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distrowatch.comを見ていましたら、いつの間にやら新しいEndeavourOSが出ていました。ローリングリリースなので新バージョンはあまり気にかけることはないのですが、歯が痛いせいか妙にやる気が出て、インストールまでに漕ぎ着けました。いつものように簡単メモを作成しましので、お暇を見つけて読んでやってください。EndeavourOSのサイトにこんなことが書かれていました。「EndeavourOSは、手動でインストールする手間をかけずにArchエクスペリエンスを提供す
前回はOpenbox版のBunseblabLinuxをインストールし、軽い・早い・無料と大喜びしていたのですが、少し残念なことはそれがDebianの旧バージョンだったことでした。ところが、新バージョンのテスト版も利用できるという情報を小耳に挟んだ極楽はぜは、すぐに行動を開始し、結果を簡単なメモにしてしまいました。Bunseblabのフォーラムにはこんなことが書いてありました。「現在、BunsenLabsLithiumの現在のテストバージョンをインストールするis
新しいものを見つけてしまいました。最新だけど不安定なDebianDogです。「これは、最新のソフトウェアを好み、小さな問題を修正することを恐れない人向けです」。何だかオジサン向けではないようですが、つい手を出してしまいました。結果は簡単にメモにしています。DogLinuxのサイトに、こんな事が書いてあります。「DebianDogは、パピーリナックスのように見えて動作するように作られた小さなLiveCDです。Debianの構造と動作は変更されておらず、ドキュメントはDebia
最近は、身近にあるオールドPCにWin10をクリーンインストールして楽しんでいましたが、ある時、つい手がすべって起動不能にしてしまいました。さて、焦った娯楽はぜはどうしたのでしょうか。今回はそんなところを簡単なメモにしてみました。世界中で人気者のMXLinuxですが、何故こんなに支持されているのでしょう。distrowatch.comを見てみますと、最近のベストスリーは安定していますが、新興勢力が順位を徐々に押し上げてきているようです。食い込むのでしょうか。さて、オールド
Lubuntuをやっつければ、次はXubuntuというのが極楽はぜのルーチンです。そんな言い訳をしながらXubuntuをインストールしてみましたがどうなったのでしょうか。どちらも軽量版では歴史のある定番モノですので結果が楽しみです。経過はいつもの簡単なメモにしています。ホームページのアナウンスです。「Xubuntuは、使いやすさを十分に考慮した軽量ソフトウェアを中心に構築されています。ハイエンドのコンピューターを使用している場合でも、ある程度古いコンピューターを使用している場
Debianに4回目のポイントリリースが出たようです。という噂を聞けばすぐ手を出してしまう極楽はぜです。ただ、「今の古い本の虫メディアを捨てる必要はありません」と書かれていましたが、すぐに新規インストールしてしまいまた。そんな訳でその結果をかんたんなメモに作成しました。見てやってください。本家サイトに12.4のリリースについてこんな解説がありました。「リリースされた12.3の旧カーネルでは、ext4データに破損の問題が発生する可能性があります。この問題を認識すると、直ちにDe
久しぶりにUbuntuJapaneseTeamのサイトを覗いてみましたら、Ubuntu21.04日本語Remix版がリリースされていました。日本のローカルコミュニティチームの活躍を応援したくて、取るものもとりあえず早速インストールしてみました。そして結果を簡単なメモにしました。人気サイトkledgebにこんな解説がありました。「Ubuntu22.04LTS日本語Remixは、最初から日本語環境が構築されており、日本語ユーザーは手間をかけずにUbunt
最近、毎日チェックしているdistrowatch.com/ですが、見るたびにハラハラしているのがEndeavourOSの順位です。ナンバーワンになりそうでも、なかなか抜ききれずにいてデッドヒート真っ最中のOSです。今回はその原因を解き明かすため早速インストールしてみましたので、いつもの簡単メモを作成してみました。リリースノートこんな解説がありました。「EndeavourOSは、オフライン・インストールで最小限で魅力的な外観のXfceデスクトップ環境を提供します。また、基本的でカ
ささやかな連載、「ウブンツを試してみるシリーズ」もようやく本家までたどり着きました。えっ、そんな連載物は見たことがない。「やってますよ」、本人が言っているので間違いはありません。そんなこんなで自粛で自宅待機中の極楽はぜは、またまた簡単なメモ作成に励みました。distrowatch.com/によれば、「Ubuntu20.04では、カーネルは5.4ベースのLinuxカーネルに更新され、GNOMEデスクトップ環境の最新バージョン3.36を備えています。18.04LTSからの注目すべき変更には、
実は極楽はぜの愛用ブラウザはgoogleChromeなのですが、とうとうBraveに浮気をしてしまいました。とても魅力的なスペックを持ち、特に「Braveは、ページの読み込みを遅くしたりプライバシーを脅かす危険性のある広告やトラッカーをブロックします」とありました。これはすぐにでもMX-23とペアでインストールしなければ気が済みません。ついで簡単メモも作りました。Braveブラウザについてこんな解説がありました。「Braveは、Chromiumをベースとしており、L
