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1988年にTechnicsから発売されたSL-P1300200,000円この年の第4回FMfanダイナミック大賞のCDプレーヤー部門で優秀賞に選出されています。テクニクス独自のクラスAA方式をはじめとする高音質技術を投入して開発されたトップオペレーション方式のCDプレイヤーであるSL-P1200を更に進化させたモデルがSL-P1300になります。DACはL/R独立4DAC構成。Lch/Rchにそれぞれ正信号側専用のDACと負信号側専用のDACを使用して、微小信号の再
岩見沢HOで電源が入らないジャンクsで売っていました中身を見ていくと・・・・メインヒューズが溶断!ブロックコンデンサの1本が破裂気味!これ以外にヤバイかも・・・と思いながら終段TRチェック・・・4個ともOK!その他TR・・・OKだったので黒足をきれいにして再装着ブリッジダイオードは無条件交換!再ハンダ問題のブロックコンデンサを交換してスライダックで電圧を徐々に上げて・・・何とか修理ができたようで・・・DC漏れ・・・電源を切って2秒後に0.7V近くでてしまう、、、、ある
前回に引き続き密閉ハイエンドヘッドホン編part3になります。文字数がHTMLで60000字超えると下書き保存すら出来ないんですね…↓評価基準等の説明はpart2を御覧ください。『イヤホン試聴まとめレビュー⑨密閉型ヘッドホン編part.2』イラストの締め切りや年末年始のネットショップ張り付きで記事が書けず、早一ヶ月。流石に更新しなきゃマズいマズいと思って、ちょっとずつは書いていたものがようやく出…ameblo.jpでは続きを書いていきます。④SONYM
TechnicsSL-M1¥64,800(1983年発売)昨日午後から始まった僕の大型連休・後半。まさか、苦手な「工作」に時間を取られようとは…。40年前の松下電器(Technics)のレコードプレーヤを買った。上記のSL-M1である。コイツとは「再会」というのが正しい認識で、2003年頃、既に20年経過していた中古品として、所有していたことがある。しばらく使って英国製に浮気したため手放したが、それからさらに20年経って、いま、僕の眼前でレコードを奏でている。(僕には
10年以上(?)振りに電源を入れたCDプレーヤー、TechnicsのSL-P999。電源は入った。しかし、出だしからつまづいた。■症状1:opnen/closeボタンを押してもトレイが開かないこれでは音を出す以前にCDを入れる事も出来ない。多分、開閉トレイのゴムベルトが切れたのだろう。オークションを見ても、ジャンク出品でトレイが開かないCDプレーヤーは多い。YouTubeでは別機種だがベルトが溶け落ちている例もあった。まず天板を開けてみる。最初の関門は、開閉トレイを直すこと。さて、
1991年にTechnicsから発売されたSL-P900100,000円受注限定品1991年第7回FMfanダイナミック大賞のCDプレーヤー部門で優秀賞に選出されています。上位機種にSL-P2000がありますが、こちらは残念ながら選出されていません。Technicsが威信をかけて開発したMASH・1ビットDACとデジタルサーボを搭載しています。理論上、変換時のひずみが生じないという触れ込みで、この時代一世風靡をしましたが、このモデルではさらに回路を洗練することで、高音質化を図ってい
1992年にTechnicsから発売されたSL-P2000200,000円読者の方から電源が入らなくなってしまったとのことで、修理依頼がありました。Technicsは、コンデンサーの液漏れで有名なメーカーですが、おそらくコンデンサーの液漏れが原因で電源部にあるヒューズが破損してしまったのでしょう。さっそく、ばらしてみます。これは、電源部の基板ですが、バカでかい平滑コンデンサーが4個、そびえ立っています。その後方に、抵抗のようなパーツが2個あります。これが、リード抵抗
1990年にPanasonicから発売されたSL-PS30029,800円Panasonicといえば、MASH1ビットDAC。エントリーモデルながら、しっかりMASHを搭載しています。ディスクを認識しなくなったということで修理依頼がありました。33年前のエントリモデルが今でも稼働しています。日本製の優秀さが光ります。早速、開腹。THEエントリーモデルです。翌年に39,800円でSL-PS700が発売されますが、それは、FMfanダイナミック大賞で評価されるなど、ビ
発売中止になってから、人気の出てきたCDJですね〜!(^O^)センサー盤とセンサーは国内入手不可ですが、修理完了です!!SDカードにSERATOのデーターを入れればCD読まなくてもタンテ感覚で使いやすいですね!トルクが少し弱いですが、トルクUPカスタムすればまだまだ使えますね!!
