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前回に引き続き密閉ハイエンドヘッドホン編part3になります。文字数がHTMLで60000字超えると下書き保存すら出来ないんですね…↓評価基準等の説明はpart2を御覧ください。『イヤホン試聴まとめレビュー⑨密閉型ヘッドホン編part.2』イラストの締め切りや年末年始のネットショップ張り付きで記事が書けず、早一ヶ月。流石に更新しなきゃマズいマズいと思って、ちょっとずつは書いていたものがようやく出…ameblo.jpでは続きを書いていきます。④SONYM
言わずと知れたTechnicsSL-P990。残念ながら、FMfanダイナミック大賞には選出されていません。下位モデルのSL-P770は、FMfanダイナミック大賞に選ばれています。下位モデルが選ばれて、上位モデルが選ばれていないのはなぜか・・・・おそらくCPの問題かと思われます。電源をデジタルとアナログの2電源にしても音が大して向上していなかったのでしょう。それもそのはず。電源以外の回路構成と、パーツのグレードなどは全く一緒。電源以外に、ピックアップメカのモーターがスピンドルモ
PanasonicRP-HT66020年前ぐらいの製品ですが、パナソニックのヘッドホンに、変態的な様相を帯びたモデルがありました。かつて私も所有していたのですが、福島を去る時に、ほとんど使っていない新品状態の当機を、職場の先輩に半ば無理やりにお譲りしたので、いまは手許に在りません。それが、先日メルカリで中古が出品されていたので、懐かしさのあまり、ついつい購入してしまいました。届いたRP-HT660は、さすがに経年変化でいろいろと弱っていましたので、イヤーパッドの洗浄
前の記事:PanasonicSU-V900(3)PanasonicSU-V900(カタログ写真)先月、約15年ぶりに我が許に還ってきたPanasonicSU-V900。通販で届き、開封して驚いたのが、その真新しい佇まいを残した外観であった。大型ゆえに移動したりセッティング替えをするたびに、小さな擦れやキズがついてしまいがちであるところを、この個体は、なんと新品同様であったのである。もちろん、経年なりの埃や油脂は付着していたけれども、きれいにクリーニングすることで、平成元年に
TechnicsSU-77001976年¥45、8007.2Kgこれは、20年近く前、3150円で購入したもの、特に問題なかった動作品で、今も動作してます。レトロ感いっぱいの外観、レバー式のスイッチ、大きなボリュームつまみ、ほんわりオレンジ色の照明のレベルメーター、良いですね。アンプにレベルメーターは珍しいですね、カセットデッキと同じで見てて楽しいです(笑)内部はこんな感じです。コンデンサは10000μFが2本あります。天板とフロントパネル以外
SL-1200MK5修理!(^O^)ピッチ交換とアーム調整とアーム内アース不良です!ピッチは今では値段高騰中ですね。。当方は後300ちょっとは在庫ありです。MK2MK3用は300位新品在庫ありです。特別にメーカーに作ってもらったので!!(今は作ってもらえませんので。。)ロット数が1000とかなので!!中古のピッチなら2000個位ありますので、中古で良ければお安く修理可能ですよ!PC繋いでアース不良ならほぼアースか針ですね。アーム内アース不良の場合はどうやってもきちんと
前の記事:PanasonicSU-V900(2)お金を出せば“良い音”が手に入ると信じていた頃がある。お金といっても限度があるが、ちょっとでも高価なもの、あるいは、ちょっとでも最新のものを手に入れれば、どんどん“良い音”になると思っていた(思わされていた)時期があったということだ。もっとも、ここでいう“良い音”というのは数値的なクオリティーとか、評論家諸氏からの評価が高いとか、そういう次元ではなくて、ただ単に“自分好みの音”という意味だ。よく考えれば分かる。人は、何でも最初に
イラストの締め切りや年末年始のネットショップ張り付きで記事が書けず、早一ヶ月。流石に更新しなきゃマズいマズいと思って、ちょっとずつは書いていたものがようやく出来ました。書いた期間が長いので若干書き方にバラつきがありますね…高級機はポタオデの華、ショーウィンドウの中の世界。と思われているかもしれません。しかしeイヤホン秋葉原店ではとっても簡単に聴くことが出来ます!ヨドバシもまぁまぁ結構な高級機が置いてありますね。アレは良いと思います。というわけでハイエンドに分類さ
1988年にTechnicsから発売されたSL-P99089,800円トレイの開口部から煙が出てきて、それ以来再生しなくなったということで、修理依頼がありました。この原因は、例のあれです(*´Д`)SL-P990は、ターンテーブルをBSLモーターにて回転させていますが、このBSLモーターを制御している基板に搭載されているコンデンサーが液漏れを起こし、その液が熱によって蒸発し、煙となってトレイの開口部から出てきます。運が良ければ、液漏れを起こしたコンデンサーの交換
GWが明け、久しぶりに職場に足を運んだ。指を折って数えてみたら、新年度になってから、まだ7回しか出勤していない。考えたら、実に恐ろしい事態だ。“コロナ”緊急事態宣言は、さらに延長されたため、明日以降も、ほとんど職場に行く用事がない。ここのところ、MicrosoftTeamsとかZOOMとか、LINEによるオンライン飲み会とか、いろんなことを初体験している。おまけに、YouTubeも活用して仕事をせねばならない。うーん、これで本当にいいのだろうか。考えていると時間がもったいないので、
前の記事:PanasonicSU-V900(4)PanasonicSU-V900音調を左右するのは大半がスピーカーなので、昔の印象と単純に比較することはできない。TechnicsSB-M300はだいぶ特徴的な音を出す機器なので、接続後の最初は音は、ヘッドホンで聞いてみた。ヘッドホンは、AKGK601だ。一聴して、直前まで聴いていたAVアンプよりも、解像度の高さと、高域方向のクリアさが際立った。このように音が明確に比較できると、「ああ買ってよかった」と安堵できる。ありきた
先日沖縄に行った時のこと。「おとーちゃん、なんかイヤホン、うまく充電できないんだけど?」ツレは以前私が使っていたSENNHEISERMOMENTUMTrueWireless2を使っております。『SENNHEISERMOMENTUMTrueWireless2』今までAKGのN200を愛用していました。音的に非常に気に入ってはいるのですが、如何せん頭動かした時のワイヤーが擦れる音が気になります。N200を買う時に…ameblo.jp「そうなの?ちょと見せて
ここのところ、使うたびに気分が上がるものがあるんですよ~。新調したイヤホンです以前使っていたものは保証期間が切れた瞬間に不調となってしまい、修理を申し出たところ、費用の見積もりは新品購入額と変わらないことが判明別のメーカーのものを買うべく家電量販店に行ったところ、ディスプレイのなかでひときわ輝くイヤホンを見つけたのです。完全なる一目惚れ今どきのイヤホン、ノイズキャンセリングや音質に