東名製品に交換フィッティングが良いので大きな問題なく交換は完了今回はSTI製品に交換するから良いのですが、インタークーラーとインマニを繋ぐ純正エアダクトはVABの後期型の年数でこの状態(クラック無数)本当に年々樹脂部品の経年劣化速度が加速度的に速く
サーキット走行やスポーツ走行の練習会などに参加されているクルマは、フロントハブベアリングからカチカチカチと音が出てしまっているのを良く見かけます。タイヤのグリップ力が上がっている車両で、ある程度タイムを出す走りをしていたり、練習会などでグルグル回る定常円からスピンする練習やアンダーを出してみよう。と言うようなハブベアリングに対して横から力がかかる乗り方などをすると比較的早めに悲鳴を上げてしまうことが多いようです。ハードな走行をしてハブベアリングから音が
福井店の三国です。今回の作業は福井県I様のVABのステアリングギアボックスの交換です。前回のオイル交換の時にリフトアップするとオイル漏れが...ステアリングギアボックスからのオイル漏れ発見!取り外したギアボックスと新品平成27年式と思えない位汚れと痛みが...3年で11万キロオーバーと走行距離は半端じゃないです。オイル漏れもあり、タイロッドにもガタがあり、修理よりASSY交換になりました。作業後、試乗するとハンドルが轍に取られる症状が、チェ
2017年6月頃、VABWRXSTIの大幅マイナーチェンジモデルとなるD型が発表されたので、前期型モデルのC型Type-Sの試乗に行きました。フロントリア外観のデザインは、GVB型インプレッサ+レヴォーグを2で割ったようなデザインだと思います。個人的には秀逸なデザインだと思いますが、ボンネットのダクトや大型リアスポイラーを継承しているため、車名がインプレッサじゃない事に大きな違和感を感じます笑運転席周りです。ブラックを基調にレッドのアクセントを加えたデザインです。個人的に
WRX-STI(VAB)への排気系カスタマイズ他の作業SYMSエキゾーストマニホールドDEI耐熱インシュレーターSTIエンジンマウントSTIピッティングストッパー以上の内容になりますまずは交換に向けた下準備耐熱インシュレーターをエキマニに巻き付け複雑な形状ですが、先日のBLEエキマニよりは楽でした純正エキマニと純正エンジンマウントを外して共に交換エンジンルームの部品を組み付けて完成です
おはようございます(^^)ジメジメしてると思ったら九州北部は梅雨入りだってよ。来月のオートポリス行けるかなwども、福モンです(*⁰▿⁰*)さて、今回はVABフルアームブッシュ交換のご紹介。そろそろ年数も経って来てこれからこう言うお客さんが増えて来そうな予感(^^)フロント、リアのアームを全て外して、一気に打ち替えて行きます!(社長がw)スーパープロウレタンブッシュ!!取り付け、完成です。振動や乗り心地、安定性を求めるならノーマルブッシュですが、スムーズにサスペンションを動か
EJ20は選べるタービンが少なく、いつもスペックCのボールベアリングターボを組んでいますが、今回はもっとパワーを出そう。と言う事でHKSのGTⅢタービンを組んでみました。元々の状態は、ゼロスポーツのゼロプラスをインストールしただけで、吸排気系はマフラーのみと言う感じで、パワー系は封印しながら富士スピードウェイを走らせているお客さんでしたが、いよいよ満を持してパワー系チューニングに着手。大まかな方向性としては、370馬力ぐらいを狙ってみよう。と考
おはようございます角舎です昨夜は昼間の疲れか夜の8時半には寝てしまい、55歳という年齢を感じる今日この頃ですさて、今日は以下のテーマで「乳房の病変の確定診断のために,穿刺吸引細胞診(FNA),針生検(CNB),吸引式乳房組織生検(VAB)のいずれのアプローチを最初に行うのがよいか?」みなさん、乳がんと診断された時にどうやって診断されましたか?マンモグラフィ、エコー、MRIなどの画像診断をまず受けられたと思いますが、これらは確定診断にはなりませんあくまで「疑い」止まりです病
先日のブログで紹介したWRXSTIS207ですが、富士スピードウェイでのテストの結果、やはりブレーキジャダーと言う事がわかりました。『ブレーキトラブルチェックでFSWに行ってきました。WRXSTIVAB(S207)』2019年ぐらいからお客さんがずっと悩んでいるブレーキトラブルの検証に澁澤メカが富士スピードウェイに行ってきました。装着しているブレーキはエンドレスの…ameblo.jpオーナーさんもかなり気を使って、念入りに当たり付けをやって頂いたので
STIでは比較的多いパワステポンプのトラブル。ステアリングを切るとウィーウィー音が出る症状が分かりやすく、温まったりすると音が消えたりと気まぐれな所もあるトラブルですが、音が出始めた場合はじょじょに症状は進行し最終的には通称重すてと呼ばれる、ステアリングのアシストしてくれない状態になるので、ステアリングを両手で何とか回すような状態になってしまう場合も。ただ、今回はWRXSTIVABなので、まだまだ新しいとクルマ!と思っていたら、VABでもステアリング系のトラブルが発生
