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こんばんは♪本日も1KT!TZR250のメンテナンス第二弾♪本日はフロントフォークオーバーホール編です♪フロントカウルを取り外します♪ホイール、フェンダー、キャリパーを取り外して、フォークを外します♪ダストシールはカピカピでした♪24mmのソケットでトップキャップを外し、フォークをストロークさせるとすぐにバラせます!さすが!正立フォーク!油面をチェックしてオイルを抜きます!こってりしたのが出てきました!スライドメタルを外してインナーとアウターを分解します!かなり汚れていたの
FZ250フェーザー(1985年)フロントフォークオーバーホールのご依頼。毎日のようにお問い合わせいただくフロントフォークのOH・再メッキですが、単体で持ち込んでいただく事が増えてきました。フェーザーのフォークは、お客さまが店頭にご持参くださいました。オイルシールやメタルなど、オーバーホールに必要な部品はもちろん、「念のため」とパーツリストや、サービスマニュアルまで揃えてあります。ここまで来ると、頭が下がる思いです。ありがとうございます。****
タンクのヤマハだけ貼ってなかったので塗ります実は作ってもらった1枚が行方不明で純正買いましたクリア塗って乾かしますシリンダーが入手できたので一旦バラした改造シリンダー仕様から組みなおしますまたYPVSは目視で全開調整サクサク組んで始動まで・・・ラジエター無しで一旦始動アイドリングも安定。ただタコメーターが動きません吹かしても動かないなので自分の予備に換えます動いたので入れ替えますエンジン掛かってからラジエター付けますと言うのはエアクリーナー付けるのにラジエター外す必要があ
TZR2503MAラジエターを外してみたので、キャブを外して様子を観察蓋は錆で穴が開いていたので、エポキシで塞ぎましたと前オーナーが言って居りました珍しくキャブ外装品(中古)を発見したので購入しておいた取り敢えず、構造を確認しながら形だけ整えてみるある夜無性にくるまやラーメンに行きたい者が現れたので向かってみる台湾ラーメンにサービスライス外したラジエターもリークテスト漏れは発見出来ませんでし
今回のオーバーホールは腰上なので使うことは無いかもしれないウォーターポンプの部品左が89対策品、右は90のやつなんだけどOリングが廃番のため汎用品探せれば今回のオーバーホールで使いたいような・・・ま、やるならクランクケース側も少し加工しないとならないからな・・・こちらも90のインペラとか、ケースはリューターで加工済なのでこちらもあわせて交換するかストックの腰下を自分で組む時やるかめちゃくちゃ悩んでます。とりあえず、腰上を優先するとして本日は妄想だけで終了です。こんな調子でエ
本当なら昨日からキャンプに行ってるはずが夕方から雨予報だったので星を見て焚火とかできないので~辞めにしました・・・今日はゆっくりすると決めたけど結局暇に耐え切れず・・・昼から作業しますクランクOHがまだですが車体を組み始めます全体に綺麗な車両なのですが汚いところを洗浄します黄ばんだところは軽く塗りますステムベアリングを入れ替えリンクも塗ったものを組みますスイングアームも磨いて~ピボットシャフトは錆びてるので研磨リアサスもOHに出してるので手もちのバンディッドのサスがちょう
こんばんは♪少し時間があいてしまいましたが!TZR250(1KT)の続きです♪今回はキャブレターオーバーホール♪タンクを外してキャブレターを外します♪インシュレーターもヒビが!キャブをバラしていきます。Oリングの周りに液体ガスケットが。年数が経ってると漏れやすくなります。また部品が出るうちは新品に交換しましょう♪外せるパーツは全て取り外します♪ジェット類はキャブクリーナーに浸けておきます。キャブボディを洗浄して浸けて置いたジェット類をチェックしながら磨いて組み立てます。
訪問、ありがとうございます。感謝します。TZR250、3MA。3号車。レーサー仕立て。ラジエーター流用検討。つづき。手持ちのホースを繋いだ。下側ホースの通し方は、気に入ってないが、とりあえず、これで良し。大物部品の取り付けは完了。エンジンを掛けてみたいが、住宅地の中の庭だから、危なくて燃料自体、我が家に無い。持ってるバイク、すべて空タンク。え〜。『ラジエーター。』訪問、ありがとうございます。感謝します。TZR250、3MA。3号車。ラジエーター流用検討。車種不明。何年型かは分からないが、T
