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GV#やVABなどでご依頼が多くなっているTGVストレート化インマニの下に付いているTGV(タンブルジェネレーターバルブ)と言う装置が固着して動かなくなりエンジンチェックランプを点灯させてしまうと言うもの。GV#系は、7、8万キロぐらいを境に多くなってくる印象で、VABは乗り方によって数万キロでも点灯するお客さんが多数。基本的な修理方法は、純正のTGVを新品に交換して修理で良いと思いますが、何度も付いてしまう人はストレートにしてしまう方法もあります。
WRX-STI(VAB-F)のお客様今回はオーナー様ご指名でクラッチ交換を実施ATSカーボンツインクラッチ純正レリーズフォーク他(加工用)KITシフトパックKITミッションオイルS-429GWinamXクラッチフルード等という内容になります走行距離1万キロ程の個体なので、クラッチ外してもキレイですもちろんエンジン側も汚れていないので、作業もスムーズですATS製品は作動変更になる部品を取り付ける関係で一部純正部品の加工が必要になりますレリー
現車セッティング予定のWRXSTIVABにスペックCタービンを取り付け中。スバル車のタービン選定は本当に難しい。どれくらいパワーを出したいのかによってタービンの大きさが決まってきますが、パワー重視で大きいタービンを選ぶとパワーの発生回転数が高くなるので走らすのが難しくなるし、小さいタービンを選ぶ場合は下からの加速は良くなるけど上での伸びが無い。スバルは純正タービンの出来が絶妙で、その中でもスペックC用のボールベアリングタービンの設定がウチのお客さんの中では人気。メタ
みなさんこんにちは(^^)/REVEL水野です(^^♪本日はカスタムでなく、修理を実施しておりました(`・ω・´)ゞこれからの時期、壊れていては非常に困るエアコンの修理です(^-^;車両はコチラ常連様VAB(`ー´)ノここ数年で、パワステを含め色々な箇所が故障していき順に順に修理していっております・・・<m(__)m>今回も、エアコンが効かないという事でご入庫いただきました(;∀;)助手席側までは冷風が出るのですが、運転席側はほぼ送風状
※アクセルスペーサー記事①「4mm版」はこちら②「5mm版」はこちら③「模倣品出現」はこちら④「模倣品の続き」はこちら⑤「5mm版一部改良」はこちら⑥「6mm版」はこちら⑦「ヤリス版」はこちら⑧「とんでもない人登場」はこちら⑨「7mm版」はこちらたまたま某フリマサイトを覗いてみたら、妙なものを発見。ん・・・?ワシが「模倣品」と呼んでいる所謂「アクセルペダルスペーサー」とそっくりの、しかし「模倣品」のラインナップにはなかった厚み6mmのモノです。これは一体
大阪からお越しのお客様のWRXSTI/VABRA-Rにエルスポーツダンパー装着させていただきました。事前に相談にもご来店いただき、再度取付にお越しいただきました。車高を決めて最後にはアライメント調整をして滞りなくお返しできて良かったです。VABも現在高値ですよね、長く大事に乗れるといいですね。
