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みなさん、こんにちは!次はSANNSUIAU-707のレストアになります。この機種は最近高騰していますね。初代無印の音はその後のDやαとは一線を画しています。まだ9が無いのでフラックシップ機になります。数年前にドフで8,000円位だったと思います。プロテクトは外れますが、ガリだらけです。レストアの方針は、基本パワー部を使うので、電源回路とパワー部をメインにします。プリ部はガリを取る程度にします。幸いいじられてはいないようです。
少し前の記事にて、SANSUIのアンプを修理に出した記事を書いたと思いますが、その続きになります。修理に出してから、12日で修理が上がってきたとの内容でメール連絡をもらいました。郵送してもらっても良かったのですが、ちょうど用事があって有給をもらっていた6月の頭、午後から時間が空いたので、またまた受け取りに車を走らせて受け取りに行ってきました。IDK、田んぼの真ん中にあります。ちなみにですが、この日は雹が降って、あちらこちらの車に被害が出た日でありました。僕が走ったところでは、雹に遭
SANSUISP-LE8TフルレンジスピーカーユニットはJBLの名機LE8Tです。周波数特性(35Hz〜15kHz)このJBLLE8Tですが艶のある中低音が最大の魅力です。ハイトーンボイスのボーカル等聴く場合若干伸びが足りないのでツイーターを追加します。ハイレゾ音源も対応出来る様に150kHzまで伸ばそうと思います。実際は20kHz以上は可聴範囲外です。先ずは材料を揃えます。主役のツイーターはJBL2405(6.5kHz〜21.5kHz)です。ネットワークの仕様は80
いきなりバラックな写真です(笑)これは、サンスイのAU-α607MRです。フロントパネルを外した姿です。今回は、AU-α607MRのメンテ(気になるところだけですが)をしました。まず、最初にやったのは、フロントパネルを外すことではなく、スピーカーリレーの交換です。前回は、元々のスピーカーリレーを分解してクリーニングしましたが、やはり小音量の時に音が右から出なくなる症状が完全には治らないので、新品のリレーと交換します。交換するリレーは、これ、OMRONのG2R-224Vです。この
SANSUIのプリメインでも最も有名なもののひとつです。一聴して感じるのが、憎らしいほどの余裕。特にダイレクト入力の音質は並みのセパレートのパワーアンプ以上です。おそらく大口径のウーハーなども余裕でドライブするのでしょうが、なんせうちのスピーカーは10cmのスワン型バックロード。能率もよいので、ワット数を生かしきれません。いいものですし今後は手に入らないと思うのですが、使わずにラックに死蔵するのも良くないので、オークションで手放すことにしました。どなたかに引き継いで使っ
先のGW中,大分のとあるH/Oで発見したプリメインアンプ.「音出ません.ガリがひどいです.」のJUNK品でしたが,「ガリが出るんだったら音出るんじゃね!?」と思い,保護することにしました.1992年発売,定価は89,000円でした.本機は607DRをベースにさらに改良を加えたモデルです.持ち帰って早速動作確認したところ,やはり点検ミスで,音は一応出ました.一応というのも各部のガリがひどく,特にセレクターがひどく音が途切れたりするからです.接点の洗浄が必要と思い,取り敢えず開腹してみ
最近は、Youtubeばかりで、ブログで新ネタの記事を投稿することがほぼ無くなっていましたので、今回はブログ先行で公開します。しかも、久しぶりのオーディオジャンクネタです。はい、ドン!!今回は、ハードオフHOさんにて写真のジャンク2台を確保して参りました。いやぁ、ほんとオーディオジャンクいじりは久々です。結果から先に言ってしまいますが、2台とも簡単に復活してくれました(笑)で、ブログではその内1台の記事を書きました。まずは、確保した2台のご紹介から。はい、こちら。左はミニコン