撮影の仕事がちょっと忙しい撮影の仕事は元請けの広告写真以外は断るようになりましたが~同時進行でOH中だった3MAが出庫して~あと3台も急ぎます今日は朝からNSを進めますエンジン載せたのでチャンバーつけますまあまあキレイですが傷もあるので塗りますちょっと知恵の輪状態で付けますオイルポンプの調整は意外に見やすく簡単でした調整して~カバー付けて~それから右チャンバーは付けます付けるの苦労したのはラジエターホースでしたエンジンに付けてから車載したら邪魔そうなので後付けしたら~色々
一年前にAraiRX-7XnakanoRED2003を買ったという記事を投稿しましたが、色々あってもう一つ全く同じヘルメットが増えました。なんで全く同じ物をまた買ったの?とよく聞かれます。初めに買った個体を大事に大事に使用していましたが、ぶつけてしまったりサインがどんどん薄くなっていくのに心が耐え切れず同じ物をストックとして購入しました。そしてストックの方にも直筆でサインを頂きました。。。中野さん本当に有難う御座います。さて、今回はまた新しいヘルメットを購入したので軽く紹介し
関西TZRミーティング幹事・・キューティーさんの1KTです。4台1KTがあるそうですが~そのうち前にTZシートを付けた1台です。オクでイシイチャンバーで使っていた絶好調らしいTM30です。R1-Z用だそうです。ま、同じね~ミハラのTM30と同じ?知らんけどこういうキャブはシンプルでセッティングしやすい・・・・それでもアイドリングがスクリュ閉じても2500~下がらないらしい・・・・ま、ミクニ+ヤマハなら任せてください。OXの出荷時の基本セッティングも知らなくて充分・・・3XVで鈴
本日2ネタ目といってるうちに~日付が変わってしまったしばらく更新がないと死亡説がでてしまうみたいああ~もうある意味自我では死んでいます・・・先週土曜日は児童養護施設の子達を公園にバーベキューに連れて行きました~教会の韓国人青年たちが協力してくれて幼稚園年長さん2人小学校低学年4人の6人です~途中疲れた年長さんがおねむの時間になって抱っこしました~うちの子達を最後に抱っこしてから早8年ぐらいたってしまって・・・懐かしい感じ幸せな時間でした・・・ホントはディズニーとか連れて行ってやりた
今日は成人式の撮影で3時起きの4時入りで~美容室の一角に仮設スタジオ組んでの撮影でした~もう20年ぐらい続いていますが去年ぐらいから嫁と2カ所に増えています~帰ってから仮眠を取って今日の作業は~・・・とうとう初めて弄るカワサキトリプル~数年放置を某トリプル専門店に「動くように直して」なのか「走るようにして」なのか~依頼して帰ってきた車両ですが~6000以上回らないそうです・・・・エンジンはスンナリ掛かりましたが~アイドリングで排気圧がなくすぐ停止・・・・その感じからスローが
ソメイの時季も早過ぎて、4月も今日で終わりですね〜(・o・;)。会社も春休みに入りました(ㆁωㆁ)。さて、昨日3MAのタイヤを交換しました。前回2020年4月16日にα14に交換してからフロントが12,000km程でスリップサイン。リアは途中でα13SPの17インチにしたこともあって、18インチのα14はまだ残り溝ありました。DLのQ5Aという1月に発売されたばかりの新モデルです。リア140/60R18もサイズありましたが、今回はリア17インチにしました。ただ、
ポカポカ陽気な日曜日なので、午前中作業しました〜先月オーバーホールしたオイルポンプを取り付けていきますい、一応ちゃんと組み立てれてますが、無事オイル吐出してくれますかね少し心配です。左のガスケットはオイルポンプとクランクケースのあわせ面のガスケットです。ホースは5年も経てばもうカチカチコーナンの耐油性ホースといってもガソリンには使えませんよ〜数ヶ月で変色カチコチになってしまいますから透明なのでエア噛みがないか見るためにオイルのホースとして使っていますが、それでも2年ごとぐらいに交換し
