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もう何度も書いてるので…でも今初めて知るヒトも一定数いるから…やっぱり書きます。S2000ってファイナルギアがデフとミッションに各々あるのね。なので二つを掛け合わせた数値が総合減速比になる訳。で、デフファイナルは全モデル統一の4.1なのね。ミッションファイナルは2種類。画像はミッションの後端を切り離した状態。で見えてくるのが当該の減速ギア。AP1は減速比1.16AP2は減速比1.21つまり5%違う訳。面白いのはピークパワー落としてトルク型エンジンになったAP2なのにファイナル
S2000、AP1コンプリート車両。強化ブッシュフロント。フロント側。バラす。年式的にもやっぱりブッシュ類のメンテは正解です(*˘︶˘*).。.:*♡固着はしてないものの、ロアアームのリア側、アライメント調整用ボルトが錆びてますね。アーム類も、鋳物ですのでダメージは有りませんが錆びてるてのは気持ち良いモノでは有りません。ほい、やっぱり純正ブッシュ割れてる、ちょいと乗った時のアノユルさは確実にブッシュが原因です。良く頑張りましたね純正ブッシュ。生産されて
そういえば。S2000インフォメーションボードにカーボン仕様が出来る様になりました。ってのを今年のオートサロンで案内するつもりがオートメッセでのGR86出展に切り替えたのですっかり飛んでました(笑)これまではデモカー用に試作した参考品のみだった。と言うのもその試作でコストが見合わない事が判り市販化は難しいと判断したのでした。いわゆる技術代がね。でも貼り職人さんが変わった事で効率的な生産が可能となり販売できる見通しが立ちました。そして今回ご依頼頂いたのは既にdefiアドバンスユニッ
先日セッティングしたS2000F24R。セッティングの前に、1つ、作業しました、ブログ掲載後先でスイマセン!アップし忘れ(汗)フューエルプレッシャーレギュレーター。燃料系はNAの場合、少し重要視され難いパーツかも知れませんが。まず、燃料ポンプ。私んちのお客さんの車輌は9割以上、変わってます(^^)S2000にせよ、DC5にせよ、他のB型搭載車輌にせよ、ボチボチ定期交換時期に達しているパーツですし。そもそも、純正の燃料ポンプって、意外と足りてないですよ。エ
DC5K21R制作車両。ヘッドの洗浄完了♫燃焼室側もきれいになりましたね、ダメージは一切無さそうですのでポート加工へ進みます。EG6B18C-RR制作車両は点火強化コイルキットとデスビトラブル回避作業ね。まず、デスビを外して、デスビキャップを外す。プロペラ部分を外して、カバーも外すと、コイル・イグナイター・クランク角センサー類が見えます、全てがまとまってる。合理的と言えば合理的ですよね。しかし、高回転ユニットで有るB16/18系にはちょいと無理が有る。同じ方式を採
こないだラック交換したのに。。次のおエスニさんは、EPS不良でご入庫。リアルにEPS絡みのトラブルが増えてきてるなと感じる今日この頃。症状としてはバッテリーリセットしてエンジン始動した時はEPS不点灯。そこからステアを切り出すと途端に重たくなって警告灯点灯。一瞬だけども…不点灯時の一瞬は軽いwつまりトルクセンサーから発する信号を受けてから不具合があるわけだ。とりあえず点検用のユニットで確認。やはりEPSユニットだ。所見で判断できないトラブルは何でも新調で直るほど高齢化車輌は甘く無
当店オリジナルのオーリンズ車高調「ES-URAWAROAD&TRACKKIT」に新仕様の追加です。サスペンションプラス製UC-01スプリング仕様をラインナップに加えました。バネレートはスイフトスプリング仕様と同様のFr12k、Rr10このUC-01スプリング自体は新商品という訳ではありません。今までもオーリンズ車高調の特注仕様では幾度となく使用していたましたが良い商品なのであらためてラインナップに加えました。設計的には巻き数多めの線径が太く、クローズドエンドの低反発タイプで
