ブログ記事7件
1.4Saturday、2025初泳ぎ。まず『なか卯』で腹ごしらえ。「目玉焼き朝食」は290円。値上げなしがうれしい。ごはん小で20円引きの270円。目玉焼き、味噌汁、海苔がセット。海苔はスリムですが5枚、いいんじゃないの。目玉焼き、黄身が生っぽい。偏食大王の苦手な焼き上がり。だから玉子かけごはんとも永遠の不仲。じゃあ、どうするの?黄味だけ味噌汁に投入。なんとか半熟+αくらいになりました。スポーツジム、ロッカーキーは001。「ゆめアプリ」で1等が当たったし、なんと
フレンチトーストが新春企画で540円→324円。これは美味しい。瞬速で『TERRANATURALE(テッラ・ナチュラーレ)』に足を踏み入れました。広島駅弁当の傘下、自家製高級食パンを使った地産地消のサンドイッチ専門店。広くて長いショーケースに華やかな色彩のサンドイッチがずら~り。セットドリンクは温・冷10数種類から選べます。お値段はバラバラですが、一律+297円でOK。偏食チョイスは少々お高めの抹茶オレ。チョー厚切りのフレンチトースト。粉糖で薄化粧。ふんわりじゅ
僕の記憶が確かなら、蛇口から蜜柑ジュースが飲めるという都市伝説が一世を風靡したのは2007年のことでした。蜜柑ジュースの人気ブランド「ポンジュース」製造元・えひめ飲料が松山空港に設置したのが始まりのようです。SNSを舞台に大いにバズり、雨後のタケノコのようにジュース蛇口を設置する飲食店やカフェが相次ぎました。トレンドから周回遅れですが、伊予路の旅、蛇口ミカンジュースを体験しないと、ジモティーに叱られそう。マイホテル『東横イン松山一番町』でミニブッフェで腹ごしらえを
『koharu亭』のチーズトーストに比べるのは気の毒ですが、トーストもベーコンもジェイソンさん納得の厚切り。アクア広島センター街4F、『三河屋珈琲』で朝ごパン。「スクランブルエッグモーニング」は680円。トースト・スクランブルエッグ・ベーコン・サラダ・ドリンクがセット。偏食大王、夏場を除いてホットコーヒー一択です。今回はフルマーク(10P)のポイントカードを使って500円オフ。5Pならドリンクorミニデザートサービス。オープンエア、ゆったりした客席アレンジ
シェフ、厚切り過ぎない?3枚切り、いや2.5枚切り近いチーズトースト、しかも2ピース。コバラの偏食大王、驚天動地です。人気洋食店『コハル亭(koharu亭)』のランチメニューの一つ「タンシチューの厚切りチーズトースト添え」。サラダ、小鉢がセットで2000円。タンシチューは土鍋なのであつあつ。ゆっくり食べても冷めにくいのがいいね。大ぶりカットの牛たんがゴロンゴロン。数えてみると、8個もありました。時折り小雪が舞った広島繁華街ですが、心身ぽっかぽか。2000円の価値は
1月6日Monday、広島市内は氷点下に近い冷え込み。こんな日の夕食には温かい鍋料理がいいな。何がいい?疲れた胃袋に優しいポトフにしよう。デパ地下に食材買い出し出かけてびっくり仰天。キャベツ1玉が735円。えええええっ~、普段は200円以下だよ。お好み焼き店は大変だろうな。ポトフの決め手はポークフランク。こちらもお財布に響くお値段でした。フランク、キャベツのほかにベーコン、じゃが芋、人参、玉ねぎと野菜いっぱい。ウサギさん(相方)とビールで乾杯。心身ぽっかぽか、2
道後ハイカラ通り、『一六本舗』で天婦羅タルトを食べてエネルギーチャージ。さあリニューアルオープンしたばかりの道後温泉本館で旅の疲れを癒そう。入口界隈、やたら観光客が多い、受付スタッフに聞くと「約1時間はお待ちいただくかも」。う~ん、僕は待つのが大嫌い。しょうがない、あす出直そう。そこで路面電車で約15分、マイホテル東横イン松山一番町にUターン。持参のドリップコーヒーを淹れて一休み。午後6時過ぎ、夕食へGO!食事をするなら、松山のソウルフードだ。①松山ラーメン②三津浜