トーンアームのオート動作がイマイチのTechnicsSL-1650。チェンジャ機能付きですので、是非とも動きを見てみたい!分解します。底板はプラスチック製です。これはただのカバーですから、このプレーヤーの強度が必要な部分全てが金属製になっていて、造りが良いです。樹脂パネルを取り外すとギヤが見えてきます。ここに使用されているグリスをふき取り、新しいものを塗布します。埃がついて汚いので清掃します。ゴム足も清掃します。
前の記事:PanasonicSU-V900(3)PanasonicSU-V900(カタログ写真)先月、約15年ぶりに我が許に還ってきたPanasonicSU-V900。通販で届き、開封して驚いたのが、その真新しい佇まいを残した外観であった。大型ゆえに移動したりセッティング替えをするたびに、小さな擦れやキズがついてしまいがちであるところを、この個体は、なんと新品同様であったのである。もちろん、経年なりの埃や油脂は付着していたけれども、きれいにクリーニングすることで、平成元年に
SL-1200MK5修理!(^O^)ピッチ交換とアーム調整とアーム内アース不良です!ピッチは今では値段高騰中ですね。。当方は後300ちょっとは在庫ありです。MK2MK3用は300位新品在庫ありです。特別にメーカーに作ってもらったので!!(今は作ってもらえませんので。。)ロット数が1000とかなので!!中古のピッチなら2000個位ありますので、中古で良ければお安く修理可能ですよ!PC繋いでアース不良ならほぼアースか針ですね。アーム内アース不良の場合はどうやってもきちんと
1986年にTechnicsから発売されたSL-P1200160,000円この年の第2回FMfanダイナミック大賞に選出されています。テクニクス独自のクラスAA方式をはじめとする高音質技術を投入して開発されたトップオペレーション方式のCDプレーヤー。スピンドルモーターにはブラシレスDDモーターを使用しており、高い信頼性と耐久性を確保しています。トップローディング式のプレーヤーは数少ないですが、この時代にこの形をデザインしたTechnicsの技術者の先駆的発想には脱帽です。
CDを読み込まなかったCDプレーヤー、テクニクスのSL-P999。高速で逆回転するので、直そうと一部のコンデンサを換えてみたら、回転すらしなくなってしまった。回らなくなったのは予想外かつ嫌な感じだが、とらわれていても仕方がないので、次のステップのコンデンサの交換(その2)に進む。ターゲットは中央付近のC101,102,103の3個である。仮組みしてみると丁度このすぐ真上をピックアップが通るので倒して実装した。コンデンサを交換した基板を眺めていて、一番端に付いているC122が
久々に電源を入れたCDプレーヤー、TechnicsのSL-P999。固着していたCD開閉トレイは、何とか動作できるようになった。しかし、次の壁が待っていた。■症状2:CDを入れても認識しない正常ならば、CDがシュルシュルっと回り始めて2、3秒で回転は止まり、ディスプレイに曲数と時間が表示される。でも、そうは問屋が卸さななかった。TOC読み込み動作がいつまで経っても終わらないのだ。ディスクは回り始めるが、何秒経っても終わる気配がない。さらに数秒経つと、何故か逆方向に回転を始めて、みるみる加
触って来ましたが、最悪ですねーー!(^O^)30万の価値無しの新商品でした。。この値段出すならPC2台繋げれるのが最低条件ですね。DDJ-1000は出来るのにUSBメモリーが使えない。XZはUSBメモリーは2個使えるのにPCは1台。。オールインワンと謳ってますが、結局デカイだけのMIDIコンでヒット商品として売れることは無いでしょう!現場をいっぱい見て良い物作って欲しいのですが、上場廃止でお金も無く苦し紛れの商品ですね!Nexusシリーズの方が需要が多いのに後継機を出さないし、Y
愛用のプリメインアンプが西山商店さんから戻ってまいりました症状としては聴いてると左側のスピーカーから音が消えてる?時がしばしば有りました大阪日本橋のオーディオ・アンプ・ビデオ・AV・家電の西山商店−大阪日本橋商店会大阪日本橋のオーディオ・アンプ・ビデオ・AVは、新品・中古品取扱の西山商店へおまかせwww.nipponbashi.ne.jp前記事↓『◼️アンプ修理(SU-V90D)』愛用のプリメインアンプの調子が悪くなったので修理に出す事にしましたテクニクスのSU-V90
イラストの締め切りや年末年始のネットショップ張り付きで記事が書けず、早一ヶ月。流石に更新しなきゃマズいマズいと思って、ちょっとずつは書いていたものがようやく出来ました。書いた期間が長いので若干書き方にバラつきがありますね…高級機はポタオデの華、ショーウィンドウの中の世界。と思われているかもしれません。しかしeイヤホン秋葉原店ではとっても簡単に聴くことが出来ます!ヨドバシもまぁまぁ結構な高級機が置いてありますね。アレは良いと思います。というわけでハイエンドに分類さ
TechnicsSU-77001976年¥45、8007.2Kgこれは、20年近く前、3150円で購入したもの、特に問題なかった動作品で、今も動作してます。レトロ感いっぱいの外観、レバー式のスイッチ、大きなボリュームつまみ、ほんわりオレンジ色の照明のレベルメーター、良いですね。アンプにレベルメーターは珍しいですね、カセットデッキと同じで見てて楽しいです(笑)内部はこんな感じです。コンデンサは10000μFが2本あります。天板とフロントパネル以外
1992年にTechnicsから発売されたSL-P2000200,000円受注生産モデルで、新開発のS-アドバンストMASH・1ビットDACを採用しています。このD/Aコンバーターは、3チップ構成のアドバンストMASHに、新技術のアクティブフィードバックとアダプティブ局部量子化器を採用することでさらなる高音質化を図っており、4次ノイズシェーピングと64バイオーバーサンプリングによって理論ダイナミックレンジ145dBを実現しています。時折、このモデルを修理していますが、久々に再生し