FD2K20A改K24R制作搭載車両。住宅地にお住まいのオーナー様、暖気時に気を使うとの事で、アペックスさんちのバルブ取り付け。当然絞りになると開放しててもパワーをスポイルしますので70パイをチョイス、加工して取り付けします。中間パイプ外して。。。。。もう何年前でしょう、このマフラーは私んちのワンオフ制作モノです。バルブのフランジを取り付けする為に一度切ります。で、フランジ分を計算して寸法をちょいと詰める。フランジを追加溶接。私んちでいつも使用しているフランジは溶
11月、寒くなって来ました。S2000のエンジンをかけようと、スターターボタンを押して、離した瞬間セルモーターから異音が。セルモーターがONしている時の”クシュクシュクシュ”という音の後、OFFした瞬間に0.5~1秒くらい”ジャー”という音が出ます。この音は寒い時期の冷間時に出やすいのですが、セルモーターのピニオンギアの戻りが悪くなっていると思われます。S2000のセルモーターを分解清掃する事に。最初の写真からなんだかわからない写真ですみません。カーボンブラシ
おいっすけーいちです。前回最後に触れたK1ラボオリジナルフロントバンパーの発売が近くなってきたので、そろそろデザインを公表しよと思います。今回フロントバンパーを製作するにあたってこだわりのポイントは沢山あるのですが、まず製品の精度。目の肥えたみなさんに認めてもらえるよう3DCADと言われるパソコンを使い3次元での図面製作にしました。これにより今までのFRP製品で多々ある左右で形が違うとか、ダクトの形状が違うとかラインが微妙に違う!やフィッティングが悪いなんて事をゼロにする事
今はスプーンリジカラとは言わないのか?独立してリジカラなの?ま、コロナマーク2がマーク2なったみたいな事⁉︎タウンエースノアがNOAHって事⁉︎ってのはどうでも良くて、私的には推奨派です。不要派はこの芯だしカラーが必要無いとか、センタリングされる事でフレームに対する取り付け自由度がなくなるとか言うそうですが。真価はこのツバ部分にある。だからアルミ製で無いとダメなのです。芯を出すのが目的じゃ無いよ。ピンと来た人、そう正解👍少なくとも僕は矯正パーツじゃなく補強パーツとして見てます
こんにちは、いつもありがとうございます。ジョイライドの用貝です。今日は少々長めのお話しをさせていただきますね。内容としてはタイトルにある今後のS2000についてです。正直今さら?という感じもあるかとは思いますが、メカニックの方やチューニングショップさんによる「S2000」という車の魅力やメカニズム、チューニング考察などは多く見かけますが、皆さまのS2000ライフのスタートラインである「中古車としてのS2000」に関してはあまり語られていないのかな、と思い今回のブログを書かせていた
MR-SK24A搭載車両、ハルテックエリート1500化エアコン等取り付け。ドライカーボンサージタンク取り付け後のエアークリーナーサクション制作の準備。元々は、エンジンの横、熱をガンガン吸い込む箇所にエアークリーナー設置して有りました。今回、エアークリーナーを取り付けするベストポジションへ移設。この辺りの構築は”センス”ですw、少し考えればここだろ。って分かる。しかも、それがまた元々そうで有ったかの様に収まるんですwwwwエアークリーナーの具材を注文して置きましたので取り敢
いよいよ10連休も終わり、明日から仕事です。そんな連休最後の日の夜中にブログの更新。GW中にやった久しぶりの車いじりです。5月4、5日にかけて色々と。その中の一番の目的だったラジエターの交換作業の様子になります。1月の車検の時に、アッパータンクにクラックが出始めたので、そろそろ交換した方が良いと言わてました。なので、今回の長期連休にやろうと計画していた次第です。ラジエターはエンジンを冷却するクーラント(冷却水)を冷やす役目をしています。ちょうど写
シビックやインテグラはもちろんライバルとされていたシルビアやセリカもホテルなどでドアを開けてもらうようなサービスは受けられなかったがプレリュードは違った。ところがBMWの3シリーズならドアを開けてもらえるのに同じクラスなのにアコードではそんなことはしてもらえない。ついでに言うとプレリュードは開けてもらえても同じ車格のS2000も開けてもらえない。もちろんどんな車でもやたらめったら全て開けてくれるサービスの行き届いたホテルならちゃんと開けてもらえる。それがたとえN-BOXでもだ。ところで言いた
