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小倉謙氏のSNSよりコピペさせていただきました。⬇️これが「心の専門家」としてテレビに出演してウンチクを垂れる精神科医の実態です。製薬マネーとベッタリ…。精神科医たちにとって製薬会社は自分の金庫のような存在です。これだもん!危険なクスリが減るわけがありません。このような医師が学会のトップクラスに君臨し、テレビで能書き垂れているうちは心の健康など実現できるはずがありません。あらあら、知ってはいましたがすごいですねぇ。もちろん、このお金は個人のポケットマネーになるわけではない
ちょっとしたことをきっかけに精神薬を飲むことになり、その後、見る見る体調が悪くなってさらに精神薬を飲むことになってしまう……というパターンは多いと感じています。最初は「精神的な」症状ではなかったのに……例えば「吐き気」とか……そこへ精神薬、例えば軽い気持ちで医師がデパスを処方……が入るようになり、体調悪化。そこで内科を受診して、吐き気とか訴えると、簡単にドグマチール(スルピリド)(内科でもすぐに処方される抗精神病薬)が処方されたり、ドーパミンに作用するナウゼリンやドンペリドンが出された
コメント欄からご質問いただき、私自身改めて気づいたこともありましたので、記事にてご返答させていただきます。コメント欄より抜粋;毎日のめまいで好きな事、やりたい事が思うようにできないので気持ちを保つのに苦労します。どんなことに心がけていましたか?めまいで一日中フワフワぐらぐらしながらだと、なかなか好きなこともやりたいことも没頭しにくいですよね💧私自身色々試してなかなか良くならなかった頃、めまいのことを忘れようと思っても実際目がまわってるんだもの、忘れられようもなく……。めま
現在、双極性障害の概念が双極2型まで広がったなどがあり、特にうつ状態のフェーズで抗うつ剤を使って良いのかどうか意見がまとまらないでいる。ここでわりあい統一したコンセンサスは「少なくとも双極性障害のうつ状態には3環系抗うつ剤は使わない方が良い」といったところだと思う。抗精神病薬のうち、双極性障害のうつ状態に日本で適応が認められているのは、ビプレッソとジプレキサだけである。なお、セロクエル(クエチエピン)は有効であるが、厳密には適応が認められていない。なおビプレッソだが、セロクエルとは成
こんばんは年度が変わりもうすぐGWに入りますね早い〜〜すぐ歳取るなこりゃ皆様体調にお変わりはないでしょうかこの時期、何となくダルかったりやる気が起きなかったり…不調になる事が多いと思います私はあまり変わりはありませんですが…今日は娘の話毎日毎日お友達にも恵まれ楽しく通っているのですが昨日、珍しく「胃がムカムカする」と言うので胃薬を飲ませ学校を休ませました小学校3年生からず〜〜っと皆勤賞でしたので、本人は登校しようとしてましたが、私が止めました。
1年も放置していたブログの閲覧、いいねを頂きありがとうございます。前回の続きSSRIを断薬した1年後の3月下旬に突然再発しためまい。症状としては、、・パソコン仕事中に揺れて酔って気持ち悪い・頭がぼーっとする・頭が後ろに引っ張られる感じ・目が回っているような感じ(回転めまいほどではない)・歩くとふわふわする・寝返りは平気だけど頭を動かすとめまいが悪化する・立っているとグラグラと身体が揺れるなどなどまず病院にいけば良いのですが、家に大量の薬が余っているのでとりあえずそれ
メンタルクリニックへ行ったきた。医師の診察のとき、症状を話し始めたら急に悲しくなって泣いた医師は、慣れている様子で「すみません」と言う私に「大丈夫ですよ」とティッシュを差し出してくれた。どうやら私は「気分変調症」らしい。看護学生のとき、精神看護学で学んだSSRIという薬を飲むことになった。※SSRIとは、選択的セロトニン再取り込み阻害薬という薬。どんな作用か簡単に説明すると、セロトニンというボールが投げられるとキャッチしてくれるところがあるのだが、ボールは1個だけでなく、た