今日は、TGV(タンブルジェネレーターバルブ)の故障についてブログを書きます。■症状ってどんな症状?TGV(タンブルジェンレーターバルブ)の故障の症状はどんな状態かと言うと、特に体感する症状は無い。と言う場合と、エンジンが吹けない。と言う場合の二極化するようです。症状が二極化するのはTGV内のバルブがどのような状態で動かなくなってしまっているかで変わるようです。じゃあ、なぜ気が付くの?と言うと、派手にエンジン警告灯が点灯します。その他にも、
WRXSTI/VABにニューモデルレカロSR-SとSR-Cを装着させていただきました。早期のご予約でご注文頂きましたので4月早々に入荷し三重県からわざわざお越しいただきました。運転席にはSR-S、奥様が乗られる助手席には乗降性を重視してSR-Cをご選択いただきました。ニューSRはかなりスタイリッシュにもなり、新設計の座面で正常進化しております。
タンブルジェネレーターバルブ(TGV)除去のお話し。2次エアポンプバルブとタンブルジェネレーターバルブの話しって、定期的に回ってくるのですが、古くなったら、仕方ないのかなぁ~。だいたい、新車保証が切れてから壊れるんだよな~。結構、いい金額かかりますよね。って、言う話しをお客さんから聞きながら、ふんふんと見積もりを作っていくわけですが、今回は違った。何が違ったって、今回交換するWRXSTIVABは、今年納車のまだ新車。走行距離だ
初度登録H30年7月登録の車輌ですが、10万km突破(;^ω^)と言うことなので、フルメンテナンスをお願いしたいと依頼がありました。もう10万Km突破したんですか?通勤距離が長がったりするの?いやいや通勤車は別にあるので、こいつは週末の趣味の車ですとな!(゚Д゚)そうでしたか、週末お休みになるとステアリングを握りたくなる、SUBARUオーナーのアルアル病な訳ですな(笑)まぁ、そんなところですかね(*^^)v(笑)と言うことで、下記に記しました部品の交換やOHを実施したいとのご依
前回(3)の続き4点式シートベルトは安い買い物をしましたが、ボルト止めは、あまり便利ではありません、そこで、固定方法を変更しましたまず、腰ベルトですが、スナップフックではないのでシートレール固定ボルトに共締めでしたが、ボルトをアイボルトにしてシャックルで連結する様にしましたシャックルは使用荷重が高く強度的に問題無いと思われます、似たものでカラビナやリンクロックがありますが、安易に手に入るものは、アルミ製が多く、強度的に問題があると思いますJISに準拠
テインさんから新しく発売されたmonoRACINGDAMPERをWRXSTIVABに装着させて頂きました。monoRACINGDAMPERが今までのmonosportsと何が違うかと言うと、大きく分けて4つあって、・注文時にスプリングレートが変更できる・キャスター調整ができる・キャンバー調整の幅がひろがった・注文時にダンパーの減衰力変更が低価格で依頼できると言うのが、トピックスかな?と思います。スポーツ向けのダンパーを選ぶ人は要望が
VAB-E型、TypeSのホイールは19インチ化されましたが。BBSの鍛造ホイールではなくなってしまいました…。スタッドレスに交換した時、やはり重さをかなり感じました。デザインは結構良いと思うのですが。それに今後を考えると19インチはタイヤ代も…。(年間2万Kmくらい走り回っているので)色々と悩んだ結果…ここはやはり!!憧れのBBS投入しかない!!と奮発して、新品で購入。受注生産なので納期2.5か月…!!5月に注文入れて、ようやく届きました!!【ホイ
今回わざわざ和歌山県よりお越しいただきVABに当社のエルスポーツサスペンションを装着させていただきました。前後にオプションのスラストベアリングも装着し、さらに動きが良くなるセットアップです。下道で和歌山との行き来もしてしまうほど運転がお好きな方で、車も相当綺麗にしていらっしゃいました。お聞きしたら純水機も用意して洗車されるので本当にお綺麗でした。愛車が綺麗だと気持ちよいですね。車両の画像撮り忘れですみません。
最近また、ご依頼頂くことが増えてきたフェンダーダクト加工です。フェンダーダクトに穴あけ加工を行って、樹脂で蓋をされているフェンダーダクトカバーも超音波カッターを使いカットして、ダクトとして貫通させる作業を行います。穴を開けた部分もバリ取りをしっかりと行って穴を処理しています。完成したダクト部分を見ると、こんな感じに仕上がっています。角度によっては穴も見えるかな?電動ファンが作動している所で、ダクト部分に手をかざしてみる
VA型WRXSTI、D型でのビッグマイナーチェンジ。これを見て遂に購入に踏み切った訳で。(自車はE型だけど)デザイン変更、ブレーキ強化、タイヤ19インチ化、DCCD変更…色々な性能向上が図られましたが。1つだけ大きな不満があります。それは『フォグランプの廃止』です。同じくマイナーチェンジしたWRXS4には付いています。いくら熱いEJ20ターボとはいえ。フォグの有無で冷却や空力性能が落ちるとは思えません。実際、S4のフォグカバーにも開口できそうなスペースはあるし。
