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S2000でオートポリスサーキットを走行するとマフラーから白煙を吹くコーナーがあります。赤丸で囲んだ急勾配を登ってきての連続右コーナーバックミラーで後ろを見ると航空ショーの白煙並みに噴射しているエンジンブローしたのではないかと焦りましたが油圧は正常で異音もなく調子はいいネットで調べたらS2000は右コーナーでブローバイガスと一緒にエンジンオイルを吸い込み白煙を吹く症状があるみたいです赤丸部分がブローバイガスの配管です登りの右コーナーでエンジン
エアコンが効かない、ってのを整備屋なのか電装屋なのか分かりにくい部分あるけど家電で言えば電気屋さんがエアコン付けるからやはり電装屋さんが正解ではあります。でもまずディーラーさん行くのは正解ね。(ディーラーに入れる車輌スペックである事も大事ですがw)そんなお客様からご相談受けたのは車輌がAP1-100型だけに構成部品の何点かは廃盤となってしまってるので修理できない!と。え?じゃあ後期モデルのパーツで直せないですか?ってアドバイスすると…適合外の部品で修理はしてくれないそうで。。って事でご
86/BRZK20A換装。先日リリース予告した所、、、、一日数件のお問い合わせを頂いております。で、オーダーも既に数件頂いております。本国アメリカでは、既に走行テストも完了し、現在パーツの量産体制を整えております。K20A/K24AのNAでのテストは完了、全て順調に作動し、トラブル無いです。全て、86/BRZの制御関係は作動し、エンジンだけがK20Aへと変更になる、そう考えて頂いて大丈夫ですね。エアコン制御自体も86/BRZで動いてますのでオートエアコンも当然効きま
■フォルツァ250MF06(NSS250)がやってきた先日、知り合いから引き取ってきたというか、トラックに載せられてやってきたホンダのフォルツァ250(MF-06)。ながらく放置されていたということで、搬入当時はエンジンが始動できない状態だった。管理人が使い勝手の良いバイク(スクーター)の代表的な存在と考えている初代マジェスティ250に近い機種だとは思うのだが、現在運用中の他車との兼ね合いもあって管理人が自ら運用する可能性は低いのだが、とりあえず不動車のままにしておくことは出
こんにちは、いつもありがとうございます。ジョイライドの用貝です。本日はいまさらながらタイプVグレード(VGS)の説明、紹介をさせていただこうかと思います。というのも、最近見に来ていただいたお客様でタイプVはもう部品がないと聞いたのでタイプV以外で...。と、お話された方がいらっしゃいましたので今回ご紹介になります。そもそもタイプV(VGS)グレードとはどんなグレードかと言いますと、フォーミュラ感覚のハンドリング!が謳い文句で世界初となる車速応動可変ギアレシオ(
GK5FitRS。良いクルマですよね、直噴で燃費も良いし、故障も私が知る限りではあまり無い。さて、ECU書き換え、現車セッティング開始。140PS超えれるかぁ。。。。。。と言いつつデータを書く、シャシダイ回す、またデータ書くの繰り返し、GK5の場合、ガソリンが元々ハイオク指定では有りません、レギュラーですね、もちろん、ハイオク仕様のデータに変更します、今回元々他社さんちのハイオク仕様チューニングECUに書き換え済みでしたのでノーマルに戻してデータ変更。結果からね(^^
ついに出るぞ、新CE28!新名称はCE28N-Plusと言うらしい。もう現物見たのよね♪設定色は2色、黒メタ(ダイヤモンドダークガンメタ)と、新色となる塗装のブロンズ。これまでのブロンズはアルマイトだったからね。このブロンズ、ちょっとマジョーラっぽくて角度によって黒っぽく見えます。てっきりマットブロンズにするのだと予想してたらグロスだった。基本的な話をしますとこれまでのCE28や派生モデルと違って型から、つまり設計から新しくなりました。TE37でいうSAGAシリーズと同じく刷新され
