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BodhiLinux、前回インストールしたのが2018年でしたから、もう5年も経ってしまったことになってしまいました。その間、極楽はぜは何をしていたのてしょうか。それは、聞くも涙語るも涙の物語でした。そんなことはさておいて、今回も楽しくインストール、簡単メモにしてみました。Bodhilinuxのサイトによればシステム要件は以下のようです、Bodhiインストーラーは、512MB以上のRAMで最適に動作します。512MBRAMでは、BodhiLinuxインス
アップデートの遅いantiXですが、いつの間にか新板が出ていました。となれば、いつものようにオールドマシンへインストールとなる訳ですが、今回は極楽はぜには珍しくUEFIマシンへインストールしてみることとしました。さて、今回はどうなったのでしょうか。結果をご期待ください。簡単メモも作成してみましたので、時間つぶしの道具してやってください。リリースノートにこんなことが書かれていました。「antiX-23.2(ArditidelPopolo)はバグ修正リリースであり、anti
Debian系では真っ先にニューバージョンを出してきました。他の大手ではまだベータ版のところが多いのですが、これは好感度大ですね。そんな訳で、早速、ニューバージョン版を手に入れインストールしてみました。そして、インストールの経過を簡単メモにしました。本家サイトにこんなことが書かれていました。「一般に、SparkyはLinux初心者を対象としたものではなく、ある程度のLinux知識を持つユーザーを対象としています。しかし、Linux初心者も大歓迎です。私たちのフォーラムではど
Ubuntuから遅れること数が月、ようやく2年ぶりのLinuxMint21がリリースされました。これはいつも極楽はぜの四大マシンの一つになっているディストリビューションですので、早速、ニューバージョンと入れ替えてみました。さて、使い勝手はどんな具合でしょう。簡単メモにしてみました。LinuxMintとは何ですか?「LinuxMintは、デスクトップおよびラップトップコンピューター用のオペレーティングシステムです。「箱から出して」直ぐに動作するように設計されており、ほと
先日、バージョン6.6をインストールしたと思っていましたら、もう、新版7.0が出ていました。となれば、即、ダウンロード。何はともあれ、早速インストール作業に取り掛かりました。結果はいつもの簡単なメモに仕上げましたので、お暇なときに思い出してください。ホームページの紹介記事です。「LinuxLiteは、WindowsからLinuxベースのオペレーティングシステムへの移行を可能な限りスムーズにするために作成されました」。Windowsからのお客さん取り込みに躍起のようです
久しぶりにドイツチームが開発したQ4OSを覗いてみました。Windowsに慣れた、Linuxに不慣れなユーザーに向いていますと言われていますが、本当でしょうか。結構ややこしそうな雰囲気を漂わせていますので、少し心配です。と、そんなことをブツブツ言いながらいつものようにインストールしてみました。途中経緯を簡単メモにしましたので、お時間のあるときに見てやってください。Q4OSのサイトにこんな説明がありました。「独自のQ4OSツールのおかげで、ユーザーは不要なコンポーネントや
久しぶりに、WindowsとmacOSの代替品と言われているZorinOSを覗いてみたら、うまいことにバージョンアップ版が出ていました。こんな情報を見てしまったのではあとには引けません。早速、インストールしてみることにしました。さて、結果はどうなったのでしょう。簡単メモをご覧ください。ところが、ZorinOSのサイトにこんな衝撃的なことが書かれていました。(この情報は2024/4に出たものです。極楽はぜの情報収集能力はだめですね)Firstpublished
前回は、ドイツ製のLinuxMint20をあちこちのPCへインストールして「こりゃいいや」とメインマシンへ昇格させていましたが、また一つ、超軽量版を掘り出してきました。これもドイツ製です。どっちがどっちなのか簡単なメモを作ってみました。Q4OSは、DebianベースのデスクトップLinuxで、クラシックスタイルのユーザーインターフェースとシンプルなアクセサリを提供します。このシステムは、ハードウェア要件が非常に低いため、仮想クラウド環境にも役立つそうです。最小ハードウ
先日Ubuntuの新バージョンがリリースされましたが、これは長期サポート版ではなく通常版の公開です。そいうことなのでサポート期間は短く、公開から9ヶ月になっています。長期サポート版は2年間隔で公開され、通常のサポート期間は公開から5年なので、通常版は随分短いですね。インストールマニアの極楽はぜにこちらの通常版が向いているようです。そんなことを考えながら簡単メモを作成してみました。見てやってください。ホームサイトにこんな解説がありました。「Lubuntuチームは、全てのアーキテクチャで適
毎日の日課になっているdistrowatch.com訪問。アリャリャ、何とUbuntuが大量にリリースされています。となれば早速参加。Xubuntuのミニマル版をインストールしてみました。その結果はどうでなったでしょうか。経緯を紹介するための簡単メモも作成しましたので、お暇な方はぜひどうぞ。リリースノートのコピーです。「Xubuntuチームは、Xubuntu24.10の即時リリースを発表できることを嬉しく思います。コードネームの「OracularOriole」の
