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TechnicsSU-77001976年¥45、8007.2Kgこれは、20年近く前、3150円で購入したもの、特に問題なかった動作品で、今も動作してます。レトロ感いっぱいの外観、レバー式のスイッチ、大きなボリュームつまみ、ほんわりオレンジ色の照明のレベルメーター、良いですね。アンプにレベルメーターは珍しいですね、カセットデッキと同じで見てて楽しいです(笑)内部はこんな感じです。コンデンサは10000μFが2本あります。天板とフロントパネル以外
言わずと知れたTechnicsSL-P990。残念ながら、FMfanダイナミック大賞には選出されていません。下位モデルのSL-P770は、FMfanダイナミック大賞に選ばれています。下位モデルが選ばれて、上位モデルが選ばれていないのはなぜか・・・・おそらくCPの問題かと思われます。電源をデジタルとアナログの2電源にしても音が大して向上していなかったのでしょう。それもそのはず。電源以外の回路構成と、パーツのグレードなどは全く一緒。電源以外に、ピックアップメカのモーターがスピンドルモ
1988年にTechnicsから発売されたSL-P99089,800円トレイの開口部から煙が出てきて、それ以来再生しなくなったということで、修理依頼がありました。この原因は、例のあれです(*´Д`)SL-P990は、ターンテーブルをBSLモーターにて回転させていますが、このBSLモーターを制御している基板に搭載されているコンデンサーが液漏れを起こし、その液が熱によって蒸発し、煙となってトレイの開口部から出てきます。運が良ければ、液漏れを起こしたコンデンサーの交換
1992年にTechnicsから発売されたSL-P2000200,000円受注生産モデルで、新開発のS-アドバンストMASH・1ビットDACを採用しています。このD/Aコンバーターは、3チップ構成のアドバンストMASHに、新技術のアクティブフィードバックとアダプティブ局部量子化器を採用することでさらなる高音質化を図っており、4次ノイズシェーピングと64バイオーバーサンプリングによって理論ダイナミックレンジ145dBを実現しています。時折、このモデルを修理していますが、久々に再生し
1986年にTechnicsから発売されたSL-P1200160,000円この年の第2回FMfanダイナミック大賞に選出されています。テクニクス独自のクラスAA方式をはじめとする高音質技術を投入して開発されたトップオペレーション方式のCDプレーヤー。スピンドルモーターにはブラシレスDDモーターを使用しており、高い信頼性と耐久性を確保しています。トップローディング式のプレーヤーは数少ないですが、この時代にこの形をデザインしたTechnicsの技術者の先駆的発想には脱帽です。
SL-1200MK3Dの修理!(^O^)アーム不良でスクラッチしても針が飛ぶので、アーム修理です。ベアリングの軸が経年劣化して再調整してもアンチスケーティングが効いた状態になりますので、マイクロスコープで軸を見たら写真の様になってます。。。これでは音質劣化から針飛びアンチスケーティングが効かないのも無理はないです。。新品のベアリング軸に交換で元に戻りました!音質にこだわる方は交換してみて下さい!!(自己責任で)
MK3の修理です!(^O^)未だに人気のある型番ですね〜!!修理はピッチ交換スタイラス切れアーム分解調整です。アーム部は全て分解して再調整です!!アームの高さ調整もグリスが固着してるので、グリスアップです!!
PanasonicRP-HT66020年前ぐらいの製品ですが、パナソニックのヘッドホンに、変態的な様相を帯びたモデルがありました。かつて私も所有していたのですが、福島を去る時に、ほとんど使っていない新品状態の当機を、職場の先輩に半ば無理やりにお譲りしたので、いまは手許に在りません。それが、先日メルカリで中古が出品されていたので、懐かしさのあまり、ついつい購入してしまいました。届いたRP-HT660は、さすがに経年変化でいろいろと弱っていましたので、イヤーパッドの洗浄
イラストの締め切りや年末年始のネットショップ張り付きで記事が書けず、早一ヶ月。流石に更新しなきゃマズいマズいと思って、ちょっとずつは書いていたものがようやく出来ました。書いた期間が長いので若干書き方にバラつきがありますね…高級機はポタオデの華、ショーウィンドウの中の世界。と思われているかもしれません。しかしeイヤホン秋葉原店ではとっても簡単に聴くことが出来ます!ヨドバシもまぁまぁ結構な高級機が置いてありますね。アレは良いと思います。というわけでハイエンドに分類さ
PHASEが届きましたので、レビューです!(^O^)半年以上待ってようやく届きました。。使ってみた感想は面白いです。延滞もほぼ無いです!セッティングまではソフトダウンロードしてアカウント登録から大変ですが、登録して認識までしてしまえば、後はレコードの上に置いてレコード回すだけです。配線はPHASEからPCへUSB後はPHASEから左右のRCAをミキサーにです。SERATODJPROはCDに接続しないと動きません!!REKORDBOXはどちらでも!!針は無しで動きますが縦
発売中止になってから、人気の出てきたCDJですね〜!(^O^)センサー盤とセンサーは国内入手不可ですが、修理完了です!!SDカードにSERATOのデーターを入れればCD読まなくてもタンテ感覚で使いやすいですね!トルクが少し弱いですが、トルクUPカスタムすればまだまだ使えますね!!
前回に引き続き密閉ハイエンドヘッドホン編part3になります。文字数がHTMLで60000字超えると下書き保存すら出来ないんですね…↓評価基準等の説明はpart2を御覧ください。『イヤホン試聴まとめレビュー⑨密閉型ヘッドホン編part.2』イラストの締め切りや年末年始のネットショップ張り付きで記事が書けず、早一ヶ月。流石に更新しなきゃマズいマズいと思って、ちょっとずつは書いていたものがようやく出…ameblo.jpでは続きを書いていきます。④SONYM