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納車後おそらくコックからの漏れで再修理となったRGV250ガマン・・・またお漏らししたそうで~サイドスタンド根元にオイル溜まりがある写真が送られてきました~オーバーフローか?と思ったけどオイルらしいシフトシャフト根元か?スプロケ裏シールか?はたまたオイルポンプ軸からか?とりあえず引き取りに行って確認この3カ所付近は漏れてない・・・どこから?右シリンダー上から伝ってテカってる?ということはあそこしかない・・・やっぱり・・・シリンダーの排気口下のオイルニップルが折れてる・・・
大阪2スト保存会関西パワーチェックミーティング2025|DREAMFACTORY明日はパワーチェックミーティングです本日の本文中のPWK30モドキ付けたのとTM32強引に付けたTZRのパワーチェックしますあとは過去の取材を受けたり・・・カメラマンとして携わったり記事まで書いた2ストロークマガジンやミスターバイクBGとか~過去のTZRミーティングの記事とか~後方排気友の会で参戦したもて耐の記事とか載ってますバリバリマシン創刊2号も~持っていきます皆さんのセッティングの相談
皆さんお久しぶりです。最近は時期に似合わぬ良い気温で既にバイクシーズン開幕ですね!地球は今年もまた温まり過ぎる予感がします笑さてタイトルにある2サイクルエンジンの混合化。市販車はアクセルワイヤーと連動したオイルポンプの開閉によって自動で(手動?)でオイルの量を調整して走ってるのですが欠点はいつも適切な量のオイルを送れているわけではないということ。アクセルを開けていなければ送っているオイルの量はアイドリング時と同じ。長い下り坂を下っている時はエンジン回転数が高いにもかかわらずアイドリング
本日2ネタ目タコメーターがダメであとはそれだけ・・・なので丸ごと買った1KTメーター・・白タコですまあまあ汚い繋げてみた・・・動かん・・・・・高かったのに・・・前のメーターと同じくバラしますカシメを小さいマイナスドライバーで少しづつコジッって行きます2/3ぐらいコジたら外れます針が固着気味回したら戻らない・・なので注油して軽く回って戻るまで指で回して戻します動きがスムーズになったんで繋げて始動・・動きました・・・イケそうなのでケースを磨いて塗ります組みました動いて
全く掛からないエンジンが掛かりやすく低速レスポンスも良くセッティングもファジーなPWKモドキキャブで始動出来てからの検証前回始動して暖気後すぐ掛からないTMキャブに戻したらやっぱり掛からないしかもPWKに戻したら掛かりにくくなっていて・・・その後また掛かってから・・・翌日また掛けてみたどうもチョークを引いてスロットルをキック踏み下ろすと同時に開けると掛かったスロットル開けっぱなしだと多分エンジン内の吸気圧が緩い閉めたところから開けたタイミングでベンチュリー内に吸気による負圧が急に
2025.6.14注意喚起2024.7.19公式販売サイトにお客さまの新着レビューを掲載しました2024.6.23比較動画追加しましたご注意ください同製品が弊社の知らないうちに流通しているようです。TZR50・TZR50R用MB302上記モデルについては、国内独占販売を条件にYSSと開発し、販売・カスタマーサポートを弊社でおこなってきました。販売については、弊社公式サイトでのみ販売しています。アマゾン、ヤフオク、メルカリ、その他販売
はい、製作後記2回目ですシートカウルの前のデカール貼りは難儀しますこの状態の右上から対角の左下まで貼ると左上と右下が浮いて押さえられないのですホットタオルかドライヤー等の出番なのかもですがなしでやろうとして失敗しました少しだけ乾燥した後にマークセッターで押さえ込みしたのが左側かなり苦労しましたが何とか貼れております(2枚目)このシートカウルのデカール貼りには手順がありましてシルバーのラインを貼ってから赤いストロボラインを貼りますそうでないとシルバーを貼るラインが確保できませんデカ