ささやかな連載、「ウブンツを試してみるシリーズ」もようやく本家までたどり着きました。えっ、そんな連載物は見たことがない。「やってますよ」、本人が言っているので間違いはありません。そんなこんなで自粛で自宅待機中の極楽はぜは、またまた簡単なメモ作成に励みました。distrowatch.com/によれば、「Ubuntu20.04では、カーネルは5.4ベースのLinuxカーネルに更新され、GNOMEデスクトップ環境の最新バージョン3.36を備えています。18.04LTSからの注目すべき変更には、
Ubuntuの新バージョンが出れば必ず試したくなる極楽はぜですが、Xubuntuにもまたまた手を出してしまいました。中量級と呼ばれるジャンルの中に鎮座している重鎮です。Lubuntuとの違いがどのへんににあるのか、いつものようにサクッとインストールしてみました。そしてその結果を簡単メモにしています。Xubuntuのサイトにこんな解説がありました。「Xubuntuは、デスクトップ、ラップトップ、ネットブックを最大限に活用したい人に最適です。モダンな外観と、効率的で日常的な使用に十分
なかなかニューバージョンが出てこないので、インストーラーの不具合を心配していましたが、ようやく新版が出てきてホッとしています。ニューバージョンはどんな仕上がり具合でしょうか。取るものもとりあえず、早速インストールしてみました。勢いのついでに簡単メモも作成して見ました。解説にこんなことが書かれていました。「antiXは、高速、軽量、インストールが簡単な、インテル互換システム用のDebian安定版に基づくsystemdフリーのディストリビューションです。antiXは、新旧のコンピュー
ついこの間、インストール作業中にMXLinux23が突然起動できなくなり、エライ目に会いました。実はこんな時のために極楽はぜは「レスキューツール」を用意しているのです。そのツールがバージョンアップしたと情報がありましたので、早速、ダウロード、書き換えをしました。そして今回は、その救出作業の経緯を簡単メモにしています。ぜひ見てやってください。そのツールは「SuperGrub2Disk」と言います。「SuperGrub2Diskは、通常の方法では起動できない場合でも、ほぼすべて
ついこの間インストールしたなあと思っていたのですが、もうアップデート版が出ていました。手持ちのオールドマシンの中には起動できないなど、心配させる事件もありましたが、今回はどうでしょうか。とにかく早速インストールしてみました。ついでに簡単メモも作成してみましたので、時間つぶしに読んでやってください。リリースノートにこんなことが書かれていました。「いつものように、32ビットアーキテクチャと64ビットアーキテクチャの両方に対して、次の完全にsystemdフリーおよびelogind
実はSparkyLinuxをインストールするのは、ほとんど一年ぶりとなります。早いものですね、ようやく、軽自動車のタイヤ交換や冬支度が着々と進んできている今日この頃、こちらもバージョンアップ版が出てきていました。そんなことなので、早速、バージョンアップ版をインストールし、経過を簡単メモに作ってみました。ホームサイトにこんな解説がありました。「Sparkyは、コンピューターが仕事、娯楽、エンターテイメント、友人との連絡など、さまざまな目的のために作られていますが、一般的に、Spar
さて、常用OSの一つであるMXLinuxがバージョンアップしたのをきっかけに、いかにも軽そうなfluxbox版をインストールしてみることにしました。実はこのfluxbox版は、軽さと使いやすさを物々交換してしまったようなディストリビューションなので、さてどうなることでしょうか。作業経緯を簡単メモに作りましたので、お暇なときにぜひどうぞ。ホームページに解説がありました。「MXLinux–Fluxboxは、Fluxboxの速度、低リソース使用量、優雅さをMXLi
前回、Xubuntuをインストールしてみましたので、今回はもっと軽量のLubuntuです。この2つのディストリビューションの違いは何ですかと聞かれても、答えることのできない極楽はぜですが、Ubuntuの中では一番の軽量だとは自信を持って言えると思います。そんなことをブツブツ言いながら、経過メモを作成してみました。是非、お暇なときに見てやってくださいホームサイトにこんな解説がありました。「従来、Lubuntuのインストールでは、通常のインストールモードのみが提供されていましたが、ノ
distrowatch.com/を見ていたら、Ubuntuがアップデートしていました。となれば、何かインストールしてみないと収まらない極楽はぜなので、早速行動開始です。Ubuntuの中では一番軽量と言われているアレを無意識のうちにダウンロードしていましたので、自動的に決まりました。Lubuntuです。そんなことをブツブツ言いながら、簡単メモを作成してみましたので、時間潰しにどうぞ。リリースノートにこんな嬉しいことが書かれていました。「当社のLubuntuQAチームは、すべてのリ
最近、ミニマルづいている極楽はぜはまたやってしまいました。今度はSparkyLinuxのMinimalGui版です。こんなことを言っては身も蓋もない話ですが、ミニマル版に命をかけているわけではありません。オールドマシン達を捨てられない、助けたいだけなのです。そんなことで、今回も色々やって簡単メモを作成してみました。こんな解説ががありました。「これはOpenboxウィンドウマネージャーを備えた質素で軽量なMinimalGUIバージョンです。これには必要最低限のもの