まず最初に、抗うつ薬を飲むことでパニック障害が治った方もいるのだと思いますが効率が悪すぎると思っています。そして、私自身が副作用で死ぬような思いを経験しているので私は「抗うつ薬による服薬治療は反対派です」10回乗ったら5、6回はハンドルが外れる可能性のある車を販売したくないのと同じ気持ちです。あまりにも効率が悪いのと、その副作用がひど過ぎます。100%じゃないしても効率がよく、そして本当に吐き気だけの副作用で終わるなら私も勧めたと思います。パニック障害になった時に一
レスリン(トラゾドン)は、低用量では眠剤的処方、高用量では抗うつ剤として処方されることが多い。今回はなぜそのように処方をされるのか、レスリンの作用機序について紹介したい。精神科医は、眠剤の2剤制限もあり、重い不眠症に対しどのように治療をすれば良いか悩まされている。困るのは眠剤を2剤使ってもなお良く眠れない人である。このような人たちへの処方は、セロクエル(クエチアピン)とレスリン(トラゾドン)が定番である。近年はジェネリックの処方が多いと思うので、以下はクエチアピン、トラゾドンと記載す
大きな教訓のひとつがこれだ1度目のうつは、良くも悪くも薬と精神科に頼りすぎていたし、その反動で治療後半は薬を抜くことだけが人生の生きがいのようだったちがうのだ、原疾患が良くなったら自然と薬を飲み忘れるようになるので、じゃあそろそろ維持療法も終わりですねーとなって漸減・中止していくのだ精神科薬を頑張ってやめようとしている、というのがそもそもの間違いだったまた、薬については添付文書やら製薬企業のサイトやらはたまた精神科医向けの医学書や論文を読んで、・半減期・薬理作用・作用と副作用・漸
4年前に前庭神経炎になり現在PPPDの診断を受けてます。鬱は有りません。昨日PPPDの薬物治療を始めようと耳鼻科にいきました。SSRIが効果が有ると国際めまい学会でもPPPDに詳しいお医者さんも発表しています。しかし処方された薬はNaSSAPPPDの治療の文献や治療してるめまいblogを読んでもSSRIしか出てこない。PPPDめまいをNaSSAで治療してる方がいたら情報を下さい。blog仲間の方から安心なコメントも頂いてますがもっと多くの方の実際治療にしてる方のコメントがほしいの
誰も救わないむしろわたしが救われたいアラフォー主婦のひとり言相変わらず体重増しまし…仕事も始まったしおやつの回数減ったはずなのにさらに1キロ増えたもうズボンのウエストがきつくてしゃぁない…ちょっと前までダイエットをしている夫の前で「あー体重増やしたい」なんて言っていたのに…どんどん減っていく体重に青ざめていたのに…あのころのわたしは何処へ〜「ごはんが美味くてサイコー‼︎」なんていってらんねーな‼︎頑張りまーす‼︎‼︎共感・応援のいいね☺︎
症状の一覧はこちらから↓『(5)パニック障害で経験した症状とパニック障害を治した方法』注)ここに書いているパニック障害をほぼ完治させた方法というのは「パニック障害を治したい」と思って取り込んでいたわけではなく抗うつ薬の副作用で悪くなった「心肺機…ameblo.jpパニック障害になってすぐの頃は「なんとなく体がおかしいな」というぐらいの感覚でした。だんだんと体がおかしくなってくると、えずくことが多くなり胃が締め付けられるような感覚になっていきました。吐いた時に「吐く物がな
※この記事を書き終わってから、うっかり間違えて9月に投稿した「ジェイゾロフト7ヶ月後の定期検診」の記事に上書き保存してしまったと気づきました〜💦なので9月に投稿した「ジェイゾロフト7ヶ月後の定期検診」の内容は消え、いただいているコメントのいくつかは「ジェイゾロフト7ヶ月後の定期検診」記事に対してのものです…ややこしくしてごめんなさい💦SSRIでの治療を始めて8ヶ月、ジェイゾロフトを一日一錠から一日半錠に減薬して23日目に、めまいクリニックを受診してきました。先生「調子はどう?」