やったぁ!、1等が当ったぁ!!!!!ジャンボ宝くじ10億円?だったら有頂天ですが、ゆめタウンのアプリガチャ、500円分です。毎週木曜日に1回チャレンジできます。これまでは参加賞1円分ばかり。ささやかですが、2025年は良い年になりそうな予感(単純なヤツ!)。新春2日、夜のくつろぎタイムは生菓子と抹茶。生菓子は鶴(偏食大王)と亀(ウサギさん)。抹茶はウサギさんがシャカシャカしました。こちらは小学3年男児の書初めです。几帳面な性格が表れた文字が印象的です。偏食大
レトロな港町・三津浜のソウルフード「三津浜焼き」を食べようと、僕は『那須』の暖簾をくぐった。優しい笑顔で迎えてくれたのは孝子さん。御年81歳。旦那さんと二人三脚で半世紀余り営業。旦那さんが亡くなったことで休業すたが、漁師さんの励ましで再会したそうだ。孝子さんの許可を得て、三津浜焼きの「すべて」を見せてもらった。広島のお好み焼きと似ているようで、ビミョーな違いがあった。その手順を紹介しよう①中華麺を軽く鉄板で焼く②ソースを絡めて焼く③生地を可能な限り薄く引く(ボロボロ
2025初泳ぎ。年末年始の休み明けでプールの水が冷たくって、激しく泳いで体温の低下を防ぎました。そのせいか小腹がハングリー。そこでセブンイレブンに駆け込みました。新春ぽい「紅白アンパンホイップ入り」はエコだ値シールで20円引きの158円+税。ホットコーヒーR(112円+税)を添えてイートイン。色彩的にはアレですが、お味はアレかな。ハングリーさが癒えたので家電量販店『エディオン』へ。2024年末に郵送されてきた特売チラシに同梱されていた記念品引換券で福袋をゲット。台
2025初ランチ、お雑煮で決まり!郷土色豊かなお雑煮ですが、偏食家では焼いた角餅がしきたり。広島では焼かない丸餅が定番なのですが…。穏やかに1年を過ごせることを願い、お屠蘇で乾杯。漆塗りの器、金箔で描いた「巳」の文字があでやか。とっておきの日本酒を開けました。お雑煮の具材も家庭内別居です。偏食大王は尾頭付きの海老。ウサギさん(相方)は熊本産の蛤入り。豪華ですねぇ、贅沢ですねぇ。広島地方は太陽燦燦(さんさん)、穏やかな元日です。今しがた年賀状も届いたようです。ゆった
道後温泉駅から坊っちゃん列車に乗ろうとしたが、この日は生憎の運休日。僕は飲食店やカフェ、お土産店が並ぶ道後ハイカラ通りを抜け、道後温泉本館へ。いざ入浴、その前に道後温泉本館向かいの「一六タルト・一六本舗」でスイーツブレイク。松山を代表する和菓子は「一六タルト」と「坊っちゃん団子」。坊っちゃん団子はいろんなメーカーが販売しているが、一六タルトは一六本舗でしか買えないし食べられない。商標登録が関係しているかな。ウサギさん(相方)へのお土産に、季節限定バージョン購入。「森
汁なし担々麺は広島を代表するご当地グルメ。名店は数多ありますが、偏食し推しは『くにまつ(國松)』です。午前11時開店、10分過ぎには満席。正午すぎると、いつも長い行列。この日は運よく、すぐに入店できました。汁なし担々麺は650円。辛さは1辛~4辛。辛くないZERO(630円)、究極の辛さKINIMAX(730円)も。中庸の人、偏食大王は3辛。温玉(60円)を投入し、腕が痺れるほど混ぜ混ぜ。もっちり麵と花椒がベストマッチ。口中の痺れも快感で一気に完食。丼に残
2025年1月5日Sunday。6日からの本格始動に備え、自宅で静養。これから昨日録画したアニメ「この世界の片隅に」を見るつもりです。偏食大王は2016年11月、公開時に鑑賞しています。原作はこうの史代、監督は片淵須直。主人公すずの声を能年玲奈(のん)が演じています。ランチは偏食大王一押し、汁なし坦坦麺の名店『くにまつ(國松)』(日清食品)のレトルト。2人前(麺&タレ&花椒)がセットで398円+税。添付のタレが寂しいので(中央の赤っぽいヤツ)、自家製の肉味噌をど
松山のソウルフード「かめそば」は美味しかった。さあホテルに戻ろう。いや、まだ午後8時過ぎだ。晩秋とはいえ、夜は長い。ちょっと寄り道だ。愛媛県内の蔵元から約150種類の地酒を集めたアンテナショップ『蔵元屋』だ。角打ち、マイペースで楽しむスタイル。アテもそろっている。3種類の飲み比べセットにチャレンジ。18種類から選べるが、日本酒は得意じゃないので、どれを飲めばいいのか闇夜の烏だ。スタッフのアドバイスを参考に③石鎚⑬初雪盃⑲養老の三つを選んだ。盃のそばに番号が書いてある