前回はクソ暑い夏の日にインストールしたなあと思い出に耽っていましたら、もう周りは真っ白になる季節になってしまいました。早いものですね、こちらもバージョンアップ版が出てきているくらいですから。そんなことなので、早速、バージョンアップ版のインストール経過を簡単メモに作ってみました。こんな解説がありました。「SparkyLinuxは、軽量のDebianベースのディストリビューションであり、さまざまなエディションを備えており、そのほとんどが事前構成されたデスクトップ環境を提供します。このプロ
またまた購入してしまった中古PCの「セキュアブート」に構っていたら、いつの間にかLinuxMintがバージョンアップしていました。「ぜひお試しください、きっと気に入っていただけるはずです」と書いてあったので、取るものもとりあえずオールドマシンへインストールしてしまいました。そんなことを簡単メモにしましたので、お盆休みにでも見てやってください。LinuxMintとは何ですか?「LinuxMintは、デスクトップおよびラップトップコンピューター用のオペレーティングシ
ご無沙汰していましたが、軽量で簡単にカスタマイズできるOpenboxデスクトップのBunsenLabsを探し出してきました。しばらく経ってしまったので、細かなテクニックやニュアンスは忘却の彼方ですが、早速インストールに取り掛かってみました。その結果はどうなったのでしょう。簡単なメモにしてみました。bunsenlabs.orgのフォーラムにはこんなことが書いてありました。「知らない方のために説明すると、bunsenlabsLinuxは、軽量のOpenboxウィンドウマネー
ZorinOSは、国際宇宙ステーションでも使用されているのと同じLinux基盤を備えているそうで、なかなか信頼性が高そうです。極楽はぜはそんな宣伝文句に釣られて、一年ぶりにインストールしてみることにしました。さて、結果はどうなったのでしょう。簡単メモをご覧ください。ZorinOSのサイトにこんなことが書かれていました。「古いPCを復活させます。ZorinOSLiteエディションを15年前のコンピューターでも動作するように合理化しました。これにより、PCをより
前回はUbuntu本家をインストールしていたのですが、結果はなかなかの重量級でびっくりしてしまいました。普段は、超のつく軽量級にしか相手にしてもらえないオールドマシンと付き合っているので唖然です。そんな極楽はぜはこの挫折から立ち直るため、軽量級をインストールして再起を図ることにしました。結果はどうなったでしょうか。いつものように簡単メモに仕上げてみました。ルブントゥとは、リリースノートにこんな解説がありました。「Lubuntuは、オフィスアプリケーション、PDFリーダー、画
今回は、前回インストールしたドイツ製のXPQ4の親戚筋に当たるFree10を取り上げてみました。前回のインストール後は懐かしさにぼーっとしていましたが、今回は極楽はぜの現用OS、Win10の真似っ子OSです。さて、結果はどうなったのでしょう。経緯をまたもや簡単メモに作ってみました。Free10ライブメディアについて概要説明がありました。「オプションのインストーラーを備えたWindows10エミュレーションライブメディアです。プラズマデスクトップを活用しています
いつの間にかZorinOSがバージョンアップしていました。「ZorinOSは、コンピュータをより高速、より強力、安全に、そしてプライバシーを尊重するように設計されたWindowsおよびmacOSの代替手段です」と宣伝されていますが、WinもMacも普段遣いしていない極楽はぜは、つい魔が差しインストールしてしまいました。結果は簡単メモをご覧ください。ZorinOSのサイトにこんなことが書かれていました。「プライバシーを尊重します。私たちはプライバシーが基
しばらくぶりに、PeppermintOSの新板をインストールしてみましたが、バージョンナンバーがどこに見当たらないので戸惑ってしまいました。私は何をインストールしているのでしょうか。今回はDevuanベースではなく、使い慣れたDebianベースのXfce版インストールしました。そして、簡単メモに仕上げています。これがペパーミントなのでしょうか。始めて見ました。スースー、ハッカの匂いがしそうですね。今回も押入れの中に積んである十年前の古いネットブックを取り出してきました
前回、wattOSをインストールしたのは、もう一年も前のことなりました。しかも、ライブCDの部屋さんの日本語版でしのたので、今回はオリジナル版を使用してみることにしました。さて、自力での日本語化はどうなったのでしょう、結果が楽しみです。ついでに簡単メモも作成しましたので、お正月疲れの中でしょうが、サラッと読んでやってください。リリースノートにこんなことが書いてありました。「シンプル、ミニマル、そして高速。wattOSで古いコンピューターを生き返らせます」。・Debian12Book
とうとう出てきましたね。ショートバージョンのLubuntuが。ついこの間、ロングバージョンをインストールしたと思っていたら、もう新しいものが出ていました。収穫の秋です。そんな訳で、無意識のうちについつい手を出してしまった極楽はぜでした。結果は簡単なメモにしました。いつも斜め読みしているdistrowatch.comに、とっても辛口なレビュー記事がありました。「これまで見てきたように、エラーやバグがたくさんあるので、時間を無駄にせずにこのリリースをダウンロードすることをお勧めし