今回はUbuntuの中でも公式フレーバーではなく、コミュニティで開発されたMATE版を探してきました。MATE版といえばLinuxMintのデフォルトデスクトップにも採用されている有名所ですので、どんな具合なのか早速試してみました。そんな経緯を簡単メモにしてみましたので、見てやってください。ウィキペディアにこんな説明がありました。「UbuntuMATEはフリーでオープンソースなLinuxディストリビューションで、Ubuntu公式の派生品である。本家との大きな違いは
カーネル番号が一つカーネル進んだなあとおもっていたら、いつの間にかポイントリリースになっていました。何もしなくてもいいよと言われましたが、また、つい手を出してしまいました。早速ダウンロード、インストールにハマってしまいましたので、その結果をリポートするために簡単メモを作成しました。リリースノートにこんな説明がありました。「このポイントリリースは、Debian12の新しいバージョンを構成するものではなく、含まれるパッケージの一部を更新するだけであることに注意してください。古いメディア
いつも愛用しているMXLinuxですが、もっと軽量なものを使いたいとの欲張り心から、Fluxbox版をインストールしてみました。ちょっと見にはなかなか手ごわそうに見えるので、恐る恐る手を出してみましたが結果はどうなったのでしょう。結果は簡単メモに作成してみましたので、ちらっとチェックしてみてください。Fluxboxの特徴はこんなところのようです。「これは、Fluxboxの速度、低リソース使用、およびエレガンスをMXLinuxのツールセットと統合します。その結果、多くの独自の機能
最近、軽量リナックスならこれを勧めますという声が、あちこちで聞こえてきます。軽量なだけでなく、Windowsにも簡単に変身してみせるなど多才な芸を見せてくれます。そんなドイツ製のQ4OSにニューバージョンが出ていました。となればすることは一つです。途中経緯を簡単メモにしましたので、お時間のあるときに見てやってください。Q4OSのサイトにこんな説明がありました。「Trinityデスクトップは、軽量、高速、効率的で、多くの点で競合製品を上回っています。私たちの意見では、非常に過小評
久しぶりにUbuntuの最新情報を紹介してくれている便利サイト「kledgeb」覗いてみましたら、最新のリリース情報がありました。その中から、なかなか触ることのない「UbuntuBudgie」のISOファィルをダウンロードしました。となれば、やったことはアレ一つです。結果を簡単にメモりました。UbuntuBudgieとは何ですか?「UbuntuBudgieはコミュニティによって開発されたディストリビューションです。古いコンピューターでも強力なワークステーションでも、Ubun
「ライブCDの部屋」さんを覗いたら、SparkyLinuxのテスト版(セミローリング版)がリリースされていました。面倒そうなバージョンですが、ややこしい日本語化はもう終わっていますので、早速インストールしてまいました。結果はどうなったのでしょう。いつもの簡単なメモをご覧ください。ホームページにこんなことが書かれていました。「Sparkyの「ローリング(テスト)フレーバー」は、アプリケーションの安定性が多少劣ることを気にせず、提供されているソフトウェアの最新バージョンを使用して作
最近の極楽ばぜは、antiXがメインマシンになってしまっているのですが、win10のモバイルマシンにはまだPuppyLinuxをUSBで使っているのです。そこで、一念発起、antiXをモバイル用へなんとかしようというのが、今回の野望です。さて、どうなったのでしょうか。簡単なメモをご覧ください。マニュアルにこんなことが書いてありました。「小さなフットプリント、非常に高速な起動、簡単なカスタマイズにより、AntiXはレスキューライブUSBだけでなく、ライブシステムとして日常
先日、Lubuntuのバージョンアップ版22.04.4LTSがリリースされました。本家は5年間のサポートなのですが、こちらの派生品Lubuntuは残念ながら2025年4月までの3年間のサポートとなっています。インストールマニアの極楽はぜとしては、取っ替え引っ替えインストールするのであまり気にしてはいません。そんなことをつぶやきながら簡単メモを作成してみました。ホームサイトにこんな解説がありました。「Lubuntuは、オフィスアプリケーション、PDFリーダー、画像エ
先日、久しぶりに「ライブCDの部屋」さんを覗いたら、antiX-19-32bitの日本語版がありました。最近の32bit版が見捨てられる世の中に、あえて32bit版を発表してくれている心意気に感じて、取るものもとりあえずインストールしてみました。結果はいつもの簡単なメモに仕上げてます。本家サイトにこんなことが書かれていました。「antiXは、古いコンピューターと新しいコンピューターに「antiXMagic」を提供します。まだ古いコンピューターを捨てないでください」「a
Ubuntuから遅れること数が月、ようやく2年ぶりのLinuxMint21がリリースされました。これはいつも極楽はぜの四大マシンの一つになっているディストリビューションですので、早速、ニューバージョンと入れ替えてみました。さて、使い勝手はどんな具合でしょう。簡単メモにしてみました。LinuxMintとは何ですか?「LinuxMintは、デスクトップおよびラップトップコンピューター用のオペレーティングシステムです。「箱から出して」直ぐに動作するように設計されており、ほと