いつもありがとうございます。ジョイライドの用貝です。今回はシフトまわりのリフレッシュ作業を行なったお車がありましたのでご紹介です。S2000のシフトフィーリングというと、ショートストロークでスコッ!とギアが入るナイスなお車ですが、年数の経過や距離数の増加など、お疲れ気味になっちゃっうことがあります。感覚としてはギアの入りがスコッとした感じじゃなく、グニャってな感じのなんともびみょ~なフィーリングになります。まあこのままでも乗れはしちゃうんですが、せっかくのS2000です
どうもガレージきくちです預かり中のS2000ほぼ作業は終わってるんですが今日は他の作業の合間に、、、前後スタビライザーブッシュの清掃とグリスアップ。意外にもスタビライザーの役割は大きくてスタビブッシュが抵抗になって動きが阻害されると足回りの本来のストロークが規制されてしまい硬いバネ組んだような感じになったりストロークがないのでギャップで跳ねやすくなったりと足回りからのインフォメーションが
EA21RカプチK6A改K6Rフルチューンエンジン制作、フルコン化。電動ファン制御にソリッドステートリレーを使用してバリアブル化ね♫まだ、馴染み薄いパーツかも知れませんが、純正でも使われている車両有ります。電動ファンを激そよ風~全開迄を無段階でバリアブルに制御する事が可能。色々な恩恵が有ります。私共が扱う車両の8割がオン・オフ制御、ホンダ車のスポーツ系はほぼ全てオン・オフ制御ですね。例えばホンダ車ですと、大体100°ちょい手前でスイッチ・オン。電動ファン全
完成ついに完成したタミヤ1/24ホンダS2000タイプV20th仕様総括等は後にして。先ずは画像をどそ(╹▽╹)つ【画像】タミヤ|TAMIYA1/24スポーツカーシリーズNo.245ホンダS2000タイプV【代金引換配送不可】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}タミヤ1/24スポーツカーシリーズNo.245ホンダS2000タイプVプラモデル24245Amazon(アマゾン)ZoomOnZ0751/2
LINKからS2000AP1用のプラグインECUが発売になりましたねこの様に純正のECUケースの中身の基盤を交換するので蓋をしてしまえば全く純正同様に取付可能ですもちろん中身はフルコンですので純正ECUの書き換えとは比較にならない拡張性があります。今までのようにハーネスを介しての取付の様に余計なハーネスの隠し場所に苦労することもなく作業する側としても一台一台ハーネスを作成しなくても良いのでスピーディな作業が可能です。どのみちECUセッティングにはフルコンが必要なAP1ですのでこれ
どうもガレージきくちですボディ補強のS2000溶接の補強とパネルボンドを施工して補強の作業は終わったのですが前回はコチラ『S2000ボディ補強71パネルボンド施工トランク』どうもガレージきくちですボディ補強中のS2000前回はいよいよフロア周りにパネルボンドを施工しました。前回はコチラ『S2000ボディ…ameblo.jp今回のS2000作業で一番悩まされて時間のかかっているサビ対
EK3B20BVTECフルチューン。Di化。まず、ハーネスを創る。今回はクランク角センサーも変更しますのでクランク角センサー系のハーネスも制作。ほんとは全部ハンダが良いと思います。しかし、ハンダでこの箇所をガツガツ止めちまうと、後々の整備性が非常に悪くなる。と言う事で、ギボシに抜け防止策を講じて制作ね。どれも、抜けるとエンジン不調&ストップしてしまいますので確実に。ハーネス這わせて。デスビの代わりの光学式クランク角センサーを取り付け。ここで。。
まぁ、つまり純正のサブフレームに新調したって事ね(笑)色々考えたのだけど…このタイミングで補強するか、しないか。でも今回の検証はソコじゃなくて、新車時から装着のノーマルサブフレームが耐用的に劣化してるのかを確認したくて。まぁ、きっと何かしら疲労はしてるのだけどね。先日のハブベアリングといい、好んでノンアスクラッチ使ってる事といい、局部的な強化は応力を別の場所に移行させて二次疲労が懸念されるような。それこそフルピロブッシュもそうなんだけど(笑)逆にフルピロによる攻撃性が少しサブフレームで逃げて
