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先日、BLRMY'zOPTICAL開業当初から、何度もお世話になっているお客様から、とある双眼鏡のオーバーホールのご依頼を頂いた際に、SVBONYSV2028×32EDをお貸し頂いた。私自身は、最近の双眼鏡事情には、あまりと言うか、まったく詳しくはないのだが、お客様が言われるには、とても良く売れている有名な双眼鏡らしく、気軽に使うには格好の双眼鏡の一つだと思うので、一度試されてみますか?と言う事で、ご依頼品の愛機
借り物ですが、SVBONYSV605CCを使ってみたので、手持ちのカメラと比較してみたいと思います。スピード重視、短時間での電視観望をやっていますので、カメラに求める最重要項目は感度です。長時間露光時のSN比よりも、多少のノイズは我慢するので短時間露光でどこまで映し出せるか、キレイさよりも形が分かるかどうかを重視したいです。そんな視点で、これまでに使ったことのある①ZWOASI385MC、②ZWOASI294MC、③SVBONYSV605CCの感度を比較してみたいと思います。
3日前になりますが、28日、29日と少し晴れたので、SVBONYSV605CCのセカンドライトやってみました。前回に引き続き、比較対象は手元にあるZWOASI294MCです。いつものように、電視観望の様子をそのままYouTubeでライブ配信していましたが、28日分は途中で中断してしまい前半と後半に分かれています。その上、後半の配信も知らぬ間に終了しており、途中で終わっています・・・が、最下部にリンクを張っておきます。SV605CCとASI294MCを比較した感想は、、、・感度
僕がメインで使用している鏡筒はKenkoSE120です。接眼部には少しガタがあり、ドローチューブを繰り出した状態で力を加えると少し動きます。当然、光軸がズレるので良くありませんし、そもそも電視観望でカメラ等を装着すると結構な重量になるので壊れないか心配です。恐らく、眼視用の接眼レンズを装着することを想定していて、カメラなど重量のある機器は想定されていないと思われます。これまで、電視観望で重量のあるカメラ等を接続して運用していたので、ガタが出てしまったのだと思います。とくに、惑星
前回、惑星の電視観望に適したカメラを探して、SVBONYSV105を購入しました。こちらの記事にもあるように、惑星の電視観望では「合成F25~30/ピクセルサイズ2.9μmとなるように機材を組むのがスタンダード」のようです。SV105はピクセルサイズ2.9μmなので、惑星用にピッタリです。ただし、6,480円(税込)と激安なため、本当に使えるのか不安でしたが・・・全くの杞憂でした。まずは、木星です。SV105を使って、簡単な3分スタッキング(*1)を実施した結果がこれです↓6500
また無駄遣いしてしまいました。SVBONYSV48Pの鏡筒です。AmazonBlackFridayで値下げしていたのでポチってしまいました。もう少し出せば、いまシュミットさんで40%下げしている「AskarFMA180」が税込み32,780円で買えます。(在庫限りとなっていますので売り切れているかもしれませんが!)Askar『FMA180』4cm3枚玉EDアポクロマート鏡筒小さい口径でも抜群のシャープネス!www.syumitto.jpそれなのに天体写真を撮って
こんにちは。カメキチです。このブログを始めるにあたって、まず使っている機材を順にご紹介してみたいと思います。まずとりあげたいのは、私が天体写真や野鳥撮影によく使っているSVBONYの望遠鏡SV503です。前回アップしましたM42の写真をよくご覧いただくと、アクロマートレンズにはつきものの青ハロが盛大に出ていることにお気づきかと思います。その際に使ったKenkoのSE102も、アクロマートにしてはなかなかいいできで特に不満はなかったのですが、やはり収差が気になりました。そこで2年程前に
倍率とは観察物を拡大した際に、どれだけ大きく見えるかを表す値のことです。例えば、10倍の倍率は、距離を10分の1まで縮めて、100mの距離にある物体が10mの距離にあるように見えることがあります。しかし、双眼鏡の倍率が本当に大きいほど良いのでしょうか答えはもちろん【NO】です一般的に倍率が高くなるほど、同時に観察できる範囲は狭くなります。そこで、倍率が大きいと実際の視野はそれに応じて狭くなります。同じ対物レンズ径の場合、倍率が大きくなるほど明るさは低下します。例えば直
昨日友人からプレゼントをいただきました♪ロータリーエンジンをモチーフにしたキーホルダーなんですが裏側のダイヤルをクルクル回すと中のローターが動くギミックが芸が細かくてカッコいいです今はロータリーエンジン積んだ車乗ってないですけどねwもう一つ、違う方から野鳥観察用にとSVBONYの10×42の双眼鏡を欲しいけど中々手が出せなかった物だったので非常にありがたいですねちょっと覗いてみたら結構明るくて見やすくもしかしてこれ良い物なんじゃないかとw
フィールドスコープ(スポッティングスコープとも呼ばれる)は望遠鏡の一種で遠くの対象物を観察するための光学製品です。野鳥観察、アーチェリー、自然観察、お月見などのさまざまな活動が最適です。傾斜型と直視型の2種類に分けられます。傾斜型とはレンズ鏡筒と接眼レンズは45度の角度です。おすすめの場所:1.森林·公園など2.高い場所を観察する場合(例えば営巣の様子、星の観察など)3.椅子に座っての観察やスケッチ、さらにローアングルからの観察4.肉眼で直接観察するメリ
ドームで好きなアイドルのライブを行くつもりですが、席が遠くてアイドルの姿がよく見えないのが気になります…野球観戦中にはっきり見えなかったので、素晴らしい瞬間を逃すのが気になります…バードウォッチンときに近寄れないので、かわいい鳥をじっくり観察することができなくのが気になります…SV21双眼鏡はそれらの悩みをバッチリ解決!SV21双眼鏡を持って、推しとの距離を縮めて、笑顔を一瞬も逃さない✨10倍高倍率、42mm大口径により、SV21双眼鏡はドームでライブ、観劇、スポーツ観戦、
野鳥撮影や観察などにSVBONYのSV21という双眼鏡を持ち歩いてたんですが10×42のコンパクトな双眼鏡ながら見え味も良くて重宝していたんですが機材を軽量化する為に今年はあまり持ち歩いていなかったんですがやはり無いと不便そこでとりあえず安い単眼鏡を買ってみましたKenko単眼鏡7×187倍18口径対物フォーカスタイプ軽量・コンパクト100882Amazon(アマゾン)727〜1,900円倍率こそ7倍ですが1000円を大きく下回る価格と一応Kenkoと言う事でホント小
公園散歩とかで野鳥を見つけた時、主に種の判別等にと双眼鏡を持って歩いてまして今使ってるのがSVBONYのSV21という10×42の双眼鏡でして安価な割りにすごく見やすくて重宝しとります♪SVBONYSV21双眼鏡双眼望遠鏡ダハ式10x42mm明るさ17.6実視界5.8°メガネ対応酔いにくいストラップ付きバードウォッチングスポーツ観戦コンサート観劇用(ブラック)Amazon(アマゾン)4,000〜4,267円相方にも貸したりするんですが相方はどうもピント合わせる