ブログ記事260件
Ubuntuから遅れること数が月、ようやく2年ぶりのLinuxMint21がリリースされました。これはいつも極楽はぜの四大マシンの一つになっているディストリビューションですので、早速、ニューバージョンと入れ替えてみました。さて、使い勝手はどんな具合でしょう。簡単メモにしてみました。LinuxMintとは何ですか?「LinuxMintは、デスクトップおよびラップトップコンピューター用のオペレーティングシステムです。「箱から出して」直ぐに動作するように設計されており、ほと
今回は、普段使っていないArch系にアタックしてみました。いつも見ているdistrowatch.comでは、最近、世界第三位が定着した感がありますが、後ろにはDebianが追い上げて来ています。微力ながら、応援の意味も込めてインストールし、簡単メモも仕上げてみました。前途多難でしたが、なんとか動かすまでは漕ぎ着けたようです。EndeavourOSのニュースにこんなことが書かれていました。「スリムなオプションながら無駄がなく、新しいライブ環境に対応したGalileoが登
ようやく出てきましたね。当初は4月に予定されていましたが、重大なバグの修復に時間が掛かってしまったようです。これでDebianも12.6までバージョンアップしました。となれば、待たせられた分だけどうなったのか確かめなければ気が済みません。早速ダウンロード、インストールしてしまい、簡単メモも作りました。お暇なときにチェックしてください。リリースノートにこんな重大な警告がありました。「ポイントリリースはDebian12の新しいバージョンではなく、含まれているパッケージの一部を更新
Ubuntuの中でも公式フレーバーではなく、コミュニティで開発されたMATE版は、地味な性格のためなかなか順位を上げられないでいます。そこで、その訳を知りたいと思いインストールしてみました。そんな途中経過を簡単なメモにしてみましたので、お時間があるときに見てやってください。サイトの解説にこんな説明がありました。「MATEデスクトップには豊かな歴史があり、10年以上にわたって多くのLinuxおよびUnixオペレーティングシステムのデフォルトのデスクトップ環境であったGN
最近、軽量リナックスならこれを勧めますという声が、あちこちで聞こえてきます。軽量なだけでなく、Windowsにも簡単に変身してみせるなど多才な芸を見せてくれます。そんなドイツ製のQ4OSにニューバージョンが出ていました。となればすることは一つです。途中経緯を簡単メモにしましたので、お時間のあるときに見てやってください。Q4OSのサイトにこんな説明がありました。「Trinityデスクトップは、軽量、高速、効率的で、多くの点で競合製品を上回っています。私たちの意見では、非常に過小評
皆さんはブラウザでの広告ブロックはどんなものを使用していますか。極楽はぜはChromeへuBlockOriginを拡張機能として追加しています。これはお手軽で軽量化が図られているスグレモノなのですが、どうもお仕着せでどんな仕組みで動いているのかちょっと不安があります。そこで簡単に広告を非表示にでき、とても軽い新しい方法にアタックしてみました。さて、結果はどうなったのでしょうか。簡単メモを作成してみました。今回することは簡単に一言で言うと、「hostsfile」を使用した「広告ブ
前回はようやくリリースされたLinuxMint21をインストールしてみましたが、またまたいつものように悪いクセが出てしまいました。もう少し軽そうなデスクトップLXDEに取り替えてみよう、デフォルトのXfceはそれなりに軽いのですが。エイヤーとやってみました。さて、どんな結果が待っていたのでしょう。簡単メモにしてみました。Xfceエディションとは、「Xfceは軽量のデスクトップ環境です。CinnamonやMATEほど多くの機能をサポートしていませんが、非常に安定してお
毎日の情報源distrowatchをグーグル翻訳で覗いていましたら、MXLinuxのアップデート紹介がありました。Xfce/FluxboxとKDEPlasmaの2つのエディションで利用できるようになったそうなので、さっそく新規インストールしてみました。そんなこんなを簡単にメモりました。こんなことがリリースノートに書かれていました。「MX-19.4は、MX-19リリースの4回目の更新であり、バグ修正とアプリケーションの更新で構成されています。すでにMX-19を実行し
いつも覗いている「パピーリナックス日本語フォーラム」に新しい日本語化版が登場していました。「Fossapup649.5日本語化版シンプル」です。以前から日本語化版は手間いらずで、安心して使えるのでお気に入りの一つです。そんなわけで今回もスキップしながら試用してみましたので、簡単にメモを作ってみました。本家リリースノートにこんなことが書かれていました。「これは、Ubuntuベースの64ビットパピーの4番目の公式リリースです。パピーリナックスは小さく、RAMで動作し、超高速で、非常に
distrowatch.comを見ていましたら、いつの間にやら新しいEndeavourOSが出ていました。ローリングリリースなので新バージョンはあまり気にかけることはないのですが、歯が痛いせいか妙にやる気が出て、インストールまでに漕ぎ着けました。いつものように簡単メモを作成しましので、お暇を見つけて読んでやってください。EndeavourOSのサイトにこんなことが書かれていました。「EndeavourOSは、手動でインストールする手間をかけずにArchエクスペリエンスを提供す