クリスマスフェア2024参加メーカー紹介その1CUSCO(キャロッセ)さんこの週末に店頭に持込んでいただく主な商品をご紹介VAB用パワーブレースフロントサイド・リアメンバーサイド・リアメンバーの3点※SET価格は工賃込みで¥70,200です※1台分限定ですPBリアメンバーサイドは他にGR/GV/GH/GP/SH/YA/SJにも適合してますPBリアメンバーはBRZ/GV/SH/GPなどにも適合する商品も持込みがありますストラットタ
今年もやります、ウインターフェア~1.祝ラックジュニアチーム三枝聖弥選手全日本ラリーJN2クラスシリーズチャンピオン獲得記念〇VABラリーと同セッティングのエルスポーツサスペンションフルセットをコンフォートキットと同額の¥368,500/税込〇STI全車種パーツ15%OFF(純正扱い品は除外)〇HKSハイパーマックスⅣGT20スペック(VAB,VAG)新品未開封品定価¥224,4
常連のお客様の遊びクルマのWRX-STI(VAB)ミッションの入りが悪くなってきたとの事で、今回はミッションオーバーホールをご用命いただきました整備作業できる方なので、ミッションの脱着は当社外リフトを使用してDIY作業する事に※誰にでもリフト貸し出している訳ではありません無事にミッション降りましたオーバーホールを当社で実施して、クラッチやクランクシールリアなどのメンテナンス作業はオーナー様自ら作業します続く
VABWRXSTIエンジンO/Hのつづき(^-^)ノ今回はシリンダーヘッド編ピストンを入れたらエンジンスタンドにセットオイルパンを取り付ける前にTOMEIバッフルプレートをはさみ込みます(^-^)ノシリンダーヘッドバルブ研磨+シートカット~すり合わせの後フェースの当たり確認!!ココ重要です(笑)洗ってバルブを組んで・・ブロックに載せます┌(* ̄)┘ヘッドスタッドは信頼のARPバルブクリアランス調整カムシャフトもTOMEIタイミングベルトをかけたところバ
STIでは比較的多いパワステポンプのトラブル。ステアリングを切るとウィーウィー音が出る症状が分かりやすく、温まったりすると音が消えたりと気まぐれな所もあるトラブルですが、音が出始めた場合はじょじょに症状は進行し最終的には通称重すてと呼ばれる、ステアリングのアシストしてくれない状態になるので、ステアリングを両手で何とか回すような状態になってしまう場合も。ただ、今回はWRXSTIVABなので、まだまだ新しいとクルマ!と思っていたら、VABでもステアリング系のトラブルが発生
最近、空き時間に倉林メカがECUTEKと言うECUデータの書き換えができるソフトで遊びと技術向上を兼ねて色々とデータを編集して遊んでいます。今回は、ゼロマックス南関東店のデモカーWRXSTIVABを使ってラリー車などでよく見るミスファイアリングシステムの様な感じになるデータを作ってインストールしてみました。昔から、時々お問合せ頂くのと、自分も興味あって、通勤車のGRBにも入れてみたいなぁ。と言う思いもあったので、無理言ってチャレンジしてもらいました。
9年目18万㎞超えの車検記録基本車検整備に加えイグニッションコイル交換やや失火気味だったので。イリジウムプラグ交換同上前後ブレーキパッド交換前回交換118,200㎞から65,100㎞前回同様ブレンボリプレイスブラックパッドエアクリーナエレメントミッションリアデフオイル車検毎交換前回車検から41,298㎞加速時のギクシャク感(失火?)か緩和されました。この感じならまだまだいける!
