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SANSUIAU-α607XR黒を直したい。907LEXを使用していた頃に、607XRを購入したことがあった。その時の印象は、907Lでは出せない音があり、音数が増えたと思った。久しぶりに聴いてみたいな~と思っていたところ、電源ランプが点滅しているという機種を見つけた。それがこの埃まみれの子(笑)ここまで埃があると、電源を入れる気になれません。掃除機で吸い込んだ。見た目は良くなったが、奥に入り込んだ埃が気になるので、コンプレッサーで埃を飛ばそうと思う。通
ぴんぽ~ん[]7(^-^)オイッス!!何かきましたよ~ん。久しぶりのアマニさん的オープニング。アマニさん,お元気ですか?久しぶりのオーディオネタです。こちらです。SANSUIB-2301VINTAGE(1982年発売当時の定価470,000円)詳しくはこちら↓https://audio-heritage.jp/SANSUI/amp/b-2301.htmlやっとの思いで,ラックイ~ン。さっそく視聴開始。DAVEVALENTIN「KALAHARI
最近は、Youtubeばかりで、ブログで新ネタの記事を投稿することがほぼ無くなっていましたので、今回はブログ先行で公開します。しかも、久しぶりのオーディオジャンクネタです。はい、ドン!!今回は、ハードオフHOさんにて写真のジャンク2台を確保して参りました。いやぁ、ほんとオーディオジャンクいじりは久々です。結果から先に言ってしまいますが、2台とも簡単に復活してくれました(笑)で、ブログではその内1台の記事を書きました。まずは、確保した2台のご紹介から。はい、こちら。左はミニコン
SANSUISP-LE8TフルレンジスピーカーユニットはJBLの名機LE8Tです。周波数特性(35Hz〜15kHz)このJBLLE8Tですが艶のある中低音が最大の魅力です。ハイトーンボイスのボーカル等聴く場合若干伸びが足りないのでツイーターを追加します。ハイレゾ音源も対応出来る様に150kHzまで伸ばそうと思います。実際は20kHz以上は可聴範囲外です。先ずは材料を揃えます。主役のツイーターはJBL2405(6.5kHz〜21.5kHz)です。ネットワークの仕様は80
今週3月権利+配当利回り4%以上の銘柄を意識して買いました。しかし、優待も気になりキッコーマンと明治も本当は欲しい株優待銘柄で、ずっと前から本当は欲しいのがあります。それは…ニッコー5343です。老舗の陶器のメーカーです。この、山水が好きで。昔からの食器もデザインが可愛らしいのがあったり好きなのです。しかし、配当利回りでいつも候補から外れて買った事なく。現在優待は保有期間が決められていますね。優待利回りは6%以上と高いです!やっぱり欲しいので、今回こそ買っちゃおうか
サンスイのCDプレーヤーの中で最も高額であるCD-α917XR。当時、定価が160,000円と、その作り込みに比べるとありえないほどリーズナブルな価格で、当時でさえ30万円のプレーヤーと互角な贅を尽くした内容でした。今でも超人気のプレーヤーの一つです。たまにヤフオクに出品されますが、あっという間に高額になり、とても手が出ません。サンスイのプレーヤーは、トレイの開閉トラブルが頻発します。ベルトの交換だけでなく、トレイの開閉を検知しているセンサーの接点の劣化もあります。ピックアップメカ
ALTEC620Aがいなくなった。7年間使用したスピーカーがなくなる。何も置かないでいるのも気持ちが悪いので、SONYを置いてみた。サンスイAU-α607DRを使用して試聴。バーバーさんを聴いた。いつも聴くより音が良く広がる感覚があった。小型スピーカーでも広い環境で使用しないと鳴らしきれない。そんなことがよく判った(笑)これだけを聴いていると、ウチのオーディオシステムは、これで十分と思えてくるのだから面白い。
こんにちは~出張中ですがホテルからちょっと更新。sansuiAU-D907limited完成しました。パワー部だけですが出張前に形にしました。youtube動画にもコメントしていますが、ジャンク品のレベルと価格ジャンクはジャンクなのですが、前修理者が手を付けて完成しなかった途中の状態の時だとやっぱり基盤と睨めっこが長くなります。SANSUIのアンプは凄い楽で基盤もBCEの記載があったり、コンデンサーの+記号記載あったりして間違い探しには本当に楽
先のGW中,大分のとあるH/Oで発見したプリメインアンプ.「音出ません.ガリがひどいです.」のJUNK品でしたが,「ガリが出るんだったら音出るんじゃね!?」と思い,保護することにしました.1992年発売,定価は89,000円でした.本機は607DRをベースにさらに改良を加えたモデルです.持ち帰って早速動作確認したところ,やはり点検ミスで,音は一応出ました.一応というのも各部のガリがひどく,特にセレクターがひどく音が途切れたりするからです.接点の洗浄が必要と思い,取り敢えず開腹してみ