Debian系では真っ先にニューバージョンを出してきました。他の大手ではまだベータ版のところが多いのですが、これは好感度大ですね。そんな訳で、早速、ニューバージョン版を手に入れインストールしてみました。そして、インストールの経過を簡単メモにしました。本家サイトにこんなことが書かれていました。「一般に、SparkyはLinux初心者を対象としたものではなく、ある程度のLinux知識を持つユーザーを対象としています。しかし、Linux初心者も大歓迎です。私たちのフォーラムではど
しばらくぶりに、「誰でも、どこでも、プライバシー」を体験できるtailsをインストールしてみました。TailsはTorを使用していて、これは現在利用可能な最高の匿名ネットワークで、デフォルトのままでもユーザーに適切なセキュリティを提供してくれるそうです。そんな訳で、このすごいツールを秘密のメモにしてみました。さて、テールを使用するのは誰なんでしょうか。こんな人のようです。1.活動家Tailsを使用して、IDを隠し、検閲を回避し、安全に通信します。2.ジャーナリストTa
いつも見ているdistrowatch.comに異変が起きています。何とあのLinuxMintが第二位に躍進してきました。久しぶりのことです。そうなれば、バージョンアップもしたことだし、早速インストールしてやらなければ気が済みません。そんなことで簡単メモも作りました。見てください。こんな姿勢が再評価されてきたのでしょうか。「LinuxMintは、デスクトップおよびラップトップコンピューター用のオペレーティングシステムです。「箱から出してそのまま」動作するように設計されて
手元に3ヶ月ほど前に作成したtailsのUSBが一本あるのですが、その間にこれを使用したことがありませんでした。何故でしょう。多分、病気療養中のため危険なところにモバイルしなかったし、やばいファイルも送信しなかったからなのでしょう。そうこうしているうちに、Tailsにもバージョンアップの季節がやってきました。という事なので一本のUSBを作成、ついでに簡単メモを作成してみました。ホームサイトに「Tailsを使う人」の解説がありました。①活動家Tailsを使用して身元を
前回のブログの日付を確認しますと、なんと、もう一年が経とうとしています。いくらのんびり屋の極楽はぜでも、これではイカンと早速最新バージョンのISOファイルをダウンロードしてきました。となればやることはひとつ、早速取るものは取りながらインストール作業に取り掛かりました。結果はどうなったのでしょうか。簡単なメモに仕上げましたので、お暇なときに引っ張り出してください。リリースノートの紹介記事です。「LinuxLite6.6Finalがダウンロードしてインストールできるようになりました。
前回インストールしてからもう一年近く経ってしまいましたが、またelementaryOSに手を出してしまいました。「WindowsとmacOS」の代わりに使える、親切で高機能、エシカルなOSというのがウリなのですが、そこのところを確かめるべくインストール、簡単メモを作成しました。サイトの解説にこんなことが書かれていました。「必要なアプリだけを厳選しました。不要なものはありません。elementaryOSは、日々の需要に応じて厳選されたアプリを搭載しています。そのため、コ
何かと気難しくて、痒いところに全然手の届かないDebian11なのですが、軽量版OSの親分なので愛用していました。と、過去形なのは、最近の極楽はぜはantiXとMXLinuxへ浮気をしていたからなのです。ところが最近、よりを戻しつつあるのです。その理由を簡単メモに作ってみましたので見てやってください。Debianwikiにこんなことが書いてありました。「Debianのコードネームは、ディズニー配給の映画「トイ・ストーリー」のキャラクタから取られています。これは、過去
Ubuntuの新バージョンが出れば必ず試したくなる極楽はぜですが、Xubuntuにもまたまた手を出してしまいました。中量級と呼ばれるジャンルの中に鎮座している重鎮です。Lubuntuとの違いがどのへんににあるのか、いつものようにサクッとインストールしてみました。そしてその結果を簡単メモにしています。Xubuntuのサイトにこんな解説がありました。「Xubuntuは、デスクトップ、ラップトップ、ネットブックを最大限に活用したい人に最適です。モダンな外観と、効率的で日常的な使用に十分
最近、パソコンでもテレビが見れるということを知りました。田舎暮らしで情報に疎い極楽はぜは、ビックリ、早速手を出してみました。そうしたら、何と、いとも簡単に出来るではありませんか。それではと、早速そこら中に食い散らかし、結果を簡単メモにしたためてみました。お暇なときにどうぞ。こんなことをやって遊んでいました。1.Hypnotixって何ですか2.テレビチャンネルとメディアコンテンツ3.使い方4.各OSでの起動確認進んでいきます。1.Hypnot
先日Ubuntuの新バージョンがリリースされましたが、これは長期サポート版ではなく通常版の公開です。そいうことなのでサポート期間は短く、公開から9ヶ月になっています。長期サポート版は2年間隔で公開され、通常のサポート期間は公開から5年なので、通常版は随分短いですね。インストールマニアの極楽はぜにこちらの通常版が向いているようです。そんなことを考えながら簡単メモを作成してみました。見てやってください。ホームサイトにこんな解説がありました。「Lubuntuチームは、全てのアーキテクチャで適