インプレッサからVABまでパワステが電動ではなく油圧年間見ているとパワステポンプのトラブル、ステアリングラックからのオイル漏れなど多くの修理をしてますね~ポンプはスポーツ走行するだけで音が出てくる車両もあり、対策としては良いパワステフルードに交換や進化剤施工、それでもだめならクーラーの増設が必要です。完全にポンプが焼付いてしまうとメタル粉がでて最悪ホースも全部外して洗浄か交換が必要になるので異音がするなと思ったら早急に修理した方が良いです当社のエルスポーツパワステフルードかな
10万キロ手前になりましたのでエアポンプ装着のEJ20は外すものが増えてますwラジエター外さないとエアポンプのフロントカバー外せない構造?ラジエターはどっちにしろ外すので純正ラジエターお疲れさまでした。社外の容量アップのオールアルミラジエターに変更となりますエアポンプのフロントカバー外してエアポンプ外しこれでタイベルカバー外すことができますエアコンのストレッチベルトは切断して外しましたクランク合わせ位置確認ベルト
お久しぶりです。2023年6月に記事を投稿して以降、約13か月間ブログを休止していましたが、久しぶりに記事を書いてみます。ブログを休止するまで何をしていたかというと、鉄コレの相鉄9000系を加工していました。元の塗装を剥離して再塗装し、トップナンバーの9701Fとして仕立てようとしていました。ところが標記類の貼り付け後にクリアコートしたところ、デカール貼り付け箇所に塗ったマークセッターの跡が浮き出てしまったため、再度塗装を剥離して一からやり直す羽目になりました。これが原
サーキットを走る人、キャリパーのオーバーホールが必要になってしまった人などを中心にキャリパーのご依頼が今月でも3件程。今回のVABのお客さんは後期型のお車なので、純正でもΦ340の6POTキャリパーが装着されているモデルです。それでも、富士スピードウェイを走行していて、ブレーキの容量不足によってダストプーツが破けオーバーホールが必要な事態になってしまいました。そこで、特注仕様のΦ355(通常ラインナップはΦ345)のエンドレス6POT&Racing4キャリパーキットでグ
みなさまこんばんは福井県福井市のタイヤ館福井インターです。今日は定休日をいただいてますが・・・ご依頼多数の繁忙期毎日2POST投稿させていただきます。今日のご紹介は・・・・友達と言ってもいいでしょう(苦笑)WRXsti(VAB-B)シムスさんから出てるCOXボディーダンパーリアはバンパーはずしーのこのお車はSTiのオプションがついてたので対応のステーを共締めしつつ(取付はタイヤが地面についた1Gで、かつトルク管理で行います)完了
タンブルジェネレーターバルブ(TGV)除去のお話し。2次エアポンプバルブとタンブルジェネレーターバルブの話しって、定期的に回ってくるのですが、古くなったら、仕方ないのかなぁ~。だいたい、新車保証が切れてから壊れるんだよな~。結構、いい金額かかりますよね。って、言う話しをお客さんから聞きながら、ふんふんと見積もりを作っていくわけですが、今回は違った。何が違ったって、今回交換するWRXSTIVABは、今年納車のまだ新車。走行距離だ
VABWRXSTIエンジンO/Hの続編(^-^)ノボチボチ組み立て開始です!!洗浄したシリンダーブロックに・・メタルをセット+クランクシャフトにコンロッドを組んだ状態(^^)クランク&コンロッドを「そっ」と置きますコンロッドを保持しながらシリンダーブロックを結合┌(* ̄)┘ボルトを締め付けてクランクスラストをチェックスライダーでピストンを入れて・・SSTで位置合わせしてピストンピンをセット今回はここまでo(__)o
VABWRXSTIエンジンO/Hのつづき(^-^)ノ今回は積み込みから仕上げまで・・トルクアップに対応するためクラッチはORCを投入(^^)車両側クラッチハウジング内の洗浄&レリーズベアリングを交換して・・エンジンを車両へ┌(* ̄)┘組み上げたらエンジンのナラシナラシからセッティングへ完成に近づいてきたらパワー・トルクチェックを行いデータを検証作業前ノーマルエンジン状態との比較トルクで約12kg-mアップ!!発生回転数も300rpm以上低くなり排気量U