*****今年1月〜4月にメモ書きしていた減薬記録を見返しながら、本記事を書き綴っております*****前回の続き。ジェイゾロフトを全く飲まなくなってから、1ヶ月あまり。ここのところ、おうち仕事でパソコン見っぱなしな時間が多かったせいか、夕方クラッとくることもあったのだけれど、クラッときたら無理せず休むようにしてたらそれ以上悪くなることもなく。至極快適に過ごしておりました♪夜もふかーく眠れてる実感があるし。そのせいか、ジェイゾロフトを飲んでいる間は欠かせなかった
レクサプロを服用し始めて3週間目の週この辺りは耳の異常が辛かったです。耳の閉塞感や特に耳鳴り。耳鳴りは最初のころ毎日のようにあったキーンとしたのではなく、ボンボンとかゴォンゴォンと常に振動しているような音がして最悪でした。職場も静かなので仕事中も耳鳴りが気になり、集中できず。家でもテレビ見ないでスマホをいじっていることが多いのですが耳鳴りが気になってしょうがない。仕方がないので音楽を流したりして気を紛らわせていました。それが1週間位続き、レクサプロ服用後1カ月目の3月20日頃
SSRI💊ジェイゾロフトを服用して、約1か月半過ぎました!今、服用してる薬は3種類↓↓↓※ジェイゾロフト(抗うつ薬)←PPPD治療の為。※ガスモチン(胃薬)←吐気むかむか止め。※メイラックス(抗不安薬)←不安神経症の為。←メイラックスは2年くらい前から服用している💊🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻以前から服用してる漢方薬。※五苓散※女神散🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻PPPD治療の為に服用し始めたジェイゾロフト。まず、初日の寝る前に服用し、次の日の朝、体に鉛をつけられてるような重
書いていいのかわからんこと書きますね。上記の製品、僕が個人的に好んで使ってるんですね。大山が出してるとこ見たことないんで(というのは大山は問題行動の診察をほとんどしてないんでという理由の方が強いかも)まあ僕がすごくよく使うんですね。そしたらうちの病院が全国的にもすごく使うということで薬品会社の担当さんに「どうしたらもっと使ってもらえるか」を院長が尋ねられたらしいです。という話を又聞きしたんですね。僕に尋ねればいいものを笑答えは明確
みなさんに質問です。「お腹が痛い」で病院へ行ったところを想像してください。ここから少し、会話形式でお伝えしますね。あなた:先生!昨日からお腹が痛いんですね。医者:昨日から?食欲は?あなた:食欲はあります。ただ、少し痛いだけです。医者:ん~、たぶん癌ですね。手術しましょう。さて、この数秒足らずの会話であなたは癌と診断されました。CTや胃カメラ、検査は何もしていません。明日緊急手術することになりました。あなたならしますか?私ならこの段階では絶対に「しません」
良性発作性頭位めまい症(BPPV)と思われる回転性のめまいは、初めてめまいが起きた後、何度も再発しました。一回起きると、治るまでに最低1ヶ月はかかったから、めまいが起きるたびにガッカリする。めまいのことも、よくわかってなかったから、適当に近所の耳鼻科に行ってたら、眼振を見る機械もそろってなくて、簡単にお薬(大抵メリスロン)を出されて、終わり。お薬を飲んでも、良くなる感じはしなかったなあ。ただただ、日にち薬なんだわ、と。めまいが過ぎ去っていくのを待つ日々で
前回の続きで、ジェイゾロフトの減薬について先生に相談しました。私「めまいを感じなくなって1年くらいしてから、減薬を始めようかと思っていたんですが…。少し前におっきなめまいが起きたり、潮干狩りとかで時々ふわふわめまいがあったりもして、どういうタイミングで減薬しようか迷ってます。」先生「前の大きなめまいにしても、眼振が出る耳石によるめまいは、ジェイゾロフトでそもそも治るものではないし、関係はなくて。そのめまいによってめまいの感覚が定着しちゃうのが問題で、その治療のためのジェイゾロフト
前回の、SSRIが効いたというブログ記事を見た、翌日。私は以前お世話になっていた、とあるめまいクリニックの先生を訪ねました。常にニコニコされている先生なので、以下"ニコニコ先生"と呼ばせていただきます♪以前、めまいの原因をはっきりさせようと、いろいろ調べていただいたことのあるクリニックで。突発性良性頭位めまい症を発症した時にも、よくお世話になっていたニコニコ先生。結局ここではめまいの原因がはっきりわからなかったから、フムフム先生のところに行くことになったもの