最近、ビックリしたこと。いつも見ていて参考にしているdistrowatchのランキングに驚きの異変があり、EndeavourOSがLinuxMintを抜いて第三位へ躍進したことです。僅差なのですが、何でこんなことが起きたのか、その理由を探るべく早速インストールしてみました。そんな訳で、一部始終を簡単なメモにしてみました。distrowatchにはこんな解説がありました。「EndeavourOSは、ArchLinuxをベースにしたローリングリリースで、簡単なセットアップと
早いものですね。ニューバージョンをインストールしたのがついこの間と思っていましたが、もう次の番が巡ってきてしまいました。こんなオメデタイことはそんなにあることではないので、早速ダウンロード、インストールに取り掛かりました。その結果はどうなったのでしょうか。簡単にメモを作成しました。本家HPに、「Liveインストールイメージ」についてこんな説明がありました。「liveインストールイメージは、ハードドライブ上のファイルを一切変更せずにブート可能なDebianシステムで、そのイ
前バージョンをインストールしてからもう一年半もすぎてしまいましたが、ようやく出てきました。この頃の極楽はぜはDebian系をメインにしていますので、これは絶対見過ごすことは出来ません。早速インストール、簡単メモも作成しました。是非、見てやってください。distrowatch.comにこんな解説がありました。「LinuxMintDebianEditionの新しいバージョン6は、LinuxMintの主要なUbuntuベースのブランチとほぼ同じテクノロジーを提供します
厳しい寒さが続いている今日この頃ですが、パソコンが寒い状況になったときに活躍するレスキュー・ツールを、今回改めて作り直してみることにしました。さてどんなものが出来上がったのでしょう。そこのところを簡単なメモにしてみました。従来のBIOSから起動するリナックスであれば、レスキューは割と簡単にできるのですが、最近のUEFIから起動するWindows10は一筋縄ではいきません。Windows10のUEFIから起動できるPuppyLinuxをUSBへレスキュ
最近は使い慣れたDebianベースのディストリビューションばかりいじっていたら、いつの間にかManjaroがバージョンアップしていました。ArchLinuxをベースにしたオペレーティングシステムと言えばManjaroとEndeavourOSがすぐ頭に浮かびますが、今回は、Manjaroに注目してみました。結果は、いつものように簡単メモに仕上げました。sourceforge.netにこんな解説がありました。「ライブ環境も含めたデフォルトでの日本語入力および日
最近、軽量リナックスワールドでなかなかの評判のOSを、しばらくぶりにインストールしてみました。ものづくりの国、ドイツ製のQ4OSです。以前インストールしたときも軽快に動作してくれていましたので、今回も結果が楽しみです。途中経緯を簡単メモにしましたので、暇なときに見てやってください。Q4OSのサイトにこんな説明がありました。「Trinityデスクトップは、軽量、高速、効率的で、多くの点で競合製品を上回っています。私たちの意見では、非常に過小評価されているデスクトップです。主
いつの間にかZorinOSがバージョンアップしていました。「ZorinOSは、コンピュータをより高速、より強力、安全に、そしてプライバシーを尊重するように設計されたWindowsおよびmacOSの代替手段です」と宣伝されていますが、WinもMacも普段遣いしていない極楽はぜは、つい魔が差しインストールしてしまいました。結果は簡単メモをご覧ください。ZorinOSのサイトにこんなことが書かれていました。「プライバシーを尊重します。私たちはプライバシーが基
先日、現行版の7.0をインストールしたばかりなのですが、つい手が自然に動いて「セミ・ローリング版」をインストールしてしまいました。実は、これはDebianのテスト版なのでバージョンは8.0になり、期せずして次期バージョンをインストールしてしまったのです。そんなことなので、その経過を簡単メモに作ってみました。こんな解説がありました。「これはOpenboxウィンドウマネージャーを備えた質素で軽量なMinimal-GUIバージョンです。これには必要最低限のものだけが含
いつも見ているdistrowatch.comに異変が起きています。何とあのLinuxMintが第二位に躍進してきました。久しぶりのことです。そうなれば、バージョンアップもしたことだし、早速インストールしてやらなければ気が済みません。そんなことで簡単メモも作りました。見てください。こんな姿勢が再評価されてきたのでしょうか。「LinuxMintは、デスクトップおよびラップトップコンピューター用のオペレーティングシステムです。「箱から出してそのまま」動作するように設計されて
手元に3ヶ月ほど前に作成したtailsのUSBが一本あるのですが、その間にこれを使用したことがありませんでした。何故でしょう。多分、病気療養中のため危険なところにモバイルしなかったし、やばいファイルも送信しなかったからなのでしょう。そうこうしているうちに、Tailsにもバージョンアップの季節がやってきました。という事なので一本のUSBを作成、ついでに簡単メモを作成してみました。ホームサイトに「Tailsを使う人」の解説がありました。①活動家Tailsを使用して身元を