みなさまこんにちは福井県敦賀市のタイヤ館敦賀店長みぞろです。昨日ご紹介いたしましたWRXSti(VAB)のK様別メニューもご依頼いただきまして、HKSさんのメタルキャタライザーをお取り付け↑純正ですね。これ外すにはまずエンジンルーム側のインタークーラーを外します。はい。外れました(^^そしてタービンの遮熱板外しーのそうしたらタービンアウトレットにボルトナット5本でとまってます。はい。外れました~(笑)取り付け時ここはきちん
VABの現車セッティングです。HKSレーシングサクション、メタルキャタライザー、車検対応マフラー仕様になります。純正ECUのままで、一度パワーチェックを行い、それをベースにして、書き換えて比較していきます。ブーストコントローラーは、基本的に使わず、純正ソレノイドのコントロールマップを変更してブーストアップと同時に行うので、ブーストコントローラー分の費用は抑えられるので、調子の良いサクションキットとかに、お金掛けてもらいたいですね。お客様の希望で、生で計測。TCFは、1.0です。下の点
インプレッサからVABまでパワステが電動ではなく油圧年間見ているとパワステポンプのトラブル、ステアリングラックからのオイル漏れなど多くの修理をしてますね~ポンプはスポーツ走行するだけで音が出てくる車両もあり、対策としては良いパワステフルードに交換や進化剤施工、それでもだめならクーラーの増設が必要です。完全にポンプが焼付いてしまうとメタル粉がでて最悪ホースも全部外して洗浄か交換が必要になるので異音がするなと思ったら早急に修理した方が良いです当社のエルスポーツパワステフルードかな
大変お待たせしました出る出ると言われてからなかなか市販化されなかった東名(TOMEI)のツインスクロール用タービンが遂に!T380BEJ/TSタービンキットGDB/GRB/GVB/VAB用をリリース。定価¥288,000(株)IHIグループのCloverTurbo®社と共同開発し、シャフトの軸受け部分にボールベアリングを採用した、EJらしい低回転からのレスポンス、トルクを楽しめるターボです。詳細コチラGDB(C型以降)には別途部品が必要になりますサクションホー
前から、流用チューニグとしては結構メジャーかもしれませんが、ノーマルのゴムホースをパワステクーラーの付いたパイピングに変更するチューニングです。前回は、ブレーキ熱に対する悩みのブログでしたが、今日はパワステフルードの温度についての悩み。最近、VABになってからパワステに関するトラブル(パワステポンプ異音やステアリングラックオイル漏れ)が多くなり、どうやらパワステフルードもかなり熱を持ってしまっている。この熱の影響で、ステアリングラックへもダメージを与えてしまっている
最近よく問い合わせを貰うパワステクーラーです。元々、スバル純正部品で流用チューニングで装着できる!と言う事で、VABやGR#/GV#などで取り付けの依頼があります。そもそも、パワステフルードってそんなに熱くなるの!?と思ってしまうのですが、スポーツ走行はもちろんですが、停車中のステアリング操作でも実は結構温度が上がっています。温度が上昇することで、オイルシールなどの痛みも早くなるので、ステアリングラックからのオイル漏れに繋がったり。パワステポンプ本体からウィー
その1からの続き。作業前にまず配線作業中はバッテリーのマイナス端子を外しましょう。下手するとエアバック暴発などの危険があります。・ハンドルからエアバッグを外します。ステアリングコラムのサービスホールに細いマイナスドライバーなどを突っ込んでロックを解除します。・左側の穴はここ・右側の穴はここ・下側の穴はここ・外れたところ。エアバッグは丸穴に引っかかっているので、印の針金を押すとロックが解除される。・エアバッグ側のハーネスはすべて外します。・
オイル交換だけでも大丈夫ですか?や、マフラー交換だけでもお願いできますか?と、お問合せを頂くことがあるのですが、全然OKです。プロショップと聞くと、単純な作業の依頼でも大丈夫か不安になられてしまう方も多いようです。プロショップと言っても、ワンオフパーツでバリバリやっているお店もあれば、ウチみたいに市販で販売されているアイテムを適切に選定し取り付けを行って、サーキットのタイムアップを目指す方針でやっているお店もあるので、それぞれのお店によって反応は違うのかもしれ
作業スケジュールを見ていると、年末の様相を呈してきました。今日も、エンジン関係の作業と平行してカーボンボンネット&加工。自分は栃木まで車の登録にお出かけで、帰ってきてから打ち合わせを数件して気がついたら閉店時間。今年の実働は残り一週間なのですが、今週は休み明けから預かる予定の車両もまだ何台かあって、トラブル無く、お客様に迷惑をかけないように慎重に作業を進めて行きます。そして、作業のブログもたまり気味ですが、今日のネタはWRXSTIVABにリヤキャンバーを付けるべく