ちょっと間が開いてしまいましたが、分解編です。これが逝っちゃってる左側のフォーク。ダストシールも何かが当たってたのか欠けてますね・・・一応全行程マニュアル通りにやりました。つーか、経験値ゼロなんでそうせざるを得ないといか・・・まずは緩めていたキャップボルトをアウターチューブから取り外します。で次が、もうヤマ場(^^;キャップボルトのロックナットの取り外し。ここで自作SSTの出番です。とりあえず、オイル漏れしてない正常な方のフォークから。カラーの穴にSSTの
完成して慣らしと試走中でしたが・・・・調子がいいと思いきや・・・・50kmの慣らしを終えて~段々速度を上げて行ったら5速の12000回転以上が回らない・・・・去年も120以上とか150以上とかありましたが違う感じ。念のためバッテリーを調べたら~イケる感じです。レギュも換えてあるし・・・プラグは良く焼けています・・・こりゃもうあれですな…想定内です。キャブのパーツは純正のジェット類で組みましたが~NJが腐食が酷かったので得体のしれない品番の書かれた社外のNJを使いました・・・そも
去年制作した3MA11号機が里帰りしました・・・・トラブルではなくリアホイールの17インチ化です。3XVのリアホイールを塗ります・・・磨いてサフ吹いて荒れをパテ修正して白に塗ります・・・スプロケハブはスプロケ座面の出っ張りを周辺と面一に削ります・・・グラインダーなので綺麗には出来ません・・・裏のカラーは内側を2mmほど削ります・・・削りすぎるとベアリングに接触しませんので接触面にマーカー塗ってベアリングレースに付くか確認しながらです・スプロケはノーマルが14-43ですが~17イン
すっかり秋らしさを感じるこの頃。オートバイの作業も快適になってきました(°▽°)。さて、3MAのリアタイヤ、当時最新だったリア18インチラジアル140/60R18も、今となってはBSからは廃盤、DLからα14とGPR300の2銘柄、シンコーからR006PODIUMの1銘柄の3銘柄しか無くなりました(T_T)。類似サイズの150/60R18も同様(T_T)。まさか、DLは廃盤にしないとは思いますが、タイヤが無くなって乗れなくなるのは困るので、念のため、水面下でボチボチリア17インチ化を
ホースバンドを購入した2号機の水回り他にも最近気になっていることがある3MA用社外ラジエターで収まっているのだが3MA用(レプリカ用)のラジエターはネイキッドには巾が広い純正の黒だとまだマシだがシルバーだと目立ちすぎる(こちらは好みの問題だが)転倒時の破損リスクも高そうだまた純正にないラジエターキャップがあるので、一本ラインが増えて処理が必要となる純正リザーバータンクから純正ラジエターキャップへのラインにジョイントしており、特に問題はないのだがなんとなくスマートじゃない
毎年たまたま春にヤマザキ春のパン祭りのごとくタンク祭りがありますが~自分のは無く。依頼分の1KTタンクをコーティングします。自作の蓋でコック穴を塞ぎますまずはパーツクリーナー1缶吹いて脱脂洗浄します振りまくったら抜いてちょっとドライヤーで乾かします中は綺麗ですが~錆びないうちにコーティングするそうです口以外をマスキングしますコーティング剤を流し込んだら~縦横左右上下あらゆる方向に向けて行きわたらせます特に最初は天面裏を念入りに後半でするとドロッとしてポタポタ底に垂れて固まる
塗料が届いたので、塗料切れで塗れなかった残りのホイール一本の塗装と、ステッカーのクリヤコートのテスト(完全乾燥の72時間)の確認が取れたので作業再開しました。タンクにステッカーを貼ってクリヤ塗装〜残りのフロントホイールも塗装しました。これでメインの塗装が終わりました〜塗ったタンクは2、3日乾かしてから仕上げ作業をして完成しました。2液ウレタンクリヤの乾燥時間は結構かかります。ラッカーは本当に乾くの早い〜作業完成したタンクと見本のタンクを並べてみた塗ったら新品みたいになるのが良いですね