先日、Lubuntuのバージョンアップ版22.04.4LTSがリリースされました。本家は5年間のサポートなのですが、こちらの派生品Lubuntuは残念ながら2025年4月までの3年間のサポートとなっています。インストールマニアの極楽はぜとしては、取っ替え引っ替えインストールするのであまり気にしてはいません。そんなことをつぶやきながら簡単メモを作成してみました。ホームサイトにこんな解説がありました。「Lubuntuは、オフィスアプリケーション、PDFリーダー、画像エ
今回は、UbuntuベースのBasixのインストールに挑戦です。どうしてもBebianベースに目が行ってしまいますので、UbuntuベースのBasixは三年ぶりになってしまいました。そんな言い訳を言いながら、サクッとインストールしてみましたので、簡単なメモを見てやってきください。Basixの特徴は、「ユーザーがカスタマイズしやすいようになっています。すなわち余分なアプリが含まれていないのでユーザーが追加しやすい。必要なサービスタスクは最初から動作している。すぐ使えるよう
最近は使い慣れたDebianベースのディストリビューションばかりいじっていたら、いつの間にかManjaroがバージョンアップしていました。ArchLinuxをベースにしたオペレーティングシステムと言えばManjaroとEndeavourOSがすぐ頭に浮かびますが、今回は、Manjaroに注目してみました。結果は、いつものように簡単メモに仕上げました。sourceforge.netにこんな解説がありました。「ライブ環境も含めたデフォルトでの日本語入力および日
最近はsystemdフリーなOSのantiXやMXLnuxをインストールしていましたが、Debianの兄弟のDevuanがいつの間にかバージョンアップしていましたので、またまたつい手を出してしまいました。前回のインストールではなかなかの軽量でしたので、今回もつい期待している極楽はぜがここにいます。結果を簡単なメモにしました。Devuanのサイトに書いてありました。「Devuanのビジョンの核心は現在も変わっていません。Devuanは、Debianの伝統を尊重し
いつもdistrowatch.comを見ているのですが、なかなか手を出せないでいるものの一つにEndeavourOSがあります。最近は世界第三位が定位置になった感のあるArch系ですが、それではイカン!と、意を決してインストールしてみることにしました。さてどんな結果になったのでしょう。不慣れな中でいつもの簡単メモを作成してみました。https://distrowatch.comにこんな解説がありました。「EndeavourOSは、ArchLinuxをベースにしたローリ
最近の極楽はぜは、あちこちのオールドマシンへインストールしては食い散らかすインストール・マニアになってしまいました。その結果が、USBが机の上に散乱する状態を作っています。USBの本数の多さもさることながら、どのUSBが何のUSBか判別がつかなくなっているのです。今回はそれを何とか解決しようとしたのがテーマになりました。どんな結果になったかは簡単メモをご覧ください。今回使用するのは初めての「Ventoy」です。Wikiにこんな説明がありました。「Ventoyは、i
distrowatch.com/を見ていたらManjaroがバージョンアップしたとの情報がありました。Manjaroはローリング・リリースなのに最新バージョンがアップロードされています。なかなか親切な仕組みが出来ていますね。そんな訳で、いつものように簡単メモを作ってみましたので、お盆休みで疲れたと言わずに見てやってください。Wikiにこんなことが書かれていました。「Manjaroは、ArchLinuxオペレーティングシステムをベースにした、ユーザーフレンドリーでアクセシビリ
前回は定番のMXLinux-Xfce版をイジっていましたが、その感想はしっかりした中量級というものでした。すると、奥の方からもっと軽いものがあるぞと悪魔の声が聞こえて来ました。そうなんです、Fluxbox版というのがあるんです。早速インストールしてみましたが、普段遣いしていないのでどうなることやら。結果は簡単メモに作成してみました。ホームサイトにこんな解説が載っていました。「MXLinux–Fluxboxは、Fluxboxの速度、低リソース使用、優雅さをMXLinux
いつも斜め読みしかしていないdistrowatch.comですが、見るたびに?が頭に浮かんでくるのがコレ、EndeavourOSです。一年前は確か第三位だったのにMXLinuxへ迫る勢いで、そんなに遠くないうちに追い抜きそうです。そんな訳で、その魅力を探るべく早速インストールしてみましたので、簡単なメモにしています。リリースノートこんな解説がありました。「お気づきかもしれませんが、リリースに名前を付け始めました。このリリースにはエンデバーの姉のアトランティスという名前を付け、今後
ついこの間インストールしたはずでしたが、もうバージョンアップが通知が来ていました。「これまでで最も先進的なバージョンで、コンピューターがまったく新しいレベルに引き上げられます」と宣っていますので、単純な極楽はぜはすぐに手を出してしまいました。そして、簡単メモも作成しています。ホームページにはこんな説明がありました。ZorinOS17では速度が最重視されているため、新旧の幅広いハードウェア上で劇的に高速に動作するよう最適化されています。これらの最適化のおかげで、ZorinOSの最