おっとっと、すかいらーくアプリに届いた50ポイント。12月31日でパーになるところでした。モーニングタイムに『ガスト広島本通店』へ急行。「目玉焼き&ベーコンソーセージセット」は新聞折り込みクーポンで550円。マーガリン、苺ジャム、ケチャップが添えてあります。生っぽい目玉焼きが苦手なので、両面焼き(ターンオーバー)をオーダー。細かい注文にこたえてくれるのが、ガストのいいところ。ドリンクバーはホットコーヒー3杯、スープ・野菜ジュース・抹茶オレを1杯ずつ。お腹ちゃぽんちゃ
海老ワンタン麺が絶品です。5月15日オープン『點心菜茶號(てんしんさい・ちゃごう)』、いざランチへGO!A.週替わりセット(1320円)とB.茶號ランチセット(1800円)の二つ。お財布事情も顧みず、B.をオーダー。前菜3種盛り、蒸し点心、揚げ点心、海老ワンタン麺or蓮の葉ちまき(スープ付き)のミニコース仕立て。前菜は左から蒸し鶏、クラゲ、もう一つはなんだっけ?野菜のように思えたけど、忘れちゃった。蒸し点心は広東焼売、フカヒレ餃子、海老とニラ蒸し餃
坊っちゃん列車を訪ねるミニトリップ、ラスボスは伊予鉄道が松山市内を走らせている「ぼっちゃん列車」(道後温泉~松山市駅・古町間)に乗車することだ。しかし運行は土日祝のみ。僕の松山滞在は月~水曜日なので、残念ながら乗車できない。伊予鉄道の案内所で聞くと、道後温泉駅で待機しているという。松山市駅から路面電車に乗り、道後温泉駅へ。4dayチケットがあるので、路面電車は乗り放題だ(現金払い230円、キャッシュレス210円)。約30分で到着した道後温泉駅はレトロなたたずまい。1
12月24日、餃子の王将で「令和6年創業祭~57年分の感謝を込めて」がスタート(25日まで)。お会計500円ごとに250円割引券がいただけます。お得に目がない偏食大王、初日に参上しました。オーダーしたのは「五目あんかけラーメン」(825円)。肌寒い日におすすめの一杯です。具材にぎやか。海老・豚肉・うずら卵・椎茸・キクラゲ・野菜いろいろ。五目じゃなく八目はありそう。こんな状況を「岡目八目」てって言うのでしょうね。しかし海老ちゃんは独りぼっち。なんとなく寂し気で、「友達
東横インは「元気朝食」とネーミングされたミニビュッフェがセットだ。シティホテルと比べるとアレだが、和洋そこそこ、パワー充電には十分だろう。自室のテレビモニターに、前日の夕方までに詳しいメニューがアップされるのもいい。3日分、まとめて紹介しておこう。まず初日から。ちらし寿司、ハム、じゃこ天(ご当地グルメの一つ)、味噌汁など。もちろんパンとコーヒーも。ジュースがないのが寂しいな。2日目はパンがメイン。玉子焼きがうれしい。「地元の味噌を使った豚汁」とメニューにあったが、前
店頭に花輪が飾られているから新店でしょうね。広島並木通り近く、「つけそば」がメインの『麺麺かわぐち』がオープン。特製つけそば1420円、味玉つけそば1170円、つけそば1050円。しょうゆらぁめん&しおらぁめんは各920円。営業は11:00~。JR広島駅そば、エールエールA館(B1~5Fは福屋広島駅前店)11Fには韓国旬彩料理『妻家房(SAIKABO)』が12月14日オープン。偏食大王は韓国料理が大好き。どんなメニューなのか楽しみです。オープン時はにぎわいそうだから
広島・本通り商店街では、ハンバーガー屋さんが妍を競っています。東から「バーガーキング」「ロッテリア」「マクドナルド」です。今回は「バーガーキング」。約半年ぶりの訪問です。ターゲットはリーズナブルなモーニングメニュー。チーズバーガーコンビは390円。パティとチーズ、シンプルな具材。トマトやレタスの助けを借りない潔さにぞっこん。コバラの偏食大王にはジャストサイズです。ドリンクはホットコーヒーを指名。単品だと280円+230円=510円。広い2F席で、のんびりイートインし