DualFETuPA68H先日情報をいただき早速uPA68HAを注文しました土曜日に到着!ソケットにしていたのでポン付けで交換するとあっさり動作しました!左右交換して完了です!数時間鳴らしてみましたがHAでも大丈夫そうです
さて、先日SANSUIのアンプを修理に出した話は書きました。数日経って、見積もりが来ました。<交換部品>スピーカーリレー半固定ボリューム電解コンデンサーセレクタスイッチ(リサイクルクリーニング品)プッシュスイッチ(リサイクルクリーニング品)<修理内容>メインボリューム、TONE/バランスのロータリースイッチのクリーニング。全回路の半田修正、トランジスタの放熱グリスの除去・再塗布、サイドウッドの簡易補修この修理内容で、値段が何と7万円を越えました😲落札価格が86,000
久々の投稿です。知人より、「ガリがひどいんだけど・・・・」お預かりしました(^^)試聴すると確かに、心安らかに聞くには難が有ります。①音量ボリュームとバランスボリュームにガリあり。②L側から音が出ない。R側からは音が出る。③Phonoに切り替えると、プロテクトが動作する。ただし、Phono位置で電源を入れ直すと、プロテクトは解除されるが、ノイズが入る。入力切替のスイッチの接触に問題が有りそうです。ボリュームも汚れがひどそうです。↓いかにもサンスイといった風
いきなりバラックな写真です(笑)これは、サンスイのAU-α607MRです。フロントパネルを外した姿です。今回は、AU-α607MRのメンテ(気になるところだけですが)をしました。まず、最初にやったのは、フロントパネルを外すことではなく、スピーカーリレーの交換です。前回は、元々のスピーカーリレーを分解してクリーニングしましたが、やはり小音量の時に音が右から出なくなる症状が完全には治らないので、新品のリレーと交換します。交換するリレーは、これ、OMRONのG2R-224Vです。この
2016年の運勢を占うべく,昨年末にオークションで購入したプリメインアンプ.出品者によると,「通電するも音が出ない(パワーアンプダイレクト含む)」JUNK品だそうです.1990年発売,定価は250,000円でした.出品者さんがざっと清掃したのか,外観状態はほどほどのように見えますが,天板のスリット越しに見えるトランスケースには埃が堆積しているのが見え,また,各ノブの根本にも埃が堆積していることから,元の持ち主さんは長時間使っていなかったように感じられます.取り敢えず,テスト用スピーカーと
前の記事では修理に出すところまで書きました。そもそも、SANSUIのアンプを買ったのには音質以外の理由がありました。それは、修理が可能である事。さすがの名門オーディオブランドのSANSUIです。ファンが多い証拠でしょうか?かつて修理を行っていた正規代理店や、当時のSANSUIのOBが修理工場を立ち上げているのです。実家から簡単に持ち込める場所としては、OBが立ち上げているアクアオーディオラボと、正規修理代理店のIDKという会社があります。最初は、アクアオーディオラボに持ち込もうと思った
少し前の記事にて、SANSUIのアンプを修理に出した記事を書いたと思いますが、その続きになります。修理に出してから、12日で修理が上がってきたとの内容でメール連絡をもらいました。郵送してもらっても良かったのですが、ちょうど用事があって有給をもらっていた6月の頭、午後から時間が空いたので、またまた受け取りに車を走らせて受け取りに行ってきました。IDK、田んぼの真ん中にあります。ちなみにですが、この日は雹が降って、あちらこちらの車に被害が出た日でありました。僕が走ったところでは、雹に遭
中はこんな感じ、パワー部はもろにピュアアンプそのもの・・・・初段は2SK389、今までイジって来た他メーカーのAVアンプの作りとは全く違う。使われている電解は全てニッケミの音響用ASFグレード。シンメトリー配置も良い感じ~左右で6チャンネル分、フロント、センター、リアの公称出力が違うのに6チャンネル全く同じ回路と部品が使われてる~単に駆動電圧が違うだけ。電源部は6チャン、3回路分独立電源、メインフロントのみ63V10000μF。スピーカーターミナル基
福岡のとあるハードオフで発見したカセットデッキ。カセットの蓋が無いというジャンク品でしたが、どう見ても元々カセットリッドの無いデッキだったので保護することにしました。1981年発売、ていかは59,800円でした。本機は直接キャプスタンを駆動モーターが回すダイレクト・ドライブ方式を採用した2HEADカセットデッキです。メカは安定のサンキョー製ですが、他社では見ないタイプです。ヘッドの保護カバーを下げて差し込むようにしてカセットテープをセットします。もちろんコムベルトは交換していますが、40
1986年にSANSUIから発売されたCD-α907150,000円この年の第2回FMfanダイナミック大賞のCDプレーヤー部門に選出されています。ピックアップ部にはオリジナルの3ビーム方式ピックアップを採用しているようです。SANSUIの技術力の高さを感じます。ブラックピアノ仕上げのフロントパネルも光ります。本当に惜しいメーカーを亡くしました・・・・(-_-;)トレイが開閉しないということで、修理依頼がありました。さっそく開腹。強力な電源部は、流石アンプのメ
