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数多くのジャズの名盤の録音を手掛けたルディ・ヴァン・ゲルダー(RVG)。録音だけでなくリマスタリングでも素晴らしい作品を残しています。今回はその辺りをちょっと・・・。でも、タイトルのような仰々しいものではなく、単なる聴き比べです。前回取上げたHANKMOBLEYが参加している『BYRD’SEYEVIEW』(TRANSITION4)にRVG刻印があり長年、本人がレコーディングを手掛けたと思い込んでいましたが、付属のブックレットを見たら、RVGは、リマスタリングでレコーディング・エンジニ
BlindAkiBlakeが解き明かす1939年フランス録音の真実。ジャンゴ・ラインハルトの再現演奏に感動!↑この文章動画アップする時にAIが考えましたすご!分析が正しい事の証明の為に演奏しました。BlindAkiBlake-真実革命演奏-DjangoReinhardtBlindAkiBlakeが解き明かす1939年フランス録音の真実。ジャンゴ・ラインハルトの再現演奏に感動!目を閉じての演奏にも驚愕するが演奏分析解説の発表が待ち
ジャンゴは薬指と小指に火傷により障害が残ってしまい独自の奏法を必要とされました。1930年中期から40年代にかけて彼が残した演奏は世界中のギター弾きやジャズファンに崇拝されているが実際には再生ミスによるハヤマワシ音源に魅力を感じ評論し真似て表現するという何ともありえない滑稽な現実を目の当たりにした!そのまま評論され90年チューニングについてはすでに数年前から研究所仲間には存在を伝えていたのですが証明の為に仕方なしに自ら演奏したところです。現在も検証中で
今回は江利チエミさんの実母・谷崎歳子さんが録音に参加したレコードを3種類ご紹介していきたいと思います。谷崎歳子さんは1904年東京下谷の生まれ、弟と二人姉弟でした。1918年頃にアサヒ歌劇座(のちの東京少女歌劇団。本記事では全て東京少女歌劇団と統一します)に入団することで、浅草オペラのスターとしての第一歩を踏み出しました。当初はワンサガールの一人ではありましたが、スターの代役を演じたり、地道に活動するうちに、その演技力が認められるようになりました。【1920年頃の谷崎歳子さん】
今回は三丁目文夫さんのレコードを3種ご紹介していきたいと思います。三丁目文夫さんは、昨日訃報が流れた明日待子さんと同じ劇団・ムーランルージュ新宿座に所蔵していた方です。しかしムーランルージュの主演俳優などではなく、主にビクター、ポリドールのレコード歌手として活躍されました。それもムーランルージュの舞台はモダンなインテリ向きで評判でしたが、三丁目文夫さんが歌われたのは、いかにもな歌謡曲ばかりでした。戦時中だったため時代が悪かったのかもしれませんが、三丁目文夫さんはいい歌に恵まれているなとい
数日前バイオリンを買いました。ステファン・グラッペリのバイオリンが好きです。ジャンゴ・ラインハルトのギターはわかったので次はステファン・グラッペリのバイオリンです。買った理由は真実革命検証の為ですがもうそろそろいらないかもです。2日程経ってレコードから流れて来るバイオリンの開放弦の音を聴き分けられるようになってきました。やっぱり自分で楽器持たないと分からないことありますね。この曲修正あってると思う・・・ついでだから弾け