ノーマルフェンダーで9.5J👍当社定番のRAYS9.5Jホイールをフロントに履く‼️為の最小限の準備編です。勿論ノーマルフェンダーですよ。まずはフェンダーライナーのクリップ部三角ステーをカット。曲げたらダメよ。フェンダーアーチがおかしくなっちゃうから。色々試したけどカットがベスト。ライナーは内側に入れるか耳部分を保護したければそのまま復旧でもOK。鑑賞する部分は勝手に削れるから。そしてエスニのライナーは長いので外れてタイヤに巻き込んで…ってなトラブルも今のところ皆無。ネガキャンアダプタ
シティターボ通称”ブルドック”ブルドックを愛して止まないオーナーさん。D15BにHKSのGT-SSタービンを取り付け、換装。現状はD15純正コンピューターにイーマネージアルティメイト銀マネね。入庫時は、結構グズグズした感じでやっぱり30年近く前の設計の純正ECUにサブコンと言う組み合わせではもともとNAエンジンをターボ化した車両は荷が重い。始動性も少し癖アリで、ファクトリー内で少し移動して、止めて、、、、を繰り返すと、何度かに一度は少しの間アイドリングでカブり取って上
B型エンジン用の調整式フューエルプレッシャーレギュレーターを設定して、出荷作業してました。燃圧、大事ですよ。私共はホンダのB型やF型、エムトレック等は、ポン付け可能なAEMさんちのレギュレーターを使用します。純正交換式ポン付けのメリットは大きいです。ポン付け出来るタイプのモノは出来るだけポン付けタイプを選びます。汎用タイプを使用する際は。他の車種での例ですが、まず燃料ラインからアタッチメントを介してレギュレーターを移動、移設する必要が有りますね。この画像
クランク角センサーキット。画像はRB系。価格帯もソコソコ手が出しやすく、コレなら、、、、、試しても。。。。。。良いか。。。なんて言うオーナー様やショップ様からオーダー頂き、一度付けるとその良さが理解出来、おかわり。と言う現象が多いパーツです。確かに、どれだけ効果有るのか?更に、なぜ効果が有るのか?が日本では浸透が遅かったカテゴリーのパーツです。ちなみに、画像のクランクトリガーキットですが。私んちかガレージ伊藤さんオートアクティブガレージ伊藤|AUTOACTIVEG
ランサーエボリューション9MR。良いクルマです。意外と整備性も悪く無い。ノーマルブーストアップで、かなり良い。オレの出番無し?基本的には、ブーストアップでストリートは概ね満足行く感じがします。私も思うのねwガチサーキット勢は当然色々とすべき箇所は沢山有りますね。冷却系しかり。私は、このクルマでサーキットガチで、、、と言う訳では無く。山で安全に楽しく走れるエボ、そんな感じですが。ベース車両で入手した個体が、凄く程度良かったんです、距離こそ16万キロですが
密かにタイプS作ってます。何もついて無さ過ぎてお披露目できませんでした(笑)でもやっと少し公開できます。あ、デモカー乗り換えじゃ無いです。完成したら売り物なります。今回はひとつワイドフェンダーってのをやりたくて。で、VOLTEXのオーバーフェンダー待ちでした。オーバーフェンダー仕様なんだけどタイプSと分かるメイキング、ノーマルより明らか迫力あるのにシンプルでガチャガチャしてない、って感じに仕上げたい。フロントをエアロワイドフェンダーにする方法も考えたけど…リアだけオーバーフェンダー
どうもガレージきくちです何とか10月中に終わらせたいとがんばってる最近。ようやく涼しくなったのもあって作業しやすい環境になりました。前回はコチラ『S2000ボディ補強62また内装』どうもガレージきくちです下回りの足まわりと駆動系は全部バラしたのでフロア周りの作業に入るべくこの辺の画像は後で戻すための備忘録。…ameblo.jp補強をする前に面倒なのが下地処理。