OS技研ドグミッションFR7RevolverではOS技研さんのドグミッションFR7があります当社デモカーや他ショップさんで実用経験も豊富です写真のS2000他、シルビア、86,FD3S等の後輪駆動車に対応しておりますなお、S2000に関してはプロペラシャフトもボルトオンのため、当社のキットを使うことにより簡単に搭載できます
タイトルの通りだそうです。そういや先日も愛知県からわざわざAP2用指定で買いに来られました。あの時はストックあったのよね👍もう無いけどね💦どうやら長期欠品中らしい。そういう時はだいたい悪いオトナが再販目的で買い占めたか、製造とモメたか、工場と契約切れて引き継ぎ出来なくなったか(笑)いや、笑い事じゃないし‼️そういやオイルポンプも長期欠品中ですよね。コレはどうも生産に関する事情があるみたい💦ある所にはあるかもしれないけど…基本末端のショップさんは待ちが続いているそうです。ま、オイ
86HKSスーパーチャージャー仕様。最終仕上げ。エンジンフルノーマル。HKSスーパーチャージャーキットHKSスポーツ触媒付きエキマニトラストオーバーパイプセンターパイプHKSハイパワースペックLサード255L強化燃料ポンプSkunk23Bar圧力センサーエアークリーナー純正交換タイプフィルターと。。。。。。。ノーマルエンジンにスーパーチャージャーつけたって仕様です。一つ、リストリクターは取っ払っております。プーリー比はHKS出荷時、ブーリー
こんにちは、いつもありがとうございます。ジョイライドの用貝です。ジョイライドに大変素晴らしいS2000が入ってきましたよ!それがこちらのS2000!J’SRACINGのコンプリート仕様です。もう何から何までJ’S製!そしてこのスタイルといえば、やはり峠の魔王!まあ今となってはこちらの魔王号のほうが有名ですけどね。私的には当時繰り返し見まくっていただけあってこのイエローのマシンのほうが思い入れ?がありますね。あとアミューズのこのオレンジ号ね。峠を全開で攻めていくS2000、か
まず、症状としては始動直後だと調子は良いと言うか普通で、水温が安定してくると、ふとしたタイミングでストールしたりアイドリングが明らかに不安定、もしくはアイドルできないとか。なるほど。始動直後問題ないならアイドルコントロールバルブ(RACV)は作動してるっぽいね。で、水温上がってからが問題とすると燃料かスロットルの二次エア不足か。デスビ方式じゃないから点火とは考えにくく。またどちらかと言うと点火は突然死が多い。って事でまずはRACV洗浄。出るわ出るわのオイルスラッジ?ちょっぴりこびりついて
🔰BMW初心者→シャフト使いへの道(乗り物と食べ物と生き物と)放蕩息子?我が家の一人息子(笑)ロッシ君オープンカーが大好きです。屋根を開けると、ほんとに気持ちよさそうな顔をします。犬も犬なりに気持ちのいい景色があるみたいで国立の桜のトンネルを抜けたり海沿いの景色いいところを走ったり丘の上の見晴らしのいい道路などでは外を見て立ち上がり、草木の匂いを嗅ぎます。目を細めて、気持ち良さを全身で表現するのを見ると
こんにちは、いつもありがとうございます。ジョイライドの用貝です。今回はS2000のアイドリング不調の修理依頼がありましたので、改善策などご紹介です。まず、お客様からのお聞きした状態に関してですが走行時、赤信号などで止まる際そのままエンストしてしまう事が多々でてしまうとの事でご入庫いたしました。当店でも確認したところ、空ぶかしなども含めて回転落ち込み時に正常な車より低回転へ落ちてしまいそのままエンスト、という状態にありました。考えられる部分として怪しかったのが吸気系廻りのセン
先週までの様子がこちら↑奥の面に2段の棚を取り付け、カーポート下で使っていた古い倉庫を置き、それなりに形になってはきました。ただ倉庫については収納力は抜群なのですが、S2000を置いてみるとやはり圧迫感があります。ということで、この倉庫の代わりとなる収納ボックスを作ることにしました。作業場はガレージ内からオープンスペースに変更。いつもここにとめているスペーシアギアをちょっと前に出すと、後ろにこれだけの場所が確保できます。ガレージ内に置いていた倉庫はここに置くことに決定。その左隣の倉庫も
