ブログ記事83件
(ブロンプトンGラインの発表を踏まえてupdateしました)1975年にロンドンで誕生したブロンプトン。優れた携帯性、高い走行性能、そして機能美にあふれたデザインが都会派サイクリストの支持を得て、今や世界的なブランドに成長した。その折り畳みメカニズムの完成度は芸術的ともいえる域に達している。注目のフォールディングバイク(折り畳み自転車)ブロンプトンにあなたも乗ってみませんか。ブロンプトンはハンドル形状や変速機の違いでいくつかのバリエーションモデルがあるので、どのブロンプトンがあなたの
荒サイトレーニング、1月3日から開始です。岩淵水門にやってきました。2025年のブロンプトン走り初めとして新砂まで20キロ走ります。[2025/1/3走行データ]距離21.89km平均速度24.9km/h平均心拍数110bpm最大心拍数129bpm使用機材S4E-X年末年始をだらだらと過ごしてしまったせいか、ダメダメである。途中、息があがって北千住でやむを得ず休憩してしまった。呼吸系機能が低下していてボトルネックになっているようだ。心拍数はたいして上がって
ブログの主役である私のブロンプトンたちをご紹介しましょう。ブロンプトン弐号機(S4E-XRawLacquer)2011年にS2Lrawとして購入。BWCなどスピードを競うイベント、或いは、しまなみサイクリング大会などフラットで整備された路面での長距離走行イベント等に活躍してくれています。また、軽量の優位性を生かしてマウント富士ヒルクライムなどヒルクライムレースにも起用されます。2015年/2016年/2017年/2019年にはロンドンで開催されたBWCFINALに出
ブロンプトンでロンドン3日目。今日はBWC2024当日である。5時半に起床。6時半に朝食。レースは11時スタートなので、しっかりいただきましょう。朝方、雨が降ったようで路面が少し濡れていたが、天候は回復傾向にある。8時、運河沿いの道を通ってコールドロップスヤードのBWC会場へ急ぐ。9時からレジストレーション開始だ。(早めに行って、ほかの人が居ないうちにコースをもう一度確かめたいというのもある。)コールドロップスヤードはホテルから近くブロンプトンで10分もかからない。見ると、ブロ
ブロンプトン二号機にPラインの新型変速機構とリアホイールを装着して、外装4速とした。Pラインの純正ディレイラーでは、ブロンプトン独自のチェーンプッシャー方式から、一般的なロードバイクのそれに近い方式に変更された。ギアチェンジのためのチェーン懸け替えがよりスムーズ且つ精密に行えるようになった。新・4速インデックスシフター。純正パーツの正確な引き量により変速が確実となる。Pライン用の純正リアホイールハブにはリアスプロケットが4枚入る(9SPEED規格)。そしてロックリング式なのでト
ブロンプトンで荒サイ・トレーニング2024の続き。先日、四速化したCラインUrbanの純正リアホイールで試走してみた。アップグレード内容と使用感の解説動画です。関連記事:『純正2速ホイールを4速化(続き)≪ブロンプトンをアップグレード≫』(記事が長すぎたので前編・後編に2分割しました。)ブロンプトンの多段化にはいろいろな方法があるが、変速メカニズムについてはPラインで導入された方式が(サード…ameblo.jp『Pライン化の話~ブロンプトン二号機の場合』ブ
2025年のブロンプトン初ロングライド(*)として江戸川サイクリングロード(江戸サイ)を走ります。(*)私のロングライドの定義は距離50キロ以上(短かっ!)。但し使用機材はブロンプトンに限る。正月休みの最終日である本日1月5日、相も変わらず昼頃までだらだらしてしまったが、これではいけない。今日は江戸サイへ。柴又公園(寅さん記念館)からスタートしよう。[走行データ]距離54.28km平均速度24.8km/h平均心拍数137bpm最大心拍数161bpm消費済