12月24日、XmasEveでした。たぶん仏教徒の偏食家どもXmasEveディナーをエンジョイしました。前菜は『DelicashopBOUQUET(ブーケ)』で調達。バラエティーに富んでいますが、手抜き100%ですね。スパーリングワインで「MerryXmas!」。シャンパンは高過ぎて手が出ないので辛口のスペイン産で間に合わせ。メインはチキンじゃなくビーフを大奮発。広島・神石牛、「厚切りでね」と注文を付け、目の前でカットしたもらいました。偏食大王
『サンマルクカフェ』の焼き立てパン、偏食推しは「目玉焼きデニッシュ」です。単品280円、ちょっとお高い?じゃあモーニングタイムです。コーヒーS(300円)がセットで450円。130円の節約になります。「温めましょうか」と女性スタッフの声掛けに、「お願いします」と微笑み返し。広々した2階席で、まったりイートイン。サクサクのデニッシュ、目玉焼きをド~ントッピング。ベーコンの塩気が隠し味。ルックスはアレですが、美味しいよ。アプリに届いた10%オフクーポンで405
スーパー「FUJI」のパン屋さんで軽くエネルギーチャージ。日本のマチュピチュへ向かう路線バス出発まで約15分もある。そこでJR新居浜駅に隣接した観光案内所&土産物店「ここくるにいはま」のドアを開ける。目に入ったのがドリンクサーバー。ドトールコーヒーが飲めるようだ、女性スタッフに聞くと、「お買い物してみやきゃんアプリで支払うと、1杯サービスです」。「購入はいくらから?」「10円のものでもOKですよ」そこで今夜のおやつにと、お饅頭「にいはまそだち」(135円)を購入。第
お野菜いっぱい。「調味料も体にいいもの使ってるのよ」とママさん。2月1日オープン、『おうちごはんⅯum.(マム)』でお昼ごはん。「お菜プレートセット」は1000円。小鉢いっぱい、色あでやかでヘルシー。どのお菜も、手間暇かけて調理されています。玄米ご飯、味噌汁がセット。玄米ご飯、小盛りでお願いしました。万が一食べ残すと、閻魔さまに舌を抜かれちゃうでしょ。和牛筋カレー、玄米麺、玄米丼もスタンバイ。ランチ11:30~。電話082-942-5256。JR横川駅から徒歩5~6分く
子規堂がある正宗寺(しょうじゅうじ)境内には見逃せないものがもう一つある。坊っちゃん列車の客車だ。伊予鉄道が正宗寺に寄贈したもの。1895年、旧制松山中学(現・松山東高校)に英語教師として赴任した夏目漱石が乗車したもの。その時の様子が小説『坊っちゃん』に書き込まれている。小説にあるように全長3mくらい。まさに「マッチ箱の汽車だ」。座席は木製、「ごろごろと五分余り」の乗車ならいいけど、長時間だと尻が痛くなりそう。すぐそばには信楽のタヌキも。漱石の俳句「枯野原汽車に化
スペインやポルトガルのスイーツ「チュロス」。スティックタイプの揚げパン(?)。『ロッテリア』で遭遇しました。バルセロナのカフェ『Peimisol』でウサギさん、旅友Mちゃんと食べた「チュロス」を懐かしみながら一人ムシャムシャ。ココアシュガーの甘さが夏バテの心身に心地いい。ドリンクはアイスコーヒー。どちらもクーポンでお得でした。ちなみに「チュロス」という商品名は、『日清製粉ウェルナ』が商標登録しているそうです。
夏目漱石の小説「坊っちゃん」、江戸時代の文人たちに愛読されていたとか。その証拠に、こんな俳句が…。古池やかわず飛び込むぼっちゃん(うそですよ)。正宗寺(しょうじゅうじ)境内に保存されている「坊っちゃん列車」を見学。さらに徒歩5分の「坊っちゃんミュージアム」に足を伸ばす。伊予鉄グループ本社ビル1階にあるのだが、入口が分からない。ビルの周りをうろうろ。同じビル1Fの『スターバックス』スタッフに声を掛けた。「店内を抜けた奥にありますよ」。お礼にコーヒーでもオーダーしよ
松山で3連泊するホテルは「東横イン松山一番町」だ。僕はJR松山駅から路面電車に乗り、最寄りの勝山町駅へ。松山随一の繁華街・大街道のそばだ。松山市内の移動には路面電車が便利だ。5系統が市内をくまなく巡っている。運賃は230円(キャッシュレス210円)お得過ぎるのが乗り放題チケットだ。1day800円、2day1100円、3day1400円、4day1700円。僕は「みきゃんアプリ」から4dayを購入した。1日2回乗れば元が取れる。新型の低床電車が多いが、ステップが高い