高校生から大学生の頃、オーディオに熱中していた時期がありました。その後も、オーディオは音楽を聴く手段としてずっと親しんでいたわけですが、いろいろあってSANSUIのアンプを引き続き買ってしまったわけでした。元々、SANSUIの音質はそれほど好きなタイプではありませんでした。僕の持っているSANSUIの音質カラーのイメージは「白熱電球」でした。温かみがあるんだけど、スカッとした抜けは控えめといったそんなイメージ。一方、僕の好みは、とにかくキレが良く、スカッとした音が好きでした。言うなれば
皆さん,こんにちは。久しぶりに,オーディオネタでイッテみます。というのも,こちらのスピーカーをアンプにつないで,音楽を聴いているので,新鮮な気持ちになっています。DIATONEDS-A7(1995年発売)ずいぶんと前に入手していたのでしたが,JBL4311Bの上に置いて放置したままでした。この度,スピーカースタンドを入手し,スピーカーセレクターを増設し
SANSUIのプリメインでも最も有名なもののひとつです。一聴して感じるのが、憎らしいほどの余裕。特にダイレクト入力の音質は並みのセパレートのパワーアンプ以上です。おそらく大口径のウーハーなども余裕でドライブするのでしょうが、なんせうちのスピーカーは10cmのスワン型バックロード。能率もよいので、ワット数を生かしきれません。いいものですし今後は手に入らないと思うのですが、使わずにラックに死蔵するのも良くないので、オークションで手放すことにしました。どなたかに引き継いで使っ
先日、当方所有のCD-α917XRをお譲りした方から不具合のメールをいただきました。不具合の内容は、トレイが勝手に開いてしまうという症状。このモデルに多い症状の一つですが、ピックアップASSYが上下することで、トレイが開閉をする機構なので、ピックアップASSYが上がらずに、CDをクランプすることが出来ないと、センサーが働かないので、トレイがまた出てきてしまいます。上がらない原因は、ピックアップASSYを固定しているネジから軸が外れてしまうことがあり、それによってASSYが上がってこ
前回、記事でチラッと出した着弾物。一つはvifaのメタルコーンツイーターでした。予算的に中間グレードを購入しましたが、梱包は流石中華製??汎用のスピーカーユニット専用発砲スチロールをラップで巻いただけの梱包で届きました。しかも、データシートも付属しません。(ネット上で確認できます。)こんなので大丈夫なのか、、、そんな不安が頭を過ります。でも、このウーハーユニット並みの巨大マグネットはちょっと期待出来るかもです。早速、繋いでみます。クロスオーバ
1986年発売79,800円のこのアンプについて故長岡鉄男氏は「CPは圧倒的に高くて社会の迷惑になりそう」と評したそうだが、家中を震わせる太い音は=大いなる近所迷惑だし、多くの面で同クラスを凌駕するこの戦略機は他社にとっては大迷惑以外の何ものでもなかろう。当時すでに多く登場していたミニコンポだが、オーディオ=男性の趣味というイメージを払拭すべく女性をターゲットにした拡販戦略かと私などは横目で眺めていた。なにしろ86年当時はまだまだ30cmウーファーを当たり前とする男達がウヨウヨ
前回紹介した手巻きコイル、、、とにかくデカい><子供のこぶし1つ分ぐらいありますよ。(笑)多分、これで2Wayスピーカー用ネットワーク組んだら、ちょっとしたミニコンポぐらいの大きさになりそうな予感、、、これを小型スピーカー内に設置するのはあまりよろしくないと判断したので策を考えます。分割方式にしたら振動面でも良さそうです。しかも、スピーカー台兼ネットワークボックスにしたらそんなに邪魔にもならないしこんな感じでボックスに円柱を埋め込んでインシュレータ設置位置にしても面白いと思うのです
自分のオーディオ歴において、アンプはプリメインアンプが中心で、4機種をいずれも新品購入で使ってきた。『思い出のアンプ、VICTORA-X55とYAMAHAA-2000』私がオーディオに興味を持ったのは中学1年の時。きっかけは、両親に買ってもらったカセットデッキTEACV-8の音質が、ラジカセとは比べ物にならないほど良か…ameblo.jpVICTORAX-55(1982年発売)使用期間1982~1984年YAMAHAA-2000(1983年
SANSUIが1988年に発売したB-2102MOSVINTAGEというパワーアンプです。先行して発売されたプリメインアンプAU-X1111MOSVINTAGEのパワーアンプ部分を取り出しただけという代物です。重量はAU-X1111MOSVINTAGEの35.1kgに対して35.0kgとほぼ同じ重量。これはプリ部分が無いだけではなく、底板を純銅板と銅メッキシャーシの2重シャーシにするなど若干の変更が加えられていることによるものです。ただ、蓋を開けて中を見ると、AU-X1111MO