タンクの錆び取りします結構酷いコックは漏れていたし腐食が凄いので社外新品にします栓はコーキングの先の三角に固まったものをカセットボンベの蓋で押さえるだけ4日ほどサンポールに付けて・・・抜きます醤油チュルチュルに錆の塊が・・・水で洗浄したら付近が錆びだらけになりました・・・重曹溶液入れてしばらく中和しますエンジンはケースを洗浄クラッチカバーも塗りますシリンダーもクランクOH待ちなので組めるところまで組みますシールを入れてシフトシャフトは研磨修正ミッションのドグは良好
昨日試走に入るもオーバーフローの対策で~最終的に出来るだけ実油面で漏れないギリギリを調整して終わりましたが~今朝、始動早々にまた左キャブがオーバーフローフロートの不良は間違いない結局フロートバルブシートの中でバルブの動きが悪い上がったら塞ぎっぱなし・・下がったら下がりっぱなしでオーバーフローノギスで元から付いてたバルブ幅とミクニ用のバルブ幅は同じバルブシートの隙間もそんなにガタが無いでもバルブシートに問題があるのは間違いない面倒なので1KT用かTM28かR1-Z用のTM26も探
ガレージ湘南では2019年にYSSサスペンションと共同開発・販売して以降、250本以上のYSSリアサスペンションを販売してきました。YSS&ガレージ湘南共同開発2019年7月20日発売CB125TJC06用ME3022019年12月24日発売VT250スパーダ用ME3022020年8月29日発売CBR250RRMC22用ME3022024年3月7日発売TZR50/TZR50R用MB3022024年4月8日発売'88-'89NSR250RMC18用
WPからの冷却水の漏れとギアオイルが減るということで預かっているMC28WPはパーツ交換で済むと思いますが~ギアオイルの減りが多いとのこと300ccぐらいしかないというのと右の排気の煙が多い他に漏れてる形跡が無いとしたら右クランクシールの抜けとケースの合わせ目から入るかの2か所しかない右シールは目視で問題ないケースの合わせ目は液ガスしっかり塗ったし油圧のある個所からは距離があるので可能性が低い0ではないけど・・・なのでバラすことにしますココまでバラしてから降ろしますサクッと
スズキRG250Γ型式:GJ21A製造:1983-1987水冷2ストローク並列2気筒関西のお客さまからのご依頼。中古で購入したエンジンだそうです。エンジン分解ガスケットを剥がして、平面出し中。シリンダーボーリングオーバーサイズピストンに合わせてボーリング。クランクシャフトオーバーホールシール交換とクランク芯出し。エンジン塗装簡易塗装ではありますが、見
①に続いてパーツが入ったので組みますクランクがダメだったので程度のいいクランクを使ってベアリング入れ替えて使いますサイドクリアランスは0.45新品並みですケースにベアリングを入れますヒートガンで温めて入れれば簡単です毎回シールを後で入れて入れにくいので先に入れますクランクプーラーで圧入クランクのセンターが出てるか隙間の計測ミッションのドグは良好シフトフォークとピンも良好ミッション入れますケースは一旦仮組みしてから液ガス塗って本組み組んでからスプロケ裏にシール入れますバラ
今日は9/15、敬老の日でしたね。そろそろ日中も秋の気配を感じたいところですが、まだまだ35℃超えの残暑が続いておりますね。そんな中でも、一昨日の3MAの早朝出動では秋花が季節の移ろいを感じさせてくれました(ㆁωㆁ)さて本題。ZX-10のラジアルクラッチマスター化です。前回の記事で検討を進めている旨、アップロードしましたが、今回、デイトナニッシンのラジアル19mmへの交換編です(ㆁωㆁ)。予習の通り、チョークワイヤーとの干渉と、3極のスターターロックアウトSWを2極