本日も2ネタ目フォークをOHしますインナーチューブは社外品ですやっぱりアメリカ製ウィスコンシン州ですバラして洗浄シールは純正メタルは綺麗組みました・・・アウターはかなり綺麗ですが塗った方がいい感じキャブはインナーパーツを洗浄しましたが~手持ちの綺麗な方を使います3XVのもあるので大量・・・フロートチャンバーボディ(底の蓋)のPWJとスタータージェットの詰まりは解消ここの突起もスターターですが3日掛けて通じましたキャブクリーナーって凄いピン穴も磨きますPJは外
IGコイルを交換して無事掛かったエンジン~後は漏れるコックのOHと不調の燃料ポンプその燃料ポンプは汎用品の新品購入~付けてみますが~動きません~キーオンでポコポコ動いて満タンになったらリレーが働いてストップするはずウンともスンとも言いません・・・最初は動いていたのでこうなるとリレーのトラブルか?多分左からCDI,CDI,燃料ポンプリレー、ウィンカーリレー赤い2Pのカプラーが入ってるのがそれ専用品みたいで汎用が無いなので~もうコックでオンオフしてリレーが手に入ったら付けるとして
純正のオイルタンクは経年劣化が進んでおり困ってるユーザー多数とTZRオーナーズクラブの高須氏より相談がありました。製作工程を考えると未知の領域部分が有りますが何とかFRPで作れるのでは?と言う事で企画がスタートしました。形状はかなり複雑、加えて液体を入れるものですから機密精も求められます。面倒なのがパイブ再現。形にはできますが、上記の課題をクリアーできるのかが問題です。一応試作品を作り『ライダ〜』氏にテストをしてもらってる段階です。純正との比較車体への取付オイル取り出し口のパイプ
今日は暑かったですね~。GWも残すとこあと2日。RZVでも乗ろうかな~と思ったら、自粛警察から待ったがかかり・・・(自分達は不要不急の外出してる汚職警官達ですが(^^;)仕方ないので?TZRのキャブを弄りました。このTZR、放置で不動になっていたのを8年ぐらい前にオコしたヤツなんですが・・・それ以来、アイドリングから3千回転ぐらいまでのトルクが放置前より薄くなっちゃって・・・まあ、発進できないわけではないんでそのまま乗ってました。で、今日は暇なんで試しにエアスクリューでも弄って
NSR250(MC21)のシリンダーですわ( ̄ー ̄)うちの常連さんさんなんです。常連さんと言ってもヒデハルではNSR60のフルチューンを作ったお客さんなので、このMCのは関係ないんです(`・ω・´)最後の動画で、タコメーターがしっかり見えてませんが、多分11000rpmぐらいで焼けてましたね( ̄ー ̄)びびったやろうなぁ(^_^;)筑波サーキットなんですが、結構なスピードでしょう(^_^;)さて、下の写真以降はTZR250(3XV)が菅生の走行会でシリン
アプリリアRS250LD1994年-1997年メーター走行距離16,159km不動車半分バラバラの状態で入庫。エンジンオーバーホールを兼ねたセミレストアです。(写真はwikipediaより)アプリリアはイタリアで創業したメーカー。2004年8月にピアッジオ(おなじくイタリアの企業でヨーロッパ最大手、世界第4位のバイクメーカー)の傘下に入りました。その後も「アプリリア」ブランドは存続。1990年代のロードレース世界GPを知る方は、原田哲也、坂田和人、マックス・ビア
訪問、ありがとうございます。感謝します。TZR250、3MA。3号車。GW初日。悪天と用事で弄れず。また妄想でも。90年型から倒立フォークになり、重量が2、3キロ重くなった。それで重量配分がフロントヘビーになったと思う。改善できないかと、やや重い4スト400のリアホイールで17インチ化した。発想は四半世紀前。ハブがそのまま使えて、ダンパーが色々な車種と共通で流用性も良い。3XVの軽量で、リジットな、コンペティションモデル寄りの構造だと、耐久性と廃盤が気になった。それは今のところ、杞憂。17イ
R1-Zのこのオイルポンプは確か4年前に新品に交換しました。その交換後からほぼずっと白煙酷いんです…最悪の時は100km/L、通常1,000km/Lなんで消費量10倍…で、原因なんですが、ワイヤーが引っ掛かっているプーリーが開度MAXで引っ掛かり開度Minの位置に戻らない事が分かりました。プーリーの斜めのカムの部分、登り切った部分がオイル全開位置。逆に1番下側が全閉位置。完全にばらし各部品を確認するも悪い部分は見つからず…シャフト類、ハウジングなど当たり面はピカールで入