ロータス・エリーゼK20A改K20R製作車輌。クラッチペダルポジションセンサー取り付けね。センサーの位置を決めます。ちょうど、元々のクラッチペダルストッパーが何故か無い状態でしたので今回を機に普及させます。ペダル側の加工。この突起とセンサーでクラッチペダルの位置を認識させます。ハーネスを製作し、ハルテックへ入力。センサー取り付け完了♪オン、オフスイッチでは無く、バリアブルなセンサーです。バリアブルセンサーのメリットとしては、物理
本日の作業です。朝から2台のS2000。手前のロイヤルネイビーブルーのAP1はオイル滲みの修理。チェーンテンショナー脱着&Oリング交換とスプールバルブのASSY交換。摩耗の進んでいたフロントのブレーキローターも交換させて頂きました。奥のサンセットモーブのAP2は車検・整備作業です。今回は車検と同時に燃料系のリフッシュをご依頼頂きました。エンジンルーム側はインジェクターとパルセーションダンパーの新品交換。同時にフューエルフィードホー
今回は分かりやすいタイトルで。県外のお客様からVGS→EPSのご依頼を頂戴しお預かり作業致しました。S2000を存命させてくうえで幌、サスペンションに続きEPS化もメニュー化する必要があるかもしれないな。部品は既に廃盤品も多々あるのだが・・・まだ何とかなる。さぁ、始めよう。まずは、いつもより大き目に養生です。作業内容と僕の腰事情を考慮するとこんくらいしとかないとね(笑)兎にも角にもVGSギアボックス降ろしましょう。サブフレームも少し降ろした方が良いね。僕と同じく知恵の輪が苦
私が乗っていた161アリスト。ちなみに、、、、、私、大のアリスト好きで。。。。。5台位乗り継ぎましたwwwwwwwwwwww650PSTD07フルチューン仕様創って乗って。純正タービン限界ブーストアップ450PS創って乗って。あ、ぜーんぶATで(^^)アリストはアリストで有るべき、ていぅ私なりのコダワリが有り、お客様の車両は5速や6速制作しましたが私が乗るのはすべてAT。今どきのクルマと比較すると、初期GOAボディは妙な感じだったり、脚に少々癖有ったり、ブレー
みやざきのくるま工房ロードワンです12月のオートポリス走行に向けてS2000のチューニングを加速させていますGTウイングを取り付けるのですが、純正トランクにはモドューロのトランクスポイラーが取り付けてあるので外さないといけないのと、純正トランクに取り付け穴を開けたくないのでトランクを交換する事にしました。カーボン製トランクはGTウイングを取り付けても大丈夫な強化タイプ純正トランクは保管中に傷が入らないように養生しますぶつけやすい角はゴルフグリップでガ
こんにちは、いつもありがとうございます。ジョイライドの用貝です。今日はちょっとS2000ネタを話していきたいと思います!結構ご存じの方も多いと思いますが、S2000のフロントアッパーアーム取り付け部の強度不足問題についてです。前期型のS2000で懸念される部分にアッパーアーム取り付け部の溶接剥がれ問題があります。以前溶接剥がれしてしまった車両を見ることがありましたので今日のブログを書きました。まずこちらが正常な状態のもの。ちょうど前に補強した時の写真があったので分かりやすいです
AE86にコルトラリーアートのエンジン搭載。4G15にシルビアのタービン。1500のターボにインテーク連続可変バルブタイミング機構付き、Coltラリーアート、、、速いですものねぇ、ランエボ系のエンジンの系統で、ミニ4G63です、タフなエンジンです。このAE86に4G15は岡山のショップさんがいつも持ち込むのですが、既に5台位はセッティングのお手伝いしましたのでこのモンスターAE86が最低でも5台は日本に現存するはず。今回も相性バツグンのハルテックエリート750でセッティン