7月頭にやっと完成して納車してしばらくたってオーバーフローを起こしたとのことキースターのキットでOHしたので多分フロートの動きがおかしいだけだとおもうキャブをコンッって叩いたら治るレベルなのですがどうもオーナーさんは勝手がわからないらしいそれでこちらは諸々手がいっぱいなのと夏は慈善や我が家の休暇があってやっと今日の引き取り帰ってきたRGV250ガマンコックをオンにしてキックしたけど掛かる気配なし完成後はキック一発だったので早速バラしますタンクは1滴もガソリンが残ってなかった・・そり
諸々の作業が少しずつなのでアップは溜まってから記事にします少し前にクランクが壊れてピストンが砕けて修理してから・・・以前より吹けが悪くなったRZもしかしたらピストンの寸法違いで2次圧縮が変わったかもなのでリセッティングしますエンジンが温まってくるとフルスロットルで明らかにブレーキ軽く欠けたぐらい減速してしまいますスロットルちょっと戻すとまた回るので明らかにMJが濃いなので変更します前に合わせた時にミクニ6角小がなかったので丸の105番が入ってますこのあたりのピッチは2.5なので
ほぼ完成したエンジン車載します積んでからヘッド付けます諸々接続ローター側もシフトペダルのゴムは交換YPVSの全開調整は目視とプーリーの一致確認ワイヤーが遊びが多くて弛んでいたので調整張りすぎても動かないし緩かったら動きが遅いキャブはOHはしてませんがスタータージェット通路の詰まりがあったので清掃下穴に抜けたのでOK上はチョーク外してフロート室内に吹いたらOKオイルポンプは全開通り過ぎていたので調整オイルポンプのエア抜き始動しますすぐ掛かりました・・・OH済みエンジン
先日制作してオクに出品したエンジンを・・落札されて積み替えることになりました今日、岡山から車載で持ち込みですTDRは3台目ですね・・・昼からの作業ですエンジン早速降ろしますスプロケ外そうとしたらビクともしませんなのでインパクトでしましたがウチの非力なコンプレッサーでは無理タガネで叩いても無理なのでいつもの最終手段でグラインダーで2方向ぐらいカットしてタガネで叩いたら緩みますTDRは真横から積み下ろしできます諸々外して・・・タンクは外さずに持ち上げてコネクター外しますが・・
昨日無事始動して今日は試走と思ったらアイドリングでYPVSのモーターが小刻みにずっと震えてる回転に合わせても回らずずっと震えてますモーターがダメになったことは40年で先日1KTで初めてだったので指令をしているユニットでしょう・・・もちろんSDRのユニット無いので~TZR125の時も使った1KT用TZR125の時もそうでしたが配線の色と本数は同じ1KTが5P2P1Pに対してSDRは4P2P1P1P1KTユニットは制作している1KT用なので中間ハーネス作って繋げますこれで試したら
トラブルって連続するね~最近バッテリーが上がり気味エンジン止めたら灯火はぼんやりこのRZをレストアした時に新品にしたからもう3年以上経ってると思うので交換TZR50の12V電装なので3XVの小型です古いのは11V台新しいのは13V近くあまりヘタって内容ですが換えます容量が減ってるみたい換えたらエンジン掛かってなくてもウィンカー点滅しますご機嫌で走ってたら~またキックギアの空振りが増えてきたキックアイドルギアがもう3個目で最後は新品にしてまだ1年経ってませんもしかした
本日2ネタ目エンジンOHやキャブOHで掛かるはずが掛からないガンマ原因探ったら圧縮が低い2回ほど一瞬掛かりかけたぐらいでパーツクリーナー吹いてもダメで結局腰上バラしました精度がいい加減なプレッシャーゲージで5,5kっぐらいしかないその時あったTZRやNSRが6.5なのでプレッシャーゲージがおかしいにしても5,5は低い最初に組んだ社外品のガスケットが一応純正と同じ0.5ということでそもそも圧縮低いのもおかしいのですが0,4のガスケット紙で作ります純正相当品さていつも言ってる