ブログ記事80件
(ブロンプトンGラインの発表を踏まえてupdateしました)1975年にロンドンで誕生したブロンプトン。優れた携帯性、高い走行性能、そして機能美にあふれたデザインが都会派サイクリストの支持を得て、今や世界的なブランドに成長した。その折り畳みメカニズムの完成度は芸術的ともいえる域に達している。注目のフォールディングバイク(折り畳み自転車)ブロンプトンにあなたも乗ってみませんか。ブロンプトンはハンドル形状や変速機の違いでいくつかのバリエーションモデルがあるので、どのブロンプトンがあなたの
ブログの主役である私のブロンプトンたちをご紹介しましょう。ブロンプトン弐号機(S4E-XRawLacquer)2011年にS2Lrawとして購入。BWCなどスピードを競うイベント、或いは、しまなみサイクリング大会などフラットで整備された路面での長距離走行イベント等に活躍してくれています。また、軽量の優位性を生かしてマウント富士ヒルクライムなどヒルクライムレースにも起用されます。2015年/2016年/2017年/2019年にはロンドンで開催されたBWCFINALに出
4月28日(日曜日)、筑波山の不動峠でヒルクライムしてきた。先週は3本のぼったのだが、今度は5本、のぼってみよう。富士ヒルあるので。ブロンプトンで不動峠ヒルクライム、全力で3本、走ってみた。富士ヒルが近づいてきている。BWCでもよい走りがしたい。というわけで、昨日に続き今日も身体づくりのためヒルクライムトレーニングだ。筑波山の不動峠を3本走ってきた。music1:Beyondtheway(Instrumental)·GigaBeyondtheway℗2023GigaRel
ブロンプトンのススメ。高い走行性能と機能美あふれるフォルムにより、今や都会派サイクリストのアイコンともなったブロンプトン。瞬時にコンパクトに折り畳める機動性と高い走行性能を両立させたフォールディング自転車として、完成度は世界随一と言ってよいでしょう。また、本体のデザイン性の高さに加えて、オシャレなフロントバッグ等のアクセサリー・ラインアップの充実も理由の一つなのでしょうか、女性ユーザー比率も高い自転車です。世界で年間11万5千台も販売されている単一ブランド・機種としては驚異的な大ヒッ
ブロンプトンで荒サイ・トレーニング。4か月ぶりである。富士ヒルが終わったので、2号機をヒルクライム仕様からノーマルに戻した。『(4K動画)ブロンプトンで富士ヒル2023』ブロンプトンで富士ヒル、行ってきた。4K走行動画です。関連記事:『ブロンプトンで富士ヒル2023』その日を目指して鍛錬に励んできた。車体も新・変速機構の…ameblo.jpチェーンリングはH&Hの56T、リアはとりあえず11、13、17、20Tとした。早速、試走だ。新・外装4速で荒サイを走るのは
ブロンプトン二号機にPラインの新型変速機構とリアホイールを装着して、外装4速とした。Pラインの純正ディレイラーでは、ブロンプトン独自のチェーンプッシャー方式から、一般的なロードバイクのそれに近い方式に変更された。ギアチェンジのためのチェーン懸け替えがよりスムーズ且つ精密に行えるようになった。新・4速インデックスシフター。純正パーツの正確な引き量により変速が確実となる。Pライン用の純正リアホイールハブにはリアスプロケットが4枚入る(9SPEED規格)。そしてロックリング式なのでト