RAYSTE37SL10J+40×POTENZARE-71R275/35R18中々、凄くてカッコ良い組み合わせ。しかも、フロントはキャンバーの調整、リヤはフェンダーツメ折りのセットで仕上げて、ノーマルフェンダーでこのサイズ入るの?仕様を目指して見ました。こちらのオーナーさんは富士スピードウェイを走行しているオーナーさんなので、メカの澁澤が何度も試走しながら、当たる所を細かく調整しながら仕上げた一台。基本的に、サーキット専用のセットなので、こんな感じ
WRXSTIVABにAGRESSさんのトリプルメーターフードの取り付け。ECUのセッティング変更したので、ファンクションディスプレイの表示上限の1.55kgf/cm2以上のブースト圧がオーバーシュートでかかる可能性ありますよ。とお話ししていた所、しっかりとブースト圧は見ておきたいと言う事で、Defiのブースト計を増設すると同時に、既存のメーターをメーターフードにまとめてレイアウト変更しながら取り付けてみました。VABは、ダッシュボードの形状からメーターの
とてもレアなWRXSTIVABファイナルエディションにDefiADVANCEBF3連メーターを装着しました。後付けのメーターと言えばDefiさんの独壇場で、品質や故障率の少なさは群を抜いて高く人気のメーターです。後付けメーターを装着するにあたっては、もう一つ考えなくてはならないのが、「アナログメーターにするのか?」「デジタルメーターにするのか?」と言う所アナログメーターは、メーターの針がピコピコ動くような形で心躍る人も多い印象です。ただ、最近はメーターの
おはようございます角舎です昨夜は昼間の疲れか夜の8時半には寝てしまい、55歳という年齢を感じる今日この頃ですさて、今日は以下のテーマで「乳房の病変の確定診断のために,穿刺吸引細胞診(FNA),針生検(CNB),吸引式乳房組織生検(VAB)のいずれのアプローチを最初に行うのがよいか?」みなさん、乳がんと診断された時にどうやって診断されましたか?マンモグラフィ、エコー、MRIなどの画像診断をまず受けられたと思いますが、これらは確定診断にはなりませんあくまで「疑い」止まりです病
昨年末冷却水漏れ懸念ありとの事で経過観察1ヶ月間1600㎞ほど走行充分にエンジンは冷えた状態リザーバータンクの下限まで減っています。とりあえず上限まで300ccほど補充。走行後、クーラントの香りがしているので漏っていることは確かなようです。
初度登録H30年7月登録の車輌ですが、10万km突破(;^ω^)と言うことなので、フルメンテナンスをお願いしたいと依頼がありました。もう10万Km突破したんですか?通勤距離が長がったりするの?いやいや通勤車は別にあるので、こいつは週末の趣味の車ですとな!(゚Д゚)そうでしたか、週末お休みになるとステアリングを握りたくなる、SUBARUオーナーのアルアル病な訳ですな(笑)まぁ、そんなところですかね(*^^)v(笑)と言うことで、下記に記しました部品の交換やOHを実施したいとのご依
WRXSTIですが、インタークーラーを外さないとクラッチフルードの交換ができません。しかも、ブレーキフルードとタンクを共有していますので、ブレーキフルード「だけ」交換すると、古いフルードが徐々に混ざっちゃうんです。あと、クラッチフルードなんて特にこだわりはありません。めったなことでも熱で噴くこともありませんし、どちらかというと耐熱性云々よりも「長期吸湿安定性」のほうが重要です。つまりは「純正最高」ってわけです。かたやブレーキフルードはそういうわけにはいきません。スポーツ走行をするな
最近、動画コンテンツも充実させているのですが、まさに、このネタなんかは、動画でないと伝わらないコンテンツかな。と思い動画にまとめてみました。ラリーなどのスタートで見る、パンパン鳴る「ローンチコントロール」と言う「スタートダッシュお助け機能」を自分の通勤車インプレッサGRBや澁澤メカのGVBなどにデータを入れてみました。わりと前からある機能なのですが、少しだけ時間が空いたのでECU担当の倉林メカが興味本位で触ってくれて、ある程度簡単に入れられそうだったので入れて
現在長期で常連さんのVABのアイムアタックマシンを製作中ですが、ようやく完成しダイナパックでセッティング中にWPCして新品で組んだばかりのミッションがブローブローした時点でのトルクがなんと90kgf・m付近でした。という事で、今回ラリー車両でもお世話になっているPfitznerPerformanceGearbox-PPGのシーケンシャルミッションを組立中これでようやく本セッティングが出来るかなと・・・オーナーさんには大変お待たせしております。お車の内容はそのうちご紹介い