プジョー106ハルテックを使用してフルコン化と。。。。。4スロと、、、、、、、、その他色々wwwwwww全部ヤル。順を追ってご紹介して行きますね。まずは、、、、、、リフトの上に載っけて。。。。。きれいですね~、カーボンパーツが随所にセンス良く散りばめられていて、、、、嫌味無く、それで居て只者では無いオーラを出してる、センスですね。御開帳(*˘︶˘*).。.:*♡ATL安全タンク。コンテナセットね。今回はこの赤いコンテナの安全タンクに。。。。Nuke
いつもありがとうございます。ジョイライドの用貝です。今回はシフトまわりのリフレッシュ作業を行なったお車がありましたのでご紹介です。S2000のシフトフィーリングというと、ショートストロークでスコッ!とギアが入るナイスなお車ですが、年数の経過や距離数の増加など、お疲れ気味になっちゃっうことがあります。感覚としてはギアの入りがスコッとした感じじゃなく、グニャってな感じのなんともびみょ~なフィーリングになります。まあこのままでも乗れはしちゃうんですが、せっかくのS2000です
LinkG4。え?珍しい?wwwwwですね。ピンポイントにこの車種で、予算制約有り、なんて時に使用したりします(^^)ん?だからなんでも使いますってwwwww以前から言ってますケド、V-Proも使いますし、パワーFCも使います。HONDATAも使いますし、Linkも使いますってwハルテックがダントツ多いのは事実ですケド。今、ハルテックの優位性が高いから、ハルテック推しは変わりません。去年も書きましたが、ヤッパリ、現状ハルテックが良いと思います。
S2000,F20C改F22R制作。純正水冷式オイルクーラー取り付けした所が先日までの進行状況でした(^^)スライドプーリーも到着し、一気に作業は進みますね(*˘︶˘*).。.:*♡水冷式オイルクーラーにサンドイッチブロックが取り付けられておりましたのでロックを塗布してセンサー取り付け用のサンドイッチブロックを取り付け。待ってました。スライドプーリー。こいつが無いと、A2カムですら活きないと言っても過言では無い戸田レーシングさんちの戦略?パーツwwwwwwwwwww
どうもガレージきくちです預かり中のS2000K号車検作業ですが依頼作業をこなしていきます。今回はクーラント交換。この車両はスプーンさんのコンプリート車両なのでラジエターもスプーンのがついてます。アンダーカバー外して暖気後にクーラントを抜いていきます。前回同様今回もクーラントはケミテックさんのを使います。オーナーさんからよい奴
クラッチミートポイントの調整をしてから、クラッチの方はいい感じになったのですが、今度はアクセルペダルの遊びが大きくて、ヒール&トゥがやりにくく気になっていたので、調整をしてみました。ところがワイヤーの遊びを調整するナットを一番張る位置にしても、アクセルペダルの遊びはかなり大きく、サービスマニュアルの調整値になりません。スロットルケーブルのエンジンルームと室内の貫通部についているブッシュ(スリーブ付グロメット)も切れているので、思い切ってスロットルワイヤーを交換する事にしました。
みやざきのくるま工房ロードワンです今回はS2000の吸気温度センサーを移設します吸気温度センサーを移設するとパワーダウンを防げるそうなのですS2000AP1前期のエンジンは吸気温度センサーがサージタンクに取り付けてありますこの部分はエンジンの熱で熱くなりその熱を吸気温度センサーが感知するので外気温が低い3月でも吸気温度は60度から70度を計測していましたS2000AP1は吸気温度が40℃を超えると、パワーダウンするようなコンピューター制御になって
CL7アコードユーロR昨日ショップ様からの依頼で入庫した車両ですが。昨日の段階ではスピードリミッターカットすらしてないと言う情報でしたが、、、誤報でした(汗)スピードリミッターカット(SLD)が付いておりました、ECUはノーマル。エンジンはノーマルです。今日も暑い!けど回します♫ダイナパックtcf1.00補正無し生馬力パワー206PSトルク21.5kノーマルECUから16PSアップ、トルク0.7kアップね。ノーマル状態でVTEC入ってからが