1986年にSANSUIから発売されたCD-α907150,000円この年の第2回FMfanダイナミック大賞のCDプレーヤー部門に選出されています。ピックアップ部にはオリジナルの3ビーム方式ピックアップを採用しているようです。SANSUIの技術力の高さを感じます。ブラックピアノ仕上げのフロントパネルも光ります。本当に惜しいメーカーを亡くしました・・・・(-_-;)トレイが開閉しないということで、修理依頼がありました。さっそく開腹。強力な電源部は、流石アンプのメ
久々の投稿です。知人より、「ガリがひどいんだけど・・・・」お預かりしました(^^)試聴すると確かに、心安らかに聞くには難が有ります。①音量ボリュームとバランスボリュームにガリあり。②L側から音が出ない。R側からは音が出る。③Phonoに切り替えると、プロテクトが動作する。ただし、Phono位置で電源を入れ直すと、プロテクトは解除されるが、ノイズが入る。入力切替のスイッチの接触に問題が有りそうです。ボリュームも汚れがひどそうです。↓いかにもサンスイといった風
前の記事では修理に出すところまで書きました。そもそも、SANSUIのアンプを買ったのには音質以外の理由がありました。それは、修理が可能である事。さすがの名門オーディオブランドのSANSUIです。ファンが多い証拠でしょうか?かつて修理を行っていた正規代理店や、当時のSANSUIのOBが修理工場を立ち上げているのです。実家から簡単に持ち込める場所としては、OBが立ち上げているアクアオーディオラボと、正規修理代理店のIDKという会社があります。最初は、アクアオーディオラボに持ち込もうと思った
高校生から大学生の頃、オーディオに熱中していた時期がありました。その後も、オーディオは音楽を聴く手段としてずっと親しんでいたわけですが、いろいろあってSANSUIのアンプを引き続き買ってしまったわけでした。元々、SANSUIの音質はそれほど好きなタイプではありませんでした。僕の持っているSANSUIの音質カラーのイメージは「白熱電球」でした。温かみがあるんだけど、スカッとした抜けは控えめといったそんなイメージ。一方、僕の好みは、とにかくキレが良く、スカッとした音が好きでした。言うなれば
みなさん、こんにちは!さて、先日手に入れたハンサム仕様の「AU-9500」です。別のアンプ修理をしていたのですが、これが相当厄介で出口が見えません。テンションも下がってきたので、気分転換に、「AU-9500」をチャチャット調整をして、音楽を聴きながら・・と思っていたのですが。傷一つ無いハンサムな個体です(^^♪開腹してみましょう!この埃の積もり方はいじられていないようですね。さて、電源お~~ん!カッチィ~~~ん!いつきいても良い音で
友人からslack回ってきました。いい状態のイカツイアンプがあるらしい。どんなものかと、discordでビデオ通話繋いで見せてもらいました。なんと、山水AU-999ではありませんか。しかも、この機種は黒いツマミ部分の退色が目立ちやすいのですが、全く劣化がみられません。極めつけは「ワンオーナー品」それを聞いて即決してしまった。自分は実家に戻ってるので友人宅で保管してもらってます。写真を送ってくれました。友人氏ナイス!!これは、買ってよかったかも!!この年
「インスタグラムはじめました」https://www.instagram.com/niyodo_labo...いつもご視聴頂きましてありがとうございます。今回はコンデンサー交換をしました。好みで分かれると思いますが私の好みはこんな感じです。とても明るく力強くなりました。これ以上交換するとバランスがかなり崩れますからご注意下さい。良いアンプなのでオーバーホール目指します。次回も『によど試聴室』では色々な比較をしていきたいと思いますので宜しくお願いします。使用曲著作権フリー音楽
前回紹介した手巻きコイル、、、とにかくデカい><子供のこぶし1つ分ぐらいありますよ。(笑)多分、これで2Wayスピーカー用ネットワーク組んだら、ちょっとしたミニコンポぐらいの大きさになりそうな予感、、、これを小型スピーカー内に設置するのはあまりよろしくないと判断したので策を考えます。分割方式にしたら振動面でも良さそうです。しかも、スピーカー台兼ネットワークボックスにしたらそんなに邪魔にもならないしこんな感じでボックスに円柱を埋め込んでインシュレータ設置位置にしても面白いと思うのです