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ゆっこです。だいぶご無沙汰をしてしまいました。早いものでもう2月ですね。そして東京の大雪。皆さんは大丈夫でしたか?私はこの大雪で朝から晩までてんやわんやでした。大雪と言えば……はまさんが居なくなってしまったのは、2年前の大雪の日でした。雪が降ると必然的にあの日を思い出します。ブランも私もなんとか生きております。ブランは、17歳8ケ月となり、超ハイシニア、毎日心配が続き、体重はなんとこの3ケ月で3/4に激減してしまいました!↑ブランの体重が激減です。
みなさん、こんにちは。猫舌です。分子標的薬レンビマの投与、今日で9日目です。毎朝24mgを胃ろうで入れています。いまのところ、副作用は高血圧の症状のみ。5日目から、血圧の上昇が強くなり、170/100を越える時もあり、オルメサルタン10mgだけでは収まらないのでアムロジピン5mgも服用していました。レンビマ投与後、確実に血圧が上がるので先生、薬剤師さんと相談して朝、レンビマ投与時に同時にオルメサルタン10mgとアムロジピン2.5mgを飲み、それで
ゆっこです。今年もどうぞ宜しくお願い致します。年が明けたら直ぐに、はまさんのお命日が来ます。1月6日㈯2回目のお命日が来ました。年末から……あ~2年前はこうだったなぁ~あ~だったなぁ~……と色々と思い出されます。その時に話した会話の内容もおぼえています。全てではないけど、こんな話をしたな~と。大晦日は体調が思わしくなく、少し暗いはまさんでした。毎年大好きで見ていた年末の歌番組も見る気が起こらなかったようで、テレビもつけずお通夜みたいな時間
ゆっこです。8月も半ばを過ぎました。早いですね~でも夏が終わる訳ではないので、まだまだ熱中症には十分気を付けて過ごしたいと思います。タイトルの『希少がんMeettheExpert』ご存じでしょうか??主催:国立がん研究センター希少がんセンター・希少がん中央機関で行われているオンラインのセミナーなんです。どういうものかと言うと……『オンラインの特徴を生かし、国立がん研究センターだけでなく、日本ならびに世界で希少がん診療・研究に携わっている講師を招き、
ゆっこです。9月も下旬になってしまいました。はまさんの誕生日が過ぎると、私の誕生日がすぐにきて、この一週間はお祝い続きです。ACC仲間のふうママさんが来てくれて一緒にお祝いをしてくれました。国立がん研究センター希少がんセンター・希少がん中央機関主催の催し物のご案内です。オンライン希少がんMeettheExpert第24回唾液腺がんに対する薬物療法9月29日金曜日18:30~19:30(18時開場)講演本間義崇
新型コロナウイルスのワクチン接種が完了しました。簡単ですが接種に関するボクの情報を記しておきますのでご参考までに。接種場所=呼吸器内科クリニック(掛かりつけクリニック)ワクチン種=ファイザー社製COMIRNATY(コミナティ筋注)1回目:7月13日15:30副反応腕の痛み=夜には90度くらいまでしか上がらなくなりました腕の痛みは2日間程度持続発熱=無し頭痛=無し2回目:8月3日15:30副反応腕の痛み=夜には90度くら
あっという間に今年も12月に突入しました。なんだかんだとありますが何とか生きているはまさんです。このブログの読者の皆さんにはご心配をいただいたり、励ましていただいたり、怒られたり(笑)、しながらお付き合いしていただいております。皆さま、ありがとうございます、この場をお借りして御礼申し上げます。体調は決して良いとは言えない状態であり、息苦しいことが優先して自分で出来ることが少しずつ減ってきているのが現状です。ボクのメッセージを通して肺機能の低下は人間が人間らしく生
いつの間にかクスリを頼る身体になりました。ホントはあまり飲みたくないですが飲まないと症状を緩和出来ないので毎日ちゃんと飲んでいます。と言う事で、今回のブログではボクがどんなクスリを処方され飲んでいるかをご案内したいと思います。ボクが感じている大きな症状としては、呼吸苦、咳、痛みですが、肺の腫瘍の影響で発熱したり食欲を減退させたりしているのも症状の一つと言えるかも知れません。呼吸苦に関しては在宅酸素療法で酸素を取り入れて緩和しています。酸素吸入無しの状
今日は出勤してお仕事をしております、でも、ちょっとヒマ(笑)だから、、、TEAMACCの告知をエヴァンゲリオン風にして遊んでみた。実際は本物のエヴァフォント(マティス)ではないですが、それっぽく見えるかな?新作映画が公開される予定でしたがコロナの影響で延期になってしまいましたね。ファンの皆さんにとってはとても残念なのではないでしょうか。実はボク、、、エヴァの世界は全く分かっていないオジサンなのですが、エヴァのフォントデザインにとても興
お使いになったことがある方もいらっしゃると思いますが、今回は「オプソ内服液」のお話しをしたいと思います。オプソ内服液は医療用麻薬です。簡単に言うとがん性疼痛に用いる痛み止めのひとつ。モルヒネを有効成分とするオピオイドと呼ばれる部類の鎮痛薬で、その中でも特に強力な麻薬系の強オピオイド鎮痛薬です。速放性のためレスキュー・ドーズとして用いられています。柔らかいアルミニウムのスティックに入っており形状が液体のため服用しやすいです。色は無色透明、味は美味しく
唾液腺がんとは?唾液腺というのは唾液を作る組織のことです。唾液腺には大唾液腺と小唾液腺がありますが、大唾液腺は耳下腺、顎下腺、舌下腺の3つからなり、ここで作られた唾液は管を通じて口腔内に導かれます。一方、小唾液腺は口腔粘膜やのどの粘膜の一部に存在し、直接口腔内に唾液を分泌しています。従って、唾液腺がんとはこれら唾液腺組織を構成する細胞から発生したがんのことを指しています。唾液腺がんのほとんどは耳下腺がんと顎下腺がんで占められおり舌下腺がんはきわめて稀です。※上の記述はが
今回の記事は最近強さが増して来た顔面の痺れについて書いてみようと思います。簡単に言いますと顔面神経を全摘出した後遺症の話しです。痺れは本人にしか分からないですし、写真を見ても分からないと思いますが、ボクが現在感じている痺れの範囲を写真で表してみました。右側の写真で赤く色をつけた部分が痺れを感じている部分です。当初は口の周辺だけだったのですがジワジワと痺れの範囲が広がり今では眉毛の上部まで達しています。この痺れはがん治療により顔面神経を全摘出した影