ジェイゾロフト錠25mgを半錠(つまり12.5mg)とナウゼリン10mg(吐き気どめ)を飲んで目覚めた、3日目。不眠は相変わらずだったものの、01:00から04:00くらいまでは眠れ、起きた時の吐き気も今までよりだいぶマシになっていました。お茶碗半分くらいのご飯を食べて、朝一番にめまいクリニックに行き、「1錠は無理〜」とニコニコ先生に泣きつく(笑)「半錠でも構わないよ。時間かかると思うけどね^^;」と、先生から一応許可が出る。副作用がキツければ、リーゼを飲んでもい
ジェイゾロフトを無事卒業し、新たにアデホスコーワの減薬を始めた記事からの、続き。とある水曜日から、お昼だけアデホスコーワを飲まないようにしてみたら、だんだんとフワフワめまいを感じるようになってしまいました。きっと、気のせいだ。飲まなくても、大丈夫。そのうち、飲まなくても体が慣れるはず。何度そう言い聞かせたことでしょう。でも実際には、どんどんPPPDの治療を始める前のフワフワめまいが復活してきてしまったのです。もうずっとなくなっていた、あの感じ。
こんにちは。先日、書いたとおり、5年前に、通っていためまい専門医受診しました。と、その前に。先週、ミレーナの定期検診で婦人科を受診してきました病院ばっかりね。そこで、めまいというか浮遊感のことを相談してみました。毎日、症状があるけど、生理前に強くなる、と。先生からの提案1ジェノゲスト生理をとめて、ホルモンの波をなくす。2漢方体調を整える。1では、生理前に、浮遊感強くなるのはなくなるけど、肝心の視覚刺激は、変わらない。ので、1の提案は丁重に、お断りして2は、
先日いただいたメッセージに、お返事を書いてみました。いただいたメッセージは、*良性発作めまいが1ヶ月に2回起きたりするなど、なかなか治らないこと*病気続きで悲しいこと*リーゼを飲んでいるけれど、飲んでたら良くない話を聞いて…………といったお話で。読みながら、PPPDの治療を始める前の自身の体調や心の状態を思い出しながら、書かせていただいたご返事。もしかしたら、どなたかの何かのキッカケになるかもしれないので、記事として投稿させていただきますね;●●さん、メッセー
お久しぶりの投稿です。めまいに限定して書いてます。症状に変化がなくフーラフーラ、グーラグーラ何の進歩も無く暮らしていました。持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)の診断を受けてSSRIの投薬を2種しましたが残念ながら私には合わず投薬を止めました。その後前庭神経の詳しい検査をして前庭神経炎の後遺症で前庭神経の伝わり方に異常が(セカンド・オピニオンの判断と同じ)有る事が分かり2つの要因でめまいを発症してることに。病名は分かってもめまい体操と気持ち
今まで抗うつ剤は何種類もチャレンジしました。薬疹太ってしまう高プロラクチン血症などが主な原因になりなかなかのみ続ける事が出来ずに抗不安薬だけでどうにか凌いでいました。抗うつ剤の中で私にとって最も深刻な症状が出たのはパキシルでした。1錠をのんだだけで食べ物いらない眠ることもいらない何もいらない命もいらないと脳内が仙人のように満足?してしまって『外に出たら危険!』ともうひとりの自分が判断をして家に閉じ籠り薬が抜けるのを待ちました。(ちょうど日曜日で1日
就寝前に、初めてジェイゾロフト錠25mgを1錠飲んで寝た、1日目。(夕食後と処方されてましたが、どうせ副作用が出るなら寝てる間がいいなーと思い、就寝前に飲むように。飲むタイミングは別にいつでもいいみたいだったし。)朝4時ごろ、ムカムカして目が覚めました。早すぎるなあと思い、5時ごろまで粘りましたが結局眠れず、そのまま起きて処方されていた吐き気止め(ナウゼリン5mg)を飲む。なんだかトラベルミンとかの酔い止めを飲んだ後のような、フワフワした感覚と、軽いムカムカが続いている。
サインバルタは日本で発売されている強力な抗うつ剤である。現在、抗うつ剤の売上高として世界最高とされている(処方数1位は他の薬と思われる。ジェネリックで販売されている薬が多いため)。サインバルタ60㎎処方されていて、なお病状が良くない人たちがいる。これは自分の患者さんにもいるが、なんとか他の薬(抗うつ剤に限らず)併用し、より良い状態になるように心がけるが、これほど強い抗うつ剤が処方されていて良くないとはどうなんだろう?と思っていた。特に自分の患者さんならともかく、紹介されて来た人たちや